メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 14件 / 研究者番号: 90191288
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
自然災害のワークショップにおける子どもの心理変化量を測り学習へ生かすツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
明星大学
研究代表者
本間 由佳
明星大学, デザイン学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
感性評価ツール
/
防災教育
/
環境教育
/
ワークショップ
/
気持ちを測る
/
感性デザイン
/
コミュニケーションデザイン
研究開始時の研究の概要
ワークショップなど、ある目的における学びの場において、刻々と変わる子どもの“気持ち”を評価するツールがあれば、対象となる子どもに対してその時々に最適となる学習へのアプローチが可能なると考える。本研究では、子どもの変化するイメージ心理量を測り・共有化するために必要な要素を明らかにすることを目的とし、実
...
研究実績の概要
ワークショップなど、ある目的を持った学びの場において、その成果を確認する場合、「理解できたか」「学習の役に立ったか」といった点で評価する研究は多く見られる。しかし、「どのような気持ちの変化が起こったか」について評価する研究はあまり行われていない。そのため、刻々と変化する「気持ち」を評価す
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
グローバルとローカルなロゴの認知と感情に基づくルール抽出とデザイン支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10040:実験心理学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
山下 利之
東京都立大学, 人文科学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
企業ロゴ
/
ビジュアル・アイデンティティ
/
ロゴタイプ
/
ロゴマーク
/
ラフ集合分析
/
質的比較分析
/
グローバル企業
/
ローカル展開
/
ハラルマーク
/
ファジィ質的比較分析
/
ブール代数分析
/
実験系心理学
研究成果の概要
近年の急速なグローバル化に応じて,日本においても企業名の変更,企業ロゴや商品ロゴのアルファベット表記が急速に進んできた.しかし,グローバル企業のロゴタイプにおいても,その国,地域の言語を用いているものも少なくない.本研究においては,中東においてグローバル企業がアラビア語のロゴタイプを用いている事例の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、査読あり 4件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件) 図書 (2件)
3.
重症児者の小集団における体感音響装置を用いた療育活動の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
目白大学
研究代表者
矢島 卓郎
目白大学, 人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
重症心身障害児者
/
体感音響装置
/
振動音響療法
/
日中療育活動
/
生活の質
/
唾液アミラーゼ
/
サーモグラフィ
/
ボーン・コンダクション理論
/
重症心身障害
/
療育活動
/
心拍変動
/
スペクトル解析
/
心拍反応
/
皮膚温
研究成果の概要
最大8名の重症心身障害児に対して、ベッドに寝たままで状態でも車椅子に座ったままの状態でも、単一周波数や音楽により振動を一斉に呈示することができ、それにより緊張の強い彼らにリラクゼーションを促すことができる体感音響装置を開発した。このシステムを活用は、少ないスタッフで一度に多くの重症児者の生活の質を高
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
4.
入院患児の負のイメージ心理変化量を定量的に評価するツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医療社会学
研究機関
拓殖大学
研究代表者
岡崎 章
拓殖大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
負のイメージ
/
心理量
/
物理量
/
感覚量
/
感性デザイン
/
入院患児
/
負のイメージ心理
/
感性評価
/
痛み
/
がっかり度
/
身体動作
/
心理評価
/
小児看護
/
イメージ
/
評価ツール
研究成果の概要
人の心理量を容易に計測することは難しい.とりわけ病気入院で身体的にも環境的にも大きく異なった状況にある子どもは,自身の心理を表現すること自体が難しいため,看護師の主観的評価に頼らざるを得ない現状がある.入院患児の心理を容易に,しかも定量的に評価することができれば,子どもの心に則した効果的な処置・治療
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち招待講演 7件) 図書 (6件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
5.
心身の活性化のための空間知ロボットシステム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
首都大学東京
研究代表者
山口 亨
首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
知能ロボット
/
見守りロボット
/
自力活用
/
動作認識
/
人センシング
/
活性化誘導機能
/
情報システム
/
見守りシステム
/
オントロジー
研究概要
国家プロジェクト「21世紀ロボットチャレンジ」などの進展で、高齢者の生活支援に役立つ知能ロボットが期待されている。一方で、個々の利用者・体調・状況に応じた生活支援の内容が適切に行われなければ、利用者の身体的機能低下を促すことや無理な運動量を要求するシステムになりかねない。そこで、心身活性化の機能メデ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件) 学会発表 (48件) 産業財産権 (3件)
6.
若年層および中高年層の職業問題に関するラフ集合アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会心理学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
山下 利之
首都大学東京, 人文科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
職業
/
意思決定
/
ラフ集合
/
心の硬さ
/
ブール代数アプローチ
/
職業選択
/
プール代数分析
/
ブール代数分析
/
中高年齢者
研究概要
本研究は職業に関する問題を心理的に支援することを目的としている.そのための基礎データを得るために,日本と韓国の大学を中心にして,職業選択動機尺度,心の硬さ尺度,就職への取り組み尺度などの質問紙調査を実施した.心の"硬さ(rigidity)"とは,融通がきかない,柔軟性がない,一つの考えや行動パターン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (3件) 図書 (3件)
7.
空間情報を電子拡張利用する記憶手法の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
池井 寧
首都大学東京, 大学院・システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
メディアの活用
/
記憶術
/
画像合成
/
記憶
/
教育工学
/
認知工学
/
拡張現実
/
写真合成
/
バーチャルリアリティ
/
認知科学
研究概要
本研究の目的は,人間の記憶力強化の新しい手法として,空間情報にかかわる人間の記憶特性を利用した容量拡大の方法論を構築することである.本手法の特徴は,携帯型コンピュータ等を用いて,場所(空間)やモノの画像と記憶掛けくぎ画像の素早い合成操作を行わせることだけで記憶を高めうることである.携帯電話を含む小型
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 10件) 学会発表 (60件) 図書 (7件) 産業財産権 (2件)
8.
