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検索結果: 21件 / 研究者番号: 90091389
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1.
異文化コミュニケーション能力の育成と評価―CEFRを基盤とする英語教育の展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
明海大学
研究代表者
川成 美香
明海大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
異文化コミュニケーション能力
/
ICC
/
ジャパンスタンダード
/
CEFR
/
英語教育
/
CLIL
/
到達指標
/
社会言語的適切性
/
JS:ジャパンスタンダード
/
ジャパン・スタンダード
/
複言語・複文化
研究成果の概要
日本人が英語で実際に何ができるかという行動主義的な英語コミュニケーションを身につけるためには、スキルを越えて駆使できる「異文化コミュニケーション能力 (ICC)」が必要である。その能力の中核をなすのは、CEFRにも謳われている「社会言語的な適切さ(Sociolinguistic Appropriat
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 8件、招待講演 4件) 図書 (1件)
2.
ウェブ会議を取り入れた発信型の指導が英語スピーキング力に与える影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
法政大学
研究代表者
飯野 厚
法政大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
CALL
/
共時性コンピュータ媒介コミュニケーション
/
ウェブ会議
/
スピーキング
/
タスク(ロールプレイ)
/
CAF分析(複雑さ、正確さ、流暢さ)
/
国際的志向性
/
英語習熟度
/
eラーニング
/
ウェブ会議(ビデオ会議)
/
ロールプレイタスク
/
WTC
/
習熟度
/
コンピュータ媒介コミュニケーション(CMC)
/
流ちょうさ
/
複雑さ
/
正確さ
/
達成感
研究成果の概要
研究の目標は、日本人英語学習者に対するウェブ会議の活用の有効性を検証することである。擬似実験的に大学の既製の2クラスを活用した。実験群は毎週1回ウェブ会議で外国在住の英語話者と討論やロールプレイ活動を体験した。ウェブ会議のための事前タスクとして毎週授業の中で話題に関する討論、発表、ロールプレイ演習を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (21件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 図書 (13件)
3.
PISA型リテラシーを育成する英語教育の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
明治大学
研究代表者
河野 円
明治大学, 総合数理学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
PISA型リテラシー
/
タキソノミー
/
海外の英語教育
/
発問とタスク
/
CALP(学習言語能力)
/
CLIL(内容言語統合学習)
/
論理的思考力
/
教科書分析
/
CALP (学習言語能力)
/
高校検定教科書
/
国際バカロレア
/
CALP(学習言語能力)
/
CLIL(内容言語統合学習)
/
英語教育(高校)
/
リーディング活動
/
思考力
/
認知レベルのタキソノミー
研究成果の概要
PISA型読解力の育成を目指した英語教育の開発を目標として、本研究は、高校の検定英語教科書のリーディングに関わる質問・タスクを分析した。教科書の本文をどの程度深く理解することが可能かを分析した結果、本文の一部を抜き出せば解答できるような表面的な理解を求める質問が圧倒的に多く、内容を統合・解釈し、熟考
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (19件 うち国際学会 7件、招待講演 2件) 備考 (2件)
4.
日本人英語学習者の論文の執筆支援のための基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
聖心女子大学
(2015)
東京医療保健大学
(2013-2014)
研究代表者
奥切 恵
聖心女子大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
アカデミック英語教育
/
ライティング教育
/
第二言語習得
/
言語コーパス
/
談話分析
/
ディスコースマーカー
/
論理展開
/
用法基盤モデル
/
国際協力研究
/
国際研究者交流
/
国際情報交換
/
国際研究連携
/
オーストラリア
/
英語学習者
/
日本語学習者
/
作文データ
/
アメリカ
/
談話
研究成果の概要
本研究では 、第1・第2言語としての英語と日本語データ・情報を倫理審査を経た後、120人の英語母語話者と79人の日本語母語話者による英語意見文と32人の英語母語話者による日本語意見文、合計231人分の意見文データを収集することができた。加えて、その意見文データの公開を実現し、またそのデータから抽出し
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 11件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (4件) 備考 (3件)
5.
