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検索結果: 42件 / 研究者番号: 90201988
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1.
アジア農村の都市化への新視点:ラオス首都近郊農村の20年の変容からの考察
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分04020:人文地理学関連
研究機関
愛知大学
研究代表者
岡本 耕平
愛知大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2025-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
「都市を歩くこと」に関する学際的実証研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
埴淵 知哉
京都大学, 文学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2028-03-31
交付
キーワード
歩行
/
都市
/
デジタル化
/
空間認知
/
地図
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、「都市を歩くこと」の現代的意義を実証的に解明することである。今日、人々は車社会化とデジタル化による歩行の減少を経験しており、特にスマートフォンとGPSの普及は方向や場所を意識しない歩行をもたらした。このような歩行の量的・質的減少は、身体性を介した空間認知能力の獲得や、人と場所の情緒的
...
3.
洪水時の避難行動への時間地理学の応用
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
愛知大学
研究代表者
岡本 耕平
愛知大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
時間地理学
/
自然災害
/
洪水
/
避難行動
研究開始時の研究の概要
本研究は,洪水時の避難行動への時間地理学の応用を検討することによって,時間的情報に基づく防災対策と空間的情報に基づく防災対策を有機的に結びつけて適切な避難行動を導く方法を開発する.時間地理学は,これまで様々なテーマに応用されてきたが,自然災害時の避難行動への応用例は見当たらない.本研究は,自然災害へ
...
研究実績の概要
・令和元年東日本台風アーカイブ資料の収集
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
4.
観光客への津波避難情報の提供方法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
岐阜聖徳学園大学
研究代表者
森田 匡俊
岐阜聖徳学園大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
津波避難
/
宿泊施設
/
アンケート調査
/
ガイダンス動画
/
大分県別府市
/
三重県南伊勢町
/
観光客
/
避難経路
/
空間認知
研究開始時の研究の概要
本研究では,訪問地域についての土地勘が不十分な観光客であっても,津波避難場所まで円滑に到達できるための情報提供方法について考える.避難地図や誘導看板といった既存の情報提供方法の課題を克服する一案として,避難経路と模範的な避難行動を撮影した津波避難ガイダンス動画の有効性について,避難行動実験により検証
...
研究実績の概要
本研究は,訪問先地域についての空間認知が不十分な観光客であっても,津波避難場所まで円滑に到達することが可能になるような情報提供方法について考えるものである.避難経路と模範的な避難行動を撮影したガイダンス動画の有効性について,避難行動実験により検証することを目的としている.2023年度に実施した調査分
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
5.
新型コロナウイルス感染症禍の生活行動変容に関する時間地理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分04020:人文地理学関連
研究機関
奈良女子大学
研究代表者
西村 雄一郎
奈良女子大学, 人文科学系, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
時間地理学
/
新型コロナウィルス感染症
/
生活行動変容
/
生活の質
/
行動履歴データ
/
新型コロナウイルス感染症
研究開始時の研究の概要
本研究では、日常生活行動に存在する制約と生活の質を時空間的に分析することの可能な時間地理学的な方法論を活用し、COVID-19 禍における日常生活行動の変容を明らかにする。個人の行動履歴データを含む日常生活行動に関するデータを収集し、日本のCOVID-19 の拡散状況などに応じて変化する行動制限の状
...
研究実績の概要
2022年度は下記の2つのフェイズに関しての研究を行った。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件) 図書 (3件)
6.
訪日外国人への災害情報提供の方策と観光災害マネージメント
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
名古屋国際工科専門職大学
研究代表者
佐藤 久美
名古屋国際工科専門職大学, 工科学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
訪日外国人
/
災害情報
/
災害文化
/
観光災害
/
訪日外国人旅行者
/
災害
/
避難情報
/
多言語情報提供
/
観光災害マネージメント
研究開始時の研究の概要
災害が起こった際、外国人旅行者に言語の壁を越えて迅速、的確に情報を伝えるにはどうすればよいか。日本人とは災害文化や災害経験が異なる外国人が日本滞在中に災害に遭遇した時に、どのような災害情報を必要としていたのか、情報がないためにどのような混乱が起きたのかを災害発生地域で旅行会社、交通機関、自治体等の行
...
研究実績の概要
・2018年に発生した北海道胆振東部地震において外国人旅行客が影響を受けた札幌市の状況について,2019年の調査に引き続き,2023年8月に現地調査を行った.新しい試みとしては以下などがあった.①2018年の地震時に延泊等を断るホテルがあり,多くの外国人観光客が野宿状態なったことなどを踏まえ,札幌市
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
7.
南洋地理学の系譜と現代地誌・地域研究への意義
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分04020:人文地理学関連
研究機関
愛知大学
(2020-2022)
名古屋大学
(2019)
研究代表者
岡本 耕平
愛知大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
南洋
/
東南アジア
/
オセアニア
/
地政学
/
地理教育
/
地誌
/
脱植民地化
/
台湾
/
沖縄
/
パラオ
/
地域研究
研究開始時の研究の概要
「南洋」とは、第2次大戦前・戦中の日本で、現在の東南アジアからオセアニア島嶼部にかけての地域を指して使われた地域名称であり、当時の日本の地理学者は「南洋」に関する多くの地誌書を著した。本研究の中心的な学術的問いは、次の2つである。1)戦前・戦中の南洋地域を扱った地理学(南洋地理学)が、戦後の地誌・地
...
