メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 2件 / 研究者番号: 90011361
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
現代日本社会における「呪術」の意義と機能について
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
東洋大学
研究代表者
宇都宮 京子
東洋大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
呪術
/
沖縄の民間巫者
/
合理性
/
伝統
/
占い
/
世俗化
/
近代性
/
宗教
/
呪術的なるもの
/
非合理性
/
行事慣行
/
祈願
/
易占
/
禁忌
/
超人知現象
/
宗教感情
/
生活意識
/
科学性
/
ユタ
/
合理化
/
生活者
/
医療
/
沖縄
/
社会(生活)意識
研究概要
本研究の目的は、「初詣をする」、「豆まきをする」など無宗教を自認する日本人によっても行われ、伝統的な宗教や慣習との関連で説明されてきた多くの行為を、「呪術」的要素と関係づけて説明するということであった。その際、この「呪術」的要素を前近代の残滓として扱うのではなく、「近代的思惟や近代諸学の視点(「世俗
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 図書 (2件)
2.
現代日本社会における脱呪術化の程度と学歴・職種との関係について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
東洋大学
研究代表者
宇都宮 京子
東洋大学, 社会学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
合理化
/
科学性
/
脱呪術化
/
非合理性
/
伝統
/
慣習
/
学歴
/
超常現象
/
迷信
/
非科学性
/
呪術的行為
/
儀礼
/
合理性
/
呪術
/
非合理的
/
非科学的
/
職種
/
風習
/
信仰
研究概要
3年間の研究期間のうち、1年間は、「呪術」という概念の意味を確認するために、それぞれの研究者が分担して、購入した民俗学、宗教学、社会心理学、哲学の領域の書籍を検討し、また、必要に応じて地方にも情報集めに行った。2年目は、1年目で得た情報に基づいて調査を行った。3年目は、それらの結果を整理しつつ分析を
...