メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 21件 / 研究者番号: 90201699
1
2
›
Next
»
End
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
チロシン脱リン酸化系シグナル分子の遺伝子改変マウスを用いた腎炎発症機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
野島 美久
群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
中途終了
キーワード
チロシンキナーゼ
/
SHP-1
/
樹状細胞
/
自己免疫
/
間質性腎炎
/
チロシン脱リン酸化酵素
/
Ship-1
/
SIRP-α
/
糸球体上皮細胞
研究実績の概要
本研究課題では、チロシン脱リン酸化系シグナル分子の遺伝子改変マウスを用いて、腎炎発症機序の解明を行うことを目的とした。解析対象としたのはSHP-1と呼ばれる、非受容体型チロシンキナーゼである。SHP-1は血球系細胞に発現しており、造血細胞や免疫応答細胞の分化・増殖や活性化を抑制する働きを有することが
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
糸球体バリアー機能におけるチロシンリン酸化脱リン酸化経路の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
野島 美久
群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
糸球体上皮細胞
/
チロシン脱リン酸化
/
SIRP-α
/
蛋白尿
/
糸球体バリア機能
/
チロシン脱リン酸化酵素
/
たんぱく尿
/
CD47
研究概要
SIRPaは、脱リン酸化酵素SHP-1/SHP-2の結合部位を細胞質内に有する膜貫通蛋白であり、糸球体上皮細胞にも発現する。我々は、細胞質内領域を欠失する変異型SIRPaを発現する変異マウスを用い、糸球体上皮細胞におけるSIRPaの役割を解析した。SIRPa変異マウスでは光学顕微鏡で明らかな腎形態異
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
3.
糸球体バリアー機能における新規細胞間情報伝達系SHPS-1-CD47の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
野島 美久
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
SHPS-1
/
SIRP-a
/
糸球体バリアー機能
/
チロシン脱リン酸化
/
情報伝達
/
CD47
/
SIRP-α
研究概要
SHPS-1(SIRP-α)は、細胞内にITIMモチーフを有する膜蛋白である。様々な刺激でITIMがリン酸化されると、チロシン脱リン酸化酵素SHP-1/SHP-2が結合して周囲の分子を脱リン酸化し、シグナルが伝達される。本研究で我々は、SHPS-1変異型マウスの解析により、糸球体上皮細胞に発現するS
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (10件)
4.
腎再生に関与する幹細胞の同定とその制御に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
野島 美久
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
賢再生
/
尿細管
/
幹細胞
/
腎再生
研究概要
本研究の目的は、内在する成体腎幹細胞を同定してその増殖・分化様式を明らかにすることにより、腎再生療法へ応用しようとするものである。組織幹細胞には「分裂速度が非常に遅い」という特徴があり、これは細胞分裂の際に起こりうるDNA変異を最小限にするための仕組みと考えられている。このような細胞、いわゆるSlo
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 7件)
5.
糸球体上皮細胞の分化と形態・機能維持におけるサイクリン依存性キナーゼ5の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
廣村 桂樹
群馬大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
糸球体上皮細胞
/
サイクリン依存性キナーゼ
/
CDK5
/
細胞周期制御蛋白
/
分化
/
腎炎
/
HIV腎症
研究概要
糸球体上皮細胞における分化と形態・機能維持におけるサイクリン依存性キナーゼ5(CDK5)について検討するために、まず、マウス糸球体上皮細胞障害モデルの開発を行った。米国国立衛生研究所より譲与されたrtTA/vprマウスは、podocinプロモーターを用いたtet-on systemにより、doxyc
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
6.
アクチビン・フォリスタチン系を標的とする腎不全治療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
野島 美久
群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
アクチビン
/
フォリスタチン
/
腎臓の再生
/
腎線維化
/
線維芽細胞
/
形質転換
/
筋線維芽細胞
/
腎繊維化
/
繊維芽細胞
/
筋繊維芽細胞
研究概要
1)腎間質由来の線維芽細胞を用いた試験管内の研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 文献書誌 (2件)
7.
