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検索結果: 9件 / 研究者番号: 90132688
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1.
次世代低放射化医療用中性子標的の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
栗原 俊一
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
癌治療
/
BNCT
/
中性子源
/
照射損傷
/
可視化
/
物理蒸着
/
界面
/
金属間化合物
/
放射線
/
格子欠陥
/
ブリスタリング
/
その場観察
/
分光
/
残留ガス分析
/
中性子標的
研究成果の概要
中性子標的への陽子ビーム照射に伴う照射損傷(ブリスタリング)の観察法開発と、照射損傷に強い中性子標的の開発からなる。照射損傷観察方法の開発を行いレーザー反射を用いた長距離からの照射損傷観察装置を完成した。BNCT施設の中性子源に設置し画像取得を開始した。標的への陽子ビーム照射も本研究の目的とする範囲
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (20件 うち国際学会 3件、招待講演 2件) 備考 (2件)
2.
8-10MeV陽子ビームを用いた医療産業用小型中性子源標的の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
小林 仁
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, その他部局等, 名誉教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ホウ素中性子捕捉療法
/
陽子加速器
/
中性子発生
/
水素脆化
/
ブリスタリング
/
拡散接合
/
ハイパワーターゲット
/
ハイパワー・ターゲット
/
偏光
/
その場観察
/
核沸騰
研究概要
低エネルギー陽子ビーム(8MeV)を用いたベリリウム標的を開発した。ビームエネルギーを下げるとベリリウム標的が薄くなり、水圧に耐えるだけの厚さを確保できなくなりその結果、背面からの水による直接冷却が出来なくなる。そこでベリリウムの厚さを0.5mmとし、陽子ビームは透過させることとした。陽子ビームはベ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件) 備考 (1件) 産業財産権 (8件 うち外国 1件)
3.
リニアコライダーに於ける高速イオン・ビーム不安定性の実験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
高田 耕治
高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
リニアコライダー
/
イオン
/
ビーム不安定性
/
X-バンド
/
クライストロン
/
モジュレーター
/
BPM
/
フィードバック
/
実験的研究
/
ビームフィードバック
/
加速管
/
パルストランスフォーマー
/
光中性子
/
大電流
研究概要
韓国浦項加速器研究所との間の共同研究には主に4つの課題がある。最初の課題は浦項加速器研究所にあるPLS放射光施設の線形加速器を使ってイオンによる速いビーム不安定性と呼ばれる新しいタイプのビーム不安定性が実際に存在するかどうかを実験的に検証することである。2つめの課題はリニアーコライダーの為にX-バン
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
4.
高周波電子銃とレーザーによる超小型放射光源
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
名古屋大学
研究代表者
小早川 久
名古屋大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
高周波電子銃
/
フォトカソード
/
レーザー・コンプトン散乱
/
レーザー・コンプトン
/
レーザー・コンプトン光
/
レーザーコンプトン光
研究概要
本研究は短パルスレーザー光のつくる電磁場内を高周波電子銃の高密度電子ビームを通過させることで放射光を発生させる原理で、超小型の放射光源を開発する計画の一貫である。高周波電子銃とそれに関連するシステムを開発するものであるが、とくに高性能電子ビームを取り出すため、フォトカソードの系統的研究を重視し高量子
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
5.
リニアコライダー用アクティブサポートの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
竹田 繁
高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
超精密アライメント
/
能動架台
/
ガーダーとクリープ
/
地盤のスロー常微動
/
地盤変動のコヒーレンス
/
ATLモデル
/
微小変位計測
/
カムローラ機構
/
微小変位計測制御
/
精密構造体とクリープ
/
大型装置の微小クリープ
/
地盤の常微動
研究概要
次世代加速器であるリニアコライダーでは、1×10^<33>〜1×10^<34>cm^<-2>sec^<-1>という高いルミノシティを達成するためには、極端に小さなエミッタンスを達成しなければならない。衝突点におけるビームサイズの縦方向は10nm以下となる事が必須となり、従って加速器要素の相互相関の無
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
6.
高電界線形加速器とダンピングリングによる大電流低エミッタンス電子ビーム生成の研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
高田 耕治
高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
リニアーコライダー
/
低エミッタンス
/
ダンピングリング
/
イオン
/
ビーム不安定性
/
クライストロン
/
X-バンド
/
インピーダンス
/
リニアック
/
高電界
/
共同実験
/
Bファクトリー
/
リニアコライダー
/
実験
/
Bファクトリ
研究概要
本年度では主に大電力X-バンド(11. 4GHz)クライストロンとその輸送回路の共同開発を行った。現在高エネルギー加速器研究機構では収束系に周期的永久磁石を用いた新型クライストロン(PPMクライストロン)の設計開発を行っているが、浦項加速器研究所ではS-バンド(2. 8GHz)で大電力クライストロン
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
7.
ボン,マインツ両大学における偏極電子ビームの実用化と高エネルギー実験
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
名古屋大学
研究代表者
中西 彊
名古屋大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
偏極ビーム
/
偏極度
/
偏極電子源
/
減偏極共鳴
/
ELSA(エルザ)
/
超格子
/
MAMI(マミ)
/
ゲラシモフードレルーハーン総和則
/
偏極電子ビーム
/
超格子フォトカソード
/
GDH総和則
/
電子スピン
/
偏極電子
/
高周波電子銃
/
フォトカソード
/
歪み超格子
/
電界放出暗電流
/
Drell-Hearn-Gerasimov総和則
研究概要
Bonn大学,Mainz大学にはそれぞれELSA(0.5〜3.5GeV),MAMI(0.3〜0.9GeV)と愛称される電子線加速器が稼動中であるがこの加速器において偏極電子ビームを実用化しハドロン偏極現象を追求すべく共同研究を推進した。得られた主たる成果としてつぎの3項目を選び報告する。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
8.
高電界超伝導加速空洞の研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
高エネルギー物理学研究所
研究代表者
野口 修一
高エネルギー物理学研究所, 加速器研究部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
超伝導空洞
/
高加速電界
/
超伝導破壊
/
電界放出電子
研究概要
超伝導加速空洞の優れた加速性能は高エネルギー研のトリスタンにおいて世界で初めて実証され、その後もドイツ,スイス,米国においてより大規模に実用化され、その有効性は確固たるものになった。しかし歴史の新しいこの技術には大きな改良の余地があり、その改良により応用範囲が飛躍的に広がると期待されている。現在最も
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9.
超高電界加速管の開発
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
核・宇宙線・素粒子
研究機関
東京大学
研究代表者
吉岡 正和
東大, 原子核研究所, 助手
研究期間 (年度)
1984 – 1986
完了
キーワード
超高電界
/
加速
/
ライナック
研究概要
本課題においては、日本における高エネルギー加速器「リニアユライダー
...