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検索結果: 12件 / 研究者番号: 90205675
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1.
明治期における聖書翻訳と日本語文体意識に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02070:日本語学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
齋藤 文俊
名古屋大学, 人文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
聖書
/
漢文訓読語法
/
翻訳
/
文体
/
近代日本語
研究開始時の研究の概要
本研究は、明治期という、言文一致に向かい様々な文体が模索されていた時代に、「日本語の文体」がどのように意識されていたのかを解明していくことを目指している。そのため、漢訳聖書の影響をうけて翻訳された複数の「聖書」を調査し、その中に用いられた漢文訓読語法や、当時の俗語を含む「やさしい日本語」がその中でど
...
2.
ジャンル・テキストの中の文法:テキストとその要素としての構文の相互作用
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分2:文学、言語学およびその関連分野
研究機関
名古屋大学
研究代表者
志波 彩子
名古屋大学, 人文学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
テキストタイプ
/
構文
/
ジャンル
/
文体
/
レジスター
/
テキスト
/
構造と要素の相互作用
/
要素
/
相互作用
研究開始時の研究の概要
コーパスから収集したデータをもとに,収集した例文を構文タイプごとに分類し,前後にどのような構文が現れるか,またジャンルごとにどのような特徴的な構文間の結びつきがあるのかを考察する。こうした構文間の関係は必ずしも隣接する前後関係とは限らず,テキスト内の離れた位置に存在する構文同士が連関し合っている,と
...
研究実績の概要
本年度も昨年度同様2回の研究会を開催し,進捗状況を報告した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
3.
明治初期における聖書翻訳と日本語意識の形成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
齋藤 文俊
名古屋大学, 人文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
日本語史
/
聖書翻訳
/
漢文訓読
/
日本語意識
/
近代語
/
聖書
/
翻訳
研究成果の概要
本研究は、明治初期という、漢文訓読体が優勢であった時代に、「日本語」がどのように意識されていたのかを明らかにするため、漢訳聖書の影響をうけて翻訳された複数の「聖書」を資料としてとりあげ、漢文訓読語法や当時の俗語などの「やさしい日本語」がどのようにその中に含まれているのかを調査し、また、明治初期の翻訳
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
4.
近世における漢文訓読と日本語意識の形成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
齋藤 文俊
名古屋大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
漢文訓読
/
日本語意識
/
日本語史
/
翻訳
/
近世
/
江戸時代
研究成果の概要
本研究は、近世という、日本語への関心が高まり、またその一方で、漢文訓読が大きく変化した時期において、漢文という外国語を翻訳することによって生じた日本語文章(漢文訓読文)の語法を精査し、さらに、それに関わった学者たちの言説を整理していくことにより、それらの中に表れた「日本語意識」の形成過程を明らかにし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
5.
文化の越境と翻訳に関する国際的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
名古屋大学
研究代表者
齋藤 文俊
名古屋大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
表象文化論
/
翻訳
/
日本文化
/
文化の越境
/
メディア
/
表象
/
国際研究者交流(東アジア)
研究概要
本研究は、研究代表者および研究分担者が所属する「名古屋大学文学研究科附属日本近現代文化研究センター」がこれまで行ってきた、現代日本文化に関する国際的研究プロジェクトを継続発展させたものであり、異文化間・異言語間の翻訳の問題について、「文化の越境と翻訳」の問題としてとらえ直し、国際的に考察していくこと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 6件) 学会発表 (28件 うち招待講演 2件) 図書 (6件)
6.
近世漢文訓読語法の日本語史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
齋藤 文俊
名古屋大学, 大学院・文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
漢文訓読
/
日本語史
/
翻訳語法近代語
/
近世
/
翻訳語法
/
近代語
研究概要
日本において長い伝統を有し、また、欧文直訳体や翻訳語法にも大きな影響を与えている漢文訓読語法に焦点をあてることにより、江戸・明治期における翻訳語法の変遷と、現代日本語の形成過程を解明していくことがこの研究の目的であり、この2年間の研究において、江戸・明治期において刊行された漢文訓読資料・白話小説資料
...
