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検索結果: 13件 / 研究者番号: 90170472
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1.
多段配筋された鉄筋コンクリート部材の定着性能評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
後藤 康明
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
中途終了
キーワード
鉄筋コンクリート
/
折曲げ定着
/
多段配筋
/
定着破壊
/
せん断破壊
研究概要
鉄筋コンクリート造骨組の外柱梁接合部で多用されている折曲げ定着による多段配筋部材を対象として,水平投影長さ等の配筋詳細に関わる項目をパラメータとした柱形に梁筋を埋め込んだ引抜試験体を10体および梁主筋段数をパラメータとしたト形柱梁接合部架構の部材試験体を2体製作し,加力実験を行った。掻出し定着破壊を
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
2.
寒冷地のコンクリート構造物の複合劣化に対する耐久設計と維持管理システム
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
北海道大学
研究代表者
上田 多門
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
コンクリート
/
耐久設計
/
維持管理システム
/
コンクリート構造物
/
維持管理
/
凍害
/
複合劣化
/
診断手法
/
劣化機構
/
構造性能劣化予測
/
寒冷地
/
マクロスケール
/
メソスケール
/
劣化度評価指標
研究概要
寒冷地のコンクリート構造物は,コンクリート内部の水分が凍結融解を繰り返すことにより,凍害といわれる劣化が生じる.超音波を用いた実構造物における凍害の程度を測定する方法を提示し,凍害の程度と材料特性の劣化程度との関係を示した.乾湿繰返しや塩害と凍害との複合劣化のメカニズムを明らかにし,劣化をシミュレー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 17件) 学会発表 (8件)
3.
発展途上国における非構造部材依存型RC建物の耐震性能向上技術の開発による国際貢献
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
城 攻
北海道大学, 名誉教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
組積壁
/
枠組RC造
/
開口補強
/
非線形有限要素解析
/
目地部滑り特性
/
終局せん断耐力
/
諸外国規定
/
現地建物調査
/
有孔ブロック
/
開口形状
/
耐震性能
/
せん断耐力
/
ストラット角度
/
シアスパン比
/
目地亀裂
/
組積造
/
枠組みRC造
/
目地形状
/
水平加力実験
/
有孔煉瓦ブロック
/
帳壁試験体
研究概要
途上国で多用されている鉄筋コンクリート(RC)造柱梁フレーム内に煉瓦ブロック組積壁が充填された枠組組積壁架構を対象として、その耐震性能について実験的・解析的検討と現地調査を実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 6件) 学会発表 (14件)
4.
構造システムから住空間までを含む建築物総合地震安全性の常時監視ウェブネットの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
名古屋工業大学
(2004-2005)
北海道大学
(2003)
研究代表者
岡田 成幸
名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
構造物耐震安全性
/
室内空間安全性
/
人的被害
/
耐震診断
/
診断システム
/
情報化
/
ウェブネット
/
地震防災
/
常時微動
/
加振レベル
/
残存耐震性能
/
精密耐震診断
/
腐朽・劣化度
/
電磁波レーダー
/
混構造
/
加震レベル
/
耐震精密診断
/
RCレーダー測定
研究概要
本研究は個人世帯の地震防災力強化を目指したものであり、住家および生活空間の場における地震からの安全性をインターネットウェブを利用して監視するシステムの構築可能性を検討したものである。研究期間3ヵ年において、主として以下の4項目について研究を進めた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (53件)
5.
鉄筋コンクリート造内部柱梁接合部の梁降伏後せん断劣化機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
後藤 康明
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
鉄筋コンクリート
/
柱梁接合部
/
偏心
/
せん断破壊
/
付着
/
降伏
/
有限要素解析
/
接合部せん断入力
/
応力伝達機構
/
梁降伏時せん断入力量
/
曲げ破壊
/
接合部有効幅
/
せん断耐力
研究概要
鉄筋コンクリート造骨組の大変形時における挙動を把握するために、構造的に重要な部位である柱梁接合部について詳細な検討が必要と考え、実構造物に存在する様々な柱梁接合部の形状のうち、平面架構の内部柱梁接合部に対象を絞り3年間にわって研究を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
6.
補強用新素材による鉄筋コンクリート造建築物の高性能化技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
城 攻
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
耐震補強
/
鉄筋コンクリート柱
/
鉄筋コンクリート壁
/
せん断強度
/
靱性
/
炭素繊維シート
/
鋼板
/
ハイブリッド繊維シート
/
靭性
/
鉄筋コンクリート
/
定着耐力
/
90度折り曲げ
/
壁-梁接合部
/
幅止め筋
/
ダボ作用
/
折り曲げ方向
/
耐力算定式
研究概要
本研究の成果は大きく二つに分類でき,高弾性剛性炭素繊維シートを用いた鉄筋コンクリート造壁-柱粱架構のせん断補強型耐震性能向上と,炭素・アラミド・ガラスを素材とする市販の各繊維シートを組み合わせた延性型ハイブリッド繊維シートの開発にある.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (53件)
7.
コンクリート系複合構造部材の定着機構の解明に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
城 攻
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
鉄筋コンクリート
/
定着
/
折り曲げ筋
/
鉄骨柱脚
/
T形鋼
/
U字型水平筋
/
破壊実験
/
破壊モード
/
T型鋼
/
U字形水平筋
/
3次元FEM解析
/
新素材
/
せん断破壊
/
耐震補強
/
ハイブリッド
/
炭素繊維シート
/
腰壁
研究概要
-昨年度は、骨組式鉄骨造の最下階柱脚における鉄筋コンクリート基礎梁への定着性能改善方法について外柱を対象にして実験的検討を行い、昨年度は柱梁接合部における90度折曲げ梁筋定着機構に関するFEM解析を行った。本年度はこれらの成果を参考として、より条件が厳しい鉄骨造外柱の柱脚定着方法について実験的な検討
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
8.
