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検索結果: 3件 / 研究者番号: 80755471
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1.
顧客の価値実現を支援する営業の理論化と社会実装
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
小菅 竜介
立命館大学, 経営管理研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
営業
/
TEA
/
生活世界
/
価値形成
/
顧客経験
研究開始時の研究の概要
従来、営業に関する研究では、企業やその営業担当者の行動に焦点が当てられてきた。これに対し、本研究では、顧客の行動や認識に焦点を当て、顧客の価値実現を支援するものとして営業を理論化する。この時、時間とプロセスの観点を採用し、文化心理学を基盤とする質的研究方法であるTEA(複線径路等至性アプローチ)を応
...
2.
営業担当者の価値共創志向に関する実証的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
小菅 竜介
立命館大学, 経営管理研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
顧客ドミナントロジック
/
複線径路等至性アプローチ
/
セレンディピティ
/
顧客の人生文脈
/
人生テーマ
/
営業
/
顧客経験
/
CDロジック
/
意思決定権限の配分
/
価値共創志向
/
サービス・ドミナント・ロジック
/
営業組織
研究開始時の研究の概要
本研究は、モノ中心でなくサービス中心の見方をする「サービス・ドミナント・ロジック」にもとづいて、営業担当者による資源統合行動としての「価値共創志向」を概念化し、実証的検討を行うものである。定性的手法と定量的手法を組み合わせながら、価値共創志向の性質や意義・限界、そして促進のアプローチを明らかにし、最
...
研究実績の概要
本研究は、当初、モノ中心でなくサービス中心の見方をするSDロジック(サービス・ドミナント・ロジック)にもとづいて、営業担当者の「価値共創志向」を概念化し、実証的検討を行うものとして始まった。2021年度までの研究の発展は、(1)顧客の文脈に焦点を当てる視座としてのCD(顧客ドミナント)ロジックへの着
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件)
3.
顧客経験志向が構築されるメカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
商学
経営学
研究機関
立命館大学
研究代表者
小菅 竜介
立命館大学, 経営管理研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
顧客経験
/
市場志向
/
価値共創
/
決定権限
/
タッチポイント
/
意思決定権限
/
価値共創型営業
/
自動車ディーラー
/
カスタマージャーニー
/
自動車流通
/
顧客経験志向
/
顧客志向
/
制度的同型化
/
経営者の役割
/
経営学
/
マーケティング
/
サービスマネジメント
研究成果の概要
本研究は、自動車ディーラー企業を対象として、優れた顧客経験を創造する組織能力がいかに構築されるのかを実証的に明らかにしようとした。サービス・ドミナント・ロジックにおける価値共創の観点から、企業の志向性が長期的にシフトするプロセスにおいて、本社と店舗の間の関係性が果たす重要な役割を特定した。また、顧客
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)