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検索結果: 11件 / 研究者番号: 90006198
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1.
モティリティシステムにおけるマイクロ・ナノ流動の巨視的運動制御機構の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
流体工学
研究機関
秋田県立大学
研究代表者
須藤 誠一
秋田県立大学, システム科学技術学部, 特別研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
生物流体力学
/
ナノ・マイクロ流動
/
生物モティリティシステム
/
生物微小振動
/
節足動物ミメティクス
/
プラントミメティクス
/
マイクロ磁性流体デバイス
/
表面弾性波流体駆動素子
/
マイクロ流動
/
霧化過程
/
微小界面振動
/
磁性流体
/
アコーステックストリーミング
/
振動磁場分布
/
SAWデバイス
/
表面毛細波
/
植物流体力学
/
遊泳繊毛
/
頭花運動
/
花弁表面細胞形状
/
微小振動
/
遊泳細毛
/
二叉跳躍器
/
トビムシ
/
花弁細胞形状
/
磁性流体マイクロデバイス
研究成果の概要
微小生物システムにおけるモティリティはナノ・マイクロ流動と関連している。本研究では,微小生物の巨視的な運動に関連しているナノ・マイクロ流動の流動メカニズムを究明し,マイクロ流動の発現原理を利用したデバイスへの開発を目的に研究を進めた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (27件 うち国際学会 14件、招待講演 3件)
2.
磁性流体界面を活用した革新的ストリーマ放電空気浄化システムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
流体工学
研究機関
東北大学
研究代表者
西山 秀哉
東北大学, 流体科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
流体工学
/
機能性流体
/
磁性流体
/
放電
/
流体界面
/
浄化技術
/
放電技術
/
液体界面
/
洗浄技術
/
プラズマ流
/
環境技術
研究成果の概要
本研究は、革新的空気浄化システムの開発に関する挑戦的萌芽研究として、交流電場を用いたケロシンベース磁性流体微粒化技術と水ベース磁性流体によるオゾン発生およびパルス放電による固体表面上の液滴除去技術の確立を目指す。交流電場下で低周波数域での磁性流体スパイクの振動現象および磁性流体スパイク先端からの液糸
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件) 備考 (2件)
3.
微小生物の極限状況下での運動機能と微小形態構造の流体力学的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
秋田県立大学
研究代表者
須藤 誠一
秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
バイオ流体力学
/
昆虫飛行
/
遊泳
/
跳躍
/
生物機能
/
運動機構
/
マイクロメカニズム
/
マイクロ磁性流体アクチェータ
/
微小生物
/
運動機能
/
トビムシ
/
高周波数流体駆動
/
植物流体力学
/
磁性流体マイクロ機器
/
低レイノルズ数流れ
/
生物流体力学
/
バイオメカニクス
/
バイオミメティクス
/
ミクロ流体工学
/
微小生物遊泳
/
飛行昆虫
/
磁性流体
/
微小振動応用
/
マイクロ流体工学
研究概要
比較的小さな動物や植物が,他の動物などの餌となりながらも,進化の歴史を通じて種として生きながらえている基本的な原理を,それらの生命が脅かされるような極限状況下にさらされた場合に示す運動と運動器官の形態構造の関連性から流体力学的に解析・究明することを目的として,飛行する数種類の昆虫に関して特異な飛行メ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 33件) 学会発表 (69件 うち招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
4.
植物の生命現象に関連する流体流動の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
秋田県立大学
研究代表者
須藤 誠一
秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
流体力学
/
植物工学
/
プラントミメティクス
/
バイオミメティクス
/
タンポポ
/
航空力学
/
抗力
/
生物
/
植物細毛
/
動物細毛
/
低レイノルズ数流れ
/
植物成長
/
水ポテンシャル
/
遊泳メカニズム
/
非接触駆動メカニズム
/
植物形態
/
低レイノルズ数
研究概要
植物種子の営みは, 命を子孫に代々つないで生存するための一つの生命現象のあらわれである。そのような植物プロセスを途中で断ち切ろうとした場合, 様々な生命現象が発現する。当該研究では, 気流を利用して種子を分散するための飛行器具である冠毛の形態構造学を航空力学的な観点から究明し, また, 切断した植物
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件) 学会発表 (34件) 図書 (1件) 備考 (2件)
5.
