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検索結果: 11件 / 研究者番号: 90212125
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1.
人口減少社会における格差拡大の進行過程とその社会的帰結に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
早稲田大学
研究代表者
浅川 達人
早稲田大学, 人間科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
格差
/
都市空間構造
/
階級・社会階層
/
社会地図
/
アンダークラス
研究開始時の研究の概要
本研究は、東京圏、名古屋圏、京阪神圏の三つの大都市圏を内包する地域を対象に、都市社会学の社会地区分析の方法と階級・社会階層研究の方法を統合することにより、格差拡大の進行過程を解明するとともに、これが日本社会に生み出しつつある諸問題の構造を明らかにし、問題解決の基礎を提供しようとするものである。本研究
...
2.
三大都市圏における格差拡大の進行過程とその社会的帰結に関する計量的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
早稲田大学
研究代表者
橋本 健二
早稲田大学, 人間科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
都市分極化
/
社会-地区分析
/
階級
/
アンダークラス
/
健康格差
/
社会地区分析
/
健康
/
社会的ニーズ
/
新型コロナウイルス感染症
/
ジェントリフィケーション
/
階級・階層
/
都市空間
/
社会移動
/
貧困
/
格差拡大
研究開始時の研究の概要
日本では1980年代以降、急速に格差が拡大してきたが、同時に地域間格差も拡大してきた。その結果、新たに富裕層の集まる地域や貧困層の集まる地域が形成されるなど、都市の空間構造に変化が生じている。そして豊かな地域に住む人々が、ますます豊かで便利な生活を営むようになる一方で、貧しい人々は、産業や行政サービ
...
研究実績の概要
2022年度は、地域メッシュ統計と国勢調査の小地域統計による社会地区分析を進めるとともに、2022年1月に実施した三大都市圏調査のデータの分析を行なった。その概要は、以下の通りである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (49件 うち国際学会 9件、招待講演 11件) 図書 (16件)
3.
ポスト成長期における先進産業地域の持続可能性とまちづくり
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
丹辺 宣彦
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
産業都市
/
集合行為
/
社会的ネットワーク
/
グローバル化
/
生活環境
/
まちづくり
/
トヨタ自動車
/
持続可能性
/
環境
/
ネットワーク
/
階層構造
/
市民社会
/
市民活動
/
多文化共生
/
高齢化
/
定住
/
先進産業地域
研究成果の概要
本研究では、コロナ禍の影響を受け実施時期の変更や中止を余儀なくされた調査項目もあるものの、期間中に予定していた主要調査、すなわち四日市市住民向けの質問紙調査とまちづくり団体・企業へのインタビュー調査をおこなうことができ、豊田市の第三次質問紙調査を実施することができた。これらのデータをもとに「地縁性」
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 4件、査読あり 6件) 学会発表 (6件) 図書 (4件) 備考 (5件)
4.
名古屋都市圏の「見えない格差」:何が地域社会のウェルビーイングを規定するのか
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
河村 則行
名古屋大学, 環境学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
社会地図
/
集合的効力感
/
不利の集積
/
名古屋都市圏
/
コミュニティ・ウェルビーイング
/
マルチレベル分析
/
ウェルビーイング
/
近隣効果
/
文脈効果
/
集合的効力
/
社会関係資本
/
コミュニティ
研究成果の概要
本研究では、主に国勢調査(2015年)のデータをもとに社会地区分析を行ない、名古屋の社会ー空間構造、居住分化の実態を明らかにした。そして、R・サンプソンの不利の集積や集合的的効力感の概念を参照にして、名古屋市の50小学校区の住民を対象に大規模な質問紙調査を実施し、個人の経済的地位などの個人属性に還元
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
5.
大規模災害に対する「減災ー復興」総合システムの構築に向けた臨床社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
椙山女学園大学
(2017-2018)
名古屋大学
(2015-2016)
研究代表者
黒田 由彦
椙山女学園大学, 文化情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
大規模災害
/
〈減災-復興〉総合システム
/
レジリエンス
/
脆弱性
/
臨床社会学
/
「減災-復興」総合システム
/
〈減災ー復興〉綜合システム
/
「減災-復興」総合システム
/
〈減災-復興〉総合システム
研究成果の概要
南海トラフ巨大地震の被害想定地域において、アンケート調査およびインタビュー調査を行い、個々の住民レベルとコミュニティ・レベルでの防災意識や取り組みがどのような状況にあるかを把握した。さらに、防災ワークショップを行い、意識啓発を行った。研究の結果として、客観的に高リスクな地域においてすら、従来型の意識
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (14件 うち招待講演 6件) 図書 (4件) 備考 (2件)
6.
