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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80607896
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1.
IT技術を活用した演奏指導のための「動作・音・評価」メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
木更津工業高等専門学校
研究代表者
安井 希子
木更津工業高等専門学校, 情報工学科, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
演奏評価
/
熟達度
/
IT技術
/
動作解析
/
音響解析
/
練習支援
/
演奏科学
/
熟達度評価モデル
/
音響信号処理
/
生体情報処理
研究開始時の研究の概要
音楽教育においては,教師の経験や勘に基づいて演奏技術の指導が行われており,熟達した演奏の技術がうまく継承できないことが多い.本研究では,IT技術を活用することで説得力のあるデータを示し,演奏技術を向上させる指導ができる仕組みの提案を目指して,熟達度の観点で見た「動作による音の発生から知覚・評価」のモ
...
研究実績の概要
音楽教育においては,教師の経験や勘に基づいて演奏技術の指導が行われており,熟達した演奏の技術がうまく継承できないことが多い.本研究では,IT技術を活用することで説得力のあるデータを示し,演奏技術を向上させる指導ができる仕組みの提案を目指して,熟達度の観点で見た「動作による音の発生から知覚・評価」のモ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
日本語音声学習支援を目的とした日本語学習者の知覚学習効果と客観的指標の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
埼玉大学
研究代表者
鮮于 媚
埼玉大学, 人文社会科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
日本語音声教育
/
リズム
/
時間制御
/
音の感性
/
外国語教育
/
特殊拍
/
音デザイン
/
言語学習支援
/
長短音素
/
第二言語習得
/
促音
/
撥音
/
聴覚特性
/
音声学習支援
/
第二言語
/
知覚学習
/
生成
研究開始時の研究の概要
日本語を第二言語として学ぶ学習者(以下、日本語学習者)が日本語音声をより感覚かつ体系的に学習していくようなシステムを開発し、音声学習を支援することである。特に、本研究では、母語によらない人の聞こえ度の特徴を考慮した音響コンテンツを利用し、音声知覚学習を試みる。同様に、生成においても様々な日本語学習者
...
研究実績の概要
本研究の最終目的は、日本語を第二言語として学ぶ学習者(以下、日本語学習者)が日本語音声をより感覚かつ体系的に学習していくようなシステムを開発し、音声学習を支援することである。特に、日本語音声の特徴に最も重要なリズム、韻律の学習に関わる時間制御を中心にし、検証を行うことである。第一に、多言語の日本語学
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 図書 (1件)
3.
騒音下における車両接近通報音の認知容易性の評価基準とその手法の確立
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分90010:デザイン学関連
研究機関
木更津工業高等専門学校
(2023)
埼玉大学
(2019-2022)
研究代表者
安井 希子
木更津工業高等専門学校, 情報工学科, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
接近通報音
/
次世代自動車
/
準周期的な変動
/
認知容易性
/
認知可能距離
/
機械学習
/
深層学習
研究開始時の研究の概要
ハイブリッド車や電気自動車などの次世代自動車が低速走行する際に,自動車の接近を歩行者に知らせる音(車両接近通報音)の気づきやすさ(認知容易性)評価基準を確立することを目指す.
研究実績の概要
これまで,認知容易性の評価精度向上のために学習データの拡充を行ってきた.米国運輸省のNHTSAがNNPRM(Notice of Proposed Rulemaking)で規定している接近通報音評価用の騒音や,住宅街の環境音を暗騒音として,防音室内で接近通報音の認知の反応時間を測定して認知距離を求めた
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件、招待講演 4件)
4.
静音車接近通報音デザインのための包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
デザイン学
研究機関
九州大学
研究代表者
山内 勝也
九州大学, 芸術工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
次世代自動車
/
接近通報音
/
サウンドデザイン
/
道路交通騒音
/
音響パワーレベル
/
評価グリッド法
/
振幅変調音
/
電気自動車
/
歩きスマホ
/
振幅変調
/
振幅変動
/
社会調査
/
自動車騒音
/
擬音語表現
/
情報デザイン
研究成果の概要
適切な接近通報音はのデザインのための基礎知見を蓄積すること,接近通報音の効果と普及による環境影響を評価することが本研究課題の目的である。環境騒音下での接近通報音の検知性に関して,聴取者のメンタルタスクや接近通報音の変動特性など様々な側面に着目した多数の実験を実施し,その横断的分析により,接近通報音の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (52件 うち国際学会 21件、招待講演 22件) 図書 (2件)
5.
安全・安心な交通道路を目指した次世代自動車のための接近報知音デザインに関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
デザイン学
研究機関
松江工業高等専門学校
研究代表者
安井 希子
松江工業高等専門学校, 情報工学科, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
次世代自動車
/
接近報知音
/
準周期変動
/
気づきやすさ
/
適切性
/
不均一な変動
研究成果の概要
安心・安全な交通道路の提供を目指した接近報知音のデザインについて研究を進めてきた.まず,国内外の取り組みや報知音のデザインについて調査し,活用する音響特性を決定して様々な振幅変動音を作成した.環境音聴取状況において,それらの変動音を認知可能な呈示レベルを調査し,定常音よりも振幅変動を含ませた方が呈示
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件、招待講演 3件) 図書 (1件) 備考 (1件)
6.
音響アフォーダンス理論に基づいたサイン音設計法
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
デザイン学
研究機関
八戸工業大学
(2017)
龍谷大学
(2015-2016)
研究代表者
三浦 雅展
八戸工業大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
アフォーダンス
/
脳波
/
MMN
/
サイン音
/
デザイン
/
和音
/
心理音響
/
気づきやすさ
/
ラフネス
/
変動強度
/
音響音響信号
/
音響心理
/
脳神経科学
/
インタフェイス
/
聴覚心理
/
音楽音響信号
研究成果の概要
アフォーダンスとは「周囲の環境が動物に意味を与える,または動物が周りの環境に意味を与えること」とされており,近年注目されており,家具やWebデザインなどの人工物のデザインに用いられる.一方,サイン音のアフォーダンス性によりデザインがなされている.人が音を聴取しただけでメッセージを伝える特徴を本研究で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
7.
変動感による認知性と受容性を考慮した電気自動車用接近音の設計
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
松江工業高等専門学校
研究代表者
安井 希子
松江工業高等専門学校, 情報工学科, 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
電気自動車
/
接近音
/
変動感
/
認知性
/
排気音
/
受容性
研究概要
本研究の最終的な目的は,様々な変動を用いて,歩行者が気づきやすく,周辺の住民やドライバーに対して受け入れられる,すなわち,認知性と受容性を考慮した電気自動車(EV)のための接近音を提案することである.まず,変動の速度,周期的な変動における時間および振幅方向の変動によって気づきやすさが変わり,特に,変
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち招待講演 3件)