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検索結果: 34件 / 研究者番号: 90184548
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1.
筋萎縮を防ぐー冬眠のメカニズムから学ぶー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
研究代表者
石岡 憲昭
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 名誉教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
人工冬眠
/
低体温飼育
/
タンパク質発現
/
超高速液体クロマトグラフィー
/
二次元電気泳動
/
誘導結合プラズマ質量分析
/
筋萎縮
/
宇宙環境
/
アデノシン5'-1リン酸(5'-AMP)
/
二次元電気泳動分析
/
誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS)
/
細胞老化
/
老化
/
惑星居住
/
惑星間飛行
/
冬眠
/
宇宙医学
研究開始時の研究の概要
宇宙では微小重力(μG)によって急激な筋萎縮や骨量減少などの老化様現象が起こる。また地上の重力1G下でも寝たきりなど筋肉を使用しないことで筋萎縮(廃用性筋萎縮)が生じる。しかし、冬眠中の冬眠動物では、筋萎縮や骨量減少を起こさない。さらに老化を抑え寿命を延ばす。なぜ冬眠期間中の冬眠動物は寝たきりのよう
...
研究成果の概要
冬眠中に筋萎縮や骨量減少を起こさないことに着目して、本来冬眠しないマウスを用いて、人工的に冬眠様睡眠を誘導させることで人工的に体温を低下させ、低温下でのタンパク質やミネラル成分の動態を網羅的に比較解析した。薬剤(アデノシン1リン酸)の連続投与群のマウスは、明らかな継続的体温低下を示した。明らかにマウ
...
2.
超音波照射による骨格筋・脂肪由来エクソソームの糖尿病性微小血管障害に対する効果
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
名古屋女子大学
研究代表者
近藤 浩代
名古屋女子大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
微小血管
/
糖尿病
/
エクソソーム
/
骨格筋
/
超音波
研究開始時の研究の概要
本研究課題では骨格筋細胞や脂肪細胞から放出される成分のうち,超音波照射により放出されるエクソソームの存在と作用を検出し,糖尿病モデル動物の骨格筋の微小血管障害に対する効果とエクソソームを介した作用効果を検証することを目的とした.また,本検証では共焦点レーザー法による毛細血管三次元構造,血管新生抑制に
...
研究成果の概要
糖尿病の合併症は血管内皮傷害に起因し,慢性的な微小炎症が関与すると考えられている.本研究では培養骨格筋細胞に超音波を照射し,放出されるエクソソームを抽出して,炎症性マクロファージへの添加によりマクロファージの機能の変化について検証した.超音波照射はエクソソームの放出量を増加し,炎症性マクロファージの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 1件、査読あり 18件) 学会発表 (28件 うち国際学会 9件)
3.
軽度高気圧酸素の環境を用いた代謝の向上による糖尿病の予防・改善効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
石原 昭彦
京都大学, 人間・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
交付
キーワード
軽度高気圧酸素
/
2型糖尿病
/
代謝改善
/
溶存酸素
/
骨格筋
/
GKラット
/
Pgc-1α
/
FoxO1
/
有酸素代謝
/
糖尿病モデル動物
研究実績の概要
3年間の研究期間において、食事の制限や運動の継続を必要とすることなく、さらに薬物の投与も行わずに、「軽度高気圧酸素」の環境に滞在することによって糖尿病を予防・改善できることを検証する。研究の第1年度は、糖尿病の発症が始まる生後10週齢のGoto-Kakizaki(GK)ラットを使用した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
4.
糖尿病性微小血管症に対する慢性炎症とマクロファージを制御する物理療法の治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
藤野 英己
神戸大学, 保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
超音波
/
低酸素
/
慢性炎症
/
マクロファージ
/
微小血管症
/
糖尿病
/
骨格筋
/
単球
/
細胞外小胞
/
神経
研究成果の概要
慢性微小炎症に関連する炎症型マクロファージを制御することができれば、糖尿病合併症の進行を遅延させることが可能であると考えられる。本研究では超音波や低酸素刺激等の物理療法が慢性微小炎症作用を抑制できる効果があるかについて検証した。超音波照射で細胞外小胞の放出量は増加し、IRG1発現を増加させた。メタボ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (24件 うち国際共著 1件、査読あり 22件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (62件 うち国際学会 23件、招待講演 4件) 図書 (1件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)
5.