バイリンガリズムを基盤とする言語教育の研究―CALPの育成をめざして
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
北里大学
研究代表者
平井 清子
北里大学, 一般教育部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
CALP
/
思考力
/
コミュニケーション力
/
バイリンガリズム
/
英語教科書
/
CBI
/
CLIL
/
アンダーソン版タキソノミー
/
アンダーソンのタキソノミー
/
CBI
/
CLIL
/
CALP
/
コミュニケーション
/
教員からの発問
/
英語教育
/
第二言語習得
/
第二言語教育
/
CEFR
研究概要
本研究では、内容重視の教授法(CBI)と内容言語統合型学習(CLIL)の実践例を海外(米国、豪州、欧州、台湾)、国内に亘り広く調査・分析した。同時に日本の英語教育を、CALPの観点から思考を育む「発問」と「タスク」に着目し、新学習指導要領に則った日本の中学英語教科書を調査・分析することにより明らかに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 19件) 学会発表 (18件) 図書 (9件) 備考 (1件)
6.
外国語コミュニケーション能力育成のための日本型CEFRの開発と妥当性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
明海大学
研究代表者
川成 美香
明海大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
CEFR
/
Japan Standards
/
外国語教育
/
到達指標
/
コミュニケーション能力
/
英語
研究概要
外国語教育の分野で現在世界基準になりつつあるCEFR(ヨーロッパ共通参照枠)に準拠して、外国語(特に英語)コミュニケーション能力に関する到達指標となるジャパン・スタンダード(Japan Standards for Foreign Language Proficiency-based on the C
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 7件) 学会発表 (14件) 図書 (9件) 備考 (2件)
7.
グローカル時代の外国語教育-理念と現実/政策と教授法-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外国語教育
研究機関
聖徳大学
研究代表者
吉島 茂
聖徳大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2013-03-31
採択後辞退
キーワード
グローカル
/
communication
/
form
/
diversity
/
CEFR
/
受容
/
標準化
/
SFLL
/
外国語教育
/
言語政策
/
カリキュラム
/
教授法
研究概要
本年度の重点は、外国語としての英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語および日本語に焦点を絞り、各言語圏を代表するInstitutesと研究者、また現場での実践者を一同に集め、冠テーマ『21世紀、グローカル時代の外国語教育』のもとにそれぞれの立場を表明し、直面する課題を議論することであった。2011年
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 5件) 学会発表 (27件) 図書 (12件) 備考 (2件)
8.
グローバル社会に対応する英語教育モデルの構築-海外の実態調査の分析から
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
北里大学
研究代表者
平井 清子
北里大学, 一般教育部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
CALP
/
コミュニケーション力
/
内容重視の教授法(CBI)
/
タスク中心学習(TBL)
/
イマージョン教育
/
スピーキング・ライティング活動
/
CEFR
/
コミュニケーションカ
/
バイリンガリズム
/
グローバル社会
/
英語教育
/
実態調査
/
帰国子女教育
研究概要
日本の英語教育が海外の言語教育から学べる点をバイリンガリズムの視点で分析した。その結果、言語を介して新しい概念を習得させ、考えていることや理解したことを言語で「話す」、「書く」ことを通して表現させるCALPを養成することが重要であり、思考を伴う言語教育が高いコミュニケーション能力を育成する上で重要で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 13件) 学会発表 (27件) 図書 (2件)
9.
バイリンガルの言語切り替えと第二言語産出のメカニズムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
目白大学
研究代表者
岡 秀夫
目白大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
第二言語習得理論
/
バイリンガリズム
/
バイリンガル
/
言語の切り替え(コード・スイッチング)
/
第二言語の産出能力
/
異文化間伝達能力
/
CEFR(ヨーロッパ共通参照枠)
/
複言語主義
/
言語の切り替え
/
言語の産出
/
異文化間伝逹能力
/
文化的意訳
研究概要
幼児から学童のバイリンガル発達と言語の切り替えに関して、認知の発達およびCALPの観点から興味深い収穫が得られた。また、第二言語の産出に関しては、複言語主義の理念にもとづき、「異文化間伝達能力」としてモデル化した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 1件) 学会発表 (20件) 図書 (5件) 備考 (1件)
10.
