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検索結果: 3件 / 研究者番号: 80609082

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  • 1. 18世紀後半のフランス絵画に見られる「知」の様態の変容

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分01060:美術史関連
    研究機関 同志社大学
    研究代表者

    吉田 朋子 同志社大学, 文学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 18世紀 / フランス絵画 / 王立絵画彫刻アカデミー / 王立特待生学校 / 知のパッケージ化
    研究開始時の研究の概要 18世紀のフランス絵画は、人文学的教養がなくとも制作・享受できる主題が主流となっていく。しかし、世紀後半にはこのような流れに抗して、伝統的な歴史画の立て直しを目指す動きが見られる。
  • 2. 前近代ヨーロッパにおける美術品輸送の歴史的研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 美学・美術史
    研究機関 京都ノートルダム女子大学
    研究代表者

    吉田 朋子 京都ノートルダム女子大学, 人間文化学部, 講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 王立絵画彫刻アカデミー / コレクション / 画商 / フランス革命 / 美術館 / 輸送 / 梱包 / 美術品輸送 / フランス・アカデミー / ナポレオン / 美術品梱包
    研究成果の概要 美術館制度が確立する以前、ヨーロッパにおいて美術品輸送がどのように行われていたのかという問題を実証的に解明するため、18世紀から19世紀初頭について、フランスを中心として調査した。文献資料ならびに素描等の画像資料を収集・検討した。梱包や輸送の実際を詳細に伝える資料は大変少ないが、ローマ・パリ間の王立 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 3. 芸術家と工房の内と外-学習・共同制作・競争の諸相-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 美学・美術史
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    中村 俊春 京都大学, 大学院・文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2012完了
    キーワード 美術史 / 芸術諸学 / 工房 / 徒弟制度 / 美術教育 / 共同制作 / アカデミー / ルーベンス / 徒弟修行 / 酒井抱一 / 競争 / 徒弟修業
    研究概要 近代以前の時代において、芸術教育および制作の中心は工房であった。親方芸術家が経営する工房は、若い徒弟たちを養成する機関であり、またそこには、親方の指示に従って作品の制作を補助する助手たちがいた。本研究では、ヨーロッパおよび日本のさまざまな芸術家たちの工房の制作システムの特徴を明らかにし、かつ、独立し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (33件 うち査読あり 18件)   学会発表 (16件 うち招待講演 4件)   図書 (10件)   備考 (1件)

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