職業問題に関するラフ集合アプローチ
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
社会心理学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
山下 利之
首都大学東京, 人文科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
ラフ集合
/
職業
/
意思決定
/
職業選択
/
質的比較分析
/
ブール代数
/
心の硬さ
/
ソフトコンピューテヂィング
研究概要
人は人生の大半を特定の職業に就いて過ごす.したがって,就業は個人の人生にとって極めて大きな意味を持つが,特に2つの時期において重要である.一つは,学校卒業時における就職活動であり,そのときの職業選択,就職先選択が比較的長い将来までその個人の生活,人生を規定するので,慎重な意思決定支援が求められる.も
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件)
9.
主観的視野動画の再生による記銘補助システムiFlashBackに関する基礎的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
首都大学東京
(2005)
東京都立科学技術大学
(2004)
研究代表者
池井 寧
首都大学東京, システムデザイン学部, 准教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
記憶支援
/
ウェアラブルコンピューティング
/
認知科学
/
ユーザインターフェース
/
ウェアラブルコンピュータ
/
映像記憶
/
再生速度制御
/
頭部搭載ディスプレイ
/
RFIDタグリーダ
/
オブジェクト移動操作
/
ページイメージパターン
研究概要
本研究では,人間の記銘を強化・補助する視覚的提示システムを,ウェアラブルの構成で構築する手法を検討する.人間の記憶を計算機で補助する方法としては,計算機に情報を記録する(実世界のモノに記憶データやそのインデックスを置く形式を含む)という従来の方法は各所で行われているが,本研究は,人間の記憶能力の潜在
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
10.
fs/QCAによる職業意思決定に関する日本-韓国の比較分析的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会心理学
研究機関
首都大学東京
(2005)
東京都立科学技術大学
(2004)
研究代表者
山下 利之
首都大学東京, 都市教養学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
質的比較分析
/
ブール代数
/
職業
/
意思決定
/
韓国
/
比較文化的研究
/
ライフスタイル
/
職業人生設計
/
データマイニング
/
ファジィ
/
決定木
/
生活設計
研究概要
質的比較分析(Qualitative Comparative Analysis)(あるいは,ブール代数分析)は,米国の社会学者C.C.Ragin(1987)によって,主として国際比較や社会変動のメカニズムを考察するために考案された.質的比較分析は,元来電気技術者がスイッチ回路を単純化するために用いる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件)
11.
ファジィ質的比較分析による職業生活設計に関する研究と意思決定支援への応用
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
教育・社会系心理学
研究機関
東京都立科学技術大学
研究代表者
山下 利之
東京都立科学技術大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ファジィ
/
質的比較分析
/
意思決定
/
職業
/
職業生活設計
/
職業未決定
/
ブール代数
/
ファジィ推論
研究概要
質的比較分析(Qualitative Comparative Analysis)は,米国の社会学者C.C.Ragin (1987)によって,主として国際比較や社会変動のメカニズムを考察するために考案されたものである.ファジィ質的比較分析は,原因条件をファジィ集合で表現する質的比較分析のファジィ理論へ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
12.
能面を用いた表情認知の感性工学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性工学
研究機関
筑波大学
研究代表者
佐藤 親次
筑波大学, 社会医学系, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
表情認知
/
能面
/
顔
/
感情
/
生徒の精神保健
/
Noh Mask
/
recognition of facial expression
/
school
/
Mental Health
/
Facial expression
/
perception
/
mental
/
communication
/
emotion
/
factor analysis
/
Noh mask
研究概要
第1に、本研究では個人の表情認知特性を明かにするためのテストツールとして「能面テストNoh mask」を開発した.このテストでは、対人感情を含んだ微妙な感情を表現し,同時に信頼性のある実験モデルとして有効と思われる能面を表情刺激画像として用いた.まず,31名の被験者に,いろいろな向きの能面画像18枚
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
13.
ファジィ理論に基づく意思決定の心理的支援の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
実験系心理学
研究機関
桐蔭学園横浜大学
研究代表者
山下 利之
桐蔭学園横浜大学, 工学部・教職課程, 講師
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
ファジィ理論
/
意思決定
/
ファジィ推論
研究概要
人間は、個人および集団の意思決定において、漠然とは意識してはいるが、明確には問題構造をとらえられないことが多く、それがしばしば心理的、社会的な問題を引き起こす。そのような意思決定過程においては、漠然と意識している問題を、その個人の主観性を最大限に生かしながら、構造化して呈示してやることが有効な心理的
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
14.
運動機能と空間・時間概念の発達に関する研究ーー健常児と運動機能障害児との比較および教育への応用ーー
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
心理学
研究機関
東京都立大学
研究代表者
山下 利之
東京都立大学, 人文学部, 助手
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
運動機能障害
/
概念発達
/
ファジィ論理
/
空間概念
/
時間概念
研究概要
人間の高次の概念の基本的なものに、空間や時間に関する概念がある。これらの概念は、毎日の学校での教科学習を通じて獲得されるばかりではなく、日常的な動作・運動などの経験を媒介にして発達する。したがって、日常的動作を著しく阻害された運動障害児の概念の発達を考える場合、学校での教科学習の問題点を探ることに加
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)