産業グローバル化先進地域の都市形成と公共空間
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
丹辺 宣彦
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
産業都市
/
ネットワーク
/
まちづくり
/
市民活動
/
集合行為
/
多文化共生
/
グローバル化
/
トヨタ自動車
/
地域的紐帯
/
ソーシャル・キャピタル
/
社会的変化
/
エスニシティ
/
社会学
/
地域コミュニティ
/
国際研究者交流
研究成果の概要
本研究は、愛知県豊田市を中心事例とし、産業グローバル化先進地域における都市形成と公共空間の特質を明らかにした。一連の実証研究を基に、期間前半に専門書を刊行し、成熟期を迎えた先進産業都市を、中流的階層構造が発達し、地域的紐帯が強く、地縁型の市民活動が活発な都市と特徴づけた。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (15件 うち招待講演 1件) 図書 (5件) 備考 (2件)
7.
東南海・南海地震に対する地域社会の脆弱性とプリペアードネスに関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
黒田 由彦
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
脆弱性
/
プリペアードネス
/
コミュニティ防災
/
地域防災組織
/
NPO
/
防災
/
減災
/
レジーリエンス
/
レジリエンス
/
地域社会
/
南海トラフ巨大地震
/
コミュニティ
/
ガバナンス
/
復興
/
避難
研究成果の概要
東日本大震災で露呈した脆弱性は地域個別性が極めて強いものだった。災害対策基本法が局地的災害を想定していたために、プリペアードネスが有効に機能しなかった事態が多発した。災後の政府による大規模災害体制の見直しには、国・地方の役割分担の見直し、コミュニティ防災の位置づけなど、評価すべき点があるル一方で、防
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (8件) 図書 (5件) 備考 (2件)
8.
産業グローバル化先進都市地域の階層構造変動と集合行為レジーム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
丹辺 宣彦
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
階層
/
集合行為
/
地域
/
産業
/
グローバル化
/
トヨタ
/
産業都市
/
市民活動
/
まちづくり
/
自動車産業
/
コミュニティ
/
地域社会
/
公共性
/
階層構造
研究概要
企業立地と地域開発の時期から成熟期に入り、豊田市・刈谷市の都市構造、地域コミュニティには大きな構造的変化が起きている。経済成長期に自動車産業で働くため来住した地域住民は定住化し、相対的に豊かで地域的紐帯が強い「中流社会」の中で生活するようになっている。これをもとに両市では旧・新住民たちの地縁的なまち
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件) 学会発表 (22件) 図書 (5件) 備考 (4件)
9.
産業グローバル化先進地域の階層構造変動と市民活動
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
丹辺 宣彦
名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
地域
/
集合行為
/
階層
/
産業
/
グローバル化
/
トヨタ
/
階層構造
/
市民活動
/
産業構造
研究概要
80年代以降の外部条件と内部条件の変化を受けて、豊田市では、地域コミュニティの社会的構成と社会関係、地域住民の社会参加に大きな変化が生じている。経済成長期に来住し、自動車産業に従事する地域住民たちは、職住が相対的に接近した状況のもと定住化し、強い地域的紐帯を構築している。これをもとに旧・新住民たちの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件) 図書 (1件) 備考 (2件)
10.
地球社会化にともなう市民意識と市民活動の社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
清泉女子大学
(2003-2005)
東京大学
(2002)
研究代表者
庄司 興吉
清泉女子大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
グローバル化
/
地球社会
/
格差拡大
/
人口アンバランス
/
NGO活動
/
「帝国」論議
/
「帝国」的世界支配システム
/
総体的市民社会化
/
「帝国」論
/
アメリカの世界支配
/
地球市民社会
/
グローバルな貧富の格差
/
中国の対グローバル化政策
/
韓国の政治変容と市民運動
/
ヨーロッパ連合の対グローバル化政策
/
ヨーロッパ的社会(保障)システム
/
新帝国
/
マルチチュード
/
非政府組織
/
韓国の市民社会
/
中国社会変容の萌芽
/
世界市場化
/
リスク社会化
/
新しい帝国
/
テロリズム
/
民族紛争
/
地球温暖化
/
少子高齢化と人口爆発
研究概要
4年間にわたる国内外での資料収集と聴き取り調査、それらの分析および理論的検討をつうじて、以下の成果を得た。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件) 図書 (3件) 文献書誌 (14件)
11.
大都市における社会-空間構造と社会的ネットワークに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
東京都立大学
研究代表者
松本 康
東京都立大学, 都市科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2003
完了
キーワード
都市度
/
社会的ネットワーク
/
親族
/
隣人
/
友人
/
居住移動
/
下位文化理論
/
ソーシャル・サポート
/
ソーシャル サポート
/
社会-空間構造
研究概要
本研究の目的は、居住地の特性、とくに都市度によって、社会的ネットワークがどのように異なるのかを体系的に明らかにすることである。本研究では、名古屋都市圏を対象として、因子生態学的な分析によって、地域類型を構成し、類型の異なる5つの地域を選んで、住民に対してパーソナルネットワークの調査を実施した。その結
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)