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検索結果: 9件 / 研究者番号: 90177460

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  • 1. 医療保険制度の史的検証と改革案提言に向けた基盤研究-健保法制定100年を契機に

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分05040:社会法学関連
    研究機関 小樽商科大学
    研究代表者

    片桐 由喜 小樽商科大学, 商学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 健康保険制度 / 医療保障制度 / 比較法研究 / 医療保障 / 医療保険 / 国際比較 / 社会保障法 / 健康保険法 / 国民健康保険法 / 制度史研究 / 医療保険制度改革 / 健保法100年 / 社会保障 / 史的検証 / 保険者・被保険者 / 給付と財政 / 持続可能性
    研究開始時の研究の概要 健康保険法(以下、健保法)は2022年に制定100周年を迎えます。立法以来、健保法は国民の医療ニーズに応える医療保障体制の基盤を形成してきました。
    研究実績の概要 本研究の目的である「2022年が健康保険法制定100年であることを記念して、同法をとりまく諸課題について総括し、もって将来に向けた医療保険制度、ないしは医療保障法制を展望、提言すること」を遂行するために、2023年度は本研究最終年度である2024年度の成果公表に向けた準備に注力することが主たる研究実 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (41件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 3件)   学会発表 (11件)   図書 (9件)
  • 2. 診療報酬情報を活用した保険者機能強化方策のためのパイロットモデルの策定

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分5:法学およびその関連分野
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    加藤 智章 北海道大学, 大学院法学研究科, 特任教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2021-03-31完了
    キーワード 診療報酬情報 / センシティブ情報 / 医療費抑制 / 保険者機能 / 審査支払機関 / レセプト情報 / 審査支払基金
    研究成果の概要 本研究は、第一に診療報酬の請求に用いられるレセプト情報(ビッグデータ)をもとに、受領動向や診療内容等を分析するシステムをどのように構築すべきか、第二に分析システムをどのように活用すべきかを検討課題とする。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件)   学会発表 (14件 うち招待講演 3件)   図書 (2件)
  • 3. 持続可能な社会保障制度構築のための病院等施設サービス機能に関する総体的比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 社会法学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    加藤 智章 北海道大学, 大学院法学研究科, 特任教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 医療アクセス / 医療の質 / 医療資源 / 介護資源 / 適正配置 / 医療保険 / 医療・介護資源 / 医療保障 / サービス評価 / 医療体制 / 患者の権利 / 社会保険方式 / NHS方式 / 施設サービス / 診療報酬 / 医療費抑制策 / ケア・ネットワーク / 機能分化 / 地域研究 / 医療供給体制 / 病院施設 / 医療職 / 医療計画
    研究成果の概要 人口高齢化や医療技術の進歩等により医療費が増加する状況において、日本、ドイツ、フランス、韓国、イギリス、オーストラリアにおける医療・介護提供体制を、施設に焦点をあてて考察することが本研究の検討課題である。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (98件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 15件、謝辞記載あり 9件)   学会発表 (15件 うち国際学会 2件、招待講演 7件)   図書 (7件)   備考 (18件)
  • 4. 医療費抑制圧力下における診療報酬の適正配分のあり方に関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会法学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    加藤 智章 北海道大学, 大学院法学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 診療報酬 / NHS方式 / 給付範囲 / 現物給付 / 定額払い / 出来高払い / 医療体制 / 社会保険方式
    研究成果の概要 本研究の研究成果として、各国の診療報酬体系は原価計算に基づく報酬設定というスタイルを取っていない点で共通であるという知見を得た。ここで日本の診療報酬体系は統一的で極めて精緻なシステムを構築していることが理解できたものの、医療保障を実現するための供給サイドに対しては、診療報酬に偏重しているため、医療施 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (72件)   学会発表 (4件)   図書 (4件)   備考 (3件)
  • 5. フランスにおける「排除された人々」に対するASSと開業看護師の連携の可能性

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 共生・排除
    研究機関 山形県立保健医療大学
    研究代表者

    菅原 京子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 共生・排除 / 医療・福祉連携 / 医療・福祉専門職連携 / アシスタントソシアル / 開業看護師 / フランス / 医療・福祉専門職 / 地域看護学 / 医事法
    研究概要 フランスは排除された人々に対する社会的包摂政策の先進国である。しかし、これらの人々への健康支援の基盤となる医療・福祉連携については、各制度が別々の枠組みで発展してきた歴史的経緯から課題があるとされてきた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   学会発表 (6件 うち招待講演 1件)   図書 (4件)   備考 (4件)
  • 6. 介護保険報酬債権の担保化・証券化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 社会法学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    加藤 智章 北海道大学, 大学院・法学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 介護保険 / 債権流動化 / 介護報酬 / 担保化・証券化 / 将来債権 / 債権譲渡 / 介護施設 / 証券化・担保化
    研究概要 介護保険事業の運営は、多額の施設・設備整備費を必要とする施設系サービスを中心に、借入金に依存する構造にある。こうした資金調達事情の下、介護保険報酬債権の証券化・担保化のニーズは高い。護保険報酬債権の証券化・担保化に当たり考慮すべきリスクを整理すると、1)査定、返戻等、2)代理受領の要件に係る瑕疵、3 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件)   学会発表 (2件)   図書 (4件)
  • 7. 法科大学院における教育プログラム開発-リーガル・コミュニケーションを中心として-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 新領域法学
    研究機関 新潟大学
    研究代表者

    本間 一也 新潟大学, 大学院・実務法学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 実務志向型教育プログラム / リーガルコミュニケーション / 法科大学院 / リーガル・コミュニケーション / 実務指向型教育プログラム
    研究概要 1「リーガル・コミュニケーション」教育プログラム・教授法の開発 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)
  • 8. 市町村合併に伴う国民健康保険制度および老人保健制度改革に関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会法学
    研究機関 新潟大学
    研究代表者

    関谷 勝 (2005) 新潟大学, 医歯学系, 助教授
    加藤 智章 (2003-2004) 新潟大学, 大学院・実務法学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 社会法学 / 国民健康保険制度 / 老人保健制度 / 市町村合併 / 国民健康保険 / 保険者機能 / 医療保障 / 医療計画 / 介護保険
    研究概要 市町村合併に伴う国民健康保険制度および老人保健制度改革に関する実証的研究の中核は、新潟県が年に1回発刊している『新潟県国民健康保険事業状況』の分析である。しかし、そこに掲載されているデータは、2年前のものであるために市町村合併後のデータ収集は、統計処理上、行うことを断念し、平成の大合併前(市町村合併 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件)   図書 (1件)   文献書誌 (6件)
  • 9. 高齢化社会への移行に伴う福祉的責任原理に関する学際的実証研究-国家・企業・労働組合・地域社会・家族の福祉的相互補完機能をめぐって-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 広領域
    研究機関 新潟大学
    研究代表者

    國武 輝久 (国武 輝久) 新潟大学, 法学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1997完了
    キーワード 高齢化 / 福祉 / 責任原理 / 高齢化社会 / 福祉的責任原理 / 福祉的相互補完機能
    研究概要 本研究は、平成6年度から4年間の継続研究であり、本年度はその最終年度に該当する。このため本年度は、従来から継続してきた研究会および政策担当者や専門家・実務家に対する聞き取り調査・訪問調査などを実施するとともに、現在、研究成果を集約して論文集として出版するための原稿執筆活動を行っている。この論文集は、 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (64件)

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