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検索結果: 25件 / 研究者番号: 90142736
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1.
チタン合金の電解処理による表面改質の歯科補綴装置への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
日本大学
研究代表者
米山 隆之
日本大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
チタン合金
/
表面改質
/
歯科補綴装置
研究開始時の研究の概要
研究代表者らは歯科用チタン合金に関する研究を進めてきており、Ni-Ti合金に生体安全性の高い表面改質層を創製することに成功した。そこで本研究では、チタン合金および接着表面処理技術に関する成果を基盤とし、新しい表面改質技術をTi-6Al-7Nb合金、Ti-15Mo-5Zr-3Al合金等に適用することに
...
研究実績の概要
①試料:Ti-6Al-7Nb合金、Ti-6Al-4V合金およびJIS 4種純チタンの試料形状は直径10 mm、厚さ3 mmの円板状とし、試験面性状を#1,500仕上げとして試料を作製した。電解処理方法は、計画通りの方法で30分間処理を行った。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
ドラッグリポジショニングによる骨粗鬆症治療薬に対する破骨細胞作用機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
中村 美穂
東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
破骨細胞
/
骨芽細胞
/
リポジショニング
/
骨粗鬆症
/
ドラッグリポジショニング
研究開始時の研究の概要
本研究は、抗生物質として永年臨床で使用されてきたテトラサイクリン系薬剤の骨代謝への作用機構を明らかにし、骨粗鬆症薬としてリポジショニングすることを目的としている。研究期間内に、テトラサイクリンが骨組織に沈着した状況を模倣した培養基板を作製し、細胞培養試験および動物実験により、作用機序の解明、副作用・
...
研究実績の概要
本研究は、抗生物質として永年臨床で使用されてきたテトラサイクリン系薬剤の骨代謝への作用機構を明らかにし、骨粗鬆症薬としてリポジショニングすることを目的としている。研究期間内に、[A] テトラサイクリンが骨組織に沈着した状況を模倣した培養基板を作製し、[B] in vitro細胞培養試験により、破骨細
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 8件、査読あり 9件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (6件 うち国際学会 6件、招待講演 3件)
3.
MRIアーチファクトを低減する低磁性ジルコニウム合金の高機能化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90120:生体材料学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
塙 隆夫
東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ジルコニウム合金
/
低磁性
/
結晶構造
/
耐食性
/
細胞機能
/
機械的性質
/
結晶組織
/
細胞適合性
/
低磁化率
研究開始時の研究の概要
本研究は、MRIアーチファクトを低減する低磁性ジルコニウム(Zr)合金の学術構築を行う点で独創的であり、Zr合金の結晶組織、機械的性質、磁化率、耐食性、安全性、生体機能の関係を学術的に明らかすることを目的し、医療デバイスとして汎用的に使用できる低磁性Zr多元合金開発の基盤となるものである。本研究では
...
研究成果の概要
Zr-14Nb-5Ta-1Mo合金からMoを除いたZr-14Nb-5Ta合金の耐食性、加工による結晶構造と機械的性質の変化を明らかにできた。また、Zr-14Nb-5Ta-1Mo合金の細胞機能を明らかにできた。そのため、これらの合金の力学的信頼性、安全性を示すことに成功した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (28件 うち国際学会 9件、招待講演 23件) 図書 (1件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
4.
ジルコニアおよびチタン表面への軟組織接着機構の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
塙 隆夫
東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
イットリア安定化ジルコニア
/
チタン
/
ハンクス液
/
表面反応
/
表面分析
/
軟組織接着
/
歯科インプラント
/
擬似体液
/
ジルコニア
/
軟組織
/
細胞
/
接着
研究成果の概要
純水およびハンクス液に浸漬前後のイットリア安定化ジルコニア(Y-TZP)表面の変化についてXPSを用いて解析した。Y-TZPは水分子と反応して、Y-TZP表面の水酸基が増加した。また、Y-TZPはハンクス液と反応して、Y-TZP表面の水酸基が増加し、さらにリン酸基を形成した。一方で、ハンクス液に浸漬
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 備考 (2件)
5.
