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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80588616

表示件数: 
  • 1. 極端な資源制約における資源の解剖学的分析に基づくエフェクチュエーション過程の考察

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07080:経営学関連
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    NGUYEN CHI・NGHIA 東北大学, 経済学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード エフェクチュエー ション / 資源の解剖学的分析 / 制約要素と非制約要素の組み合わせ方 / 極端な資源制約 / パフォーマンス
    研究開始時の研究の概要 制約対応の研究は、価値が未だ認知されていない資源の発掘、活用による資源制約の解消について分析の焦点がまだ十分に当てられていない中、申請者のこれまでの研究は、資源を単一要素と見なすのではなく、いくつかの構成要素からなる複合要素として捉える解剖学的視点を提唱し、上記の限界を克服した。しかし、制約要素と非 ...
  • 2. 資源の解剖学的分析と企業家の心理的側面の相互補完関係に基づく制約への対応の考察

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07080:経営学関連
    研究機関 青森中央学院大学
    研究代表者

    NGUYEN CHI・NGHIA 青森中央学院大学, 経営法学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 資源の解剖学的分析 / 企業家の心理的側面 / 相互補完関係 / 個々のアプローチの限界の克服 / 制約 / 制約対応 / 制約への対応
    研究開始時の研究の概要 東日本大震災や新型コロナウイルスなど予測不可能な出来事が起こる度に、多くの企業が活動を効果的に機能することができず、倒産や失業などが大規模に起きてしまう。
    研究実績の概要 2023年度では、資源の解剖学的分析と心理的側面の相互補完関係に基づき、いかに制約や消極的感情に苦しむ時間を短縮し、尚且つ積極的感情を芽生えさせ、制約の解消をより加速化していくことに関する過程を考察した。その結果、資源の分析方法と出来事の分析方法に共通する分析の枠組みを構築することができた。具体的に ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)   図書 (1件)
  • 3. 資源間関係論の構築に基づいた社会企業活動のブリコラージュ的な過程の一考察

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 経営学
    研究機関 青森中央学院大学
    研究代表者

    NGUYEN CHI・NGHIA 青森中央学院大学, 経営法学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 解剖学的視点 / 資源単位の細分化 / 多様な文脈での再確認・評価 / 資源間関係の視点 / 制約の源泉とならない構成要素の強化 / 複数資源を横断した構成要素間の組み合わせ / 多様な文脈での再認識・評価 / 非相互的関係 / 相互的関係 / 非相互的関係と相互的関係 / 資源間関係 / 社会企業活動 / ブリコラージュ的な過程 / 資源制約 / 理論構築 / 資源間関係論 / ブリコラジュー的な過程 / 資源的制約
    研究成果の概要 社会的課題の解決に取り組む社会企業活動は、資源制約の中で、手元にある資源そのものを更に細分化し、複数の文脈からそれらの構成要素を再評価していくことにより、これまでの資源単位に基づけば丸ごと無価値と判断される資源の内部にも、直接的に制約の源泉とならない構成要素を見だすことができる。その構成要素を強化す ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件)   図書 (1件)
  • 4. 貧困撲滅に関するビジネスアプローチの明暗境界線の研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 経営学
    社会福祉学
    研究機関 青森中央学院大学
    研究代表者

    NGUYEN CHI・NGHIA 青森中央学院大学, 経営法学部, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 経営学的アプローチによる貧困削減研究 / 純粋かつ効果的な貧困削減アプローチ / 貧困ビジネス / 明暗境界線 / 形成要因 / 純粋かつ効果的な貧困撲滅アプローチ
    研究成果の概要 本研究は、社会的課題の解決に対する満足を社会的満足の概念として提唱し、明暗境界線の分析の枠組みを構築した。具体的に、個人的満足と社会的満足の達成を目指す事業、社会的弱者が問題解決に取り組む事業は「明」、個人的満足の追求ができるが、社会的満足の達成ができない事業及び社会的弱者の個人レベルの満足及び社会 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)
  • 5. 震災復興下における当事者主導型ソーシャルイノベーションの研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 経営学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    大滝 精一 東北大学, 経済学研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 震災復興 / 当事者主導型ソーシャルイノベーション / 能動的な行動 / メカニズムの分析 / 意識構造 / 国際比較 / 当事者主導型 / ソーシャルイノベーション / 社会的企業
    研究成果の概要 震災で何もなくなったといって何も動かない人もいるが、逆に何もなくなったから、覚悟を決めて、自分から動いていくこともある。要するに、資源がないこと自体も実は客観的な要素によって決まっているわけではなくて、資源がないことが認知的資源によって人々を前に動かしていくこともある。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (7件 うち招待講演 2件)
  • 6. 開発のための経営学の理論構築ー貧困者のアプローチを中心にして

    研究課題

    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 経営学
    研究機関 青森中央学院大学
    研究代表者

    グェン チ・ギア (NGUYEN ChiNghia / NGUYEN CHINGHIA) 青森中央学院大学, 地域マネジメント研究所, 研究員

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 経営学的アプローチによる貧困削減研究 / 貧困者の能動的・主体的行動 / 理論構築 / 貧困者の能動的主体的行動 / 経営学 / 経営戦略 / 貧困削減 / 貧困者のアプローチ / 課題解決のプロセスモデル / 開発のための経営学 / 発展途上国
    研究概要 貧困者が認識・対話・土着化したイノベーションによる創造的な解決案の策定・貧困削減に向けたソリューションの活用という一連の行動・行為を通して貧困問題を解決していくプロセスが重要な貧困削減の枠組みのひとつである。また、貧困者の活動が小規模で始められるのがほとんどであり、より効果的に貧困問題を解決するとと ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (4件)
  • 7. 農村地域における社会企業活動の国際比較-アジア諸国を中心にして-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 経営学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    大滝 精一 東北大学, 大学院・経済学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 社会企業活動 / 組織学習 / 社会運動論 / 社会問題解決のプロセス / 女性起業 社会ネットワーク論 / 農村地域 / 国際比較 / 女性起業 / 社会ネットワーク論
    研究概要 農村開発や地域の振興は社会状況に対する不満(Strain)から引き起こされるが、貧しい生活に対する人々の不満だけで社会企業活動が始まるわけではないことも明らかになっている。社会的課題のプロセスは意識・問題との対話・解決案の創造・評価という4つの段階で捉えることができる。課題を解決していく中、起業活動 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件)   学会発表 (6件)

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