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検索結果: 16件 / 研究者番号: 90111301
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1.
胆汁酸を核化合物とする新規プロドラッグの創製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
三田村 邦子
近畿大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
胆汁酸
/
N-アセチルシステイン
/
プロドラッグ
/
肝・胆・消化機能改善薬
/
液体クロマトグラフィー
/
質量分析法
/
ウルソデオキシコール酸
/
アフィニティー抽出
/
胆汁
/
グルタチオン
/
システイン
/
グルタミン
/
LC/MS
/
尿排泄
/
硫酸抱合
/
肝障害
/
イメージング質量分析法
研究概要
ウルソデオキシコール酸のN-アセチルシステイン抱合体(UDCA-NAC)が、肝で硫酸抱合を受ける一方、NACが加水分解されてUDCAとして体内を循環することを明らかにした。さらに、UDCA-NACはアセトアミノフェン誘発肝障害ラットの肝疾患マーカー酵素の上昇を抑制することを示した。これらの知見は、U
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 23件) 学会発表 (44件) 図書 (4件)
2.
ソフトイオン化質量分析法を基盤とする内分泌・代謝疾患のメタボローム解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池川 繁男
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
臨床化学
/
LC/MS
/
胆汁酸
/
テトラヒドロコルチコステロイド
/
グルタチオン
/
安定同位元素標識体
/
サルフェート
/
エレクトロスプレーイオン化
/
メタボローム
/
エレクロトスプレーイオン化
/
LC
/
MS
/
ステロイドホルモン
/
オキシステロール
/
N-アセチルシステイン
研究概要
最新のソフトイオン化質量分析法を基盤とするテトラヒドロコルチコステロイド、胆汁酸、オキシステロールなどのグルクロン酸、硫酸、グルタチオン、N-アセチルシステインなどとの抱合体の高感度測定法を開発し、本法が内分泌・代謝疾患の病因・病態解析に有用なことを示した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 38件) 学会発表 (77件) 図書 (5件)
3.
グルタチオン抱合型胆汁酸の生成と代謝機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
三田村 邦子
近畿大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
胆汁酸
/
グルタチオン
/
N-アセチルシステイン
/
エレクトロスプレーイオン化
/
質量分析法
/
胆汁
/
プロドラッグ
/
硫酸抱合
/
LC-MS
/
活性代謝物
/
ラット
/
グルタチオン抱合体
/
N-アセチルシスティン抱合体
/
尿
/
カルボキシルエステラーゼ
研究概要
胆汁酸の代謝活性中間体を経るグルタチオン(GSH)抱合体の生成と代謝機構の解明を目的として、胆汁酸がin vitro、in vivoでGSH並びにN-アセチルシステイン(NAC)との抱合を受けることを明らかにするとともに、ラット及びヒト胆汁中にGSH抱合型胆汁酸が排出されていることを実証し、胆汁酸の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 27件) 学会発表 (76件) 図書 (3件)
4.
質量分析法を基盤とする臨床化学の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池川 繁男
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
マススペクトロメトリー
/
エレクトロスプレーイオン化
/
オキシステロール
/
テトラヒドロコルチコステロイド
/
胆汁酸
/
グルタチオン
/
グルクロニド
/
サルフェー
/
N-アセチルシステイン
/
サルフェート
研究概要
病因・病態を化学の目で把握・理解し、適切な薬物療法を設定する上で、組織の変化や血液、尿などの体液中に含まれる成分の信頼度の高い測定法の確立が強く求められる。本研究では、最新の質量分析法を基盤とする胆汁酸、ステロイドホルモン、オキシステロールなどの硫酸、グルクロン酸との抱合体の体内動態解析法を構築し、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 20件) 学会発表 (46件) 産業財産権 (2件)
5.
胆汁酸修飾タンパク質を標的分子とする疾患プロテオミクスに関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池川 繁男
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
胆汁酸
/
LC
/
MS
/
グルタチオン抱合体
/
アシルアデニレート
/
CoAチオエステル
/
タンパク質
/
リトコール酸
/
ラット
/
抗体
/
胆汁酸CoAリガーゼ
/
二次元電気泳動
研究概要
本研究では、初めに胆汁うっ滞や大腸癌と関連して重要視されるリトコール酸(LCA)修飾タンパク質の捕捉と構造解析を目的として、まず、LCAのステロイド核に相補的で高い特異性を有する抗体を創出し、これによるラット肝細胞内LCA修飾タンパク質の捕捉とMSによる構造解析を試みた。その結果、LCAとRab関連
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件) 図書 (1件)
6.
