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検索結果: 18件 / 研究者番号: 90127019
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1.
スポーツ活動に伴う脳振盪の縦断的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
びわこ成蹊スポーツ大学
研究代表者
佃 文子
びわこ成蹊スポーツ大学, スポーツ学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
脳振盪
/
近点距離
/
平衡機能
/
輻輳
/
ベースライン
/
バランス
/
重心動揺
研究開始時の研究の概要
本研究は,脳振盪受傷を念頭においた,各種脳機能の評価についての研究である.
研究実績の概要
本研究では発達特性が多様な脳機能を平均値で評価するのではなく,認知などの脳機能の個人値変動(Longitudinal values)を使って,脳振盪後の回復過程における脳機能評価の縦断的検討を行い,脳振盪回復期の評価の信頼性と妥当性について明らかにすることを目的とする.
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
骨折・転倒転落死亡と環境温度の関係に関する時系列解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
金森 雅夫
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
転倒・転落
/
不慮の事故
/
疾病の外因死
/
気温・死亡率曲線
/
時系列解析
/
気候変動
/
生活習慣病
/
死亡
/
温度
/
死亡温度
/
転倒転落
/
熱中症
/
気候関連死亡
/
気温
/
転倒
/
転落
/
死亡率
/
最適温度
/
骨折
/
環境温度
研究成果の概要
ICD10転倒・転落、不慮の事故、疾病の外因死及び要介護となる疾患群:認知症、脳血管疾患の月別死亡率(2010-2021)を対象とした。月別年齢別死因統計(京都、札幌、東京)は日本の厚生労働省から公表されているものを用いた。死亡率を対数変換し、気温との時系列解析によって最適曲線を求めた。【結果と考察
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 6件、査読あり 13件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (2件)
3.
新規マイオカインを標的とした心血管疾患リスク改善のための運動・食事療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
家光 素行
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
マイオカイン
/
動脈硬化
/
加齢
/
運動
/
栄養
研究成果の概要
本研究では,中高齢肥満者の8週間の有酸素性運動により動脈硬化指標であるcfPWVが有意に低下し,血中NOxおよびirisin濃度が有意に増加し,血中irisinとNOx濃度の介入前後の変化率との間に有意な正の相関関係が認められた(r=0.732).さらに,肥満者モデルラットの8週間の有酸素性運動によ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (23件 うち国際共著 1件、査読あり 23件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (60件 うち国際学会 37件) 図書 (1件)
4.
高所登山活動のヘルスプロモーションへの効果を検証する実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
身体教育学
研究機関
びわこ成蹊スポーツ大学
研究代表者
林 綾子
びわこ成蹊スポーツ大学, スポーツ学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
冒険活動
/
登山
/
ヘルスプロモーション
/
登山活動
/
標高
/
動脈血酸素飽和度
/
冒険教育
/
Expedition Behavior
/
高所登山活動
/
呼吸機能
/
ヘモグロビン
/
疲労回復
/
高所
研究成果の概要
本研究は、高所における登山活動のヘルスプロモーション効果を検証することである。実際の調査としては、比較のため、日帰り、1泊、2泊、3泊という期間の変化、場所的には日本国内の北アルプス、南アルプス、アメリカロッキー山脈など2500-4000mの多様な高さの山岳環境を活用し、6-9名程度の登山パーティで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
5.
認知症高齢者の転倒予防看護質指標による看護介入プログラムと実践継続システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高齢看護学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
鈴木 みずえ
浜松医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
認知症
/
転倒予防
/
看護質指標
/
転倒予防看護質指標
/
高齢者施設
/
認知症高齢者
/
介入プログラム
/
多職種連携チーム
/
研修プログラム
/
教育プログラム
/
継続プログラム
/
臨床判断
/
ケア質指標
/
看護介入プログラム
/
実践継続システム
研究成果の概要
パーソン・センタード・ケアを基盤とした認知症高齢者の転倒予防プログラムの高齢者に対する介入を3地区で実施し、その効果を明らかにした。転倒率に関して介入群では、ベースライン26.7%、研修期間13名21.7%、実践期間13.3%、フォローアップ期間16.7%と低下したが、コントロール群と比べてそれぞれ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 29件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (50件 うち招待講演 4件) 図書 (13件)
6.
