メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 80584375
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
特別養護老人ホームにおける建築環境特性別の重度化対応及び災害時対策に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
日本大学
研究代表者
山田 義文
日本大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
高齢者施設
/
居住環境
/
建築特性
/
見守りシステム
/
特別養護老人ホーム
/
建築環境特性
/
重度化
/
災害時対策
/
福祉住環境計画
研究開始時の研究の概要
特養の入居基準に関しては、2015 年4 月以降より、原則として要介護3以上に変更された。入居者の重度化が進む中、制度変更前から運営されている既存の特養では、現状の入居者のニーズと建築環境との間に差異が生じ、ケアに携わる支援者にも不便さをもたらしている。
研究実績の概要
要介護3以上の高齢者が入居対象となっている特別養護老人ホ―ム(介護老人福祉施設)やサービス付き高齢者向け住宅などでは、入居者の重度化が進展している。介護職員数は年々増加傾向にあるが、要介護者の増加率に比較すると絶対数が足りず、介護者の負担が増え続けている。こうした状況の中、IT技術等の活用により、介
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
2.
医療的ケアを必要とする重度肢体不自由者の地域居住生活継続に資する居場所作りの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
日本大学
研究代表者
山田 義文
日本大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
重度肢体不自由者
/
医療的ケア
/
生活環境
/
建築特性
/
居住環境
/
グループホーム
/
ケアホーム
/
肢体不自由者
/
共同住居
/
平面構成
/
地域居住
/
福祉住環境計画
研究開始時の研究の概要
本研究では、重度肢体不自由者の視点に立った「快適な居場所」を目指して創意工夫している全国各地の事例調査を重ねる。
研究成果の概要
重度肢体不自由者の生活拠点に関しては、大規模な福祉施設が中心であった。近年では「共同住居」など、制度によらない住まいを開設し、重度肢体不自由者の生活を支援し続けている取り組みも各地で見られている。しかし、新規開設時や運用後には、入居者の多様なニーズに寄り添うために求められる課題が残されている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (6件)
3.
積雪寒冷地域における高齢者の冬期居住安定に資する生活支援ハウスの整備に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
家政・生活学一般
研究機関
日本大学
(2018)
東洋大学
(2016-2017)
研究代表者
山田 義文
日本大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
高齢者生活支援ハウス
/
積雪寒冷地域
/
社会資源
/
高齢者
/
居住環境
/
通所介護事業所
/
寒冷積雪地域
/
建築特性
/
福祉住環境
/
中山間地域
/
地域居住環境
/
医療・福祉建築計画
/
地域施設計画
/
平面計画特性
/
地域包括ケアシステム
/
生活支援ハウス
/
地域資源
/
建築的特性
/
地域コミュニティ
研究成果の概要
高齢者生活支援ハウスは、ひとりで生活することに不安のある高齢者を対象として運営されている。国は、居住機能に加えて介護支援機能、交流機能を提供することを設立条件に掲げ、入居者が健康で明るい生活を継続できることを目指した。しかし、社会資源や地域資源の限られる寒冷積雪中山間地域において、設立条件を満たすこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
4.
復興公営住宅における福祉支援及び地域産業との連携に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東洋大学
研究代表者
山田 義文
東洋大学, ライフデザイン学部, 助手
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
災害復興公営住宅
/
新潟県中越地震
/
東日本大震災
/
地域産業
/
福祉支援
/
高齢者
/
居住環境
/
福祉住環境
/
復興公営住宅
/
仮設住宅
/
福祉サービス
研究概要
新潟県中越地震の発生から間もなく10年を迎える。震災後、自力再建が困難であった高齢者向けに集落単位で建設された災害復興公営住宅の空洞化に歯止めがかからない。本研究では、医療福祉面での住民支援や地域産業との関係性の現状と課題を明らかにするため、戸別訪問調査を重ねた。災害復興公営住宅の使われ方について、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 図書 (2件)