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検索結果: 44件 / 研究者番号: 90145673
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1.
新規リソソームタンパク質による神経筋組織の恒常性維持機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
統合動物科学
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
生理学
/
神経組織
/
筋組織
/
プログラニュリン
/
リソソーム
研究成果の概要
我々は神経保護因子として知られるプログラニュリン(PGRN)がリソソームタンパク質であることを見出した。本研究においては、PGRNの神経筋組織の恒常性維持機構における役割を解析した。その結果、PGRNの神経保護作用には過剰な神経興奮を抑制する作用が関与していること、PGRNは感染ストレス時には神経炎
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
2.
ストレス条件下の神経新生におけるシクロオキシゲナーゼとプログラニュリンの相互作用
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
獣医学
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-25 – 2016-03-31
完了
キーワード
神経新生
/
ストレス
/
シクロオキシゲナーゼ
/
プログラニュリン
研究実績の概要
海馬歯状回では成熟後の個体においても恒常的に神経の新生が行われている。近年、ストレス条件下にある動物ではこの神経新生が抑制されることが明らかとなった。我々は以前、脳内でのストレス情報仲介因子としてシクロオキシゲナーゼ―2(COX-2)を同定した。一方、我々は成長因子プログラニュリン(PGRN)が性ス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
3.
CRMP4タンパク質の機能解析ー視床下部と嗅球を中心としてー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経解剖学・神経病理学
研究機関
東洋大学
研究代表者
金子 律子
(大谷律子 / 大谷 律子 / 金子 律子(大谷律子))
東洋大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
CRMP4
/
ノックアウトマウス
/
神経回路
/
嗅球
/
knockout mouse
/
autism
/
neural development
/
morphological disorders
/
physiological disorders
/
behavioral disorders
/
olfaction
/
dendrite
/
development
/
cell number
研究成果の概要
CRMP4は、マウス視床下部に存在する性的二型核(anteroventral periventricular nucleus)で性差形成タンパク質候補の1つとして、プロテオミクス解析により我々が同定したタンパク質である(Iwakura et al., 2013)。CRMP4は基本的知見が殆どなかった
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 備考 (1件)
4.
動物の一生において時期・組織特異的にインスリン様活性を制御する新規機構とその意義
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
動物生産科学
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 伸一郎
東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授(移行)
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
代謝・内分泌制御
/
インスリン様活性
/
インスリン受容体基質
/
ユビキチンリガーゼ
/
脱ユビキチン化酵素
研究概要
インスリン様成長因子(IGF)は、動物の発達・成長・成熟に必須なホルモンで、最近になり、抗老化活性も有していることが明らかとなった。IGFの生理活性は、活性化されたIGF-I受容体キナーゼによってチロシンリン酸化されるインスリン受容体基質(IRS)により仲介される。これまで我々は、IRSのユビキチン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
5.
インスリン受容体基質複合体の機能修飾を介したインスリン様活性制御法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
動物生産科学
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 伸一郎
東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授
研究期間 (年度)
2013-05-31 – 2018-03-31
完了
キーワード
代謝・内分泌制御
/
インスリン
/
インスリン様成長因子
/
インスリン受容体基質
/
細胞内シグナル伝達
/
糖尿病
/
がん
/
インスリン様活性
/
細胞内シグナル
/
増殖
/
翻訳
/
スプライシング
/
糖取り込み
/
インスリン抵抗性
/
成長異常
研究成果の概要
動物の正常な生命活動に必須な同化ホルモン、インスリン/インスリン様成長因子(IGF)の広範な生理活性(インスリン様活性)の発現には、シグナル伝達分子であるインスリン受容体基質(IRS)が必須である。我々は、IRSが多くのタンパク質(IRSAP)やRNAと相互作用して巨大な分子複合体(IRSome)を
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
国際共同研究 (20件) 雑誌論文 (34件 うち国際共著 7件、査読あり 32件、オープンアクセス 15件、謝辞記載あり 15件) 学会発表 (133件 うち国際学会 66件、招待講演 26件) 図書 (2件) 備考 (12件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
6.
脳内成長因子の生理作用と病態に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
脳・神経
/
成長因子
/
神経変性
/
神経新生
研究成果の概要
本研究は脳内における神経細胞の増殖、分化、細胞死等の制御に関わるプログラニュリン等の成長因子の生理作用に関する基礎的研究と、その遺伝子変異による神経変性疾患に関する神経病理学的な研究を融合させ、神経細胞の生存と変性を制御する成長因子の作用の分子機構を明らかにするとともに、病態発現機構の解明に資するこ
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 29件、謝辞記載あり 11件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (40件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 図書 (1件) 備考 (4件)
7.
プログラニュリン遺伝子欠損神経細胞を用いた神経保護作用の解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
脳・神経
/
プログラニュリン
/
神経細胞
/
神経前駆細胞
/
神経変性
/
細胞死
/
興奮性アミノ酸
研究概要
本研究においてはプログラニュリン遺伝子欠損神経細胞の脆弱性を利用し、神経保護作用のアッセイ系を構築するとともにその機構を解析することを目的とした。プログラニュリン遺伝子欠損マウスから分離した初代培養細胞、およびsiRNAを導入してプログラニュリンの発現を抑制したヒト由来株化神経細胞のSH-SY5Y細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件) 学会発表 (12件) 備考 (1件)
8.
