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検索結果: 10件 / 研究者番号: 90014505
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1.
日・露共同言語類型論研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
神戸大学
研究代表者
柴谷 方良
神戸大学, 文, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
類型論
/
動詞結合価
/
ツングース諸語
/
使役構文
/
受動構文
/
受益構文
/
品詞
/
格
/
ポリセミ-
/
プロトタイプ
研究概要
本年度は、言語資料については、日本で入手困難なシベリア地方の言語を中心に資料収集ならびに分析・検討を進め、一方理論的考察では、題目構文ならびに動詞結合価の増減につて研究を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (140件)
2.
台湾・フィリピンの少数民族の言語・文化に関する調査研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
東京大学
研究代表者
土田 滋
東京大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
台湾先住民族
/
高砂族
/
平埔族
/
フィリピン
/
少数民族
/
伝説
/
漢化
/
民族分類
/
サオ語
/
サイシヤット語
/
イトバヤット語
/
ブヌン語
/
カラオ語
/
バブヤン語
/
ルカイ族
/
カバラン族
研究概要
本計画は、言語学的・文化的に密接な関係をもつ台湾およびフィリピンの少数民族のうち、とくに消滅寸前と考えられる言語・文化を、現地調査することによって記録しておこうとするものである。平成5年度・6年度の二年間にわたり調査を行い、次の内容の成果を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
3.
言語の機能と類型に関する総合的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
言語学・音声学
研究機関
神戸大学
研究代表者
柴谷 方良
神戸大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
言語類型論
/
朝鮮語
/
中国語
/
アイヌ語
/
ビルマ語
/
イロカノ語
/
チベット語
/
マヤ諸語
/
格
/
文法関係
研究概要
言語の類型的特徴を従来の形式的観点からでなく、機能の観点から追究し、言語記述上の説明的理論の展開を目指した本研究は、資料収集ならびに幾つかの重点領域においてかなりの成果をあげることができた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (292件)
4.
言語学における専門用語の規定と整理
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
言語学・音声学
研究機関
関西外国語大学
研究代表者
小泉 保
関西外国語大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
言語学の用語
研究概要
本研究の目的は、この50年間における言語学の目覚ましい進展に伴い、おびただしい数の専門用語が使用され、かつ増加しつつある現状に鑑みて、各用語に内容規定を施し、適正な訳語を決定することにある。
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
5.
台湾南部高山族の言語・文化変容に関する調査研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
東京大学
研究代表者
土田 滋
東京大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
台湾高山族
/
サオ族
/
カバラン語
/
シラヤ語
/
ブヌン語
/
ルカイ族
/
パイワン族
/
ツォウ族
/
サオ語
/
言語変化
/
カバラン族
/
プユマ族
/
文化変容
研究概要
本研究は,現在急速に変容・消滅しつつある台湾先住民族(高山族および平地居住の平埔族)の言語と文化を現地調査によって記録すると同時に,その変容の過程を明らかにすることを目的としている。その目的を達成するため,1990年度,1991年度の2年間にわたって,研究代表者の土田,研究分担者の森口,笠原の会計3
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
6.
台湾・平埔族の言語資料の整理と分析
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
言語学・音声学
研究機関
東京大学
研究代表者
土田 滋
東京大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
高砂族
/
平埔族
/
シラヤ語
/
バサイ語
/
Siraya
/
Basai
/
Austronesian
/
Formosan Native Language
/
Kavalan
/
Basay
/
Sinicized Austronesian
研究概要
(1)前年度に引き続き、小川資料に残るシラヤ語の資料を整理し、コンピュ-タに入力した。さらに原典・原ノ-トに遡って照合を行い、また中国語・日本語が読めない外国人研究者の便を考え、発音を漢字で表わした清朝時代の資料についてはロ-マ字翻字を付した。その結果シラヤ語資料とされているものが、実質的にはシラヤ
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この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
7.
鳥居龍蔵博士撮影の日本周辺諸民族写真・乾板の(緊急を要する)再生・保存・照合
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
立教大学
研究代表者
香原 志勢
立教大学, 一般教育部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
鳥居龍蔵
/
写真資料
/
台湾原住民族
/
千島アイヌ
/
旧満州
/
沖縄
/
西南中国
/
日本周辺諸民族
/
台湾高砂諸族
/
アイヌ
/
苗族・ロロ
/
画像再生
/
民族写真記録の綜合化
/
画像データ・ベース
研究概要
今年度は、昭和63年度に引き続いて、鳥居龍蔵博士撮影の総計約3千点の写真・乾板資料の再生・複製を完了させ、全資料に関してネガ・フィルムの作成、永久保存のための処置を当初の計画通りに終わらせた。鮮明な画像に再生されたそれらの写真資料について、旧満州、千島アイヌ、朝鮮半島、台湾(主に原住民族)、沖縄西南
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この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
8.
バタニック諸語の言語学的位置を明らかにするための基礎資料の収集
研究課題
研究種目
海外学術研究
研究機関
東京大学
研究代表者
土田 滋
東京大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1987
完了
研究概要
フィリピンと台湾の間に点々と浮かぶ小島に行われるバタニック諸語の言語学的位置を明らかにするために必要な基礎資料を,バタニック諸語および周辺言語について,昭和60年度の第I回本調査に引き続き現地調査によって採集する.
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
9.
環シナ海・日本海諸民族の音声・映像資料の再生・解析
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
北海道大学
研究代表者
朝倉 利光
北海道大学, 応用電気研究所, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
北里闌
/
浅井恵倫
/
民族学振興会資料
/
触針式録音再生器
/
レーザー光反射式録音再生器
/
環シナ海・日本海諸民族
/
アイヌ民族
/
台湾高砂族
研究概要
1.北里蝋管レコードの音声再生と内容解析 円筒状蝋管レコードから音声再生を行なうための触針式及びレーザー光反射利用の非接触式による再生装置を試作し, それを用いた信号検出を行ない, 二つの再生方法を比較した. これら再生装置を用いて, 北里蝋管240本の再生に成功した. 再生・復元されたテープに基づ
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この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
10.
バタニック諸語の言語学的位置を明らかにするための基礎資料の収集
研究課題
研究種目
海外学術研究
研究機関
東京大学
研究代表者
土田 滋
東京大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1988
完了
キーワード
バタニック諸語
/
イバタン語
/
イトバヤット語
/
バブヤン語
/
ヤミ語
/
イバナグ語
/
イロカノ語
研究概要
昭和60年度と62年度の2回にわたる現地調査の結果得られたバタニック諸語および周辺言語の言語資料を表にしてまとめればほぼ次の通りである。ただし以下の表で「土田語彙調査表」とあるのは土田がバタニック諸語調査のため必要と考え作成した約3,000項目からなる語彙調査表、「Constantino語彙調査表」
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この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)