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検索結果: 30件 / 研究者番号: 90201938
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1.
ショウジョウバエモデルを用いた自然免疫系による癌抑制機構の遺伝学的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分45010:遺伝学関連
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, 応用生物学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
自然免疫
/
ショウジョウバエ
/
癌化突然変異体
/
抗癌ペプチド
/
血球細胞
/
抗菌ペプチド
/
造血組織腫瘍
/
MAPキナーゼ
/
metalloproteinase
/
Anti microbial peptides
/
造血組織
/
腫瘍
/
抗癌作用
研究開始時の研究の概要
ショウジョウバエmxc変異体では造血組織内にある未分化細胞が異常増殖し、他の組織に浸潤、転移する。本研究では、自然免疫系しか持たないショウジョウバエを材料として、同モデル生物で確立された優れた発生遺伝学的手法を駆使しながら、このmxc変異体の癌化メカニズムを解析する。さらに造血組織が発生,悪性化する
...
研究実績の概要
大半の生物は自然免疫系しか備えていない。それらの生物でも癌は発生するが、自然免疫系による癌細胞の認識,排除する機構については十分に理解されていない。ショウジョウバエmxc変異体では造血組織(LG)内の未分化細胞が異常増殖し、他の組織に浸潤する。同変異体において自然免疫系が強く活性化されており、その結
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 4件、査読あり 9件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (35件 うち国際学会 1件)
2.
核膜孔複合体のコンポーネント間相互作用とその不和合による生殖的隔離
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分45010:遺伝学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
澤村 京一
筑波大学, 生命環境系, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ショウジョウバエ
/
核膜孔複合体
/
種間雑種
/
遺伝的不和合
/
生殖的隔離
研究開始時の研究の概要
本研究の概要は、キイロショウジョウバエとオナジショウジョウバエの間にみられる雑種致死が核膜孔複合体コンポーネント間の遺伝的不和合によるものだとする仮説を検証することである。ELYSタンパク質は核膜孔複合体を構築する上で重要であり、有糸分裂終期に特定のヌクレオポリンをリクルートして、複合体の基盤を形成
...
研究実績の概要
核膜孔複合体を構成する約30種類のヌクレオポリンのうちNup107-160サブ複合体はELYSタンパク質によって核膜へとリクルートされる。これまでわれわれはキイロショウジョウバエにおけるElys遺伝子の母性効果について研究してきた。野生型雌が産んだ受精卵では第1回有糸分裂は精子と卵に由来する2つの核
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
3.
ショウジョウバエの新規白血病モデルの癌化と自然免疫系による癌抑制のメカニズム解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
遺伝・染色体動態
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, 応用生物学系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
anti-microbial peptide
/
Drosophila
/
造血器腫瘍
/
RNA-sequencing
/
ショウジョウバエ
/
Anti microbial peptides
/
造血組織
/
腫瘍
/
抗癌作用
/
血球細胞
/
AMP
/
自然免疫系
/
自然免疫
/
抗菌ペプチド
/
アポトーシス
/
発生、分化
/
昆虫
/
癌
研究成果の概要
ショウジョウバエmxc突然変異体では 幼虫造血組織内の未分化細胞が癌化する。原因遺伝子はヒストンmRNAの転写とポリ(A)除去をおこなうHLBの構成因子である。変異体の造血細胞ではHLBが形成されず、ヒストンmRNAの減少、ポリA付きの同mRNAが産生され、クロマチン構造が脆弱であった。その結果、癌
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (39件 うち国際共著 14件、査読あり 39件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (49件 うち国際学会 11件、招待講演 4件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
4.
ショウジョウバエのミトコンドリア動態を監査する新規細胞周期チェックポイント機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
遺伝・染色体動態
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, 応用生物学系, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ショウジョウバエ
/
ミトコンドリア
/
細胞周期
/
ダイナミクス
/
減数分裂
/
ミトコンドリア動態
/
細部周期
研究成果の概要
ミトコンドリア(Mito)は細胞内で融合と分裂を繰り返す。これはMito内の異常部分の除去、Mito間で不足因子の交換、補填に必要である。ショウジョウバエ雄の減数分裂前細胞でMitoDNAの損傷修復を強く阻害すると、分裂開始因子であるサイクリンBの核と細胞質間の移行が変化して、CDK1の活性化がおこ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (32件 うち国際共著 7件、査読あり 31件、オープンアクセス 15件、謝辞記載あり 17件) 学会発表 (86件 うち国際学会 8件、招待講演 4件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件)
5.