センター入試を考慮した英語リスニング能力測定の理論と方法論に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
東京国際大学
研究代表者
山内 豊
東京国際大学, 商学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
英語教育
/
リスニング
/
音声テスト
/
評価・測定
/
センター入試
/
総合的英語熟達度
/
推測力
/
韓国入試問題
/
センター試験
/
韓国大学入試問題
/
音声語彙
研究概要
本研究では,英語リスニング試験の形式や内容について,国内外の代表的なテストを検訂した。具体的には,大学入試センター試験のリスニング問題、東京大学などの独立行政法人(旧国立大学)のリスニング問題、TOEIC(Test of English fo rIntemnational Communication
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 1件) 学会発表 (13件) 図書 (11件)
11.
国際比較:初・中等教育における外国語教育の諸相-理念から教室の現場まで-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
聖徳大学
研究代表者
吉島 茂
聖徳大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
外国語教育
/
異文化理解・教育
/
指導要領
/
言語と文化
/
多文化状況
/
英語活動
/
European Language Portfolio
/
CEFR
/
Portfolio
/
一貫性
/
クラス担任
/
専科教員
/
総合性(holism)
/
人格(identity)形成
/
意識調査
/
ELP
/
行動主義的言語観
/
Can Do Statement
/
例示的能力記述
/
英語に対する意識
/
自立的学習
研究概要
多文化状況が進んでいるヨーロッパでの外国語教育と、それが進んでいない日本やアジアの状況とでは、外国語教育を支える基本的理念に大きな差がある。外国語教育は、文化学習を取り入れることによって、事物を相対的(複眼的)に見る一般教養的態度の養成に大きく貢献できる。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 9件) 学会発表 (20件) 図書 (17件)
12.
音声英語コミュニケーションにおける相互作用研究-伝達能力とストラテジーの関係
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 秀夫
東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
ストラテジー
/
リスニング
/
インタラクション
/
音変化
/
文脈
/
方略的能力
/
実践的コミュニケーション能力
/
異文化コミュニケーション
/
ディクテーション
/
習熟度
/
問題解決
研究概要
本研究は、新しい「異文化間伝達能力」(intercultural communicative competence)という枠組みを用いて外国語能力を解明することを目ざした。まず、リスニングにおける学習者の問題解決について情報解読ストラテジーという観点から分析し、それをもとに対人間の相互交流コミュニケ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件) 図書 (4件)
13.
第二言語習得研究を基盤とする小,中,高,大の連携をはかる英語教育の先導的基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外国語教育
研究機関
明海大学
研究代表者
小池 生夫
明海大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
外国語交渉能力
/
CEFR
/
CEFR日本版
/
ビジネスマンの英語力
/
一貫する英語教育システム
/
小中高大連携の英語教育
/
第2言語習得
/
外国語教育政策
/
CEFR日本版作成
/
英語力到達度指標調査
/
文科省英語教育協力校調査
/
海外英語教育調査
/
海外教科書比較分析
/
英語力到達指標
/
英語定着度測定
研究概要
4年計画の最終年度ということで、小中嵩天連携の英語教育の1つの指標として欧州で注目を集めているCEFRの日本版作成を1つの柱とし、それに統合する形で(1)アジア圏の英語教科書分析、(2)企業アンケート、(3)英語熟達度調査、(4)言語テストによる能力指標調査、(5)日本の小中高大の各レベルにおける実
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち査読あり 2件) 学会発表 (18件) 図書 (6件)
14.
日本におけるバイリンガル教育の実態調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 秀夫
東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
バイリンガリズム
/
バイリンガル教育
/
イマージョン
/
CALP
研究概要
本研究課題のもとで、日本におけるバイリンガル教育に関して、多面的に調査し研究に取り組んだ。大きく変わりつつある英語教育を中心に、多様な形で展開している二言語教育、異文化理解教育への取り組みについて、国内外にわたり広く実態調査した。そこから、カリキュラム編成や授業の組み立てなどの面で具体的な資料と指針
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
15.
