メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 26件 / 研究者番号: 90176082
1
2
›
Next
»
End
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
家族農業の持続性とレジリエンスに関する実証研究:アフリカと東南アジアの比較を軸に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41010:食料農業経済関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
鶴田 格
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
家族農業
/
持続性
/
レジリエンス
/
地域間比較
/
食料安全保障
研究開始時の研究の概要
近年、大規模近代農業に代わる小規模な「家族農業」が食料安全保障、貧困削減や環境保全に果たす役割が世界的に注目されている。家族農業の様態は地域によって違いがあり、とりわけサハラ以南アフリカの家族農業は他の地域と比べて(生産効率は低いが)自律的で多様性に富むという特徴をもつ。本研究は、近代化が進まなかっ
...
2.
フェアトレードがオルタナティブ・フード運動へ貢献する方法の探究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41010:食料農業経済関連
研究機関
学習院大学
研究代表者
牧田 りえ
学習院大学, 国際社会科学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
オルタナティブ・フード運動
/
フェアトレード
/
食料主権
/
地産地消
/
アグロエコロジー
/
有機農業
/
ローカルフード
/
倫理的食農システム
/
ローカルフード運動
/
南北問題
研究開始時の研究の概要
より公正で環境にやさしく安全なフード・システムの構築を目指すグローバルな社会運動はオルタナティブ・フード運動と総称される一方で、異なる特徴を持つ複数の運動として展開されている。運動全体の調和的発展のために、本研究では、オルタナティブ・フード運動におけるフェアトレードの位置づけを明確にし、「南」の生産
...
研究実績の概要
本科研プロジェクトの開始と同時にコロナ禍に突入したため、予定していた計画のキャンセルまたは延期が繰り返された。三年目も前半は①文献サーベイに基づく研究、②オンライン研究会の開催が活動の中心となった。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (26件 うち国際学会 5件、招待講演 11件) 図書 (7件) 備考 (1件)
3.
アグロ・メディコ・ポリスの形成とウェルビーイングの拡充に関する地域間比較
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41020:農業社会構造関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, その他部局等, 名誉教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
アグロ・メディコ・ポリス
/
高齢社会
/
ウェルビーイング
/
健全な農業・農村
/
小農・家族農業
/
農村サステナビリティ
/
緩和医療
/
医福農連携
/
高齢者福祉
/
生き物農業
/
厚生連病院
/
コミュニティ
/
農村振興
/
SDGs
/
アクション・リサーチ
/
高齢化
/
地域経済
研究開始時の研究の概要
本研究は、医福農連携の具体像としてアグロ・メディコ・ポリスを設定し、それがサスティナブルな地域の形成と住民のウェルビーイングの充実につながるという仮説を実証する。同時に、そこに至るための条件を国際的・国内的な比較研究によって解明する。特にトータルペインの観点からの緩和医療と福祉・健康関連の農業サービ
...
研究成果の概要
医福農連携の具体像としてアグロ・メディコ・ポリスを設定し、それが永続可能な地域とウェルビーイングの充実につながるという仮説の実証とそのための条件解明を目指したが、コロナ禍のために本格的な実態調査ができなかったので、文献研究とオンライン研究会などによる理論化に重点を置いた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 7件) 図書 (2件)
4.
アフリカ半乾燥地における農牧共生に基づく持続的農村開発に関する実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会・開発農学
研究機関
近畿大学
研究代表者
鶴田 格
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
アフリカ農村開発
/
農牧社会
/
持続的土地利用
/
土地収奪
/
アフリカ農村研究
研究成果の概要
本研究では、タンザニア中部のドドマ州において、半乾燥地という厳しい条件下に住む農牧民ゴゴが、人口増による農地・牧草地の不足や森林資源の枯渇に直面するなかで、家畜や貨幣などの希少な財をいかに共有し、また食用雑草や樹木などの自然資源をどのように利用しているのかを明らかにした。同時に、限りある土地資源を、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (12件 うち国際学会 9件、招待講演 8件) 図書 (10件)
5.
