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検索結果: 3件 / 研究者番号: 80600981
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1.
固体触媒による結晶セルロース分解
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分27030:触媒プロセスおよび資源化学プロセス関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
福岡 淳
北海道大学, 触媒科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
セルロース
/
固体触媒
/
結晶
/
バイオマス
/
加水分解
研究開始時の研究の概要
地球上で最も豊富に存在するバイオマスであるセルロースを再生可能資源として利用するために、天然の結晶セルロースをそのまま加水分解できる固体触媒を創生する。これまでに報告されている固体触媒はいずれも結晶セルロースを加水分解できないが、酵素には分解できるものが存在している。これは、従来の固体触媒設計では見
...
研究実績の概要
本研究の目的は、結晶セルロースを加水分解できる固体触媒を開発し、その加水分解反応機構を明らかにすることである。これによって、オリゴ糖やグルコースを効率的かつ経済的に合成できるようになれば、セルロースを原料とした再生可能化学品が現実的なものとなる。R4年度はボトムアップアプローチで触媒設計を行い、ピレ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件、招待講演 5件)
2.
円偏光による結合回転制御に基づくキラル高分子構造の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分35010:高分子化学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
中野 環
北海道大学, 触媒科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
円偏光
/
らせん
/
ねじれ構造
/
励起状態
/
有機構造体
/
ねじれ
/
キラル増幅
/
円偏光二色性スペクトル
/
キラリティー
/
不斉増幅
/
分岐構造
/
高分子
/
ゲル
研究開始時の研究の概要
「らせん構造」を有する高分子は、右手型・左手型の構造をもつ医薬品原料等(鏡像体)を分離する機能、あるいは、左右いずれかの鏡像体を選択的に合成する機能等を有する優れた物質である。らせん状高分子は、従来、らせん構造形成を促進する化合物を用いる有機化学的な手法によりつくられてきた。これに対して、本研究では
...
研究成果の概要
円偏光による不斉誘起を直鎖型高分子、規則的な分岐構造を有する有機構造体さらには機能性低分子に適用しらせん構造あるいはねじれ構造を誘起した。直鎖型高分子であるポリナフタレン誘導体への不斉誘起を検討し、基底状態での不斉重合と円偏光法では異なるキラル構造が誘起されることを見出した。また、ベンゼン環が規則正
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (22件 うち国際共著 5件、査読あり 21件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (30件 うち国際学会 12件、招待講演 8件)
3.
チタン試薬によるアルキンとシクロペンタジエンからのフルオレン誘導体と類縁体の合成
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
合成化学
研究機関
北海道大学
研究代表者
宋 志毅
北海道大学, 触媒化学研究センター, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
錯体
/
有機金属触媒
/
シクロペンタジエン
/
インデニル
/
チタナシクロペンタジエン
/
アセン
/
がカップリング
/
有機合成
/
遷移金属
/
シクロペンタジエニル
/
インデン誘導体
/
フルオレン誘導体
研究概要
チタノセンジクロリドと二当量アセチレンとの酸化的環化反応より、ビス(シクロペンタジエニル)チタナシクロペンタジエン錯体が生成する。そこにアゾベンゼンを加えると、チタナサイクルのジエン部位とシクロペンタジエニル配位子とがカップリングし、対応するインデン誘導体が高収率で得られた。種々の置換基(アルキル,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (33件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)