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検索結果: 41件 / 研究者番号: 90215806
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1.
総合的な探究の時間の「キャリアと社会課題の2つの探究」の可視化と支援に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
京都橘大学
研究代表者
乾 明紀
京都橘大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
探究学習
/
キャリア発達
/
総合的な探究の時間
/
複線径路・等至性アプローチ( TEA )
/
文化的発達
研究開始時の研究の概要
本研究では、高校で実施される「総合的な探究の時間」(「総探」)において取り組まれる「キャリアと社会課題の2つの探究」を、生徒が社会と自らの未来を切り開くために「文化」を創り出すダイナミックな「文化的発達」の過程と仮定する。
2.
裁判員裁判の評議における裁判官のファシリテーション技法の解明と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08010:社会学関連
小区分80030:ジェンダー関連
合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連
研究機関
東北学院大学
研究代表者
小宮 友根
東北学院大学, 地域総合学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
裁判員裁判
/
評議デザイン
/
会話分析
/
複線径路等至性アプローチ
/
ファシリテーション
研究開始時の研究の概要
本研究は、裁判員裁判の評議において裁判官がおこなうファシリテーションについて、その技法とそれが評議の展開に及ぼす影響を解明しようとするものである。現職裁判官をはじめとする法曹の協力のもと、現実の裁判員裁判に限りなく近い模擬裁判を実施し、その録画を主として会話分析の手法を用いて分析することで、裁判官が
...
3.
TEAとイマジネーションが拓く文化を創造する看護教員の力量形成プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
田中 千尋
帝京大学, 公私立大学の部局等, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
看護教員の力量形成
/
複線経路等至性アプローチ
/
イマジネーション
/
複線径路等至性アプローチ
研究開始時の研究の概要
本研究は,過去に受けた教育・経験,現在のしがらみに囚われず,未来像から逆算して看護教育ができる人材を育てるプログラム開発を目指している。そのために①国内外の文献調査により課題を明確にし,複線径路等至性アプローチ(以下;TEA)を分析手法に用い看護教員の力量形成プロセスを解明②さらにその分岐点をイマジ
...
研究実績の概要
本研究の目的は、過去に受けた教育・経験,現在のしがらみに囚われず、未来像から逆算して看護教育ができる人材を育てるプログラムを開発することである。そのために理論的探究①として、国内外の看護教員の力量形成に関する文献調査により課題の明確化に努めた。わが国における看護教員の資質・力量形成に関する文献調査の
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
4.
「わかる」と「できる」が拡大し,キャリアが展望できる「チーム探究」に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
京都橘大学
(2021-2022)
京都光華女子大学
(2019-2020)
研究代表者
乾 明紀
京都橘大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
チーム探究
/
総合的な探究の時間
/
キャリア展望
/
高大連携
/
コーディネーター
/
スーパーグローバルハイスクール(SGH)
/
WWL(ワールドワイドラーニング)コンソーシアム
/
複線径路等至性アプローチ(TEA)
/
探究活動
/
TEA(複線径路等至性アプローチ)
/
総合学習
/
文化心理学
/
質的研究
/
地域づくり
/
探究学習の促進要因
/
高校
/
アクティブラーニング
研究開始時の研究の概要
本研究は,青年期を取り巻く社会環境の大きな変化に対応したトランジションが模索される中,高等学校で実施される「チームによる探究活動」(「チーム探究」)に着目する。公立2校の「チーム探究」を対象に,生徒がチームに緩やかに所属し,活動目標に向かって他者と協同しつつ,自らの知識・理解(わかる)と行動(できる
...
研究成果の概要
①京都市内の公立高校を対象とした研究では,キャリア展望が明確になる生徒は,チーム探究を通じて出会う人や図書に動機づけられ,チーム活動にも積極的である傾向にあることが示された。また,探究活動の捉え方がポジティブに変化した生徒は,高校在学中に取り組みたいことが明確になり、将来に対しても肯定的に評価する傾
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (18件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (8件)
5.
