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検索結果: 4件 / 研究者番号: 80609917
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1.
頭部・体幹部へ着目した逆動力学による高齢者の転倒回避反応の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
城西国際大学
研究代表者
竹内 弥彦
城西国際大学, 福祉総合学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
高齢者
/
転倒回避
/
ステッピング反応
/
頭部運動学
研究開始時の研究の概要
要介護状態の主要因となる高齢者の転倒防止に向けて、高齢者の転倒回避や転倒による外傷を最小限にするための生体反応のメカニズム解明が重要である。本研究では高齢者の転倒防止に重要なステッピング動作のモーションキャプチャデータを基に、筋骨格モデルによる動作解析手法を用いて転倒回避反応に至る動作メカニズムとく
...
2.
高齢自転車利用者が自身の利用適性を適切に把握するための介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
千葉県立保健医療大学
研究代表者
藤田 佳男
千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
自転車
/
高齢者
/
認知機能
/
運動機能
/
自動車
/
適性
/
運転中止
研究開始時の研究の概要
本研究は、高齢者の安全で健康的な地域生活の維持を目的として、移動手段として自転車を利用する者に対して、自身の適性を的確に把握し、その能力に応じた利用手段を選択するための納得度の高い指導プログラムを構築するものである。そのために、高齢者の認知機能や身体機能および自転車や自家用車の利用実態をつかみ、適切
...
研究実績の概要
1年目は、本研究の第一の問いである高齢自転車利用者の利用実態を掴むことを目的として、利用者の認知機能、運動機能、身体機能の実態像をつかむために、公共交通機関が従事しつた地域に在住する高齢者27名を対象として自転車利用の状況、認知機能(MoCA-J,トレイルメーキングテスト)および運動機能(握力、長坐
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
3.
補償的バランス反応における頭部制御能の加齢変化と脊柱形態・可動域との関連性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用人類学
研究機関
城西国際大学
(2021-2022)
千葉大学
(2020)
千葉県立保健医療大学
(2017-2019)
研究代表者
竹内 弥彦
城西国際大学, 福祉総合学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
ステッピング反応
/
頭部動揺
/
脊柱形態
/
脊柱可動域
/
頸部モーメント
/
股関節屈曲角速度
/
頸部筋活動
/
股関節モーメント
/
重心動揺
/
下肢関節間協調
/
頭部の立ち直り角度
/
片脚立位
/
支持基底面
/
タンデム足位
/
立位姿勢制御
/
バランス反応
/
頭部制御
研究成果の概要
側方向への補償的バランス反応における高齢者の頭部位置制御能について、外乱負荷時の側方へのステッピング動作時には、左右方向の頭部動揺量が高齢群で大きくなることを示した。加えて、頭部や体幹部重心の立ち直り角度および角速度では高齢者で有意に小さくなり、頸部の側屈モーメントとステップ脚股関節の屈曲角速度との
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件)
4.
脊柱形態・可動域の加齢変化と補償的ステップ反応時の力学特性との関連性
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
千葉県立保健医療大学
研究代表者
竹内 弥彦
千葉県立保健医療大学, 健康科学部リハビリテーション学科, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
脊柱形態
/
脊柱可動域
/
高齢者・ステップ反応
/
身体動揺
/
関節モーメント
/
高齢者
/
ステッピング反応
研究概要
本研究の目的は、高齢者における脊柱形態および椎体間可動域と補償的ステップ反応時の身体動揺特性、下肢関節モーメントとの関係を明らかにすることである。本研究の結果から、高齢者の後方ステップ着地時に生じる身体重心動揺の制御には、足関節底屈モーメントが関与していることが確認された。さらに、椎体間可動域と身体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)