インスリン受容体基質のユビキチン化を介した成長の新しい制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用動物科学
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 伸一郎
東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010-05-31 – 2013-03-31
完了
キーワード
代謝・内分泌制御
/
インスリン様成長因子
/
インスリン受容体基質
/
ユビキチン化酵素
/
脱ユビキチン化酵素
/
細胞内シグナル
/
インスリン様活性
/
ユビキチンリガーゼ
/
アダプタータンパク質
/
インスリン
/
インスリン様成長因子受容体
/
増殖
研究概要
インスリン様成長因子(IGF)の成長促進活性は、活性化されたIGF-I受容体キナーゼによってチロシンリン酸化されるインスリン受容体基質(IRS)により仲介される。本研究で我々は、種々の細胞外因子の刺激に応答してIRSが複数種のユビキチンリガーゼ(E3:Nedd4など)や脱ユビキチン化酵素(DUB:U
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 20件) 学会発表 (45件 うち招待講演 12件) 図書 (2件) 備考 (4件)
9.
ステロイド/成長因子システムの中枢作用機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
脳・神経
/
ステロイドホルモン
/
成長因子
/
プログラニュリン
/
神経新生
/
神経変性
/
性分化
/
組織幹細胞
研究概要
本研究においては、性ステロイドと成長因子の共役により誘導される周生期の脳の性分化や成熟後の神経保護作用の機構を解明することを目的とした。成長因子プログラニュリン(PGRN)遺伝子欠損マウス等を用いた解析の結果、エストロゲンはPGRNを介して青斑核の細胞数等に影響を与えることにより行動の性差を形成する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 28件) 学会発表 (29件) 備考 (1件)
10.
哺乳類における脳の性分化機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
脳・神経
/
発生・分化
/
性ステロイド
/
遺伝子
/
行動学
研究概要
哺乳類における脳の性差は、発生過程の特定の時期(臨界期)に脳がアンドロジェンに曝露されるか否かによって生じる。アンドロジェンは脳内の細胞において芳香化酵素によりエストロジェンに代謝され、エストロジェン受容体と結合して特定遺伝子群の転写を活性化することにより脳の性分化を誘導する。我々は、齧歯類の周生期
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件) 学会発表 (8件)
11.
胎仔発達における20α-水酸化ステロイド脱水素酵素の生物学的意義に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
発生・分化
/
妊娠
/
プロゲステロン
/
20α-水酸化ステロイド脱水素酵素
研究概要
ラットやマウスなどの齧歯類では、排卵後に形成された黄体がプロゲステロン分泌能を獲得するにあたり、プロゲステロンを20α-ジヒドロプロゲステロン(20α-OHP)へと代謝する酵素である20α-水酸化ステロイド脱水素酵素(20α-HSD)の発現の低下が大きく貢献している。一方、20α-HSDは齧歯類のみ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
12.
ステロイドと成長因子の共役による脳機能の維持と再生
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
脳・神経
/
ステロイドホルモン
/
成長因子
/
神経新生
研究概要
近年、ステロイドホルモンが認知、記憶など脳の高次機能の維持や虚血性脳疾患からの回復に重要な役割を果たしていることが明らかになりつつあり、この作用は保護作用と呼ばれている。我々は、ステロイドの保護作用は幾つかの成長因子の遺伝子発現を介すること、さらにその中には我々が同定した脳の性分化関連遺伝子(グラニ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 17件) 学会発表 (42件)
13.
哺乳類における脳の性分化関連遺伝子の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
脳・神経
/
発生・分化
/
性ステロイド
/
遺伝子
/
行動学
研究概要
哺乳類における脳の性差は、発生過程の特定の時期(臨界期)に脳がアンドロジェンに曝露されるか否かによっで生じる。アンドロジェンは脳内の細胞において芳香化酵素によりエストロジェンに代謝され、エストロジェン受容体と結合して特定の遺伝子群の転写を活性化することにより脳の性分化を誘導する。我々は、ラットにおい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
14.
20α-水酸化ステロイド脱水素酵素による新規ニューロステロイド代謝に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
20α-水酸化ステロイド脱水素酵素
/
ニューロステロイド
/
プロゲステロン
/
ノックアウトマウス
/
うつ傾向
研究概要
近年、脳内においてもステロイドが合成され、神経回路の形成や神経伝達の調節に重要な役割を果たしていることが明らかになっている。このような脳内のステロイドはニューロステロイドと呼ばれ、主としてプロゲステロンが3α-水酸基還元酵素や5α-還元酵素により代謝されたステロイドから構成されている。一方、我々は最
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
15.