EBN に基づいた認知症高齢者のための日本型転倒リスクマネジメントの開発と理論化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
浜松医科大学
(2008-2009)
三重県立看護大学
(2007)
研究代表者
鈴木 みずえ
浜松医科大学, 医学部・看護学科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
認知症
/
高齢者
/
転倒予防
/
リスクマネジメント
/
転倒
/
認知症高齢者
/
EBN
/
BBN
研究概要
認知症高齢者は転倒を繰り返しており、高齢者施設の重要な課題となっている。本研究はEBNに基づいた認知症高齢者のための日本型リスクマネジメントの開発と理論化を目的とした。高齢者施設を対象に実施した全国調査結果から転倒リスクアセスメントツールの使用が転倒リスクマネジメント、特にケアプランの立案に有意な関
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 2件) 学会発表 (11件) 図書 (7件) 備考 (1件)
7.
AP-PCR-SSCPを用いた病態特異的な遺伝子多型の網羅的探索法の確立と応用
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
病態検査学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
前川 真人
国立大学法人浜松医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
AP-PCR
/
SSCP
/
SNPs
/
遺伝子多型
/
テイラーメイド医療
/
SSCO
研究概要
特定の病態などの表現型に関連している遺伝子多型を直接検出する方法として、SNPから表現型へ進むのではなく、特定の表現型を説明できる遺伝型を探索するという逆のプロセスをたどるための基本的手法として、AP-PCR (arbitrary primed PCR)-SSCP (single strand co
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件)
8.
高齢患者の転倒予防のための包括的IT(情報技術)ケアシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
三重県立看護大学
研究代表者
鈴木 みずえ
三重県立看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
高齢患者
/
転倒予防
/
IT
/
ケア
/
転倒
/
高齢者
/
リスクアセスメント
研究概要
浜松医科大学看護部と連携して特定機能病院の転倒予防に関して取り組んだ。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 図書 (2件)
9.
糖尿病性動脈硬化病変におけるオステオポンチンの関与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用薬理学・医療系薬学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
近藤 一直
浜松医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
動脈硬化
/
血管内膜肥厚
/
Epigallocathechin gallate
/
糖尿病
/
オステオポンチン
研究概要
動脈硬化性病変の一部をなす血管内膜肥厚について、オステオポンチンがどのような役割を果たしているかを解明する目的で計画した。その中で、最終的に緑茶成分Epigallocathechin gallate (EGCG)が内膜肥厚に対して抑制効果を表すか否かを検討する予定であったことから、本研究では健常マウ
...
10.
地域保健活動による小児生活習慣病予防教育システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
大関 武彦
(2001-2002)
浜松医科大学, 医学部, 教授
松本 友子
(2000)
浜松医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
小児生活習慣病
/
生活習慣
/
地域保健
/
保健教育
/
保健教育システム
/
小学生
/
中学生
/
レプチン
研究概要
小学4年生、中学1年生に対し生活習慣病の予防システムの構築を目的として、行政との協力体制をつくり学校をベースとした検診・教育を(1)体格の評価、(2)血液生化学・内分泌因子、(3)生活習慣の3つの視点から検討した。3年間で対象となったのは小学4年男子614名、女子563名、計1177名、中学1年生は
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
11.
障害者に対する音楽療法の神経行動・内分泌学的評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
金森 雅夫
浜松医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
高齢者
/
音楽療法
/
評価
/
痴呆
/
動物介在療法
/
障害者
/
評価手法
研究概要
痴呆性高齢者の音楽療法の長期効果と行動評価を分析するために療養型病床群に入院中の痴呆性高齢者に音楽療法を2ヶ月間16回および3ヶ月25回の2回実施し、評価を分析した。GBS Behave ADなどの行動評価とクロモグラニンAによるストレス評価を行った。介入直前と比べ介入直後は、ストレスが軽減している
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
12.