ジルコニウム-ニオブ合金を用いた生体材料の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
下岸 将博
東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
歯科インプラント
/
歯科用金属
研究成果の概要
ジルコニウムに14%のニオブを含有したジルコニウム-ニオブ合金は、高温酸化処理を施す事で材料表面が白色を呈する事により、審美的要求の高い領域での口腔機能再建における生体材料として有用な候補であると期待されている。
...
6.
低磁性多元ジルコニウム合金特性に及ぼす成分元素の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
塙 隆夫
東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ジルコニウム合金
/
低磁性
/
MRIアーチファクト
/
機械的性質
/
結晶構造
/
耐食性
/
医療機器
/
低磁化率
/
低ヤング率
/
生体適合性
/
医療デバイス
/
生体材料
/
合金組織
/
熱処理
/
生体適合材料
/
生体・医療・福祉材料
/
ジルコニウム
/
低磁性合金
/
説処理
/
金属組織
研究成果の概要
d電子合金設計理論に基づき、β型Zr-Nb-Ta-Mo合金を設計し、機械的性質から組成をZr-14Nb-5Ta-1Moに決定した。この合金をスカル炉で大量溶解し、熱間鍛造、冷間スウェージング、熱処理を施し、機械的性質、結晶構造の解析を行うことで、高強度・高延性、低磁化率・低ヤング率のバランスが優れる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (23件 うち国際学会 10件、招待講演 9件) 備考 (2件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)
7.
軟組織接着性金属表面の創出
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
構造・機能材料
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
塙 隆夫
東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
チタン
/
軟組織
/
コラーゲン
/
電着
/
固定化
/
バイオマテリアル
/
生体材料学
/
生体機能材料
/
生体適合材料
/
バイオコンジュケート材料
/
バイオコンジュゲート材料
研究概要
コラーゲン分子の電着処理前の自己組織化を抑制し、チタン基材表面に均一にコーティングするための条件として、アノード電流とカソード電流を繰り返し印可する、交流電位による処理が最も効率的にコラーゲン分子を固定化できることを見いだした。そこで、コラーゲン固定化を行ったチタンについて、線維芽細胞の培養試験によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 11件) 学会発表 (58件 うち招待講演 42件) 図書 (6件) 備考 (2件)
8.
MRI診断時のアーチファクトを防止する生体用Zr合金の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
構造・機能材料
研究機関
東北大学
(2012-2013)
東京医科歯科大学
(2010-2011)
研究代表者
野村 直之
東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
MRI対応合金
/
低磁性
/
バイオマテリアル
/
構造・機能材料
/
医療・福祉
/
アーチファクト防止
研究概要
本研究では、核磁気共鳴法による画像診断(MRI)においてアーチファクト(虚像)を発生しない生体用ジルコニウム合金の開発を行った。ジルコニウムにNbやMo等の合金元素を添加、および負の磁化率を持つAgと複合化することにより磁化率が低下し、相構成や体積率を制御することにより磁化率を低減することに成功した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件) 学会発表 (55件 うち招待講演 9件) 備考 (2件) 産業財産権 (3件 うち外国 2件)
9.
機能分子・生体分子電着による金属の汎用的生体機能化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
塙 隆夫
東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
生体材料
/
インプラント
/
表面改質
/
生体機能
/
機能分子
/
電着
/
固定化
/
金属材料
/
表面反応
/
生体組織
/
表面処理
/
生体機能分子
/
生体適合性
/
生体機能性
/
バイオマテリアル
/
生体材料学
/
生体機能材料
/
生体適合材料
/
バイオコンジュゲート材料
/
細胞接着性ペプチド
/
コラーゲン
/
血小板粘着
/
組織適合性
研究成果の概要
PEG電着によって、チタンへの細菌付着及びバイオフィルム形成が抑制される機構を明らかにした。また、PEGを介してRGDを固定化したチタンでは、ウサギ頸骨に埋入した際に、硬組織適合性向上に有効であることがわかった。さらに、電解液中NH2-PEG-NH2の濃度が大きいほど電流密度が大きいことから、チタン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 24件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (61件 うち招待講演 17件) 図書 (7件) 備考 (4件)
10.