国境を超えた倫理的消費に関する国際比較 グローバル正義論を念頭に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
立命館大学
研究代表者
大野 敦
立命館大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
倫理的消費
/
開発学
/
開発経済学
/
フィールドワーク
/
消費者運動
/
フェアトレード
/
社会運動
/
オルタトレード
/
国際開発
/
経済政策
/
ファエトレード
/
開発
/
国際正義
/
コスモポリタニズム
/
地域研究
/
貿易
/
WTO
研究成果の概要
本研究課題では、フィールドワークをベースに倫理的消費の哲学的基礎付けを行った。これまでの倫理的消費に関する研究は、統合的データ、一貫した方法論に基づく研究が行われていなかった。本研究課題では、グローバルな倫理的消費運動が、生産地や消費地において、資本主義への修正あるいは市場の失敗への対応という共通の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (25件 うち国際共著 4件、オープンアクセス 6件、査読あり 12件) 学会発表 (19件 うち国際学会 8件、招待講演 9件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
6.
フェアトレードによるインパクトの地域間比較:徳の経済を念頭に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
フェアトレード
/
インパクト評価
/
地域間比較
/
経済的効果
/
社会的効果
/
直接的効果
/
間接的効果
/
5つの資本論
/
5つの資本
/
徳の経済
/
貧困削減
/
インパクト調査
/
5つの資本論
/
南北問題
/
認証制度
/
有機農業
研究成果の概要
本研究は、フェアトレードの影響を多面的に評価し、地域間比較が可能になるような枠組みの構築を目指した。フェアトレードは経済的側面だけでなく、社会的・政治的にも自律的に行動できるように支援する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち国際共著 2件、査読あり 24件、オープンアクセス 19件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (38件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 図書 (17件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
アフリカ半乾燥地の農牧民社会における食料安全保障と土地収奪の政治経済学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
近畿大学
研究代表者
鶴田 格
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
アフリカ半乾燥地
/
農牧民
/
食料安全保障
/
土地収奪
/
農村開発
/
農牧社会
/
農業政策
/
国際情報交換 タンザニア
研究成果の概要
本研究では、タンザニア中部の半乾燥地ドドマ州の農牧民村落を主たる対象として、人口増による土地不足や干ばつによる食料不足に地域住民がどのように対応してきたのかを、社会階層別の家計調査、食料消費調査、土地利用の変遷と一部富裕層による土地集積などのデータを分析することによって明らかにした。そこでは従来の粗
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (33件 うち国際学会 9件、招待講演 4件) 図書 (6件) 学会・シンポジウム開催 (5件)
8.
アグリフードレジーム再編下における海外農業投資と投資国責任に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会・開発農学
研究機関
京都大学
研究代表者
久野 秀二
京都大学, 経済学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
国際農業開発
/
ランドグラブ
/
アグリビジネス
/
グローバルガバナンス
/
政府開発援助
/
アグリフードレジーム
/
国際人権レジーム
/
多国籍企業
/
ランドグラブ(大規模農地取得)
/
政府開発援助(ODA)
/
政府開発援助(ODA)
/
国際情報交換
研究成果の概要
世界食料不安の様相が中長期的に続くことが懸念される中、食料安全保障と農業・農村開発の「必要性」から世界各地で進められている大規模農地取得(農地収奪)を通じた海外農業投資の性格と影響をめぐって、国際的に活発な研究や議論が続けられている。日本の政府開発援助や民間企業による海外農業投資も農地収奪との批判を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (28件 うち国際共著 2件、謝辞記載あり 3件、査読あり 13件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (24件 うち国際学会 4件、招待講演 5件) 図書 (9件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
9.
フェアトレードによる貧困削減と徳の経済の構築に向けた理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
フェアトレード
/
貧困削減
/
徳の経済
/
南北問題
/
農村開発
/
アダム・スミス
/
アマルティア・セン
/
経済思想
/
消費者行動
/
ルイボス紅茶
/
有機米
/
コーヒー
/
社会的責任消費
研究概要
フェアトレードは、小生産者が貧困を抜け出し、社会経済的に自立しようとする試みを支援しようとする取り組みで、商品の最低価格制度と社会開発プレミアムの提供を基本的な柱とする。本研究は、そのようなフェアトレードを「徳の経済」の流れのなかに位置づけ、その思想的・理論的根拠を明確にするとともに、フェアトレード
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 18件) 学会発表 (29件 うち招待講演 4件) 図書 (18件) 備考 (2件)
10.