超音波照射による筋肥大・萎縮抑制を促す機能性栄養素の筋内運搬システムの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
藤野 英己
神戸大学, 保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
超音波
/
骨格筋
/
栄養素
/
萎縮
/
ロイシン
/
輸送
/
機能性栄養
/
骨格筋細胞
/
アミノ酸
研究成果の概要
本研究ではパルス超音波の悪液質性筋萎縮の抑制や機能性栄養素を筋細胞内へ運搬できるかを検証した。パルス超音波照射は悪液質性筋萎縮で上昇したp38 MAPKのリン酸化、TNF-α及びAtrogin-1 mRNA発現量を抑制し、インテグリンシグナルの増加が観察され、筋管細胞径、筋原線維タンパク質量、MHC
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち国際共著 3件、査読あり 27件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 10件) 学会発表 (46件 うち国際学会 18件、招待講演 1件)
6.
糖尿病の3次元血管障害予防・改善因子による画期的栄養サポートの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
食生活学
研究機関
名古屋女子大学
研究代表者
近藤 浩代
名古屋女子大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
合併症
/
栄養
/
骨格筋
/
食品
/
血管
/
栄養学
研究成果の概要
本研究では, 微小血管の改善を誘導する食品成分について多種類の成分を選択し, in vitroの実験系で血管安定化因子,血管増殖・血管増殖抑制因子等の調節系を作用機序別に分子レベルで探索した.さらに血管障害改善の食品成分の候補を絞り込み,モデル動物に経口投与し,骨格筋の毛細血管血管への影響を分子レベ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 28件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (47件 うち国際学会 18件、招待講演 8件) 図書 (3件)
7.
経皮的炭酸ガス吸収及びパルス超音波照射の併用による糖尿病性微小循環障害の治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
名古屋女子大学
研究代表者
近藤 浩代
名古屋女子大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
微小循環
/
代謝
/
糖尿病
/
二酸化炭素
/
血流
/
毛細血管
/
血管
/
物理療法
研究成果の概要
慢性的な高血糖曝露は骨格筋のクエン酸シンターゼ(CS)活性の低下や毛細血管の退行を誘発した.一方,経皮的二酸化炭素吸収は高血糖曝露によるCS活性低下や毛細血管退行を抑制した.さらに骨格筋の代謝や血管新生に関するeNOS,PGC-1α, COX Ⅳ, VEGF発現量を増加させ,TSP-1発現量の低下が
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (43件 うち国際共著 6件、査読あり 39件、謝辞記載あり 9件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (70件 うち国際学会 26件、招待講演 9件) 図書 (2件)
8.
長期宇宙飛行に向けた人工冬眠への挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
研究代表者
石岡 憲昭
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 専任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
宇宙飛行
/
人工冬眠
/
筋萎縮
/
老化
/
人口冬眠
研究成果の概要
冬眠 (低温環境)による骨格筋の変化を解析し、筋萎縮抑制の作用機序を明らかにし、長期宇宙飛行を可能にする「人工冬眠」への応用を目指している。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 図書 (1件)
9.
代謝の向上によるメタボリックシンドロームの予防・改善効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
京都大学
研究代表者
石原 昭彦
京都大学, 人間・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
メタボリックシンドローム
/
軽度高気圧酸素
/
有酸素代謝
/
骨格筋
/
Pgc-1α
/
ラット
/
血糖
/
HbA1c
/
ヒラメ筋
/
PGC-1α
/
骨格筋線維
研究成果の概要
生後5週齢 (発育期)、30週齢 (成熟期)、40週齢 (中高齢期) のWistar系雄ラットを1.25気圧、36%酸素の軽度高気圧酸素の環境に滞在させた。10週間の飼育期間終了後に採血して、血糖、中性脂肪、アディポネクチンなどを測定した。ヒラメ筋を摘出して、遺伝子発現、生化学的特性などを分析した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
10.