児童を対象とする外国語教育の国際比較 -言語政策、教材・教科書、教授法 -
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
聖徳大学
研究代表者
吉島 茂
(2004-2005)
聖徳大学, 人文学部, 教授
下田 弘之
(2003)
聖徳大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
教育目標
/
統一framework
/
行政側の指導
/
communication
/
小中一貫教育
/
言語能
/
異文化コミュニケーション
/
Cross-curriculum
/
言語能力
/
対英語感情
/
全身反応学習
/
英語学習の意義認識
/
primlangue
/
教員世代間の意識差
/
初・中等教育の橋渡
/
CEF
/
SFLL
/
Standards for Foreign Language Learning
/
アメリカ
/
韓国
/
フィンランド
/
フランス
/
ドイツ
/
イタリア
/
英語絵本のテクスト
研究概要
(1)外国語教育の目標は、狭義の言語能力を重視する韓国型と、言語面を重視しながらも異文化コミュニケーション能力の育成を狙うヨーロッパ型の二つの異なった立場が確認される。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件) 図書 (12件) 文献書誌 (8件)
16.
21世紀の大学における教養英語教育の可能性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
英語・英米文学
研究機関
東京大学
研究代表者
鈴木 英夫
東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
21世紀
/
英語教育
/
教養教育
/
外国語教育
/
TOEIC
/
TOEFL
/
東京大学
/
CALL
/
大学と教養
/
グローバリゼーション
/
カリキュラム改革
研究概要
これまでの研究から得ることのできた成果は、以下の4つのポイントによって構成されている。すなわち(1)基礎的調査-東京大学の新入生が身につけている英語の学力をTOEICのスコアによって測定し、3年分のデータを蓄積した。また、高等学校で使用されている英語教科書のいくつかについて、新課程と旧課程の内容を比
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 図書 (13件) 文献書誌 (11件)
17.
低学年児童を対象とする早期外国語教育-言語政策、言語習得論上の基礎課題-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育
研究機関
聖徳大学
研究代表者
下田 弘之
聖徳大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
複数言語学習plurilinguism
/
教員養成teacher training
/
communication
/
Framework
/
Moduli didattici
/
cross curriculum
/
アメリカ構造主義American structuralism
/
教授法methodlogy
/
態度Attitude
/
正書法orthography
/
教科書textbook
/
ゲーム
/
Way Stage
/
早期外国語教育
/
教員養成
/
バイリングァル教育
/
母語
/
思考言語
/
態度
/
異文化理解
/
教科書分析
研究概要
14年度に開催したシンポジウムで佐野、金森は韓国の最近の英語教育の実態、教員養成の新しい制度について分析報告し、日本における英語教育にも参考になる点が多いことを指摘した。ただ韓国における教員養成は言語能力を重視した教授法に力点が置かれているのに対し、ヨーロッパの外国語教育は言語面を重視しながらも異文
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
18.
文学作品間の影響関係のコンピュータによる解析方法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英語・英米文学
研究機関
東京大学
研究代表者
山本 史郎
東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
カーライル
/
ディケンズ
/
電子テクスト
/
フランス革命
/
二都物語
/
影響関係
/
模倣
/
コンプレックス
/
ニ都物語
/
カ-ライル
研究概要
本研究の目的とするところは次の諸点であった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
19.
談話的能力と4言語技能-外国語と日本語教育改善のための対照比較的基礎研究-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
東京大学
研究代表者
松野 和彦
東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1999
完了
キーワード
二言語教育
/
早期第二言語学習
/
教科書分析
/
視覚的音声訓練教育
/
語彙分析
/
国語教育
/
教科書データベース化
/
認知言語学
/
国際通用語
/
少数民族
/
アンデンティティー
/
音声教育の視覚化
/
Communikative Strategy
/
外国語教科書分析調査
研究概要
英語教育の小学校段階での導入を視野に入れて、本研究ではヨーロッパの児童を対象としたバイリングアル教育の実体を調査した。すでに明らかになったことは、このような教育が効果を持つためには児童の知的発達の適切な時期に導入され、かつ他教科の教育方針・実践とよく調和していなければならない。従って現場に則したカリ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (51件)
20.
二言語使用者のコード・スイッチングに関する社会言語学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学・音声学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 秀夫
東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
コード・スイッチング
/
バイリンガリズム
/
二言語使用者
研究概要
萌芽的研究として、まず、文献研究を行った。その結果、バイリンガリズム研究に関して分野、話題ごとに基本文献一覧を作成し、専門用語を整理し、日英語の対訳表を作成した。とりわけ、C.ベーカー(1993)の邦訳を完成したことは、日本においてバイリンガリズム研究を確立する上で大きな貢献をするものと期待される。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
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2
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End