コラーゲン電着固定化によるチタンの組織適合性向上
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
森山 啓司
東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
チタン
/
コラーゲン
/
耐久性
/
電着
/
表面解析
/
細胞接着力向上
/
細胞接着効率促進
/
生体材料
研究概要
近年用いられている矯正用インプラントアンカーやデンタルインプラントなどの体内から体外へ貫通する医用デバイスでは、軟組織-金属間の結合力が必要となるが軟組織の剥離による細菌侵入とそれに伴う細菌感染が問題となっている。そのため金属表面への細胞接着効率の促進と細胞接着力の向上をはかるための表面処理技術の開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
11.
高分子複合化技術を用いたテクスチャ生体用β型チタン合金の人工腱への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
構造・機能材料
研究機関
東北大学
研究代表者
新家 光雄
東北大学, 金属材料研究所, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
バイオマテリアル
/
チタン合金
/
医療用高分子
/
シランカップリング剤
/
接着強度
/
耐湿性
/
表面処理
/
軟組織適合性
研究概要
生体用チタン合金であるTi-29Nb-13Ta-4. 6Zr(TNTZ)の軟組織適合性を改善するため、シランカップリング処理を利用したセグメント化ポリウレタン(SPU)コーティングを検討した。シランカップリング処理には、3種類のシランカップリング剤を用い、TNTZとSPUとの界面の接着強度のシランカ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (15件) 備考 (1件)
12.
高機能性チタン合金表面酸化皮膜の生体安全性酸化チタンへの改質
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
日本大学
(2007-2008)
東京医科歯科大学
(2006)
研究代表者
米山 隆之
日本大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
チタン合金
/
表面改質
/
酸化皮膜
/
組成分析
/
耐食性
/
生体安全性
研究概要
1.耐食性評価:Ti-6Al-4V合金、Ti-6Al-7Nb合金およびTi-Ni合金の耐食性評価を0.9%生理食塩水および1%乳酸中における電気化学的試験によって実施し、電解処理による影響を検討した。その結果、いずれの試験溶液においても、電解処理を施したTi-6Al-4V合金およびTi-6Al-7N
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
13.
仮骨形成を防止するチタン合金骨折固定材の表面処理
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
塙 隆夫
東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
チタン
/
ジルコニウム
/
骨形成
/
リン酸カルシウム
/
カソード分極
/
表面分析
/
マイクロアーク酸化
/
チタン合金
/
骨折固定材
/
表面被覆
/
不動態皮膜
研究概要
TiとZrのリン酸カルシウム形成能の相違が、両金属の表面酸化皮膜の安定性にあることを明らかにし、Zr被覆がリン酸カルシウム形成防止に有効であることを明らかにした。また、支持電解質中でカソード分極を行うことで、Zr自体にリン酸カルシウム形成能を付与することができ、その機構も解明できた。本研究により、T
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 13件) 学会発表 (45件) 図書 (9件) 備考 (5件) 産業財産権 (3件)
14.
軟組織接着および骨形成を促進する歯科インプラントシステム表面設計
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
塙 隆夫
東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
歯科インプラント
/
骨形成
/
チタン
/
金
/
ガルバニー電流
/
リン酸カルシウム
/
パターンニング
/
硬組織適合性
研究概要
歯科インプラント周囲の骨形成を促進するためにさまざまな表面処理方法の研究が行われているが、これらの方法が臨床において十分な成果を収めているとは言いがたい。骨に埋入したインプラントに微弱な電気刺激を与えることによって、リン酸カルシウムの生成が促進されることが明らかになっており、電気刺激による骨成長の促
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
15.
ナノ表面インテグレート生体機能材料の創製とその生体内外評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造・機能材料
研究機関
東北大学
研究代表者
新家 光雄
東北大学, 金属材料研究所, 教授
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
バイオマテリアル
/
インテグレート生体機能材料
/
ナノ表面
/
ポリマー
/
セラミックス
/
金属
/
バイオメカニクス
/
医工連携
研究概要
バイオマテリアルに関係するポリマー、セラミックス、金属研究者および医科・歯科関係研究者による医工連携体制を構築して、各分野の研究・開発動向調査および研究会企画を行うことで、ナノ表面インテグレート生体機能材料の創製とその生体内外評価のための新プロジェクトへの準備を進めたが、ポリマーおよびバイオメカニッ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件) 図書 (1件)
16.