癌性カヘキシーに対する炎症性サイトカイン抑制を促す物理療法の治療戦略
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
藤野 英己
神戸大学, 保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
カヘキシー
/
電気刺激
/
筋萎縮
研究成果の概要
カヘキシーモデル動物に対する電気刺激で筋重量減少の抑制効果が得られた。血清中TNF-αは電気刺激で変化を認めなかったが、骨格筋でのTNF-α発現は減衰した。ミオスタチン、atrogin-1、ユビキチン化タンパク質の発現が電気刺激で減少し,Akt-1, FoxO-3aの減少も抑制した。代謝に関与するコ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 19件、謝辞記載あり 9件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (41件 うち国際学会 10件) 図書 (1件)
11.
食品成分による運動器3D構造を修復再生する革新的刺激因子の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
食生活学
研究機関
名古屋女子大学
研究代表者
近藤 浩代
名古屋女子大学, 家政学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
骨格筋
/
食品成分
/
筋減弱
/
微小血管
/
サルコペニア
/
ロコモティブシンドローム
/
運動
/
メカニカルストレス
/
食品
/
栄養
研究成果の概要
運動器を構成する骨格筋や筋毛細血管の修復再生を促進する食品成分について検証をした。食品抽出物を動物に経口摂取させることで,ヌクレオプロテインやレモンマートルは筋萎縮状態からの回復を促す結果が得られた.また,アスタキサンチンや乳酸菌R30株は骨格筋内の毛細血管退行を抑制し,骨格筋の機能や修復再生を促進
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (22件 うち国際共著 3件、査読あり 22件、謝辞記載あり 12件) 学会発表 (39件 うち国際学会 9件) 図書 (3件)
12.
糖尿病性微小血管障害に対する運動・高酸素プレコンディショニング併用療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
名古屋女子大学
研究代表者
近藤 浩代
名古屋女子大学, 家政学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
運動
/
高酸素
/
微小血管
/
毛細血管
/
微小循環
研究成果の概要
糖尿病に伴う骨格筋の微小血管障害に対して、運動や軽度高圧高酸素曝露は毛細血管三次元構造や容積を温存し、微小血管障害を予防することが示された。また、運動は強度に依存されず、効果を示すことが明らかとなった。運動や軽度高圧高酸素曝露は、同様の効果が得られたことから、糖尿病者の状態に合わせて適切な治療法を選
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (33件 うち国際共著 4件、査読あり 31件、謝辞記載あり 22件) 学会発表 (46件 うち国際学会 11件、招待講演 1件) 図書 (3件)
13.
ガンに伴う悪液質に対する低強度・高強度運動の萎縮予防効果の検証
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
藤野 英己
神戸大学, 大学院・保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
筋萎縮
/
運動
/
悪液質
/
サイトカイン
/
カヘキシー
/
炎症性サイトカイン
/
マイオカイン
/
リハビリテーション
/
筋特異的リガーゼ
研究概要
本研究では、分子生物的手法により悪液質に伴う骨格筋の筋萎縮を捉え、TNF-α等のレギュレータとなる主要因子であるサイトカインや筋特異的なプロテアソーム系の発現について検証した。また、運動による悪液質に伴う筋萎縮の予防についても検証を行い、悪液質に対する運動を提案することを目的としている。悪液質の骨格
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 18件) 学会発表 (37件) 図書 (1件) 備考 (1件)
14.
高齢者の筋力と血流量を維持・改善するための運動プログラムの作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
京都大学
研究代表者
石原 昭彦
京都大学, 大学院・人間・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
高齢者
/
筋力
/
血流
/
運動
/
歩行速度
/
筋持久力
/
歩行
/
運動プログラム
/
走運動
/
血流量
/
有酸素運動
/
運動強度
研究概要
健康な高齢者を用いて、大腿部の屈曲および伸展での最大筋力・筋持久力と血流を測定した。その後、低速度または高速度の歩行を行う2グループに分けて、30分の歩行を4週間にわたって継続し、筋力と血流の変化を検討した。年齢に関係なく走速度の違いによって筋持久力と血流に及ぼす効果に違いが認められた。速い速度での
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件) 学会発表 (5件 うち招待講演 2件)
15.
