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検索結果: 13件 / 研究者番号: 80604610
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1.
広域ネットワーク人流シミュレーションによる統合的バリアフリールートの整備デザイン
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
東京大学
研究代表者
本間 健太郎
東京大学, 生産技術研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
車いす
/
行動観察
/
ネットワーク分析
/
Nested Logitモデル
/
エビデンス・ベースド・デザイン
/
最適化
/
バリアフリールート
/
人流シミュレーション
/
SP調査
研究開始時の研究の概要
本研究は、「出発地から目的地までのシームレスな移動を可能にする統合的なバリアフリールート」を計画するための方法を開発する。具体的には、 A.個人の移動行動を把握し、それに基づき B.広域ネットワーク上の移動流を緻密に再現するシミュレータを作り、それを用いて C.バリアフリールートを全体最適化するため
...
研究成果の概要
車いす移動の行動観察および5回にわたる体系的なアンケートにより、個人の移動行動を把握した。また車いすユーザーを対象にStated Preference(SP)調査を行い、仮想状況下での経路の選好を観測した。これらに基づき構築した経路選択モデルを、作成した経路ネットワークと組み合わせることで、現環境の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (13件)
2.
次世代モビリティ導入を想定した交通・土地利用モデルの開発とその不確実性分析
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
土木工学およびその関連分野
研究機関
広島大学
研究代表者
力石 真
広島大学, 国際協力研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2020-03-31
完了
キーワード
自動運転
/
ライドシェア
/
相互作用
/
不確実性
/
マルチタスク
/
Recursive logit
/
自動運転車
/
次世代モビリティ
/
交通・土地利用モデル
/
不確実性分析
研究成果の概要
本研究では,交通環境だけでなく生活関連施設の配置等にまで影響を及ぼす可能性のある次世代モビリティ(自動運転・車両共同利用)導入の影響をシミュレートする土地利用・交通モデルを構築し,技術普及シナリオに内在する不確実性の定量分析を試みた.その結果,(1)自動運転の導入は,交通システムに対する直接的な影響
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件)
3.
地方都市における公共交通利用者の利用頻度変化モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
高知工科大学
研究代表者
西内 裕晶
高知工科大学, システム工学群, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
公共交通
/
ICカード
/
変化検知
/
路線網評価
/
公共交通利用者
/
公共交通利用特性
/
公共交通利用頻度
/
マイクロマーケティング
/
公共交通プライシング
/
利用間隔
/
部分空間法
/
ICカードデータ
/
長期的行動変化
/
トリップパターン
/
価格弾力性
/
定額料金制度
/
バス路線網最適化
/
包絡分析法
/
路線効率性評価
/
地方都市
/
利用頻度
/
時系列分析
研究成果の概要
本研究は,主に,高知市都市圏における公共交通利用者の利用頻度の変化検知,料金感度ならびにバス路線網評価に着目して研究を遂行した.その結果,公共交通の利用間隔について,ランダムに出現する低頻度利用者層や徐々に利用間隔が広くなる利用者層のそれぞれが存在していることを実証的に把握した.また,それらの変化の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件)
4.
巨大災害時の広域交通ネットワークの運用に関する数理モデル研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
朝倉 康夫
東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
交通ネットワーク
/
巨大災害
/
避難交通
/
物資輸送
/
交通工学
/
災害時交通
/
広域避難
/
生活関連物流
/
数理モデル
研究成果の概要
被災範囲が人々の日常的な生活圏を大きく越えるような大規模な自然災害が発生した際の広域交通ネットワークのマネジメントに関する理論基盤を構築することを目的として,発災後1週間程度以内の応急的な広域避難に関わる問題と避難者に対する生活物資の供給問題に着目し,(1) 災害時の交通ネットワークマネジメントの共
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (48件 うち国際共著 7件、査読あり 43件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (50件 うち国際学会 30件) 備考 (2件)
5.
交通系センサーネットワークデータを用いた動的交通システムモデルの構築
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
東京大学
研究代表者
日下部 貴彦
東京大学, 空間情報科学研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
交通工学・国土計画
/
高度道路交通システム(ITS)
/
交通調査
/
交通シミュレーション
/
高度道路交通システム(ITS)
/
センサーネットワーク
/
ITS
研究成果の概要
本研究の目的は,詳細かつ広域・長期間の交通データを前提とすることで,交通ネットワークと交通行動の相互作用,時間的・空間的変化を加味したアクティビティベースト交通行動モデルを開発し,これを用いた動的交通ネットワークシステムモデルを構築することにある.交通行動モデルの構築に必要な交通行動データの収集方法
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 3件、査読あり 7件) 学会発表 (14件 うち国際学会 9件、招待講演 1件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
6.