ショウジョウバエの細胞分裂に伴うオルガネラ動態とメンブレントラフィックによる制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
遺伝・ゲノム動態
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, 昆虫バイオメディカル教育研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ショウジョウバエ
/
減数分裂
/
オルガネラ
/
細胞周期
/
メンブレントラフィック
/
細胞質分裂
/
細胞分裂
/
COPI
研究概要
ショウジョウバエの雄減数分裂細胞は、サイズが大きく、分裂後期以降の解析にも適している。この細胞内で波長の異なる蛍光タグで細胞内の構造を標識し、それらの動態を同時観察できるようにした。また、メンブレントラフィックの関連遺伝子1030個を選び、精母細胞においてノックダウンさせ影響を調べた。その結果、小胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 50件) 学会発表 (75件 うち招待講演 4件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
6.
ショウジョウバエを用いた精子形成に必要なエピゲノム制御因子同定とネットワーク解明
公募研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
山口 政光
京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
発生・分化
/
遺伝学
/
昆虫
/
エピゲノム
/
遺伝子
研究概要
本研究では、ショウジョウバエをモデルにして減数分裂遺伝子の発現制御ならびに精子核の凝縮に必要なエピゲノム制御因子の同定とそれを中心とする制御ネットワークを明らかにする。また新規RNA結合タンパク質ファミリーがショウジョウバエの生殖系列細胞でのエピゲノム制御に必要との結果を得たので、その標的遺伝子群の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
研究領域
生殖系列の世代サイクルとエピゲノムネットワーク
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件) 学会発表 (9件)
7.
昆虫システムを活用したヒト疾患の発症機構の解析と新たな治療薬スクリーニング法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生物分子科学
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
森 肇
京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
昆虫
/
生体機能利用
/
遺伝学
/
蛋白質
/
脳神経疾患
/
昆虫モデル
/
プロテインチップ
/
昆虫ウイルス
/
ショウジョウバエ
/
疾患モデルショウジョウバエ
/
サイポウイルス
/
筋ジストロフィー
/
メタボリック症候群
/
治療薬スクリーニング
研究概要
ヒトALS原因遺伝子のショウジョウバエホモログCazを神経特異的にノックダウンするとハエのALS様症状が表れた。この結果から細胞内の凝集体形成でなく原因タンパクの機能低下がALSの要因と推測された。ショウジョウバエのインスリン産生細胞特異的にストレス等を与えてJNK経路を活性化すると、細胞が死滅して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (73件 うち査読あり 44件) 学会発表 (100件) 備考 (4件)
8.
ショウジョウバエを用いた精子形成で働くエピゲノム制御因子の同定とネットワーク解明
公募研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
山口 政光
京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
生体生命情報学
/
生物・生体工学
/
昆虫
/
エピゲノム
/
遺伝子
/
エピジェネティックス
/
遺伝学
/
発生学
研究概要
哺乳類の生殖系列細胞の発生・分化においてエピジェネティックな制御が重要な役割を果たしている。その制御機構の全体像を把握するのには、関連する制御因子の同定ど因子間のネットワークを解明することが必須である。体制の複雑な哺乳類において精子形成を細胞レベルで解析したり、複数の分子間の相互作用を明らかにするこ
...
研究領域
生殖系列の世代サイクルとエピゲノムネットワーク
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
9.
