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検索結果: 8件 / 研究者番号: 80619867
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1.
音波共鳴管実験と分子気体力学に基づく非平衡,混合状態における蒸発係数測定法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分19010:流体工学関連
研究機関
奈良工業高等専門学校
研究代表者
中村 篤人
奈良工業高等専門学校, 電子制御工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
蒸発係数
/
相変化
/
音波
/
凝縮係数
/
分子気体力学
研究開始時の研究の概要
蒸発,凝縮現象は基礎的かつ工学的にも重要な物理現象であり,古くから多くの研究者によって研究がなされてきた.本研究が対象とする蒸発係数は蒸発,凝縮現象における未解決問題の一つである.気体と液体の境界面では,液体から気体に,逆に気体から液体へと相変化が生じるが,蒸発係数が未知の状態では,境界面を通してど
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2.
オンライン授業におけるICT活用指導技術の習得・運用・評価に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
高知県立大学
研究代表者
井上 次夫
高知県立大学, 文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
オンライン授業
/
ICT活用
/
指導技術
/
中等国語科
/
模擬授業
研究開始時の研究の概要
本研究は、教師のICT活用指導力の育成に関するプログラム開発とそこで使用する教師用Web教材の開発を行う。
研究実績の概要
本研究は、学校教育においていっそう重要度が高まっているオンライン授業でのICT指導技術の習得・運用・評価の内容・方法はどうあるべきかを明らかにすることを目的とする。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件)
3.
音波共鳴管実験と分子気体力学に基づく非平衡状態下での蒸発係数測定法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分19010:流体工学関連
研究機関
奈良工業高等専門学校
研究代表者
中村 篤人
奈良工業高等専門学校, 電子制御工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
蒸発係数
/
凝縮係数
/
相変化
/
音波
/
共鳴
/
分子気体力学
/
流体工学
研究開始時の研究の概要
蒸発,凝縮現象は基礎的かつ工学的にも重要な物理現象であり,古くから多くの研究者によって研究がなされてきた.本研究が対象とする蒸発係数は蒸発,凝縮現象における未解決問題の一つである.気体と液体の境界面では,液体から気体に,逆に気体から液体へと相変化が生じるが,現時点では境界面を通してどれだけの質量(運
...
研究成果の概要
本課題は共鳴音波による蒸発係数測定法を基盤として、非平衡状態に対応した測定法への拡張を目的とする。蒸発係数は分子気体力学の境界条件に含まれる未知パラメータであり、蒸発係数が正確に決定されることで熱交換器など工学分野への直接的な貢献や異常気象、環境問題に対する間接的な貢献が期待される。
...
4.
音波共鳴管実験に基づく混合状態の蒸発係数測定法の開発と実験式の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
流体工学
熱工学
研究機関
奈良工業高等専門学校
研究代表者
中村 篤人
奈良工業高等専門学校, 電子制御工学科, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
蒸発
/
凝縮
/
蒸発係数
/
相変化
/
凝縮係数
/
共鳴音波
/
分子気体力学
/
音波
/
共鳴管
/
流体工学
研究成果の概要
本課題の目的は研究代表者が開発した共鳴音波を用いた蒸発係数測定法を基盤として,混合状態に対応した蒸発係数測定法の開発,および蒸発係数を容易かつ高精度に求める実験式を構築することである.
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この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 4件)
5.
熱処理冷却剤用小型白金球プローブ・アーム回転式冷却特性試験システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
奈良工業高等専門学校
研究代表者
島岡 三義
奈良工業高等専門学校, 電子制御工学科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
強制対流非定常沸騰
/
小径白金球
/
浸漬急冷
/
冷却速度
/
熱伝達率
/
蒸気膜崩壊
/
自動計測
/
高速度ビデオ観察
/
白金球
/
沸騰現象
/
熱流束
/
冷却特性
/
インコネル600球
/
熱処理
/
小型白金球温度プローブ
/
ポリマー水溶液
/
沸騰
/
冷却曲線
研究成果の概要
熱処理用冷却剤の冷却特性を把握するためのコンパクトで低コスト,かつ,使い勝手の良い試験システムの開発が望まれている。このような要求を満たす試験システムを開発した。開発した試験システムは以下のようなものである。回転アームの先端に取り付けられた白金製小型球プローブは冷却剤に浸漬され,プローブは円弧状に冷
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
6.
日本語コーパスと内省に基づく論述文語彙指導のためのWeb教材開発とその評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
高知県立大学
(2015-2017)
奈良工業高等専門学校
(2013-2014)
研究代表者
井上 次夫
高知県立大学, 文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
日本語コーパス
/
論述文語彙
/
Web教材
/
教材開発
/
様式的位相
研究成果の概要
本研究では、日本人学生、外国人留学生が論文・レポートにおいて話し言葉を始めとする論述文として不適切な語彙を使用している状況の改善を目的とするWeb教材を開発するための基礎となる単語、連語、慣用表現等の論述文語彙リストを作成し、それに基づく論述文語彙教材『論述文の基礎力アップ』とその解答集を作成した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件)
7.
音波共鳴管実験に基づく蒸発係数決定のための実験式の確立
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
流体工学
研究機関
奈良工業高等専門学校
研究代表者
中村 篤人
奈良工業高等専門学校, 電子制御工学科, 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
蒸発
/
蒸発係数
/
相変化
/
凝縮係数
/
共鳴音波
/
分子気体力学
/
音波
/
共鳴現象
研究概要
本研究では音波共鳴実験により蒸発係数を決定し,更に実験結果にもとづき,蒸発係数を求める実験式を構築することを目指した.始めに試料物質として水を用いて,295K~315Kの各温度条件における蒸発係数の測定に取り組んだ.その結果,いずれの温度条件においても蒸発係数は約1.0となることが明らかとなった.さ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
8.
新しい相変化型熱音響自励振動の基礎研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
流体工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
矢野 猛
大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012
完了
キーワード
熱音響
/
非平衡相変化
/
気体分子運動論
/
蒸発・凝縮
/
混相流
/
エネルギー変換
/
相変化
/
自励振動
/
非平衡
/
分子気体力学
/
Boltzmann方程式
/
分子動力学
研究概要
これまでの熱音響エンジンや熱音響冷凍機は、音響管の管壁上の振動境界層(せん断流れ)とその外側の等エントロピー的音響場からなる系の自励振動(線形不安定現象)を理論的な基礎とする。本研究において、これと異なる全く新しい相変化型の熱音響自励振動の理論を構築し、その応用装置の開発の基礎となり得る理論的および
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)