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検索結果: 13件 / 研究者番号: 90202051
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1.
燃料電池ガス拡散層におけるフラッディングメカニズムの統一的モデル化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
工藤 一彦
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
熱・物質移動
/
燃料電池
/
熱工学
/
繊維層水分移動
/
ガス拡散層
/
固体高分子形燃料電池
/
水分処理
/
繊維層内水分移動
/
疎水性
/
親水性
研究概要
疎水性ガス拡散層における水分排出モデル開発
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (14件)
2.
トムズ効果による乱流摩擦抵抗低減の機構解明と予測に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
黒田 明慈
北海道大学, 大学院・工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
乱流
/
抵抗低減
/
数値計算
/
モデリング
/
非ニュートン流体
/
トムズ効果
/
縦渦運動
研究概要
水に微量の長鎖状高分子あるいは棒状ミセルを形成する界面活性剤を添加すると,乱流域での抵抗が著しく低減することはToms効果として知られている.著者らは微小なダンベル状要素で高分子を模擬したモデルを構築し,本モデルを用いて二次元チャネル内乱流のDNSを行い,Toms効果を再現した.また,この離散要素が
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この課題の研究成果物
学会発表 (7件)
3.
液滴内屈折を考慮した潜熱蓄熱スラリの光学的凝固度計測
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
工藤 一彦
北海道大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
潜熱蓄熱スラリー
/
固化率測定
/
透過率
/
反射率
/
モンテカルロ法
/
パラフィン微粒子
/
粒子群ふく射透過
研究概要
本研究では、パラフィンを界面活性剤により水中に微粒子として多数懸濁させた潜熱蓄熱スラリ(PCM媒体)を対象とし、「潜熱蓄熱スラリ中のパラフィン微粒子の固化率を光学的手段を用いて定量的に計測する手法を確立すること」を目的としている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
4.
離散要素に基づくトムズ効果のモデル化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
黒田 明慈
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
乱流
/
トムズ効果
/
抵抗低減
/
モデル化
/
数値計算
/
非ニュートン流体
研究概要
水に微量の長鎖状高分子あるいは棒状ミセルを形成する界面活性剤を添加すると,乱流域での抵抗が著しく低減することはToms効果として知られている.著者らは微小なダンベル状要素で高分子を模擬したモデルを構築し,本モデルを用いて二次元チャネル内乱流のDNSを行い,Toms効果を再現した.また,この離散要素が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
5.
乱流制御による熱輸送と運動量輸送の非相似性拡大に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
黒田 明慈
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
乱流制御
/
数値シミュレーション
/
乱流熱伝達
/
相似性
/
チャネル乱流
/
DNS
研究概要
壁面から吹出し・吸込みを行う場合に発生する流体中の局所的な圧力勾配の影響による速度場・温度場の非相似性拡大の効果に着目して、乱流場を制御し低摩擦・高熱伝達率の乱流熱伝達場が実現する可能性を探ることを目的とした。初年度はスペクトル法を用いたチャネル内乱流熱伝達の直接数値シミュレーションを行い、局所的に
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この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
6.
逆問題法を用いたナトリウムエアロゾル群のふく射・散乱特性同定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
工藤 一彦
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
ふく射伝熱
/
複素屈折率
/
逆問題
/
ナトリウムエアロゾル
/
ナトリウム火災
/
Mie散乱
/
数値解析
/
モンテカルロ法
/
複素屈折率同定
研究概要
1.酸化ナトリウムの複素屈折率の推定値を与えて、粒度分布を有するエアロゾル群中での透過率を求めるための3次元非灰色ふく射伝熱プログラムを開発した。ここで、粒子の散乱はMie散乱とし、入射ふく射はスペクトル分布を有するものとする。また、粒子の複素屈折率の波長分布も考慮可能である。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
7.
摩擦低減制御下にある壁面乱流の伝熱特性に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
黒田 明慈
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
乱流
/
摩擦低減
/
乱流制御
/
直接数値計算
/
熱伝達率
/
伝熱促進
/
圧力
/
壁面摩擦
/
直接数値シミュレーション
研究概要
本研究は、壁面乱流において壁面からの吹出し・吸い込みによる制御を行った場合に壁面摩擦と熱伝達率の減少に非相似な効果が現れることをシミュレーションによって確認することを目的とし、これを達成するため、壁面に向かう流体運動に対しては吹出しを壁面から離れる流体運動に対しては吸い込みを行う制御を伴った2次元チ
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この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
8.
幾向情報保存法による3次元・任意形状系における非灰色ふく射伝熱高速数値解法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
工藤 一彦
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ふく射伝熱
/
数値解析
/
非灰色
/
火炉
/
ボイラ
/
加熱炉
研究概要
(研究目的)本研究では、非灰色解析を高速に実行できる、非灰色ふく射伝熱高速数値解析アルゴリズムを新しく開発し、これを任意形状系の取り扱いの可能な3次元ふく射・対流共存伝熱解析ソフトに組み込むことで、任意形状系3次元非灰色ふく射・対流共存伝熱解析ソフトを完成させることを目的とした。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
9.
乱流素過程のモデリングに関する研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
笠木 伸英
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
乱流
/
乱流モデル
/
素過程
/
シミュレーション
/
乱流応力
/
乱流熱流束
研究概要
本年度は,8名の研究者が,互いに連絡を取りながら,各々が基礎的な乱流の素過程を取り上げ,異なる手法を用いてデータベースの構築,モデル化のための研究を行った.
10.
乱流の直接数値シミュレーションにおける差分法の適用に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
黒田 明慈
北海道大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
乱流
/
数値シミュレーション
/
差分法
研究概要
1.スペクトル法によって再現した二次元チャンネル内乱流場に1次〜6次の差分スキー無を適用し、1階微分値、2階微分値に加え、対流項、拡散項としての精度を系統的に評価した。その結果、以下の知見を得た。
11.
液滴内3次元過渡表面張力対流の発達に関する研究(曲率を有する液面でのベナード対流)
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
工藤 一彦
北海道大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
表面張力対流
/
液滴
/
数値解析
/
ベナード対流
/
3次元
研究概要
1.球状液滴内2次元非定常表面張力対流解析プログラムによる解析
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
12.
直接数値シミュレーションを用いた乱流構造の非定常挙動に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
熱工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
黒田 明慈
北海道大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
乱流
/
直接数値シミュレーション
/
DNS
/
乱流構造
/
可視化
/
二次元チャネル
研究概要
乱流の直接数値シミュレーションの供出するデータを用いて乱流の準秩序構造の非定常挙動を観察することは,乱流構造解析において有効な手段であるにもかかわらず取り扱うデータが極めて膨大となることからその実現には困難が伴う。本研究では,シミュレーションプログラムと可視化プログラムをリンクさせることによりこの問
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13.
大容量直接シミュレーションデータベースによる壁近傍乱流構造の動的挙動に関する研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
北海道大学
研究代表者
黒田 明慈
北海道大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
乱流構造
/
乱流モデル
/
直接数値シミュレーション
/
壁面乱流
/
二次元チャネル
研究概要
二次元チャネル内乱流の直接数値シミュレーションを行い,これより速度,圧力,乱流応力等の等値面を可視化し,その時空間的挙動を動画として記録するシステムを構築した。本システムでは,場の時間発展を観察する際には、視点を下流方向に一定速度で移動させることにより,着目した構造の変化を長時間にわたって追跡するこ
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