アモルファス合金の骨接合材料への応用に関する実験的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
大西 五三男
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
アモルファス合金
/
骨接合材料
/
骨癒合
/
生体安全性
/
生体適合性
/
荷重遮断
/
強度
/
骨形成
/
骨折
/
生体金属材料
研究概要
アモルファス合金の力学的性質の報告によると、アモルファス合金は比強度に優れ、低ヤング率であり、骨により近い物理特性を有する。このため、同じ強度でサイズのより小さい骨接合材料が作成可能で、かつ荷重遮断の影響を受けにくく骨癒合に有利であると考えられ、骨接合材料として有望である。しかし、アモルファス合金の
...
この課題の研究成果物
産業財産権 (1件)
17.
アモルファス合金の疑似生体環境下におけるフレッティング疲労挙動
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造・機能材料
研究機関
独立行政法人物質・材料研究機構
研究代表者
丸山 典夫
独立行政法人物質・材料研究機構, 生体材料研究センター, 主幹研究員
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
Zr基アモルファス合金
/
フレッティング疲労
/
擬似体液
/
耐食性
/
生体用構造材料
/
Zr基バルクアモルファス合金
/
摩擦係数
/
酸化皮膜
/
腐食挙動
/
疑似体液
/
生体分子
研究概要
Zr基バルクアモルファス合金を用いて擬似体液環境下でフレッティング疲労試験を行い、その挙動を把握するとともに、従来の金属材料と比較して、フレッティング疲労き裂発生機構の相違を破面観察、フレッティング損傷部の解析から検討した。さらに、Zr基アモルファス合金の種々の擬似体液中における腐食挙動を調べ、バル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 図書 (1件) 文献書誌 (5件)
18.
金属-金属摺動人工関節を目指したコバルトクロム合金の耐摩耗性・安全性向上
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
構造・機能材料
研究機関
東京医科歯科大学
(2004-2005)
独立行政法人物質・材料研究機構
(2002-2003)
研究代表者
塙 隆夫
東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
コバルトクロム合金
/
耐摩耗性
/
イオン注入
/
摩擦係数
/
表面分析
/
耐食性
/
人工関節
/
ニッケルフリー合金
/
摩擦摩耗試験
/
金属イオン溶出
/
表面組成
/
窒素イオン注入
研究概要
Co-Cr-Mo合金は、優れた耐摩耗性から骨頭に使用されているが、金属同士の摺り合わせでは、摩耗量が大幅に増加し、金属粉を多量に発生することが予想される。また、摩耗に伴って溶出する金属イオンの問題も解決する必要がある。そこで、NiフリーCo-Cr-Mo合金の生体擬似環境での耐食性評価とその機構解析、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 図書 (2件) 文献書誌 (10件)
19.
生体疑似環境におけるチタン表面酸化皮膜の修復および再生皮膜の構造と性質
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
徳島大学
研究代表者
塙 隆夫
徳島大学, 歯学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
チタン
/
再不動態化
/
イオン溶出
/
表面酸化物
研究概要
鏡面に研磨し洗浄・乾燥した純Ti板(JIS1種),Ti-56mass%Ni,Ti-Zr合金4種類を,純水中,生理食塩水中,無機イオンのみを含むHanks溶液(pH5.0,pH7.4)中,アルブミンあるいはフィブリノーゲンを含みHanks溶液中で♯800の耐水研磨紙で汚染に注意して研磨することで,表面
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
20.
アパタイトブラスト法によるチタンのアパタイトコーティング方法に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
徳島大学
研究代表者
石川 邦夫
徳島大学, 歯学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
アパタイト
/
サンドブラスト
/
コーティング
/
チタン
/
接合
研究概要
本研究はサンドブラスト装置にてアパタイト粉末をチタン基板に吹き付けた時にアパタイト膜が形成されることを偶然に見出したことから、その接合力支配因子、適用可能な範囲などを明らかにすることを目的として行ったものである。
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