シェーグレン症候群の患者血清が認識する新規の転写因子ZP140の構造的機能的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般
研究機関
群馬大学
研究代表者
野島 美久
(2002)
群馬大学, 医学部, 教授
塚田 義人
(2001)
群馬大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
自己免疫疾患
/
シェーグレン症候群
/
転写因子
/
自己抗体
研究概要
自己免疫疾患患者に見出される自己抗体は様々な細胞核内、細胞質内のたんぱく質を標的としていることから、疾患の病態成立の解明目的だけでなく、新規の構造や機能を有するタンパク質の発見つながる契機としても有用な材料となっている。我々はシェーグレン症候群の患者血清のうち、特に蛍光抗体法により核小体と斑点状パタ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
8.
フォソスタチンを用いた腎臓再生医学の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
小島 至
群馬大学, 生体調節研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
フォリスタチン
/
アクチビン
/
再生医学
/
尿細管
/
アポトーシス
/
増殖因子
/
幹細胞
/
上皮細胞
/
腎尿細管
研究概要
ラット腎虚血再潅流モデルを作成し、アクチビン・フォリスタチン系の関与を検討した。虚血再潅流後、尿細管におけるアクチビンAの発現が一過性に増加したが受容体の発現は変化しなかった。またアクチビン・アンタゴニストであるフォリスタチンの発現は一過性に減少した。この結果は虚血再潅流後にアクチビン作用が増強して
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
9.
半月体形成性腎炎における新規情報伝達分子CAKβの過剰発現とその制御に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
野島 美久
群馬大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
半月体形成性腎炎
/
チロシンキナーゼ
研究概要
半月体形成性腎炎(Crescentic glomerlonephritis : CrGN)は激しい管外細胞増殖と急速進行性の腎機能低下を特徴とする極めて予後不良な糸球体腎炎である。抗糸球体基底膜抗体や抗好中球細胞質抗体の関与が推定されているが、糸球体の破壊と荒廃を招く管外増殖の分子機構は明らかにされ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
10.
HIV感染者由来T細胞の体外大量培養法の確立
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
内科学一般
研究機関
群馬大学
研究代表者
野島 美久
群馬大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
HIV
/
共刺激シグナル
/
CD28
/
ケモカイン受容体
/
コレセプター
/
CCR3
研究概要
1) HIVキャリアー由来のT細胞の有効な体外刺激法の開発
11.
ヒトT細胞における6C2分子の機能とその臨床的意義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
本間 利夫
東大, 医科学研究所
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ヒトT細胞
/
ガングリオシド
/
細胞表面分子
/
慢性関節リウマチ
/
HIV感染症
研究概要
平成9年度は正常人末梢血由来6C2+T細胞の機能検索及び慢性関節リウマチ患者とHIV感染患者における6C2+T細胞の変動の検討を主な目的とし、研究をすすめた。
12.
HIV感染症の成立と進行におけるケモカイン受容体の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内科学一般
研究機関
群馬大学
研究代表者
野島 美久
群馬大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
HIV
/
ケモカイン受容体
/
コレセプター
/
チロシンキナーゼ
/
CCR3
/
CCR5
/
CXCR4
研究概要
1) コレセプターCCR3のHIV感染に果たす役割
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
13.
分子レベルでのヒトT細胞サーキットの制御機構とその臨床的意義の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
森本 幾夫
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
CD4 ナイーブT細胞
/
CD4 メモリーT細胞
/
CD26
/
DPPIV 酵素
/
RANTES
/
SDF-1α
/
HIV感染
/
リンパ球遊素
/
CD4ナイーブT細胞
/
CD4メモリーT細胞
/
DPPIV酵素
/
リンパ球遊送
/
CD27
/
CD40
/
TNF受容体族
/
CD70
研究概要
我々はCD4ナイーブ及びメモリーT細胞機能の鍵となる表面分子のCD27,CD26分子に焦点を当てて、これら分子のヒトT細胞サーキットの制御機構を明らかとすることを目的としている。今回はCD26分子の免疫調節制御機構についての成果を報告する。CD26分子はメモリーT細胞に選択的に発現され、N末端から2
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
14.