研究成果の概要
第2次世界大戦の戦前から戦中にかけて、日本の地理学者は「南洋」に関する多くの地誌書を著した。しかし敗戦後、「南洋」という地域表象は、欧米から持ち込まれた「東南アジア」や「オセアニア」という地名に置き換わり、あたかも過去とは無関係かのように戦後の東南アジア・オセアニア地域研究がスタートした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (19件 うち国際学会 7件、招待講演 3件) 図書 (10件)
8.
日本における地名標準化に向けての課題と社会への影響に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
名古屋大学
研究代表者
岡本 耕平
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2020-03-31
完了
キーワード
地名標準化
/
地方自治体
/
国連地名標準化会議
/
地図
/
GIS
/
学校教育
/
地理的表示
/
地名
/
地方自治
研究成果の概要
現代社会において、地名は、文化遺産の一部であると同時に、すべての人の生活に密接に結びついている。高度情報化社会においては、地理情報システムを構築するための重要な要素でもある。本研究では、メディアで使用されている地名と教科書で使用されている地名の不一致、地方自治体の合併に伴う地名論争、地名売買など、日
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
9.
人と社会の側からみた地図・地理空間情報の新技術とその評価
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地理学
研究機関
東京都立大学
研究代表者
若林 芳樹
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
地図
/
地理空間情報
/
GIS
/
空間認知
/
地名
/
社会理論
研究成果の概要
本研究は,現代の地図作成と表現に大きな変化をもたらした新しい情報技術をとりあげ,技術的側面だけでなく,人間の認知的側面,および社会的側面から,その可能性と課題を日本の実情に即して明らかにすることを目的とした.対象としてとりあげる具体的な新技術には,参加型地図,地理的可視化,VR(仮想現実)/AR(拡
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (64件 うち国際共著 4件、査読あり 32件、オープンアクセス 17件) 学会発表 (64件 うち国際学会 32件、招待講演 5件) 図書 (3件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
10.
訪日観光客の災害文化に基づく観光災害マネージメントの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
金城学院大学
研究代表者
佐藤 久美
金城学院大学, 国際情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
災害文化
/
防災情報
/
訪日外国人観光客
/
熊本地震
/
北海道胆振東部地震
/
日本旅行
/
地震
/
ガイドブック
/
自然災害
/
中国
/
災害情報
/
タイ
/
韓国
/
教科書
/
上海
/
台北
/
旅行会社
/
中学校教科書
/
旅行ガイドブック
/
観光災害マネージメント
研究成果の概要
日本を訪れる外国人旅行者に日本の自然災害に関してどのような情報が提供されているかについてガイドブックなどをもとに概観した上で、2016年の熊本地震と2018年の北海道胆振東部地震の発災時における外国人旅行者の行動と行政機関等の対応をもとに、訪日外国人旅行者に適切な災害・防災情報を提供するための課題を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
11.
地域統合下におけるアジア農民の生計戦略と持続可能性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
横山 智
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
地域統合
/
生計戦略
/
アジア農民
/
ベトナム
/
ラオス
/
タイ
/
環境持続可能性
/
環境持続可能性評価
/
人口動態
/
再生産
/
生業
/
小規模社会集団
/
境持続可能性評価
研究成果の概要
本研究では、日本、ベトナム、ラオス、タイの4カ国において、農家世帯単位での生計および自然資源利用に関する調査を実施し、地域レベルの経済統合が進展する状況における小農の生計戦略の様々な対応を分析した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (13件) 雑誌論文 (19件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (25件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 図書 (7件) 備考 (5件)
12.
外国人散居地域の形成に関する空間分析と孤立度指標の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
岡本 耕平
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
散居地域
/
メッシュ統計
/
カーネル密度推定
/
外国人女性
/
外国籍女性
/
国勢調査
/
散居
/
GIS
研究成果の概要
東日本大震災をきっかけに、東北地方に外国人が散在して居住していることが注目されるようになった。本研究は、2010年国勢調査地域メッシュ統計を用い、外国人の散居の状況を統計的に分析した。全メッシュのうち、外国人が1人かつそれが女性であるものを「外国人女性散居メッシュ」、それらのうち、隣接する8つのメッ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
13.
ハザードマップにおける災害予測および避難情報伝達の機能向上に資する地理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
鈴木 康弘
名古屋大学, 減災連携研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
地形
/
ハザードマップ
/
自然災害
/
防災・減災
/
活断層
/
地震被害
/
火山災害
/
情報伝達
/
土砂災害
/
水害
/
津波遡上高分布図
研究成果の概要
ハザードマップは最近20年間に急速に整備されたが、2011年東日本大震災以降、大規模災害が起きるたびに問題が露呈している。具体的な問題としては、①災害種ごとに定義や概念が異なる、②「災害予測」と「避難情報提供」の機能が融合できていない、③情報の空間解像度が不足し土地条件に対応しない、④計算結果に偏重
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (49件 うち国際共著 3件、査読あり 31件、オープンアクセス 29件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (95件 うち国際学会 35件、招待講演 3件) 図書 (13件) 備考 (7件)
14.
