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検索結果: 2件 / 研究者番号: 80755497
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1.
知的財産紛争解決の総合的研究
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分05070:新領域法学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
畑中 麻子
立命館大学, 法学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
知的財産
/
イノベーション
/
紛争解決
研究開始時の研究の概要
現代社会におけるADRを含む広義の司法機関は、紛争解決という一義的機能のみならず、立法時に予見できない技術革新がもたらす権利の不均衡を事後的に調整することで規範定立に寄与している。本研究は「イノベーションの促進において紛争解決が果たす役割は何か」という問いを立て、知的財産紛争が付託されるフォーラムを
...
研究実績の概要
(1)「知的財産紛争に関する総合的研究」を課題とする本研究は、「イノベーションの促進において紛争解決が果たす役割は何か」という問いを立て、三つの論点を中枢に知的財産紛争が付託されるフォーラムを総合的に考察することを目的とする。二年目である2022年度は、研究課題としていた以下の二点について調査研究を
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
著作権法における属地主義とその限界に関する多元的考察
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
新領域法学
国際法学
研究機関
立命館大学
研究代表者
畑中 麻子
立命館大学, 法学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
著作権法
/
国際公法
/
国際私法
/
属地主義
/
著作権
/
国際法学
研究成果の概要
デジタル技術が著作権の属地性を脅かす現状について、イギリス・フランス・日本を中心とした著作権法比較のみならず、EU法及び関連する国際私法と国際公法について、複数言語による多元的な検証を行った。その結果、属地主義を克服する難しさが改めて浮き彫りになり、現代社会の著作権の権利行使においては私的な秩序の形
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (1件)