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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90114074
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1.
アナナスショウジョウバエと近縁種の単為生殖雑種を利用したゲノム解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
遺伝・ゲノム動態
研究機関
筑波大学
研究代表者
澤村 京一
筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
ショウジョウバエ
/
ゲノム
/
種間雑種
/
単為生殖
/
分子マーカー
/
染色体逆位
/
生殖的隔離
/
種分化
研究概要
アナナスショウジョウバエの単性単為生殖系統(Impaternate)雌とパリドーサショウジョウバエの両性単為生殖系統(Bridge)雄を交雑し、雑種F_1を作製した。ここで、前者はXL(X染色体左腕、以下同様に染色体椀を略号で表わす;Lは左腕、Rは右腕)の可視突然変異yellowによって標識されてお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 図書 (2件) 文献書誌 (3件)
2.
求愛歌による性的隔離の分子機構
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
筑波大学
研究代表者
澤村 京一
(2007)
筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 講師
小熊 讓
(小熊 譲) (2002-2006)
筑波大学, 大学院生命環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2007
完了
キーワード
種分化
/
ショウジョウバエ
/
生殖的隔離
/
性的隔離
/
求愛歌
/
認識
/
遺伝子
/
分子機構
研究概要
これまでにアナナスショウジョウバエとパリドーサショウバエの単為生殖を利用した種間モザイクゲノム系統を作製し、生殖的隔離の原因遺伝子をマッピングした。その結果、交配後隔離の原因となる遺伝的不和合が第2染色体左腕と第3染色体右腕に見出された。また、性的隔離の原因となる、雄の求愛歌を識別する雌の遺伝子につ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 文献書誌 (9件)
3.
種形成の分子機構の総括
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京工業大学
研究代表者
岡田 典弘
東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2008
完了
キーワード
シクリッド
/
ビクトリア湖
/
種形成
/
ショウジョウバエ
/
シロイヌナズナ
/
コムギ
/
集団遺伝
/
多様化
/
パンコムギ
研究概要
特定領域研究「種形成の分子機構」は「生物の多様性が如何にして獲得されたのか?」という生物学における最も大きな問題を分子レベルで解き明かしていく事を目標としてきた。この問題は進化論が発表されて以来、多くの研究者が興味を持ち続けてきたテーマでもあるが、実際の研究方法を見出すことにおいて困難を極めていた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 図書 (1件) 備考 (12件) 文献書誌 (12件)
4.
種分化にかかわる遺伝子の同定と解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
遺伝
研究機関
東京都立大学
研究代表者
布山 喜章
(布山 嘉章)
東京都立大学, 理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
種分化遺伝子
/
ホスト選択
/
受精遺伝子
/
求愛歌
/
交尾行動
/
単為生殖
/
アミラーゼ遺伝子
/
人工授精
/
適応進化
/
ホスト適応
/
求愛歌と種認識
/
雑種雄不妊
/
ホスト転換の遺伝的機構
/
遺伝子発現調節能の進化
/
雌による選択
/
単為発生
/
卵黄蛋白質
/
交配前隔離機構
/
交配後隔離機構
/
性フェロモン
/
単為生殖の遺伝学
研究概要
1,単食性ショウジョウバエD.sechelliaのホスト植物中の有毒成分に対する胚の耐性に卵核膜が重要であることを明らかにした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (75件)
5.
種分化にかかわる雌による求愛歌識別の分子遺伝学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
自然史科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
小熊 譲
(小熊 讓)
筑波大学, 生物科学系, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
種分化
/
求愛歌
/
性的隔離
/
ショウジョウバエ
/
進化
/
雌による選択
/
種識別
/
遺伝学
/
ショゥジョウバエ
/
行動
研究概要
進化過程において種が形成され、そのまま種として維持されるには、もとの種と派生しつつある種との間で、遺伝子の交流を防ぐ機構としての隔離が必要不可欠である。アナナスショウジョウバエ類(Drosophila ananassae complex)の近縁な2種であるD.ananassaeとD.pallidos
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
6.
ショウジョウバエ種分化の遺伝学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
遺伝
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
渡邊 隆夫
京都工芸繊維大学, 繊維学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
種分化
/
ショウジョウバエ(Drosophila)
/
隔離機構
/
交尾行動
/
フェロモン
/
雑種致死
/
雑種不妊
/
球済遺伝子
/
性比
研究概要
種分化の遺伝学的研究を,2つの生殖的隔離横構に大別した.
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)