未知オーファン蛋白質の探索と精密構造解析に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池川 繁男
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
オーファン蛋白質
/
胆汁酸
/
イブプロフェン
/
モノクローナル抗体
/
アシルアデニレート
/
アフィニティーラベル
/
イムノブロット
/
TOF
/
MS
/
ELISA
/
リトコール酸
/
抗体
研究概要
本研究では、低分子生理活性物質を指標として細胞内未知オーファン蛋白質を探索し、それらの精密構造を解析することを目的として、まず、分子標的機能性器材の創出を試みた。すなわち、大腸がんとの関連から注目される二次胆汁酸のリトコール酸、薬物として光学異性イブプロフェンを取り上げ、これら低分子生理活性物質が機
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (34件)
7.
胆汁酸蛋白付加体の生成機構と構造解析に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
東北大学
研究代表者
池川 繁男
東北大学, 大学院・薬学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
胆汁酸
/
エステルグルクロニド
/
MALDI-T0FMS
/
蛋白付加体
/
リゾチーム
/
コール酸アデニレート
/
グルクロニルトランスフェラーゼ
/
アシルアデニレート
/
MALDI
/
TOFMS
/
サブスタンスP
/
修飾ペプチド
研究概要
胆汁酸のグルクロン酸抱合は、アミノ酸抱合とともに重要な第II代謝反応であり、肝胆道疾患と密接に関連している。そこでまず、肝グルクロニルトランスフェラーゼの特性に検討を加え、遊離型胆汁酸が24位カルボキシル基を介したエステル型グルクロニド(G)に変換されることを見い出し、しかもその基質特異性がモノヒド
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
8.
免疫工学的手法による機能性機材の創製に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
物理系薬学
研究機関
東北大学
研究代表者
後藤 順一
東北大学, 大学院・薬学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
モノクローナル抗体
/
免疫工学
/
ファージディスプレイ
/
一本鎖Fvフラグメント
/
11-デオキシコルチゾール
/
抗メタタイプ抗体
/
抗イディオタイプ抗体
/
ウルソデオキシコール酸
/
ハプテン
/
ハイプリド-マ
/
CDR
/
scFv
/
RT-PCR
研究概要
抗体は、免疫方法の工夫により種々の抗原に対して産生しうるため、利用価値の高い機能性分子として重用されてきた。しかしながら、動物の免疫応答性は遺伝的統御を受けるため、十分な結合特性を示す抗体が得られない場合も少なくない。そこで、ステロイド、胆汁酸を例に取り上げ、「抗イディオタイプ抗体」及び「超抗体」の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (48件)
9.
免疫学的トレランスを利用する不斉分子確認の高精密化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
東北大学
研究代表者
池川 繁男
東北大学, 薬学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
光学異性薬物
/
ブフラロール
/
免疫学的寛容作用
/
固定化抗体
/
キラル選択的抽出
/
高速液体クロマトグラフィー
/
D-グルタミン酸-D-リジンポリマー
研究概要
光学異性薬物のクロマトグラフ分析では、一種の分離モードでは、分子内に複数個の不斉中心をもつ光学対掌体が多数共存する混合試料を一斉に分離計測することは困難である。そこで、_<D->グルタミン酸-_<D->リジンポリマー(_<D->GL)の免疫学的寛容作用を導入し、2種のキラル特異抗体を調製、固定化し、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
10.
新規薬物動態研究モデルシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医薬分子機能学
研究機関
東北大学
研究代表者
後藤 順一
東北大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
固定化酵素
/
薬物代謝
/
胆汁酸
/
エステルグルクロニド
/
エレクトロスプレーイオン化
/
LC
/
MS
/
グルクロニルトランスフェラーゼ
/
光学異性薬物
/
エレクロスプレーイオン化
/
高速液体クロマトグラフィー
研究概要
新規医薬品の開発段階で、また医薬品の適正使用を図る上で、薬物動態解析法の確立とin vivoを良く反映する代謝研究モデルシステムの構築が強く求められている。そこで、前年度の成果を基に、以下の検討を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
11.
高感度・高選択的クロマトグラフィーによる胆汁酸生合成機構の解明
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
東北大学
研究代表者
池川 繁男
東北大学, 薬学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
胆汁酸
/
THCA
/
ペルオキシソーム
/
脱水素機構
/
GC
/
MS
研究概要
胆汁酸生合成の最終ステップである3α,7α,12α-trihydroxy-5β-cholestanoic acid(THCA)のβ-酸化では、肝ペルオキシソームにおける24、25位脱水素反応が、イブプロフェンに代表される2-アリルプロピオン酸系抗炎症薬の生体内異性化との関連から興味が持たれ、立体化学
...
12.
ハイファネテッド・マススペクトロメトリーによる光学異性薬物高感度測定システム
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
物理系薬学
研究機関
東北大学
研究代表者
後藤 順一
東北大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
光学異性薬物
/
ジアステレオマ-
/
グルクロノシルトランスフェラーゼ
/
固定化抗体
/
LC
/
MS
/
誘導体化法
/
固体化抗体
/
ジアステレオマー
研究概要
光学異性薬物の吸収、分布、代謝、排泄は相互に異なり、有効性と安全性を確保する上でこれらの体内動態を正確に把握することが重要となる。そこで、光学対掌体の分離に優れる液体クロマトグラフィー(LC)と、マススペクトロメトリー(MS)を有機的に結合させた感度、特異性に優れる分析システムの構築を目的とし、以下
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
13.