アフリカ・モラル・エコノミーを基調とした農村発展に関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
福井県立大学
研究代表者
杉村 和彦
福井県立大学, 学術教養センター, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
アフリカ・モラル・エコノミー
/
農村発展
/
情の経済
/
分与の経済
/
生存維持志向
/
地域間比較
/
地域間格差
/
農牧民研究
/
アフリカ経済
/
内発的発展
/
モラル・エコノミー
/
社会的連帯
/
社会開発
/
生業間比較
/
タンザニア
/
内発的発展論
研究概要
今日、アフリカ農村にも内部格差があり、南南南問題という状況を作り出している。その「停滞」の中心に位置する東アフリカ農牧民社会にも現金的世界は深く展開しているが、同時に、そのような現金経済を内部化しながら、「分与の経済」「再生産」を強調するアフリカ・モラル・エコノミーは、再生産・再創造されるつつある。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 17件) 学会発表 (26件 うち招待講演 7件) 図書 (16件)
11.
東南部アフリカ農村における食糧確保と生業展開に関する社会経済的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
池野 旬
京都大学, 大学院・アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
アフリカ
/
食糧安全保障
/
生計戦略
/
農村変容
/
共有資源
/
農業政策
/
土地問題
/
就業構造
/
土地保有
/
タンザニア
/
ザンビア
/
東南部アフリカ
研究概要
東南部アフリカの農村においては、多様な生業が同時並行的に展開されて、究極的な目的である安定的な食糧確保が目指されてきた。1980年代以降の国家の政治・経済・行政改革に伴うマクロ・レベルの社会経済変動に対して、生計戦略を変容させながら農村世帯は巧みに対応してきた。本研究では、主として農村での実態調査に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 22件) 学会発表 (29件) 図書 (10件)
12.
オルタナティブ・トレードの普及可能性と消費者責任に関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
オルタナティブ・トレード
/
フェアトレード
/
南北問題
/
コーヒー貿易
/
水産物貿易
/
社会的責任
/
消費者責任
/
内部組織の経済学
/
広義のトレード
/
新しい搾取
/
オルタナティブトレード
/
農産物貿易
/
一次産品
/
フェアトレード認証
/
エコシュリンプ
/
組合間協同
研究概要
本研究の課題は,主流派の生産・貿易モデルとは異なるもうひとつの貿易(オルタナティブ・トレード、以下AT)の普及可能性とそこにおける消費者の役割と責任を検討することである。この課題を解明するために、第1にWTO体制下の貿易構造の変化とその途上国における影響を実証的に分析し、第2にATの諸形態とその効果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (81件 うち査読あり 17件) 学会発表 (10件) 図書 (9件)
13.
東アフリカ諸国のコーヒー産地をめぐる地域経済圏に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
池野 旬
京都大学, 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
地域経済
/
アフリカ
/
タンザニア
/
ルワンダ
/
エチオピア
/
コーヒー
/
農村社会経済変容
/
グローバル化
/
地域研究
/
地域経済学
/
農村社会学
/
グローバリゼーション
/
フェアトレード
/
東アフリカ
/
農村貧困問題
/
貧困問題
/
タンザニア:エチオピア:ケニア:ルワンダ
研究概要
本研究計画では、タンザニア北部高地のキリマンジャロ・コーヒー産地を中心的な調査対象地域とした。国際的・国内的な要因によるコーヒー生産者価格の下落という近年の状況に対して、地域全体を統合するような広域の地域経済圏の形態での対応は発見できなかった。地理的分断、居住する民族集団の相違、行政的区分、農産物流
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件) 図書 (3件)
14.
フィールドサイエンスとしての農学と文化としての農業に関する方法論と実践の比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
末原 達郎
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
フィールドワーク
/
農学
/
文化
/
小さな社会
/
地域農業
/
日本農業
/
フランス
/
モラルエコノミー
/
フィールドサイエンス
/
比較農学研究
/
都市農業
/
結い
/
モラル・エコノミー
/
ソーシャル・キャピタル
/
食育
/
地域おこし
/
社会農業構造(SAS)
/
動態的研究
/
EU
/
コミュニティ・レベル
/
日本の農村
/
平成の市町村合併
/
都市と農村
/
農業教育
/
空間論
/
耕畜連携農業
/
地域エネルギー
/
オルタナティブ・トレード
/
持続可能性
研究概要
本研究の成果は、3つにまとめることができる。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (62件) 図書 (13件) 文献書誌 (7件)
15.