この課題の研究成果物
図書 (2件)
7.
江戸・明治期における翻訳語法の日本語史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
齋藤 文俊
名古屋大学, 文学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
漢文訓読
/
日本語史
/
翻訳語法
/
近代語
/
近世
/
蘭学資料
/
英学資料
/
白話小説
研究概要
日本において長い伝統を有し、また、欧文直訳体や翻訳語法にも大きな影響を与えている漢文訓読語法に焦点をあてることにより、江戸・明治期における翻訳語法の変遷と、現代日本語の形成過程を解明していくことがこの研究の目的である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件)
8.
江戸・明治期における漢文訓読語法の国語史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
国語学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
齋藤 文俊
名古屋大学, 情報文化学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
漢文訓読
/
国語史
/
翻訳語法
/
欧文直訳体
/
洋学
研究概要
日本において長い伝統を有し、また、欧文直訳体や翻訳語法にも大きな影響を与えている漢文訓読語法に焦点をあてることにより、江戸・明治期における語法の変遷と、現代日本語の形成過程を解明していくことがこの研究の目的である。本研究においては、江戸・明治期において刊行された漢文訓読資料を調査し、その漢文訓読語法
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
9.
江戸・明治期における漢文訓読を中心にした翻訳語法の国語史的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
国語学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
齋藤 文俊
名古屋大学, 情報文化学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
漢文訓読
/
国語史
/
蘭学
/
洋学
/
翻訳語法
/
欧文直訳体
研究概要
日本において長い伝統を有し、多方面に影響を与えている漢文訓読語法に焦点をあて、それと比較しつつ、江戸時代の蘭学資料及び明治初期の洋学(英学)資料の中に用いられた語法を調査することにより、現代語にも大きな影響を与えている翻訳語法及び欧文直訳体の形成過程とその特徴を解明していくことがこの研究の目的である
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
10.
江戸時代蘭学資料における漢文訓読語法の国語史的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
国語学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
齋藤 文俊
名古屋大学, 情報文化学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
漢文訓読
/
蘭学
/
翻訳
/
欧文直訳体
/
国語史
/
洋学
/
英学
研究概要
日本において長い伝統を有し、多方面に影響を与えている漢文訓読語法に焦点をあて、それと比較しつつ、蘭学資料の中に用いられた語法を調査することにより、翻訳語法及び欧文直訳体の形成過程とその特徴を解明していくことがこの研究の目的である。このため、本年度は、以下の1〜4のような調査・研究を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
11.
翻訳書を中心にした明治期漢文訓読体の研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
国語学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
斎藤 文俊
名古屋大学, 情報文化学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
国語史
/
翻訳
/
漢文訓読
/
花柳春話
/
八十日間世界一周
/
イソップ物語
研究概要
明治期において漢文訓読体で翻訳された、学術書・小説など幅広い分野の翻訳書を、江戸時代の漢文訓読語法と比較しつつ調査することにより、江戸から明治にかけての漢文訓読語法の変遷を解明し、明治期の漢文訓読体の性格を明確にしていくことが本研究の目的である。このため、以下の1〜3のような調査・研究を行った。
12.
江戸・明治期における一斎点を中心とした漢文訓読語法の国語学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
国語学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
齋藤 文俊
名古屋大学, 情報文化学部, 講師
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
国語史
/
江戸時代
/
明治時代
/
漢文訓読
/
佐藤一斎
/
一斎点
研究概要
一斎点という、極めて特徴的で、しかも広範囲に影響を与えた訓読法に焦点をあて、江戸後期から明治期にかけての漢文訓読語法を整理することがこの研究の目的である。このため、まず、東京大学付属図書館・東京都立中央図書館・聖書図書館などを訪ね、また、マイクロフィッシュを利用して以下の1〜4のような調査を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)