ポスト・ビッグデータ時代に向けた次世代交通システムの動学的マネジメント手法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
井料 隆雅
神戸大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
交通工学
/
交通ビッグデータ
/
交通マネジメント
/
交通ビックデータ
/
動学的交通モデル
/
動学的マネジメント
研究成果の概要
交通ビッグデータは,各種の知見を得るために活用されることは多いが,最終的には交通システムのよりよいマネジメントのために活用されるべきである.本研究では,ビッグデータによる動的データを前提とした動学的将来予測手法の構築を行い,さらにそれを内包した動学的マネジメント手法の構築を行うことを目的とした.動学
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (16件 うち国際共著 3件、査読あり 14件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (28件 うち国際学会 13件) 図書 (1件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
7.
次世代型相乗り輸送の数理
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
朝倉 康夫
東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
交通工学
/
シェアリング
/
相乗り
/
交通行動分析
研究成果の概要
位置特定と通信・検索が容易に行える高機能な移動体通信機器を個人が携帯する社会では,乗客同士または乗客とドライバーが社会的ネットワークを通して直接お互いの素性を確認・了解したうえでマッチングが成立するような輸送サービスが登場しつつある.本研究の目的は,複数の乗客が交通サービスを共有する次世代型相乗り輸
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 7件、招待講演 1件)
8.
アジア中規模都市におけるパラトランジット~次世代交通の調和型計画・事業の促進策
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
屋井 鉄雄
東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
LAMAT
/
パラトランジット
/
都市交通計画
/
開発途上国
/
ライドシェアリング
/
ライドヘイリングアプリ
/
EV
/
次世代交通
/
公共交通
/
アジア開発途上国
/
交通計画
/
交通調査
/
ガバナンス構造
/
次世代交通システム
/
東南アジア
研究成果の概要
地域に根差した交通システムであるパラトランジットを新たに,LAMAT(Locally Adapted, Modified and Advanced Transport)という名称で再定義し,ベトナム,フィリピン,カンボジア,インドネシア,タイの研究者とともに,これらにスリランカ等を加えたアジア各国の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち国際共著 8件、査読あり 23件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (24件 うち国際学会 12件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
9.
匿名性を担保した交通行動データの流通促進のための理論
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
井料 隆雅
神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
個人情報
/
匿名化
/
交通システム
/
ビッグデータ
/
交通行動データ
研究成果の概要
匿名性の担保とデータの価値の維持という2つの相反する目的を満たしつつ,公衆から交通行動データを収集し集計するシステムを開発するために必要な理論的基礎を構築した.「交通行動データの収集」と「交通行動データの活用」の2つを記述する抽象化されたモデルを提案し,これらを組み合わせて,取得されるデータの匿名性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
10.
データ同化とシミュレーションによる交通状態のリアルタイム推定
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
朝倉 康夫
東京工業大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
交通工学
/
交通流
/
交通状態推定
/
データ同化
研究成果の概要
近年,データベース技術の発展により,トラフィックカウンターなどによる交通流の観測データを長期間に渡って蓄積することが容易になり,膨大な過去の観測データの活用が可能となっている.本研究では,過去の大量の観測データを活用した統計的な推定手法と,確率的なシミュレーション手法を用いることにより,確率的な交通
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (5件)
11.
交通ネットワークのリスクマネジメントのための動的行動・交通流解析理論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
朝倉 康夫
東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ネットワーク
/
交通工学
/
減災
/
移動体通信
/
交通ネットワーク
/
交通行動分析
/
交通流理論
/
リスクマネジメント
研究成果の概要
高度情報化社会では,突発事象や災害によりシステム障害が発生した際に,その影響を最小化するような交通ネットワークの動的運用が求められている.本研究は,交通ネットワークのリスクマネジメントのための交通行動分析とネットワーク解析の理論的基盤の確立を目的として研究を進めた.4年間の研究の結果,プローブパーソ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (94件 うち国際共著 7件、査読あり 90件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (59件 うち国際学会 12件、招待講演 4件) 図書 (4件)
12.
高機能携帯端末を用いた交通行動調査手法の構築による選好調査の精度向上のための研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
日下部 貴彦
東京工業大学, 理工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
交通行動調査
/
交通工学
/
プローブパーソン調査
/
移動体通信
/
ネットワーク
研究成果の概要
本研究では,GPSや交通系ICカード等の交通行動に関する位置・時間の記録から交通行動判別を行う方法を構築するとともに,このような手法と組み合わせることを前提としたSP (Stated-Preference)調査を構築したうえで調査を実施,検証を行った.これにより,GPSを搭載した高性能な移動体携帯端
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
13.
長期間の行動ログデータを用いた交通空間における行動文脈の抽出
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
朝倉 康夫
東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
交通工学
/
交通行動分析
/
行動ログデータ
研究概要
情報通信技術の高度化に伴って、GPS付携帯電話を用いた調査システムによるデータや交通系ICカードの料金収受データなどを利用することで、都市空間でのヒトの移動の高精度な観測が可能になりつつある。しかし、数ヶ月に渡る交通行動ログデータから、個人の長期的な交通行動特性を抽出する方法論は確立されてはいない。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (11件)