裁判員裁判の評議デザイン-評議におけるストーリーの構築過程と法実践手法の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
オラリティと社会
研究機関
関西学院大学
研究代表者
森本 郁代
関西学院大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-07-18 – 2023-03-31
完了
キーワード
裁判員裁判
/
評議
/
実質的協働
/
評議デザイン
/
コミュニケーション・デザイン
研究成果の概要
本研究の目的は、裁判員裁判における評議のプロセスを、裁判官と裁判員のコミュニケーションならびに法の実践という二つの観点から検討することで、法的にも妥当な評議デザインの検討を行うことである。分析の結果、裁判官と裁判員の知識や経験の大きな差が、さまざまな実際的な問題となって顕在化していることが明らかにな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (39件 うち国際学会 5件、招待講演 10件) 図書 (12件)
6.
大学生のキャリア発達プロセス可視化による自己形成の基礎研究と国際間比較
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育心理学
研究機関
産業能率大学
研究代表者
番田 清美
産業能率大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
キャリア発達
/
中堅大学
/
アイデンティティ
/
個別性
/
省察的自己覚知
/
複線径路等至性モデリング
/
インドネシア
/
混合法
/
大学生
/
同一性
/
複線経路等至性モデル
/
国際間比較
/
自己形成
/
対話的自己
/
TEM
/
移行期
/
国際比較
/
TEA:複線径路等至るアプローチ
研究成果の概要
本研究では、大学生のキャリア発達に焦点化した自己形成構造が、大学ランクにより差異があることを明らかにした。中堅大学の学生を軸に、難関大学の学生及びインドネシアの大学生と比較検討した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 6件、招待講演 8件) 図書 (4件)
7.
人の生の潜在性と可能性に接近するTEA―文化をとらえ、分岐をつくる
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育心理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
安田 裕子
立命館大学, 総合心理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
質的研究法TEA
/
分岐点
/
文化
/
促進的記号
/
変容と維持
/
介入・支援
/
キャリア
/
社会実装
/
文化的記号
研究成果の概要
TEAの理論的探究と教育実践的リサーチを推進した。理論的探究の成果は、データ分析検討会による分析法の議論、TEA国際学会の創設、『TEMで広がる社会実装―ライフの充実を支援する』(2017年、安田裕子・サトウタツヤ編著)の刊行、分岐点分析による促進的記号や援助者としての発達・変容の把握を扱う書籍など
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (43件 うち国際学会 7件) 図書 (17件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
8.
グローバリゼーション時代における新しい心理学史の叙述
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育心理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
佐藤 達哉
立命館大学, 総合心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
心理学史
/
心理学
/
イタリア心理学
/
ヴォルフ
/
インド心理学
/
共感
/
ラテンアメリカ諸国の心理学史
/
土着的心理学
/
女性心理学者
/
グローバリゼーション
研究成果の概要
本研究はグローバリゼーション時代における新しい心理学史の叙述と題して、地球規模で展開しつつある心理学という学問的営為の歴史を叙述することが目的である。アジア圏の心理学史、ヨーロッパの心理学史(ドイツ・イギリス以外)を検討することによって、従来の紋切り型的な時代区分を見直した上で、1879年を中心にし
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (11件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (3件) 図書 (6件)
9.
医師のジェンダーの関与と、診療対話の視線と脳活動にみる、新しい医療交渉学の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会心理学
研究機関
滋慶医療科学大学院大学
(2016-2018)
立命館大学
(2015)
研究代表者
秋沢 伸哉
滋慶医療科学大学院大学, 医療管理学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
医療交渉学
/
視線行動
/
患者の満足度
/
顧客満足
/
顧客満足度
研究成果の概要
本研究は、医師のジェンダーの要素を加味しつつ、対面角度と話題順序による患者の視線行動と脳活動を解析、検討することにより、患者の満足度を高める新しい医療交渉学を開発することが目的である。実際のクリニックにて脳科学実験を実施し視線行動の生理学データを計測し、個人面接により心理的な印象を収集した。医療交渉
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち国際学会 4件)
10.