ショウジョウバエの精子形成過程における細胞の増殖と成長を制御する機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
遺伝・ゲノム動態
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, 昆虫バイオメディカル教育研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
ショウジョウバエ
/
精子形成
/
生殖幹細胞
/
インスリン
/
細胞周期
研究概要
生殖細胞の形成過程には体細胞と異なる細胞の増殖、成長が観られる。ショウジョウバエのインスリン様ペプチド、同受容体、シグナル伝達因子等の遺伝学的解析により、インスリンシグナルが精子幹細胞の分裂促進(G2期/M期)や精母細胞の成長を誘導することを明らかにした。一方、精母細胞の成長には、体細胞で同伝達系の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 51件) 学会発表 (85件) 図書 (3件) 備考 (1件)
10.
染色体分配を司る微小管ダイナミクスとそれを制御するOrbitネットワークの解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, ショウジョウバエ遺伝資源センター, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
細胞質分裂
/
染色体分配
/
ショウジョウバエ
/
微小管
/
Orbit
/
ミオシンII重鎖
/
ダイニン
/
プロテオミクス
/
ミオシン
研究概要
真核生物に保存されているOrbit/CLASPタンパクは、紡錘体微小管の先端にチューブリン分子を付加する。ショウジョウバエのOrbitは細胞分裂の進行に伴い、核膜周辺の小胞体、中心体、キネトコア、スピンドル微小管、収縮環へと局在を変化させ、染色体分配、細胞質分裂の進行に中心的な役割を演じる。本研究で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) 図書 (3件)
11.
微小管の異常を感知して細胞死を誘導する新しい制御機構についての遺伝学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
遺伝・ゲノム動態
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, ショウジョウバエ遺伝資源センター, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
微小管
/
ショウジョウバエ
/
アポトーシス
/
Orbit
研究概要
細胞が分裂する際には、微小管の重合状態、染色体への結合がモニターされ、異常が検知された場合には細胞周期の進行が停止する。このとき微小管の重合あるいは脱重合阻害剤で処理し続けるとアポトーシスをおこす細胞が多数出現するが、その制御機構の全容には明らかにされていない。微小管結合タンパクOrbitは、微小管
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件) 図書 (2件)
12.
微小管結合タンパクOrbitによる細胞分裂および細胞分化の制御
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, ショウジョウバエ遺伝資源センター, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
微小管
/
CLASP
/
Orbit
/
生殖細胞
/
FRAP法
/
細胞質分裂
/
ショウジョウバエ
/
セントラルスピンドル
研究概要
Orbit/CLASPは微小管の動的不安定性を制御する因子として染色体の分離や細胞質分裂に深く関わっている。ショウジョウバエの配偶子形成過程では、様式の異なる細胞分裂がプログラムされている。雄の生殖系列の細胞におけるOrbitの局在を調べ、精子形成過程においてそれがどのような機能を持つのかを解析した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
13.
ショウジョウバエ雄の減数分裂開始を負に制御する新たな分子機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
遺伝・ゲノム動態
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, ショウジョウバエ遺伝資源センター, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
ショウジョウバエ
/
減数分裂
/
サイクリン
/
雄
/
オーロラB
/
細胞分裂
/
G2
/
M期進行
/
LARP
/
Polo
/
染色体凝縮
/
Aurora B
/
LA様タンパク
研究概要
M期進行の制御機構は、体細胞分裂、減数分裂を問わず、真核生物の間で共通と信じられている。ショウジョウバエ雄の減数分裂の前には、細胞周期がいったんG2期で停止し、減数分裂や精子形成に必要な産物が合成、蓄積される。その後サイクリンBが合成されMPFが活性化して、減数第1分裂が始まる。我々が分離したmet
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件) 図書 (2件) 文献書誌 (7件)
14.
微小管結合タンパクOrbitによる細胞分裂および細胞分化の制御
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, ショウジョウバエ遺伝資源センター, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ショウジョウバエ
/
微小管
/
細胞質分裂
/
Orbit
/
アニリン
/
卵母細胞
/
細胞分裂
/
減数分裂
/
染色体分配
研究概要
微小管結合タンパクをコードするorbit遺伝子が欠損した突然変異体において、雄の減数分裂細胞を観察したところ細胞質分裂の欠損をみいだした。正常では、細胞質分裂の開始前に微小管モーターPavがセントラルスピンドルの上を移動して細胞中央部に集積するが、変異体細胞ではセントラルスピンドルの形成がなくPav
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
15.