高齢者の自立を目指した転倒予防に関する縦断的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
鈴木 みずえ
浜松医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
高齢者
/
転倒
/
アセスメントツール
/
QOL
/
アセスメーントツール
/
QOC
/
転倒予防
研究概要
平成12年、13年、14年に実施された磐田市における転倒予防教室に参加した在宅高齢者を対象に縦断研究を行った。骨密度・健康関連QOL,転倒恐怖感などの調査を行い、転倒と健康関連QOLの関連を明らかにした。平成14年度は老人保健施設・療養型病床群に入所する高齢者の転倒リスクファクターを明らかにするため
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
13.
家族機能からみた不登校の予防と早期発見に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
荒木田 美香子
浜松医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
中学生
/
精神的健康
/
縦断調査
/
家族システム
/
ストレス
/
欠席日数
/
不登校
/
精神健康度
/
ソーシャルサポート
/
ストレス対処能力
/
自己肯定感
研究概要
目的:縦断的量的分析から・中学生の精神的な不健康及び欠席行動の予測要因を個人のストレス認知・評価にかかわる影響要因と家族関係や父母の精神健康を主とした生成要因との2方向から把握し、予測モデルを作成し、さらに養護教諭から中学生の精神的不健康および欠席行動の予測要因を質的に調査分析し、量的調査から得られ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
14.
日本人家族集積性胃癌の分離比分析(Segregationanalysis)と分子病理
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
椙村 春彦
浜松医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
家族性胃ガン
/
E-カドヘリン
/
分離比分析
/
組織型
/
分子疫学
/
遺伝子不安定性
/
多型
研究概要
家族集積性胃癌480のうち、家族の発症あるいは未発症時の年齢推定の可能であり、発端者の病理組織型が標準化されていた症例をその組織型により、未分化型156、分化型252例にわけた。Case Western Universityの分離比分析プログラムSAGEにより、その対応しうる遺伝様式を検定すると、未
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
15.
生活習慣病と新しい公衆衛生-ヒトゲノム計画と社会との接点
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衛生学
研究機関
信州大学
研究代表者
福嶋 義光
信州大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
生活習慣病
/
ヒトゲノム解析
/
ライフスタイル
/
遺伝要因
/
健康予知医学
/
疾病予防
/
倫理的・法的・社会的問題(ELSI)
/
カウンセリング
研究概要
現在多くの日本人が加齢とともに発症している虚血性心疾患,本態性高血圧,糖尿病,骨粗鬆症,神経変性疾患,老年期痴呆などでは,それまでの生活習慣とともに,遺伝要因も深く関与することが明らかにされつつある.ヒトのすべての遺伝子の解明をめざしたヒトゲノム計画は,すでに塩基配列解析のレベルに達し,多くの情報が
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
16.
農業トラクター作業者における低周波騒音暴露の15年後の追跡調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衛生学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
金森 雅夫
(金森 稚夫)
浜松医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
農業トラクター
/
聴力
/
産業衛生
/
老化
/
農作業トラクター
/
騒音レベル
/
聴力検査
/
関連分析
研究概要
【研究目的】農業トラクター作業者における低周波音暴露の15年後の追跡を行うのを目的とした。大規模農業地帯の専業農民トラクター運転手(男女)の農作業中の騒音暴露の実態と、聴力検査(オージオメトリー1000Hz-8000Hz)を実施し、過去の測定結果と比較することにより、低周波音を主とするドラクター騒音
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
17.
高齢健康者の食生活と晩発性アルツハイマー病関連遺伝マーカーに関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
衛生学
研究機関
東邦大学
研究代表者
金森 雅夫
東邦大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
アポリポタンパクE
/
総コレステロール
/
食生活調査
/
運動習慣
研究概要
1)APOLIPO E TYPE4の頻度及び、血清脂質、食生活の分布
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
18.
医学研究領域における出版バイアスの大きさの推定とそれに対する対策
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
杉田 稔
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
Meta-analysis
/
Odds ratio
/
Publication bias
/
Medical studies
研究概要
結果が明快でない研究つまりオッヅ比が1に近いものあるいは統計学的に有意でないものは発表され難いという研究発表の偏り(パブリケーション・バイアス、出版バイアス)が認識されている。したがって、メタ・アナリシスで発表された研究のみから計算された統合オッヅ比の値は過大評価となる。いくつかの医学研究領域で発表
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)