CD26由来経路による免疫調節治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
森本 幾夫
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
CD26
/
Dipeptidyl peptidaseIV
/
Adenosine deaminase
/
Costimulatory
/
アデノシン
/
Dipeptidyl peptidase IV
/
costimylatory分子
/
ADA結合蛋白
/
co-stimulatory分子
/
CD3
/
TCR複合体
研究概要
CD26はT細胞活性化抗原で、110KDの糖蛋白であり、細胞外ドメインにDipeptidyl peptidase IV(DPPIV)酵素活性を有し、T細胞のcostimulatory分子として重要な役割をになっている。CD26分子はAdenosine deaminase(ADA)の結合蛋白で、CD2
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
15.
インテグリン由来シグナル伝達機構の解析
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
森本 幾夫
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
CD29
/
VLAインテグリン
/
細胞外基質蛋白
/
pp125FAK
/
チロシンリン酸化
/
pp105
/
Cas-L
研究概要
CD29/VLAインテグリンは細胞外基質蛋白の受容体であるが,接着分子としての役割のみならずシグナル伝達にも関わり、癌細胞増殖、癌転移などの機能にも重要である。我々はCD29/VLAのリガンドの結合によりpp105、pp125FAK、PLCγ、パキシリン、MAPキナーゼなどの蛋白がチロシンリン酸化さ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
16.
メサンジウム細胞伸展刺激によるコラーゲン産生亢進機序の生化学的、分子生物学的解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
三村 俊英
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
メサンジウム細胞
/
pp125Focal Adhesion Kinase
/
I型コラーゲン
/
伸展刺激
/
cytochalasin D
/
腎硬化症
/
糖尿病性腎症
研究概要
1.ラット培養メサンジウム細胞(MC)の生化学的変化
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
17.
細胞接着の情報伝達機構と腎炎糸球体局所におけるその活性化に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
野島 美久
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
インテグリン
/
細胞外基質蛋白
/
情報伝達
/
ループス腎炎
研究概要
本研究では、細胞外基質蛋白がその細胞表面受容体であるインテグリンとの結合を介して細胞の増殖や分化を制御する生理活性物質であるとの観点より、
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
18.
メサンジウム細胞と細胞外基質の接着による情報伝達とその腎炎進展への意義の解明
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
野島 美久
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
細胞外マトリクス
/
細胞接着
/
インテグリン
/
メサンジウム細胞
/
MAPキナーゼ
/
接着斑キナーゼ
/
ループス腎炎
研究概要
多くの進行性糸球体腎炎の共通病理組織像は、細胞外マトリクス(ECM)の過剰沈着とそれに引き続く糸球体の硬化であろう.これらのECMは糸球体細胞から分泌される一方、その細胞表面受容体であるインテグリンを介して糸球体細胞に働きかけ、糸球体炎の持続や硬化の進展にさらに寄与することが予想される.近年、インテ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
19.
腎における尿酸輸送担体のクロ-ニングとその解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
野島 美久
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
痛風
/
高尿酸血症
/
尿酸輸送担体
/
遺伝子クロ-ニング
研究概要
痛風に代表される高尿酸血症は、ただ単に関節疾患にとどまらずむしろ動脈硬化を増悪させる因子として、疾患の欧米化がおきているわが国においては今後最も重要な研究課題になると思われる。高尿酸血症の成因は、尿酸生成の増加あるいは腎臓よりの尿酸排泄の低下であるが、その頻度から後者が圧倒的に問題となる。従って、尿
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
20.
自己免疫疾患の養子免疫療法
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
山田 明
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
自己免疫疾患
/
養子免疫療法
/
ループスマウス
研究概要
In vitroで活性化した細胞を体内に導入する、いわゆる養子免疫療法は近年、悪性腫瘍性疾患に試みられて好成績を収めているが、これをヒト全身性エリテマトーデス(SLE)のモデルであるループスマウスの治療に応用することを目的とした。ループスマウスのポリクローナルなB細胞の活性化の原因としてサプレッサー
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
1
2
›
Next
»
End