鉄筋コンクリート造内部柱梁接合部の損傷評価と梁主筋定着条件
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
後藤 康明
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
鉄筋コンクリート構造
/
柱梁接合部
/
付着性状
/
剪断破壊
/
2段配筋
/
載荷履歴
/
有限要素解析
/
立体架構
/
コアコンクリート
/
多段配筋
/
梁降伏
/
剪断亀裂
/
有限要素法
/
剛性低下
研究概要
鉄筋コンクリート造内部柱梁接合部の合理的な設計法を確立するために、接合部の損傷評価や骨組の挙動に与える梁主筋付着性状などの基本性状の把握を目的として、実験的及び解析的研究を行った。その成果は以下のようにまとめられる。
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
9.
鉄筋コンクリート部材の折曲げ定着性能の総合評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
城 攻
北海道大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
折曲げ定着
/
鉄筋コンクリート造
/
柱梁接合部
/
90度折曲げ
/
掻き出し定着破壊
/
模型実験
/
2次元弾塑性解析
/
耐力推定式
/
鉄筋コンクリート
/
定着耐力
/
荷重変形関係
/
L形接合部
/
2次元FEM弾塑性解析
/
ト形接合部
/
破壊耐力
/
応力伝達機構
/
柱軸力
/
影響要因
研究概要
この研究に先立って著者らは、鉄筋コンクリート造建物の中間階に位置する外柱梁接合部に定着された90度折曲げ梁筋は、3種の定着は階モードに分類できる事を示した。即ち、測方割裂破壊、局部圧縮破壊、掻き出し破壊(著者命名)の3種である。本研究は、全ての折曲げ定着破壊を対象としているが、特に外柱梁接合部におけ
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この課題の研究成果物
文献書誌 (34件)
10.
鉄筋コンクリート内部柱梁接合部の耐力・変形性状に及ぼす載荷履歴の影響
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
後藤 康明
北海道大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
鉄筋コンクリート造
/
柱梁接合部
/
剪断入力量
/
接合部剪断亀裂
/
繰り返し載荷
/
単調載荷
研究概要
既往の実験的研究を整理して、内部柱梁接合部について載荷履歴の影響を目的に行っている研究が少ないこと、接合部の履歴性状には梁降伏時の接合部入力レベルの大きさが影響し、入力レベルがある程度大きい場合(剪断応力度が4√<sigmav>:sigmavはコンクリート圧縮強度)の場合には梁が降伏した後に繰り返し
...
11.
斜張力が支配的なRC部材のせん断抵抗機構に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
柴田 拓二
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
せん断抵抗機構
/
斜張力場
/
柱・杭主筋定着長
/
せん断補強筋
/
梁主筋のダボ作用
/
終局せん断耐力評価式
/
剪断抵抗機構
/
斜張力
/
シアスパン比
/
横補強筋比
/
定着長
/
コンクリート強度
/
逆対称加力
/
フ-チング
/
FEM応力解析
/
平面応力
研究概要
鉄筋コンクリート(RC)部材の剪断抵抗についての既往の研究では、終局時までに部材加力面内の対角線上に圧縮応力場が形成される場合を対象とする実験的研究とこれに対応する理論解析が行われており、これによって亀裂発生ならびに終局耐力の評価法が提案されてきたが、対角線上の斜張力が卓越する部材についての研究は国
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
12.
RC耐震壁の曲げ・剪断・滑動・軸方向変形挙動と靭性評価
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
柴田 拓二
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1990
完了
キーワード
鉄筋コンクリ-ト造
/
耐震壁
/
滑り変形
/
滑りぜん漸耐力
/
コンクリ-ト打継ぎ
/
ダボ
/
変形成分
/
シアスパン比
/
中低層鉄筋コンクリ-ト耐震壁
/
弾塑性変形挙動
/
滑動変位
/
曲げ降伏型
/
剪断破壊型
/
スリップ破壊
/
靭性
/
塑性率
/
中低層鉄筋コンクリート耐震壁
/
変形成分比
/
壁脚回転変位
/
壁脚打継壁
/
一体打壁
研究概要
耐震壁脚部の応力条件やコンクリ-トの打継ぎ条件を実験変数とする単層鉄筋コンクリ-ト造耐震壁模型7体の水平加力試験結果を用いて、壁脚部におけるスライディングの発生条件及びスライディング耐力について検討し、以下の諸点を明らかにした。なお、試験体形状は両側に柱形を有する単層1スパンモデルで、シアスパン比M
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
13.
R/C骨組の塑性ヒンジ発生領域の制御とその効果に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
柴田 拓二
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1987
完了
キーワード
柱梁接合部
/
塑性ヒンジ領域の隔離
/
ずれ剪断変形
/
接合部パネル補強の効果
/
高強度太径鉄筋
/
通し配筋
/
折曲げ定着
/
定着板定着
/
R
/
C骨組の復元力特性
/
柱梁接合部の横補強筋
/
梁接合端部の横補強筋
/
柱側面の中間主筋
/
エネルギ吸収能
研究概要
梁降伏型のR/C骨組は, 繰返し水平力の作用下で柱梁接合部内の梁主筋の定着弛緩による復元力特性の劣化を生じ易いが, これを阻止し骨組の靭性を確保するために, 梁主筋を付加して梁の塑性ヒンジ発生位置を柱面から隔離する場合の諸条件, 梁の塑性ヒンジ域ならびに柱梁接合部パネルの横補強の効果, および高強度
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)