赤道アフリカ農村におけるモラル・エコノミーの特質と変容に関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
福井県立大学
研究代表者
杉村 和彦
福井県立大学, 学術教養センター, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
赤道アフリカ
/
モラル・エコノミー
/
情の経済
/
制度
/
慣習
/
比較研究
/
再生産
/
インフォーマル
/
分与の経済
/
内発的発展
/
農牧民
/
生存維持性
/
互酬性
/
一般的互酬性
/
価値意識
/
オルタナティブ・トレード
/
組織原理
/
ハビトゥス
/
地域通貨
研究概要
第4年間の主要な研究成果は以下の4点に要約することができる。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件) 図書 (4件) 文献書誌 (7件)
16.
アグロ・メディコ・ポリスの可能性と展開条件に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
アグロ・メディコ・ポリス
/
農村医学
/
地域経済
/
有機農業
/
家庭系廃棄物のコンポスト化
/
農村振興
/
地域経営
/
産業連関
/
在宅ケア
/
佐久総合病院
/
臼田町
/
地域医療
/
農村医療
/
高齢者福祉
/
環境
研究概要
本研究では、農村の地域資源が医療・保健・福祉と緊密かつ有機的に結びつき、それぞれの間に経済的循環と物質的循環が形成されている地域社会を、アグロ・メディコ・ポリスとして定義する。その具体的な実践例として長野県臼田町を取り上げ、佐久総合病院を中心とする地域社会の構造的特質とその歴史的形成過程をあとづけた
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
17.
農水産物のオルタナティブ・トレードによる経済成果と地域開発の比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
オルタナティブ・トレード
/
フェア・トレード
/
世界貿易
/
バナナ
/
エビ養殖
/
WTO
/
組合間提携
/
南北問題
/
産地移動
研究概要
本研究の目的は、従来型の大資本による生産・貿易方式とは異なるもうひとつの貿易(オルタナティブ・トレード)の社会経済的・環境的意義を解明し、WTOおよびFTAに代表される多国間ないし地域間の自由貿易主義に対する理論的対策の提示を目指すことであった。そのため、平成12年度から14年度にかけてタイ、フィリ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
18.
農業と環境及び地域社会の在続に関する比較農学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
京都大学
研究代表者
祖田 修
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
比較農業・農学
/
環境問題
/
地域社会
/
アフリカ農業
/
EU農業
/
同一性と差異性
/
グローバリゼーション
/
多面的機能
/
食料問題
/
地域政策
/
持続的農業
/
有機農業
/
アフリカ
/
E.U.
/
農業
/
環境
/
持続性
/
比較農学
/
ヨーロッパ
研究概要
本研究は、人類の存亡を左右する食糧問題と環境問題を、農業と地域社会という視点から実態調査を行い、世界的な視点から農業の位置づけを行うことを試みた研究である。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (83件)
19.
20世紀農村のダイナミズムに関する社会経済的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
20世紀システム
/
生産力主義
/
フォーディズム
/
動員
/
農村研究
/
農村家族
/
山村
/
日本のデンマーク
/
システム化社会
研究概要
本研究の目的は、20世紀における日本農業・農村の変容を「20世紀システム」という視点から総括し、そこに貫流する農村のダイナミズムを解明して21世紀への新しい指針を提示することにある。「20世紀システム」とは分離と統合によって生み出された産業主義と市場、フォーディズム的な生産・消費過程の編成とその基礎
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
20.
東・南部アフリカにおける食糧生産の商業化がもたらす社会再編の比較研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
農業経済学
研究機関
近畿大学
研究代表者
池上 甲一
近畿大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
アフリカ産業
/
タンザニア
/
ジンバブエ
/
食糧生産
/
ペザント
/
灌漑
/
小商品生産農業
/
マテンゴ・ピット
/
アフリカ農業
/
ペサント
/
潅漑稲作
/
マテンゴ・ビット
/
潅漑農業
/
大農経営
/
農業の商業化
/
農村ブルジョアジー
/
食糧問題
/
小農生産
/
農業発展
研究概要
ジンバブエでは、アフリカ人による小規模商業的農業(SSC)が形成過程にある。SSCはアフリカ人の資本主義的大農業制への参加を意味する。SSCには3種型が存在するが、特に篤農型SSCは社会変革の推進力となり得る可能性を持つ。しかし篤農型SSCの追求理念とコミュナルランド農民のそれには大きな距離があり、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
1
2
›
Next
»
End