新規ヘテロクロマチン関連タンパクMeteorの同定とそれによる動原体の構築の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
遺伝
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, ショウジョウバエ遺伝資源センター, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
ショウジョウバエ
/
細胞分裂
/
減数分裂
/
微小管
/
ショジョウバエ
/
染色体の異数化
研究概要
ショウジョウバエのmtr^2突然変異体では、動原体部分で染色体の切断が頻度高く観察されることから動原体部位の構造が脆弱になっていると考えられる。この突然変異はIn(1)w^<m4>における遺伝子発現の抑制を解除することからmtr^2突然変異体において変異をおこしている遺伝子がヘテロクロマチンの構成タ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
16.
微小管結合タンパクOrbitによる細胞分裂と減数分裂および細胞分化の制御
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
審査区分
生物系
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, ショウジョウバエ遺伝資源センター, 講師
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
微小管
/
細胞分裂
/
減数分裂
/
卵母細胞
/
ショウジョウバエ
研究概要
我々がショウジョウバエから見い出したOrbitは、分子量165kDの微小管結合タンパクである。これが欠損した突然変異体では、著しい染色体の倍数化がおきる。また哺乳類のorthologは、微小管の+端においてCLIP170と結合して微小管の安定性を制御する。チューブリン-GFPを使ってM期の微小管構築
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
17.
ショウジョウバエ新規カス関連遺伝子のヒトホモログ:動態と機能の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
日本女子大学
研究代表者
松影 昭夫
日本女子大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
ショウジョウバエ
/
細胞増殖関連遺伝子
/
転写制御
/
クロマチン変換因子
/
ヒトホモログ
研究概要
1)ショウジョウバエのDNA複製/細胞増殖関連遺伝子の発現に必須な転写調節因子DREFを見出し、これが細胞周期依存転写因子E2Fの遺伝子転写を制御することを証明した。DREFを中心とする情報ネットワークに関与するいくつかの興味ある遺伝子を同定した。DREFのヒトホモログのcDNAを単離し、その結合配
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
18.
遺伝子導入ハエを用いたDREFの機能解析
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
愛知県がんセンター
研究代表者
廣瀬 富美子
愛知県がんセンター, 発がん制御研究部, 主任研究員
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
転写因子
/
クロマチンリモデリング因子
/
ショウジョウバエ
/
Mi-2
研究概要
ショウジョウバエを用いたdDREFとの相互作用因子の同定
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
19.
ショウジョウバエの発生過程におけるDNA複製様式の組織特異性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
遺伝
研究機関
京都工芸繊維大学
(2000)
愛知県がんセンター
(1999)
研究代表者
井上 喜博
京都工芸繊維大学, ショウジョウバエ遺伝資源センター, 講師
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
DNA複製
/
ショウジョウバエ
/
DNAポリメラーゼ
/
P因子
/
MCM
研究概要
ショウジョウバエの発生過程で細胞が増殖、成長する際に、細胞によって細胞周期の構成が異なることが知られている。例えば幼虫細胞は、S期とG期を繰り返し倍数化するが、成虫原基の細胞は、G1,S,G2,Mという4期から成る通常の細胞周期で増殖する。DNA複製因子RF-C140の突然変異体を解析したところ、成
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
20.
ショウジョウバエDNA複製遺伝子転写制御ネットワークの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
細胞生物学
研究機関
愛知県がんセンター
研究代表者
山口 政光
愛知県がんセンター, 発がん制御研究部, 室長
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
ショウジョウバエ
/
PCNA
/
RFX
/
DNA複製関連遺伝子
/
クロマチンリモデリング因子
/
Mi-2
/
DREF
/
DNA復製関連遺伝子
/
DNA複製遺伝子
/
転写制御
/
転写因子
研究概要
ショウジョウバエPCNA遺伝子の転写制御エレメント、URE配列とDRE配列の間に存在する新規の転写調節エレメント(PRE配列)を見出し、それを標的とした酵母one-hybridスクリーニングを行い、新規の転写因子のcDNAをクローン化した。この因子はRFXドメインを持つことからdRFX2と名付けた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
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End