適切な生態的国土管理のための生態的国土管理基礎コストの算出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
名古屋大学
研究代表者
清水 裕之
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
生態的国土管理作業量
/
土地利用
/
GIS
/
ランドスケープ
/
農地
/
森林
/
都市の緑
/
景域
/
持続可能性
/
景域類型
/
生態的国土管理コスト
/
景域管理作業量
研究成果の概要
人口減少と少子高齢化は景域管理に必要な作業量を減少させ、持続可能な景域管理に影響を与えることが懸念される。本研究では、都市部の緑から、都市周辺部、農村地域、中山間(里山)地域、沿岸域まで含め、我が国の国土全体の景域管理に必要な労働量を量的、質的に把握し、それらの結果を根拠に将来に向けて適切な景域管理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (23件 うち国際学会 7件、招待講演 1件) 図書 (1件)
15.
現代アジア・オセアニア地域研究のための「南洋地理学」の批判的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人文地理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
岡本 耕平
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
南洋
/
東南アジア
/
オセアニア
/
地政学
/
地理教育
/
パラオ
/
台湾
/
地誌
研究成果の概要
「南洋」とは、第2次大戦前・戦中の日本で、現在の東南アジアからオセアニア島嶼部にかけての地域を指して使われた地域名称である。本研究は、次の3点を検討した。1)戦前の日本の地理学が、現在の東南アジア、台湾を含む「南洋地域」をどのように表象していたか。2)戦後日本の地理学における当該地域の研究は、1)か
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 1件、査読あり 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (10件)
16.
東日本大震災の教訓:外国人住民参画社会の構築と地域日本語教室の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
震災問題と人文学・社会科学
研究機関
金城学院大学
研究代表者
佐藤 久美
金城学院大学, 国際情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
日本語教室
/
国際交流協会
/
東日本大震災
/
防災教育
/
コミュニティー
/
多文化共生
/
防災情報
/
地域日本語教室
/
社会統合
研究成果の概要
東日本大震災被災地域における外国籍住民の生活や居住の状況について調査を行い、各地の国際交流協会と日本語教室が果たした役割について調査した。移民統合について先進的な取り組みを行っているドイツでの調査では、言語教育を大きな柱としているという結果を得た。その上で日本全国の日本語教室に郵送したアンケート調査
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
17.
多様な主体による参加型GISの構築と応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
人文地理学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
若林 芳樹
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
GIS
/
市民参加
/
ボランタリー地理情報
/
人材育成
/
地理情報科学
研究成果の概要
本研究は,日本で本格的に参加型GIS(PPGIS) を実践し普及していくための諸課題を吟味し,その解決策を検討した.そのために,次の4 つのサブテーマを設けて研究を行った:(1)PPGIS の理論的・方法論的枠組みの検討, (2)PPGIS のための適性技術の開発と評価,(3)地域に即したPPGIS
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 4件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (35件 うち国際学会 4件) 図書 (5件) 備考 (1件)
18.
小地域データを用いた上海市社会地図の作成と可変地区単位問題の検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
人文地理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
岡本 耕平
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
上海
/
社会地図
/
人口センサス
/
商業施設
/
立地
/
小地域統計
/
GIS
研究成果の概要
本研究は,2000年の上海市人口センサスの小地域データをもとに上海市の人口に関する社会地図を作成した.特に5歳ごとの年齢階級という細かな年齢階級区分で,人口分布の年齢間の差異を明らかにした.人口を戸籍人口と外来人口および両者の和である総人口に分けて分析した.2000年の上海市で人口ボリュームが多かっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
19.
参加型GISの理論と応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地理学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
若林 芳樹
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
地理情報システム
/
GIS
/
市民参加
/
参加型開発
/
地理情報科学
/
空間的思考
研究概要
本研究は,日本で本格的にPPGIS(参加型GIS)を実践していくための方法論的基礎を確立することを目的として,内外での既存の実践例を調査した上で,日本の実情に即したPPGIS の応用の仕方を検討した。研究にあたっては,課題を次の四つのサブテーマに分けて取り組んだ:
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 4件) 学会発表 (34件) 図書 (5件) 備考 (4件)
20.
地理情報科学標準カリキュラムに基づく地理空間的思考の教育方法・教材開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地理学
研究機関
東京大学
研究代表者
浅見 泰司
東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
地理
/
カリキュラム
/
教材
/
空間思考能力
/
e-learning
/
教科書
/
空間的思考能力
研究成果の概要
「地理情報科学標準カリキュラム」に基づいた教育内容の検討および教材開発、そして地理情報科学教育の基礎として必要な地理空間的思考の教育方法および教材開発の研究を行った。「地理情報科学の知識体系」、それに基づくe-learning教材の作成、教科書「地理情報科学:GISスタンダード」の刊行、空間的思考能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 26件) 学会発表 (61件 うち招待講演 2件) 図書 (10件) 備考 (10件)
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