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検索結果: 9件 / 研究者番号: 90205542
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1.
量産・リサイクル性に優れた高Liイオン伝導性ソフト酸硫化物の創製と全固体電池構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分26020:無機材料および物性関連
研究機関
豊橋技術科学大学
研究代表者
松田 厚範
豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
全固体電池
/
固体電解質
/
リチウムイオン
/
リサイクル
/
量産
/
量産性
/
リサイクル性
研究開始時の研究の概要
我々は、独自の水系イオン交換-凍結乾燥(I/E-FD)法によって合成したLi3SbS4-LiI系電解質が、優れた大気安定と特徴的な導電率の温度依存性を示し、量産・リサイクルが可能であることを見出した。本研究では、Li3SbS4-LiI系電解質の特性評価を行うと共に、得られた知見に基づいてLi3SbS
...
研究実績の概要
本研究では、Li3SbS4-Li4SnS4-LiX(X=I, Br, Cl)系において高イオン伝導性、大気安定性、電極安定性、さらに量産・リサイクル性を兼ね備えた固体電解質を創製することを目的としている。本年度は、先ず、高い導電率を達成できる組成を探索するためにメカニカルミリング法を用いてxLi3S
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (1件)
2.
可視領域に吸収を持つTiO_2薄膜の作製と電子状態計算による光機能性の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
兵庫教育大学
研究代表者
小和田 善之
兵庫教育大学, 自然系教育講座, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
電子状態計算
/
DV Xα法
/
ゾルーゲル法
/
光触媒
/
TiO_2
/
薄膜
/
光化学反応
/
パターニング
/
分子軌道法
/
DV-Xα法
/
TiO_2薄膜
/
電子状態
/
光吸収
/
光起電力
研究概要
本研究の目的は、吸収端が250 300nm付近となるため、光触媒や光起電能の発現に、紫外光が必須であるTiO_2薄膜について、屋内外で、より効率的に光反応を起こすために、その可視光領域における光吸収の増感を検討することであった。このような増感剤添加により得られるTiO_2薄膜における光機能性は、Ti
...
3.
全固体イオニクス素子の量子材料設計
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
京都大学
研究代表者
田中 功
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2003
完了
キーワード
リチウム電池
/
第一原理計算
/
固体電解質
/
電極欠陥
/
X線吸収スペクトル
/
電子線エネルギー損失分光
/
酸素欠陥
/
電極材料
/
遷移金属酸化物
/
リチウム2次電池
/
FLAPW法
/
バンド計算
/
正極材料
研究概要
本班究のねらいは第一原理のみに基づいた量子化学計算により,構造欠陥や界面に基づいた損失のない場合の電池電圧や容量といった本質的な電池特性を算出し,原子配列や組成との関連性を理解することにある.
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
4.
超イオン伝導性メゾスコピック複合材料の開発と応用
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
南 努
大阪府立大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
メゾスコピック複合体
/
超イオン伝導体
/
超急冷法
/
ゾル-ゲル法
/
微細組織
/
エレクトロクロミック素子
/
プロトン伝導
/
結晶化速度
/
ゾル・ゲル法
研究概要
本研究では、結晶材料と非晶質材料を複合化することによって、両者の特徴を生かした新しいタイプの超イオン伝導材料を創製し、その生成機構やイオン伝導機構を明らかにするとともに、全固体二次電池やエレクトロクロミック表示素子、電気二重層キャパシターなど、種々の電気化学素子への応用を図ることを目的としている。本
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (76件)
5.
テルライト系ガラスの構造および電子状態と物性との相関
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
兵庫教育大学
研究代表者
小和田 善之
兵庫教育大学, 学校教育学部, 講師
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
テルライト系ガラス
/
ガラス構造
/
融液構造
/
電子状態
/
高温ラマンスペクトル
研究概要
テルライト系ガラスは、高屈折率、高熱膨脹率、低融点などの特性を示すことから、近年様々な分野での応用が期待されているニューガラスのひとつである。このガラスは対称性の低い構造単位であるTeO_4三方両錐構造や、TeO_3三方錐構造からなる特異なガラス構造を持つと言われており、その構造の詳細についても興味
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
6.
機能性ニューガラスの局所的電子状態
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
無機工業化学・無機材料工学
研究機関
京都大学
研究代表者
足立 裕彦
京都大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
機能性ニューガラス
/
クラスターモデル
/
DV-Xα法
/
電子状態計算
研究概要
最近,ガラスの生成法としてゾル・ゲル法やCVD法などの新しい方法が開発され、従来とは異なる機能性をもつガラスが生成可能となり注目されている。これら新しい機能性ガラス,探索は実験的研究に加えて理論面からの研究が不可欠である。本研究では新しい機能性を有する,SiO_2系ガラスやP_2O_5系ガラスの電子
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
7.
混合原子価金属酸化物の電子状態と物性
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
無機・錯塩・放射化学
研究機関
兵庫教育大学
研究代表者
足立 裕彦
兵庫教育大学, 学校教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
遷移金属酸化物
/
クラスタ-モデル
/
DVーXα法
/
混合原子価
/
高原子価金属酸化物
/
電子状態
/
ペロブスカイト酸化物
/
分子軌道計算
/
高原子価
/
酸化物超伝導体
研究概要
種々の遷移金属酸化物中の金属イオンは様々な原子価を示し、それに伴う物性は多様で非常に興味深い。金属イオンのα軌道準位,α軌道関数と酸素の原子軌道関数との重なりによる原子間の相互作用などが複雑に関係し、その価電子状態はよく解明されていない。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
8.
ゾル-ゲル法による耐熱性酸化物被膜の作製と金属基板の表面改質への応用
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
無機工業化学・無機材料工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
南 努
大阪府立大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
ゾル-ゲル法
/
金属アルコキシド
/
安定化剤
/
酸化物薄膜
/
金属基板
/
表面改質
/
耐熱件
/
撥水性
/
ゾルーゲル法
/
パッシベ-ション
/
密着性
/
ベ-タジケトン
/
耐食性
/
耐候性
研究概要
本研究は、ZrOa,Al_2O_3,TiO_2,SiO_2などの単成分あるいは多成分被膜を金属基板に形成するためのプロセスの確立と、表面改質の応用を目的として行ったものであり、以下のような成果を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (49件)
9.
湿式法による機能性無機材料の合成とキャラクタリゼ-ション
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
無機工業化学・無機材料工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
南 努
(南 務)
大阪府立大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
溶液法
/
高機能性材料
/
高温超伝導体
/
パッシベ-ション膜
/
噴霧熱分解法
/
ゾル-ゲル法
/
微細加工
/
プロトン導電体
/
ゾルーゲル法
/
超伝導体
/
アルコキシド法
/
塗膜熱分解法
/
超微粒子
研究概要
高イオン誘電性、インタ-カレ-ション、高温超伝導性などの高い機能を示す無機材料の合成においては、組成の最適化と同時に微細構造の制御が重要である。本研究は、高い機能性を示す無機材料の湿式合成プロセスの開発と、反応過程の解明、微細構造の解析、および生成する材料の特性評価を行ったものであり、以下のような成
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (61件)