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検索結果: 10件 / 研究者番号: 90204338
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1.
微小試料の段差・歪み量を並列測定する光周波数走査顕微干渉システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用光学・量子光工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
覚間 誠一
(覺間 誠一)
北海道大学, 大学院・工学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
光周波数走査
/
干渉計
/
半導体レーザ
/
長さ変化
/
形状計測
/
光計測
/
波長走査
/
微小段差
/
波長連続走査
/
平渉計
研究概要
周波数走査を広範囲に行える面発光型半導体レーザを2個同時に使用する顕微干渉システムを構築した。その特色は2つのレーザを同時かつ互いに逆方向に周波数走査することで被検物体の幾何的サイズ・歪み量を同時に測定できる点にある。検証試験を行ったところ、200μm立方の金属試料の形状を測定でき、かつ温度膨張量の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (11件)
2.
二周波数差検出による距離測定用合成波長干渉計の開発
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
覚間 誠一
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
半導体レーザ
/
光ビート周波数
/
距離測定
/
ヘテロダイン
研究概要
本研究の目的は、長さ測定のための従来の干渉縞位相復調法によるレーザ干渉法に新たに零位法方式を導入して、干渉縞強度が最大値を維持するように2台のレーザ(半導体レーザ)の発振周波数をロックし、測定長さを2つのレーザ光の差周波数として高感度に検出することにある。本年度では、2台の波長780nm半導体レーザ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
3.
複合共振器型半導体レーザを用いた微小変位測定法の開発
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
覚間 誠一
北海道大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
半導体レーザ
/
複合共振器構造
/
微小変位測定
/
ヘテロダイン法
/
光帰還
研究概要
本研究の目的は、通常は干渉計測に有害であるとされる半導体レーザへの光帰還効果に着目し、逆に本効果を積極的に利用することで100分の1波長以下の非常に微小な測定対象物体の移動を高精度、高安定かつ容易に計測する新しい方法の開発にある。まず測定の基本原理となる半導体レーザに反射鏡により光帰還を行った時の発
...
4.
光印加による半導体レーザ光周波数の高速変調
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
大場 良次
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
光周波数変調
/
半導体レーザ
/
周波数シフト
/
短光パルス
/
光印加
/
自己相関法
/
光変調
/
光周波数
研究概要
本研究は、光印加による半導体レーザ光周波数変復調方式について、理論的に予想されるキャリアのバンド内緩和による超高周波域での変調機構について、その新しい光周波数変調方式の上限周波数を実験的に明らかにすることを目的とする平成6、7年度に亘る2か年計画の研究である。具体的には、連続的に発振する半導体レーザ
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この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
5.
超大規模行列に対する固有値解析アルゴリズムの開発とそのパッケージ化
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
工学基礎
研究機関
北海道大学
研究代表者
中山 恒義
(1994-1995)
北海道大学, 工学部, 教授
矢久保 考介
(1993)
北海道大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
大規模行列
/
固有値問題
/
強制振動子法
/
並列処理
/
高速アルゴリズム
/
スーパー・コンピュータ
研究概要
理学・工学における多くの問題は、行列の固有値問題を数値的に解くことに帰着できる。最近の計算機ハードウェアの急速な進歩とはうらはらに、超大規模行列の固有値計算を実行するアルゴリズム(ソフトウェア)開発には大きな進展が見られないのが現状である。本研究は、10^7×10^7を越える超大規模行列の固有値解析
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (35件)
6.
光周波数追従式干渉形光ファイバセンサの開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
大場 良次
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
OFS
/
千渉型
/
ビート信号
/
光周波数
/
歪センサ
/
半導体レーザ
研究概要
半導体レーザの光周波数を光ファイバで構成される千渉計のセンシング腕の光路長にロックすることにより、その光路長変化をディジタル的に精密に計測することにより、従来の千渉計測では困難であった静的ないし極低周波の歪を検出する原理に基づく光周波数追従式干渉形光ファイバ歪センサの原型モデルを設計し、その期待精度
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
7.
天体スペックル分光カメラの開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
天文学
研究機関
北海道大学
研究代表者
馬場 直志
北海道大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
天体スペックル
/
スペックル干渉
/
分光法
/
分光器
/
天体スペクトル
研究概要
地上からの天体観測においても、高空間分解能の分光を可能とする天体スペックル分光カメラの開発に成功した。本装置を国立天文台岡山天体物理観測所188cm望遠鏡に取り付けて観測を行い、以下の成果が得られた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
8.
光周波数追従式干渉形光ファイバセンサの開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
物理計測・光学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大場 良次
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
波長ロックレ-ザダイオ-ド
/
サブナノメ-タ検知
/
光ファイバセンサ
/
光ビ-トカウント
研究概要
干渉形光ファイバセンサ(OFS)では、被測定量の変化を光ファイバで構成される干渉計ア-ムの光路長の変化に変えて、干渉計で検出する。干渉計を用いる計測法においては、通常、測定値が干渉縞の移動量で与えられるので、その分解能は1/10干渉縞程度に制限される。このような干渉形のセンサで分解能を上げるためには
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
9.
高空間分解能天体分光システムの開発
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
天文学
研究機関
北海道大学
研究代表者
三浦 則明
(1990)
北海道大学, 工学部, 助手
馬場 直志
(1989)
北海道大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
天体分光
/
スペックル
/
天体干渉
/
対物スペクトル
/
2重星
/
分光
研究概要
地上から通常の天体観測法では、大気ゆらぎのために天体像は劣化し、高空間分解能で分光を行うことは難しかった。本研究では、大気ゆらぎがあっても望遠鏡の回折限界情報を得る方法の一つである、スペックル天体干渉法の技術を、低分数分光に適用し、高空間分解能で天体の対物プリズムスペクトルを抽出することを目的とした
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この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
10.
光印加による半導体レ-ザ光周波数変調
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
物理計測・光学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大場 良次
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
半導体レ-ザ
/
光印加
/
光周波数変調
/
バンド内緩和
/
マイクロ波
研究概要
本研究は、連続的に発振する半導体レ-ザの活性層に外部から強度変調されたバンドギャップ光を照射することにより、活性層の屈折率を変えてレ-ザ共振器の光路長を変化させ、波長を変調する新しい光周波数変調方式の基本的特性を明らかにすることを目的とする、平成元、2年度継続の研究である。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)