プレコンディショニング運動に栄養サポートを併用した廃用性筋萎縮の予防法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
神戸大学
研究代表者
藤野 英己
神戸大学, 大学院・保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
筋萎縮
/
運動
/
栄養
/
抗酸化
/
アスタキサンチン
/
ヌクレオプロテイン
/
フラボノイド
/
プレコンディショニング
研究概要
廃用性萎縮筋では筋細胞への栄養や酸素供給などに関与する毛細血管ネットワークも減衰する。一方、運動は廃用性萎縮筋に対して、予防効果があるが活性酸素等の酸化ストレスも増加させる。活性酸素は筋タンパク質のユビキチン化を促進させ、タンパク質分解を進行させる。この作用は運動による効果を制限しているのではないか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 36件) 学会発表 (72件) 図書 (2件) 備考 (1件)
16.
高齢者に対する筋力増強運動の効果と成長因子の遺伝子多型との関連性
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
姫路獨協大学
研究代表者
武田 功
姫路獨協大学, 医療保健学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
リハビリテーション
/
運動療法
/
遺伝子多型
/
IGF1
研究概要
高齢者及び若年者ボランティアの口腔粘膜細胞よりDNAを採取・抽出して、リアルタイムPCRを用いて、ジェノタイピングを行った。また、年齢、身長、体重、体脂肪率、脂肪量、筋力(1RM)及び筋厚の測定(超音波診断装置)を測定した。一定量(低強度運動)の運動負荷(3~6ヶ月間、週1~2回)を行い、主に筋力の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件) 学会発表 (15件) 図書 (1件)
17.
プレコンディショニング運動の毛細血管ネットワークと骨格筋細胞のクロストーク研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
姫路獨協大学
研究代表者
藤野 英己
姫路獨協大, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
運動
/
毛細血管
/
プロテアソーム
/
リハビリテーション
/
血管内皮細胞
/
成長因子
/
筋萎縮
/
ユビキチン
研究概要
廃用性筋萎縮の予防法としてプレコンディショニング運動の制御機構について,タンパク質分解に作用するユビキチン・プロテアソーム系,及びタンパク質新生・修復に関与する分子シャペロン機能について検討した.ラットを用いて,1)2週間の尾部懸垂群(HS),2)HS直前にトレッドミル走行を行い2週間の尾部懸垂をし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)
18.
高齢者の健康・体力を維持・増進するための運動量、運動強度及び血流量に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
京都大学
研究代表者
石原 昭彦
京都大学, 大学院・人間・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
高齢者
/
筋力
/
血流量
/
酸化ストレス度
/
抗酸化物質
/
酸素飽和度
/
抗酸化力
研究概要
高齢者を用いて最大努力での大腿屈曲及び伸展筋力、大腿部の血流量、酸化ストレス度を測定した。さらに最大努力による筋運動の効果を検討した。加齢に伴い屈曲及び伸展筋力が低下した。筋力と血流量の間には高い相関が認められた。60歳代と70歳代では、運動前と比較して運動後に屈曲及び伸展筋力、血流量が増大した。6
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 学会発表 (7件)
19.
糖尿病性筋萎縮・後肢虚血に対する治療的運動プレコンディショニング法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
姫路獨協大学
研究代表者
武田 功
姫路獨協大学, 医療保健学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
リハビリテーション
/
運動療法
/
糖尿病
/
微小循環
/
プレコンディショニング
/
筋萎縮
/
運動
/
血管構造
研究概要
本研究では,II型糖尿病モデル動物に対して,低強度(有酸素)と高強度(無酸素)の二種類の予防的運動プレコンディショニングを行った.その結果,血糖値,HbA1c及び活性酸素代謝物は低値を示した.しかし,正常動物と比較すると,何れも高値を示した.骨格筋内の毛細血管は,糖尿病発症により毛細血管が退行し,極
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 31件) 学会発表 (50件) 図書 (3件) 備考 (1件)
20.
高齢者の筋力低下と血流量の関係-老性筋萎縮を防ための方法の検討-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
京都大学
研究代表者
石原 昭彦
京都大学, 大学院人間・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
筋力
/
血流量
/
老化
/
高齢者
/
細胞・組織
/
生理学
/
社会医学
研究概要
老化に伴い骨格筋に萎縮が生じて、それに伴い筋力や筋持久力が低下する。しかしながら、骨格筋が萎縮していても大きな筋力を発揮できたり、持久力に優れている高齢者が認められる。したがって、高齢者の筋力や筋持久力は、骨格筋の容量だけで規定されているのではないと考えられる。本研究では、高齢期の筋力と筋持久力が血
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件)
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End