母体胎児集中治療室入院妊婦のQOL向上と母親役割獲得に向けた看護ケアモデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
新潟大学
研究代表者
西方 真弓
新潟大学, 医歯学系, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
MFICU
/
ハイリスク妊婦
/
QOL
/
個人的QOL評価
/
QOL評価
研究成果の概要
本研究は、MFICU入院妊婦のQOLの向上と母親役割獲得を目指し、ハイリスク妊婦の看護ケアモデルを構築することを目的とした。SEIQoL-DWを用いて調査を行った。MFICU入院妊婦にとって〈家族との関係〉は特に重要なQOL構成要素であった。scoreの低い群では、〈家族との関係〉のlevelが低く
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
11.
治療的司法論の理論的展望と日本的展開:当事者主義司法の脱構築に関する学融的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
刑事法学
研究機関
成城大学
研究代表者
指宿 信
成城大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
更生
/
保護
/
治療
/
回復
/
依存
/
刑事司法
/
再犯
/
被疑者
/
被告人
/
再犯防止
/
特別予防
/
治療的司法
/
問題解決
/
刑事裁判
/
臨床
/
少年司法
/
司法臨床
/
再犯予防
/
問題解決型裁判所
/
ドラッグ・コート
/
加害者臨床
研究成果の概要
第一に、法学、心理学、社会学、精神医学など多様な学問領域の専門家による「治療的司法」概念の検討が多角的に進められ、刑罰重視型より更生支援型刑事司法が再犯防止に有効という海外の先行する知見が、我が国においても通用することが明らかした。 第二に、更生支援を具体的に進めるための支援や治療を提供する社会的資
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 11件) 学会発表 (45件 うち国際学会 16件、招待講演 2件) 図書 (12件)
12.
ライフとキャリアの変容・維持過程の記述―臨床と教育に活きる質的研究法TEM
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
安田 裕子
立命館大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ライフとキャリア
/
質的研究法
/
文化心理学
/
システム
/
不定
/
対話的自己
/
分岐点
/
国際情報交換
研究成果の概要
人のライフ(生命・生活・人生)を時間経過と文化的・社会的文脈下で捉える質的研究法、複線径路等至性モデル(TEM)を、①形態維持の視点、②関係性・集団というシステムの単位、③キャリア教育・支援への還元に留意し、研究への実践的適用と、システム論、対話的自己論、文化心理学の観点からの理論的精緻化により展開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 1件) 学会発表 (44件 うち国際学会 1件、招待講演 10件) 図書 (9件) 備考 (2件)
13.
原発事故からの被災者と地域の再生に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学・防災学
研究機関
福島大学
研究代表者
塩谷 弘康
福島大学, 行政政策学類, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
原子力災害
/
東京電力福島第一原子力発電所事故
/
災害復興
/
複線型復興
/
広域避難
/
家族離散
/
東日本大震災
/
生活再建
/
賠償
/
原理力災害
/
ディアスポラ
/
原発事故
/
災害時要援護者
/
風評被害
研究成果の概要
本研究は、東日本大震災及び福島第一原発事故に起因する避難地域に関する総合的研究であり、被災者支援と地域復興再生について、新たなモデルを形成することを目的とするものである。本災害では、これまでの災害と異なり、「広域避難」「長期避難」「コミュニティ崩壊と社会的孤立」といった特徴が生じており、新たな災害復
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (65件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 7件) 学会発表 (37件 うち招待講演 10件) 図書 (18件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
14.
