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検索結果: 5件 / 研究者番号: 80737437
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1.
日本における移民排斥感情の理解と理論的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分06010:政治学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
村上 剛
立命館大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
移民受け入れ態度
/
世論
/
移民受け入れ政策
/
サーベイ実験
研究開始時の研究の概要
本研究は、出自の異なる移民に対して、人々がどのような脅威をどの程度認識し、それが人々の移民政策選好にどう結びつくのかを説明することを目的としている。より具体的には、日本に入国する様々な出自背景を持つ移民に対して、日本の有権者がどのような脅威を感じ、移民の出自によってそれらがどの程度異なっているのかを
...
2.
政府による情報技術利用に対する有権者の受容と信頼
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分06010:政治学関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
飯田 健
同志社大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
政府によるAIの利用に対する有権者の支持
/
企業によるAIの利用に対する有権者の支持
/
デジタル権威主義
/
情報技術の政府による利用
/
権威主義的態度
/
個人情報収集
/
digital authoritarianism
/
政府によるAI利用
/
パンデミック
/
サーベイ実験
/
報道フレーム
/
COVID-19
/
世論
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、情報技術を用いた政府による情報技術の利用を、どのような有権者がどのような条件下で受け入れるのか明らかにすることにある。この目的を達成するため本研究では、パンデミックや災害など情報技術の有用性が発揮される問題についての報道のフレームが個人の属性によってどのように情報技術の政治的応用への
...
研究実績の概要
本年度は、2023年2月から3月にかけて日本で2回およびカナダで1回オンラインサーベイおよびオンライン無作為化実験を実施し、主として以下の研究課題に取り組んだ。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 3件)
3.
政治的分極化の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分6:政治学およびその関連分野
研究機関
早稲田大学
研究代表者
久米 郁男
早稲田大学, 政治経済学術院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
分極化
/
候補者調査
/
実験室実験
/
有権者調査
/
サーベイ実験
/
参議院選挙
/
政党システム
研究開始時の研究の概要
本研究は、「政党システムの分極化」を、有権者の選好と政治制度に注目して総合的に研究する。そのために、このテーマに関して研究蓄積のあるゲーム論を用いた理論研究、クロスナショナルなデータを用いた計量分析の既存研究の上に研究の発展を目指すと共に、そこでの知見をより深く理解するために、日本を対象とした「分厚
...
研究実績の概要
2022年度は、3回の全体研究会を4月及び3月に行うとともに参議院選挙を利用した候補者、有権者、地方議員の調査を実施した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち国際共著 3件、査読あり 11件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (24件 うち国際学会 14件、招待講演 1件) 図書 (5件)
4.
日本におけるヘイトスピーチの心的基盤と法規範形成の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
紛争研究
研究機関
同志社大学
研究代表者
西澤 由隆
同志社大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-07-18 – 2021-03-31
完了
キーワード
ヘイトスピーチ
/
サーベイ実験
/
差別
/
社会的期待迎合
/
同調
/
道徳基盤
研究成果の概要
本研究の目的は、現行のいわゆるヘイトスピーチ対策法(正式名称:本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律)を超える新しい法規範形成の可能性を視野に入れつつ、現代日本のヘイトスピーチに関する心的基盤を実証的に明らかにすることであった。より具体的には、いかなる条件のもとでこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 4件、査読あり 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 12件、招待講演 3件) 図書 (3件)
5.
候補者の民族背景が投票行動に影響を及ぼす政治的条件の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
政治学
研究機関
立命館大学
研究代表者
村上 剛
立命館大学, 法学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
選挙
/
投票行動
/
世論調査実験
/
民族背景
/
マイノリティ
/
選挙制度
/
実験調査
/
調査実施
/
追試
/
データ分析
/
学会発表
/
論文修正
/
実験計画
研究成果の概要
本研究では、選挙において候補者の民族背景が有権者の投票行動にどのような影響を及ぼすのか、とりわけその効果は候補者の所属政党や選挙制度によってどのように変化するかを検討した。日本の有権者を対象に平成29年と31年に2度の実験を行い、主に以下の知見を得た。①どの党派でも、候補者の民族背景には少なからず影
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)