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検索結果: 3件 / 研究者番号: 90166174
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1.
北海道多文化共生におけるサハリンからの移住者の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
北海道大学
研究代表者
パイチャゼ スヴェトラナ
北海道大学, メディア・コミュニケーション研究院, 研究員
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
帰国者
/
東アジア
/
移民
/
サハリン
/
北海道
/
東アジアの国境
/
移民集団形成
/
移民教育
/
多文化共生
/
ボーダー
/
記憶
研究概要
「北海道多文化共生におけるサハリン帰国者の役割」(科研基盤(B)で以下の問題点を明らかにした。①帰国政策は、国民国家の枠内で行われ、今日まで引き揚げできなかった「日本国民」に対する政策である。しかし、②同伴する若い世代の「残留日本人」は、多重的なアイデンティティを持ち、多言語・多文化的な存在であるの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 13件) 学会発表 (30件 うち招待講演 1件) 図書 (8件)
2.
樺太観光におけるまなざしの形成とマイノリティの表象
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
北海道大学
研究代表者
宮下 雅年
北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケ, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
樺太
/
観光
/
故郷
/
郷土
/
帰郷
/
北
/
サハリン
/
墓参
/
恵須取
/
引揚げ
/
引き揚げ
/
北原白秋
/
フレップ・トリップ
/
三浦綾子
/
天北原野
研究概要
北原白秋の『フレップ・トリップ』(1928)の樺太イメージは、以後の樺太観光に道筋を付けた。本作における風物・風習・異民族の記述が島民の郷土の誇りに直結していった。戦後、その生まれ故郷は奪われてしまうが、だからこそ、望郷の念は募り、今もサハリン観光と言えば帰郷ツアーが中心である。そこにあるのはもはや
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件)
3.
今日のアジア系アメリカ人作家の作品に見られる、移民と名付けをめぐる諸問題
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英語・英米文学
研究機関
北海道大学
研究代表者
宮下 雅年
北海道大学, 言語文化部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
アジア系アメリカ人
/
日系アメリカ人
/
移民
/
名前
/
名付け
/
エスニシティ
/
マイノリティ
/
越境性
/
雑種性
研究概要
本研究は三部からなる。第一部は、第二次世界大戦前のアメリカ社会で移民がその名前を巡ってどのような問題に遭遇したかをルイス・アダミックのWhat's Your Name?(1942)に即して検討した。名前の問題は既にメインストリームと移民の文化戦争であった。名前を言語と読み替えてみれば、それは今日の二
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)