インスリン様活性を調節する新しい細胞内メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用動物科学
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 伸一郎
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
インスリン
/
インスリン様成長因子
/
細胞内シグナル
/
インスリン受容体基質
/
チロシンリン酸化
/
ツーハイブリッドスクリーニング
/
プロテオミクス
/
サイトカイン
/
ツーハイフリッドスクリーニング
研究概要
本研究では、インスリン様成長因子(IGF)、インスリンの細胞内シグナル伝達に重要な役割を果たしているインスリン受容体チロシンキナーゼの基質IRSに相互作用し、自身のチロシンリン酸化や下流シグナルを修飾するタンパク質(IRSAP)が存在することを証明し、これらを同定することを目的とした。我々は、(1)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 12件) 学会発表 (93件) 図書 (5件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
16.
高等動物の神経発達に対する内分泌撹乱化学物質の影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
環境影響評価(含放射線生物学)
研究機関
東京大学
研究代表者
吉川 泰弘
東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2006
完了
キーワード
内分泌攪乱化学物質
/
神経発達
/
行動評価
/
ラット
/
カニクイザル
/
甲状腺ホルモン
/
PCB
/
ビスフェノールA
/
内分泌撹乱化学物質
/
胎盤移行
/
ダイオキシン
/
TCDD
/
妊娠
/
サル類ES細胞
/
神経細胞
/
行動
研究概要
研究目的:内分泌撹乱化学物質の神経発達に対する影響の研究は比較的新しく、まだ遺伝子レベルや個体レベルの影響評価がランダムに報告されているに過ぎない。特にげっ歯類から霊長類にわたる一貫性のあるリスク評価研究はほとんど行われていない。本研究ではラット、サル類、チンパンジーの個体を用いて環境化学物質代謝の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件) 図書 (1件) 文献書誌 (13件)
17.
性ステロイド中枢作用の分子機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 大学院・生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
視床下部
/
エストロジェン
/
転写制御
/
性分化
/
グラニュリン
/
ノックアウトマウス
/
神経保護作用
/
神経幹細胞
/
性腺刺激ホルモン放出ホルモン
/
黄体形成ホルモン
/
性周期
/
性腺ホルモン放出ホルモン
研究概要
本研究においては、脳の性分化誘導や神経保護作用などの性ステロイド中枢作用をモデルとしてその分子機構を解明するために、ラットを用いて新生期(ラットにおける性分化の臨界期)、および成熟期のそれぞれの時期において、性ステロイドにより転写が活性化される遺伝子群を同定し、神経細胞の分化や興奮性に対する遺伝子産
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件) 文献書誌 (14件)
18.
胎児神経毒性の発現機構および出生児神経障害との関連に関する多面的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
東京大学
研究代表者
土井 邦雄
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
apoptosis
/
cell cycle arrest
/
fetal brain
/
chemicals
/
mechaism
/
ENU
/
Ara-C
/
5AzC
/
NMDA
/
fetotoxicity
/
placental toxicity
/
ethylnitrosourea
/
5-azacytidine
/
apotosis
/
Ethylnitrosourea
/
ラット胎仔中枢神経
/
ラット胎盤
/
アポトーシス
/
細胞周期停止
/
rpL4
/
mistosis
研究概要
本研究では、環境化学物質の示す胎児神経毒性の発現機構を解明し、その新生児神経障害との関連を考察する目的で、6種類の環境化学物質(ethylnitrosourea(ENU),5-azacytidine(5AzC),hydroxyurea(HU),1-β-D-arabinofuranosylcytosi
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
19.
時期・組織特異的なIGFシグナルの増強を可能にするクロストーク制御タンパク質
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用動物科学
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 伸一郎
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
インスリン様成長因子
/
トロピックホルモン
/
cAMP
/
シグナルクロストーク
/
細胞内シグナル伝達
/
チロシンリン酸化
/
細胞増殖
/
チロシンキナーゼ
研究概要
インスリン様成長因子(IGF)は、他のホルモンなどと協同してその活性が増強される点が特徴で、このメカニズムによって、時期特異的・組織特異的なIGF生理活性の発現が可能となっている。我々は、ラット甲状腺由来正常細胞FRTL-5を甲状腺刺激ホルモンとIGF-Iで処理することにより、細胞増殖が相乗的に促進
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (46件)
20.
バイジェニックラットを用いたインスリン抵抗性の発現機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験動物学
研究機関
東京大学
研究代表者
西原 真杉
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
肥満
/
糖尿病
/
インスリン
/
成長ホルモン
/
トランスジェニックラット
/
細胞内情報伝達
/
インスリン受容体気質
/
チロシンリン酸化
/
インスリン受容体基質
/
成長ホルモン受容体
研究概要
肥満、あるいはインスリン非依存性糖尿病に随伴する第一義的な代謝異常はインスリン抵抗性である。このインスリン抵抗性の発現機構を明らかにすることはその治療法の開発にとっても極めて重要である。本研究では、我々が作出した2系統のヒト成長ホルモン(hGH)トランスジェニックラット(高hGH系統、低hGH系統)
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
1
2
3
›
Next
»
End