高機能性流体を用いた新エネルギー変換装置の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
秋田県立大学
研究代表者
神山 新一
秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
磁性流体
/
エネルギー変換装置
/
機能性流体
/
磁場
/
宇宙利用
/
熱流動
/
エネルギー効率
/
磁気混合流体(MCF)
研究概要
最近,高い機能性を有する流体として,磁性流体やER流体,MR流体などに関する実験および,理論的研究が盛んに行われてきており,複雑な流体的振る舞いをすることから,複雑流体として位置付けられ,他分野にわたる応用研究が行われてきている.しかしながら,これらの流体は,複雑で多様的な特性を有するため,実用化に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
6.
生物飛行における飛行組織体の高次機熊による流動制御のメカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
いわき明星大学
研究代表者
須藤 誠一
いわき明星大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
バイオエンジニアリング
/
生物流体力学
/
生体工学
/
航空工学
/
流体力学
研究概要
著者らは,これまで工学的な観点から昆虫や鳥類の移動機構,特に,優れた飛行機能に着目し,さまざまな種類の昆虫の翅や鳥類の羽に関して航空力学的な研究を進めてきた。それらの研究は比較的巨視的な観点から力学を考察したものであった。しかし,走査型電子顕微鏡観察を続けてきた結果,微視的観点から生物の飛翔器官に共
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
7.
飛行動物まわりの流動特性と飛行機構におけるサイズ効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
いわき明星大学
研究代表者
須藤 誠一
いわき明星大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
バイオエンジニアリング
/
生物流体力学
/
生体工学
/
航空工学
/
流体力学
研究概要
現在地球上に棲息している動物は,地球の長い歴史に裏付けられた巧みな生命機構を有している.機械工学的観点からこれらの動物を眺めた場合,有機体である動物は極めて精密なメカニズムを有する優れた機械であると言える.当該研究は,飛行をおもな移動手段とする動物を取りあげ,比較的サイズの大きい鳥類から比較的サイズ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
8.
飛行昆虫に関する工学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
いわき明星大学
研究代表者
須藤 誠一
いわき明星大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
バイオエンジニアリング
/
生物流体力学
/
生体工学
/
航空工学
/
流体力学
/
バイオメカニックス
研究概要
機械工学と生物学の境界領域を研究対象としているバイオメカニクス,生物機械工学,生体医用工学などは生物の本来備えている様々な機能や機構を工学的な観点から解析究明して,それらの成果を積極的に工学技術に取り入れることによって飛躍的に発展を続けている.その様な学問体系の進展状況を鑑み,当該研究は,幾多の危機
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
9.
高温融体による球殻の連続生成と相転移特性
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
東北大学
研究代表者
橋本 弘之
東北大学, 流体科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
Multiphase Flow
/
Numerical Analysis
/
Bubble
/
Encapsulated Liquid Drop
/
Compound Drop
研究概要
本研究によって,互いに混ざり合わない二つの液体の水平な液ー液界面に気体噴流を垂直に接近させるとき形成される中空液滴を効果的に活用して,従来用いられている方法とは全く異なる球殻生成システムを確立した。すなわち,溶融塩を用いた中空液滴生成槽を試作し,その一部を強制冷却し,高温融体の流動場ならびに温度場制
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
10.
マンガン団塊採鉱用揚鉱管システムの安定化制御
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
機械力学・制御工学
研究機関
東北大学
研究代表者
谷 順二
東北大学, 流体科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1993
完了
キーワード
マンガン団塊
/
揚鉱管
/
振動制御
/
テンドン機構
/
支点の鉛直変動
研究概要
深海底からマンガン団塊を採鉱するための揚鉱管の振動を能動的に抑制するための理論ならびに実験的研究を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
11.
薄肉構造物の流体速成振動の能動制御に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
機械力学・制御工学
研究機関
東北大学
研究代表者
谷 順二
東北大学, 流体科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1989
完了
キーワード
流体速成振動
/
流体誘起不安定現象
/
現代制御理論
/
薄肉構造物
/
テンドン機構
/
圧電アクチュエ-タ
/
振動
/
流体連成
/
動的不安定現象
/
トランスピュ-タ
/
能動制御
/
理論
/
実験
研究概要
石油タンクや高速増殖炉容器ならびに長大橋や高層ビルなど、大型薄肉構造物の強度設計にあたり、柔軟で撓み易い構造物特有の振動を抑え安全性を確保するため、厚肉にしたり補強したりするよりも効率的で経済的な方法とし能動制御を用いることが考えられる。そこでまず、流体と連成する薄構造物の振動や動的不安定現象を解明
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)