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検索結果: 8件 / 研究者番号: 80584408
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1.
コミュニティの支援的環境評価モデルの開発:ケア専門職の支援と住民まちづくりの連携
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
東海大学
研究代表者
後藤 純
東海大学, 建築都市学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
郊外住宅地
/
地域包括ケアシステム
/
コミュニティケア
/
まちづくり
/
多職種連携
研究開始時の研究の概要
神奈川県鎌倉市大平山地区、東京都町田市玉川学園地区、神奈川県小田原市豊川地区の3か所を対象に、コミュニティの支援的環境の評価について、モデルを設定し、(1)住民ワークショップによる居住環境の点検、(2)質問紙調査による定性的評価、(3)ケアの専門職らとの連携による高齢当事者(虚弱)の生活実態と地域資
...
2.
要介護期の生活支援のプロセス解明とモデル構築
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
超高齢社会研究
研究機関
東京大学
研究代表者
辻 哲夫
東京大学, 高齢社会総合研究機構, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2020-03-31
中途終了
キーワード
高齢者
/
生活支援
/
要介護期
/
地域社会
/
分野横断
研究開始時の研究の概要
要介護期にある高齢者が不必要な入院や希望しない施設入所を回避し、希望する生活を送るために、いつ、誰が、どのような生活支援をすればいいのかは、実証的・学術的な知見は乏しい。そこで、本研究では、要介護期にある高齢者の生活支援モデルを開発することを目的とする。
研究実績の概要
現在、我が国で地域特性に応じて取り組みが進んでいる、地域包括ケアシステムの構築に重要な要素である生活支援は、要介護期に他の要素とどのように組み合わせて決定するのか、需給関係に関する報告はほとんどされていない。さらに日本社会では、都市化によって核家族化が加速し、世帯規模の縮小が起きており、また夫婦制家
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 図書 (4件)
3.
超少子高齢社会の新しい郊外戸建て住宅地像と地域マネジメント手法
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
東海大学
(2020-2021)
東京大学
(2019)
研究代表者
後藤 純
東海大学, 建築都市学部, 特任准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
郊外住宅地再生
/
アクションリサーチ
/
再帰的近代
/
イギリスニュータウン
/
コミュニティ
/
ライフコース
/
郊外住宅地
/
暮らしのリベラル化
/
コミュニティ・コーディネータ
/
多段階・多重圏域構想
/
地域マネジメント
/
高齢社会
/
支え合い
/
子育て支援
/
生活保障
/
アクティブエイジング
/
子育て
/
居住環境
/
まちづくり
/
移動支援
/
次世代モビリティ
/
ニュータウン
/
社会的虚弱
/
コミュニティ活動
/
持続可能性
/
社会的フレイル
/
社会的虚弱化
研究開始時の研究の概要
高度経済成長期に整備された郊外戸建て住宅地は、集会場、公園、歩道などインフラの老朽化、用途純化による買い物や福祉等の生活支援機能の脆弱さ、子育て世代の減少(共働き世帯は増加)、そして居住者の高齢化など、課題が山積している。本研究は、住民主導で地区計画策定を目指している鎌倉市大平山丸山地区を対象に、公
...
研究成果の概要
高度経済成長期に整備された郊外戸建て住宅地の現代的な再生方法を検討すべく、次の研究を行った。(1)鎌倉市大平山丸山地区の住民らと居住環境点検を行い、住民主導での地域マネジメントを展開した。(2)郊外住宅地論について学術的知見を整理するとともに、ケーススタディを行い研究枠組を設定した。(3)イギリスニ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 6件、査読あり 6件) 学会発表 (11件 うち国際学会 5件、招待講演 4件) 図書 (4件) 備考 (3件)
4.
