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検索結果: 8件 / 研究者番号: 80621599
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1.
人工フェルール作製による新たな支台築造システムの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
九州歯科大学
研究代表者
吉居 慎二
九州歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
フェルール
/
支台築造
/
E-glass
/
ファイバーポスト
研究開始時の研究の概要
ファイバーポストを併用した支台築造システムの適応は,フェルールが存在する歯に限られている.しかし,日常臨床において歯内治療や修復補綴治療が繰り返され,フェルールとなる歯肉縁上歯質が失われ,歯質が菲薄となった脆弱な歯を診ることが多い.本研究の最終目標は,フェルールが存在せず現在の臨床における治療方法で
...
2.
3Dプリント造形性と力学的生体適合性を兼ね備えた歯根膜付着型インプラント体の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
九州歯科大学
研究代表者
池田 弘
九州歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
歯根膜
/
インプラント
/
3Dプリント
/
生体模倣
研究開始時の研究の概要
歯根膜組織を付着させたインプラントは、天然歯と同様の機能(固有感覚、緩衝作用、歯の移動など)の回復が見込まれることから、新しい欠損補綴治療として期待される。複雑形状が造形できる3Dプリントは、オーダーメイド型の補綴装置の作製に適した方法だが、3Dプリント可能な歯根膜付着型インプラント体は報告されてい
...
3.
エナメル質と同等の硬さをもち、3Dプリント可能な素材の開発と歯冠修復物への応用
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分57:口腔科学およびその関連分野
研究機関
九州歯科大学
研究代表者
池田 弘
九州歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2022-03-31
完了
キーワード
3Dプリント
/
積層造形
/
付加造形
/
エナメル質
/
生体模倣
/
歯冠修復
/
クラウン
/
機械的性質
/
歯冠修復物
/
生態模倣
/
複合材料
研究開始時の研究の概要
金属、セラミックス、複合材料などの既存の歯科材料において、エナメル質と力学的性質もつ実用材料はない。一方、3Dプリント(積層造形)は、造形物の形状任意性に優れることから、次世代の歯冠修復物の作製方法として有望である。そこで本研究では、独自開発した技術をもとに3Dプリント可能なエナメル質と同等の硬さを
...
研究成果の概要
本研究の目的はエナメル質と同じ硬さをもつ3Dプリント冠の創製である。シリカナノ粒子を含有する3Dプリント用前駆体溶液を調製し、ステレオリソグラフィー方式の3Dプリンタを用いて前駆体溶液を積層造形した.得られた造形物を焼成し、レジンを含浸・加熱重合させることによってポリマー含浸セラミックスの3Dプリン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件)
4.
生体活性・生体吸収性複合バイオセラミックスを用いた根尖歯周組織再生医用材料の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
九州歯科大学
研究代表者
北村 知昭
九州歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
バイオセラミックス
/
バイオアクティブガラス
/
ゼラチン・ハイドロゲル
/
根尖歯周組織
/
再生療法
研究開始時の研究の概要
根尖歯周組織に生じた大きな病変(骨欠損)は本来の骨組織へと回復せず瘢痕化しやすい.これまでに申請者らは生体活性バイオセラミックスBioactive Glass(BG)を配合した歯科用生体材料の開発を進めており,成果の一部は根管充填用材料として既に臨床応用されている.本研究では,申請者らの研究をさらに
...
研究実績の概要
本研究の最終目標は,骨再生用スキャフォールドとして応用可能な新規生体材料を開発し根尖歯周組織等に生じた骨欠損部の再生療法を確立することにある.これまで申請者らはBioactive Glass(BG)配合生体材料の開発を進めており,その成果の一部はBG配合根管用シーラーとして臨床応用されている.本研究
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (32件) 図書 (6件)
5.
機械的性質を制御できる人工エナメル質の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
九州歯科大学
研究代表者
池田 弘
九州歯科大学, 歯学部, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
コンポジット
/
エナメル質
/
歯冠修復物
/
複合材料
/
生体材料
研究成果の概要
歯冠修復物において、硬さや弾性係数などの機械的性質は重要な性質である。既存の歯科材料では、天然ヒトエナメル質と同等の硬さと弾性係数をもつものはない。そこで本研究では、エナメル質と同等の機械的性質(硬さと弾性係数)をもち、その値を自在に制御できる人工エナメル質を開発目的とした。多孔質シリカに樹脂を含浸
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (15件 うち国際学会 5件、招待講演 2件)
6.
バイオミメティクスに基づく人工エナメル質と人工象牙質の開発と新しい修復システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
九州歯科大学
研究代表者
清水 博史
九州歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
人工エナメル質
/
人工象牙質
/
コンポジット
/
歯科補綴学一般
研究成果の概要
エナメル質に近い機械的性質をもつ新規複合材料(人工エナメル質)を開発した。この人工エナメル質の機械的性質は作製条件により制御でき、条件を変えることによって象牙質に近い機械的性質をもつ人工象牙質も作製することができる。人工エナメル質の作製プロセスにシラン処理を導入することによって、曲げ強さを実用レベル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (17件 うち国際学会 6件)
7.
触媒活性の最適制御による固体電解質型ガスセンサの高性能化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
無機工業材料
研究機関
九州大学
研究代表者
三浦 則雄
九州大学, 産学連携センター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
安定化ジルコニア
/
固体電解質
/
ガスセンサ
/
混成電位
/
環境汚染ガス
/
固体電気化学
/
揮発性有機化合物
/
炭化水素
研究成果の概要
本研究は、自動車排ガス監視用及び環境モニタリング用の高性能な固体電気化学式ガスセンサの開発を目的とした。イットリア安定化ジルコニア(YSZ)固体電解質と、微細構造や化学組成及び結晶構造を制御した様々な酸化物や金属ナノ粒子を用いた検知極とを組み合わせることで、種々のガスセンサを作製した。得られたガスセ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (34件 うち国際学会 4件、招待講演 2件)
8.
多孔質材料の巨大表面積化におけるフラクタルの応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
構造・機能材料
研究機関
九州大学
(2013-2014)
北海道大学
(2012)
研究代表者
池田 弘
九州大学, 産学連携センター, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
多孔質
/
有機-無機ハイブリッド
/
ガラス
/
フラクタル
研究成果の概要
階層的な構造を有する新規フラクタル多孔質の開発を行った。シリカナノ粒子とポリビニルアルコール(PVA)の懸濁液から、メソ孔を有するSiO2-PVAナノコンポジットを作製した。ナノコンポジット多孔質に高分子テンプレートを添加することでマクロ孔を形成した。その結果、階層的な細孔を有する多孔質材料が作製で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件) 図書 (1件)