胎児性胆汁酸の発育による変動と新生児肝胆道疾患の病態解析への応用
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
物理系薬学
研究機関
東日本学園大学
研究代表者
藤間 貞彦
東日本学園大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1992
完了
キーワード
胎児性胆汁酸
/
胆汁酸生合成中間体
/
新生児肝胆道疾患
/
体内動態
/
キャピラリーガスクロマトグラフィー
/
免疫学的測定法
/
先天性胆道閉鎖症
/
ツェルベガー症候群
/
先天性肝胆道疾患
/
抱合型胆汁酸
/
酵素免疫測定法
/
マススクリーニング法
/
C_<27>-胆汁酸
/
マススクリ-ニング法
/
キャピラリ-ガスクロマトグラフィ-
研究概要
先天性肝胆道疾患の早期における診断法の確立が緊急の課題となっている。胎児性胆汁酸のGC-MSおよび免疫測定法による微量分析法を開発し、体内動態の発育に伴う変動について解明し、先天性肝胆道疾患の診断法ならびにマススクリーニング法の開発を目的とした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (56件)
14.
胎児-新生児期における胎児性胆汁酸の体内動態と先天代謝異常
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
物理系薬学
研究機関
東日本学園大学
研究代表者
藤間 貞彦
東日本学園大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1992
完了
キーワード
胎児性胆汁酸
/
体内動態
/
先天代謝異常
/
抱合型胆汁酸
/
ガスクロマトグラフィー質量分析
/
高速液体クロマトグラフィー
/
胆汁酸生合成
/
ガスクロマトグラフイー質量分析
/
高速液体クロマトグラフイー
/
ガスクロマトグラフイ-質量分析
/
高速液体クロマトグラフイ-
/
ガスクロマトグラフィ-質量分析
/
高速液体クロマトグラフィ-
研究概要
(5)胎児-新生児期の胎児性胆汁酸について量論的研究を進めるため、これら胆汁酸を合成、GC-MS及びHPLCによる微量分析法の開発をして、胎児性胆汁酸の代謝機構並びに体内動態の発育に伴う変動について検討し、先天性肝胆道疾患の病態解析法を確立することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (57件)
15.
胎児性胆汁酸を指標とする先天性肝胆道疾患診断法の開発
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
東日本学園大学
研究代表者
池川 繁男
東日本学園大学, 薬学部, 助教授
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
先天性肝胆道疾患
/
胎児性胆汁酸
/
イムノアッセイ
/
Tauro 1βーhydroxycholic acid
/
Tauroー1βーhydroxycholic acid
/
高速液体クロマトグラフィ-
/
化学発光
/
3α-hydroxysteroid dehydrogenase
/
1β-hydroxycholic acid
/
固定化酵素
研究概要
先天性肝胆道疾患の早期診断・治療法の開発を究極の目標とし、高速液体クロマトグラフィ-(HPLC)による胆汁酸の高感度系統分析法を確立し、尿試料へ適用して胎児性胆汁酸の由来並びに抱合型式を解明した。ついで、胎児ー新生児に固有の胎児性胆汁酸に対する特異抗体を作成しラジオイムノアッセイ(RIA)による先天
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (42件)
16.
胎児性胆汁酸の分析と先天性肝胆道疾患の病態解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
東日本学園大学
研究代表者
藤間 貞彦
東日本学園大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1989
完了
キーワード
胎児性胆汁酸
/
先天性胆道閉鎖症
/
ガスクロマトグラフイ-質量分析
/
高速液体クロマトグラフィ-
/
免疫学的測定法
/
1βー水酸化胆汁酸
/
新生児
/
胆汁酸体内動態
/
ガスクロマトグラフィ-質量分析
/
1β-水酸化胆汁酸
/
6ー水酸化胆汁酸
/
C_<27>ー胆汁酸
/
ガスクロマトグラフィー
/
ガスクロマトグラフィー質量分析
/
免疫家的測定法
/
先天性胆汁酸代謝異常症
/
6-水酸化胆汁酸
/
胎便
/
新生児尿
/
高速液体クロマトグラフィ
/
ガスクロマトグラフィ質量分析
研究概要
先天性肝胆道疾患の早期における診断法ならびに治療法の確立が緊急の課題となっている。本研究は、胎児性胆汁酸および胆汁酸異常成分の標品を化学合成したのち、適確な微量分析法の開発を行い、胎児ー新生児期における胆汁酸の体内動態について検討し、先天性肝胆道疾患の簡便かつ迅速なる病態解析法を確立することを目的と
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)