高齢者の健康自立寿命延伸のための社会的活動性維持向上プログラムの研究開発と試行
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
超高齢社会研究
研究機関
東京大学
研究代表者
大方 潤一郎
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2021-03-31
完了
キーワード
フレイル
/
社会的活動性
/
コホート研究
/
プログラム
/
ソーシャル・ネットワーク
/
地域活動館
/
社会的健康
/
住民運営の通いの場
/
居住環境点検
/
フレイル予防
/
アクションリサーチ
/
介入プログラム
/
まちづくり
/
健康自立寿命
/
資源の貧困化
/
生活の質
/
フレイル(虚弱)
/
加齢
/
社会的虚弱化
研究開始時の研究の概要
高齢者の健康自立寿命を延伸するため、分野横断的アプローチにより、フレイルと社会的活動資源や社会的活動性との関係を明らかにするとともに、フレイルの予防や健康自立寿命の延伸に資する社会的活動促進プログラム群を共創的に開発し、さらに、それら地域活動プログラムの普及のための社会的展開戦略を策定する。理論的枠
...
研究成果の概要
本研究では、高齢者の社会的活動性の概念の検討を行った上で、低下の機制に関するデータの分析に基づき、活動性の維持・向上のためのプログラム開発と実装を行った。このうち、低下の機制については、千葉県柏市在住の高齢者を対象にしたコホート研究(柏スタディ)のデータを用いて、その機制を詳細に検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (16件 うち国際学会 9件、招待講演 3件) 備考 (1件)
5.
高齢社会の互助型コミュニティ形成に向けた学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ネオ・ジェロントロジー
研究機関
東京大学
研究代表者
村山 洋史
東京大学, 高齢社会総合研究機構, 特任講師
研究期間 (年度)
2016-07-19 – 2019-03-31
完了
キーワード
互助
/
コミュニティ
/
高齢社会
/
地域包括ケア
/
地域づくり
研究成果の概要
本研究の目的は、健康づくり・介護予防をきっかけとした互助型コミュニティを形成するための要素を明らかにすることである。「互助」に関する文献をもとに、概念分析を実施し、互助の特性・属性を、【住民や住民集団が生活課題を解決し合う行為】と定めた。次に、「互助」の概念に則り、千葉県柏市の豊四季台団地、東京都奥
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (48件 うち国際共著 9件、査読あり 46件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (16件 うち国際学会 8件)
6.
地域包括ケアシステムにおける介護・生活支援サービス施設の整備計画モデルの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
後藤 純
東京大学, 高齢社会総合研究機構, 特任講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
地域包括ケアシステム
/
まちづくり
/
生活支援
/
多段階多重圏域構想
/
多段階多重圏域構成
/
生活支援サービス
/
需要推計モデル
/
地域包括ケア
/
原単位
/
都市計画
/
施設配置論
/
介護保険給付費データ
/
都市計画・建築計画
研究成果の概要
団塊の世代が後期高齢者となる2025年を目処に、日常生活圏単位において地域包括ケアシステムの構築が目指されている。住み慣れた地域で最期まで暮らすためには、その地域の特性に配慮し、必要な介護サービスや生活支援サービスを見積もり、必要とされる介護や各種支援の拠点を整備することが不可欠である。本研究は、現
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件)
7.
高齢社会における住まいと医療・介護サービスが連携した地域空間計画モデルの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
後藤 純
東京大学, 学内共同利用施設等, 研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
高齢社会
/
地域包括ケア
/
Aging in Place
/
近隣住区論
/
都市計画
/
コミュニティ
/
ジェロントロジー
/
コミュニティケア
研究概要
超高齢社会を迎える我が国において、近隣住区論に代わる、新しいコミュニティ環境計画論が必要になるのではないか。かかる関心から、Aging in Placeを実現可能にするコミュニティ生活基盤の必要条件について研究した。具体的には、在宅医療・介護の拠点ニーズ、食事や見守りといった生活支援のニーズ、コミュ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 4件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件) 図書 (6件)
8.
地方都市における在宅医療を含めた在宅ケアシステムの構築を通したまちづくり
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
辻 哲夫
東京大学, 高齢社会総合研究機構, 特任教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
都市・地域計画
/
在宅医療、地域包括ケア
/
普及啓発
/
在宅医療
/
地域包括ケア
/
普及ケア
研究概要
本研究の推進により次に成果を挙げた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 学会発表 (21件 うち招待講演 10件) 図書 (2件) 備考 (2件)