生活史法による臨床物語論の構築と公共化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
臨床心理学
研究機関
立命館大学
(2016)
神戸大学
(2012-2015)
研究代表者
森岡 正芳
立命館大学, 総合心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-10-31 – 2017-03-31
完了
キーワード
生活史
/
ナラティヴ
/
心理社会的支援
/
記憶想起
/
フィールド実践研究
/
心理教育
/
心理教育的支援
/
当事者研究
/
心理社会支援
研究成果の概要
個人の生活史は単なる編年的記録ではない。生活史は構成的であり、現在の視点から選択的に出来事が配列される。本研究は生活史をナラティヴの観点から基礎づけ、心理社会的課題の理解と解決に寄与する方法として提示することが目的である。対人援助場面において聴取された生活史の生成過程について検討を行った。その結果、
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (20件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (22件 うち国際学会 6件、招待講演 3件) 図書 (6件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
15.
市民参加型司法プロセスにおける「情報的正義」の構築に向けた学融的実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎法学
研究機関
成城大学
研究代表者
指宿 信
成城大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
情報的正義
/
司法過程
/
裁判員
/
取調べ
/
可視化
/
地層モデル
/
裁判前報道
/
バイアス
/
公正
/
刑事司法
/
評議
/
法と言語
/
法と心理
/
量刑
研究概要
「情報的正義」とは、判断結果の正しさや判断手続の正しさといった従来考えられてきた、判断過程、意思決定過程の価値的評価に対して、判断者、意思決定者に対してどのような情報がどれだけ与えられたかに着目する新しい概念である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 22件) 学会発表 (26件 うち招待講演 3件) 図書 (17件)
16.
三次元地層モデリングを用いた供述過程の可視化システムの構築
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
人文・社会系
研究機関
立命館大学
研究代表者
佐藤 達哉
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
供述分析
/
法心理学
/
可視化
/
裁判員裁判
/
展示証拠
/
法と心理
/
三次元モデリング
/
自白供述
/
三次元モデル
/
情報
研究成果の概要
本研究は法学・情報学・心理学の共同により新しい裁判過程可視化システムの構築を目指した。このシステムは三次元情報提示法(Kachina)、ナラティブ分析(TEM)、虚偽自白分析(浜田式分析)、の3要素からなる。これら3要素を融合し、法の実務に有効なシステムを開発した。このシステムを用いることで、錯綜す
...
研究領域
法と人間科学
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (30件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (13件)
17.
法と人間科学
総括班
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
人文・社会系
研究機関
北海道大学
研究代表者
仲 真紀子
北海道大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
法意識
/
法教育
/
捜査手続き
/
裁判員裁判
/
司法と福祉
/
法と心理学
/
実務家との連携
/
模擬裁判
/
操作手続き
研究成果の概要
国民の司法制度参加に伴い,法教育,捜査,裁判,矯正等の実務的問題への関心が高まってきた。これらの問題解決には,現実の法制度下での人間行動の理解・解明が必要であり,法学,心理学,社会学,実務家の連携は不可欠である。新学術領域「法と人間科学」の目標は,研究者と実務家が協同し,実証科学に支えられた実務,制
...
研究領域
法と人間科学
この課題の研究成果物
雑誌論文 (158件 うち国際共著 5件、査読あり 91件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (244件 うち国際学会 19件、招待講演 25件) 図書 (84件) 備考 (3件)
18.
心理学の古典的実験機器に関するデータベース作成とその活用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験心理学
研究機関
立教大学
研究代表者
長田 佳久
立教大学, 名誉教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
心理学
/
実験心理学
/
心理学史
/
古典的実験機器
/
アーカイブ化
研究概要
実験心理学の古典的実験機器及び関連史料の調査研究を通じて、それらの効果的な活用方法を確立することを試みた。web上で閲覧可能な心理学ミュージアムの公開を目指し、国立情報学研究所が開発しているWEKOによるデータベースシステムを構築し、デジタルデータ及びメタデータを組み込んだ。この一連の作業により、実
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 8件) 学会発表 (15件) 図書 (4件) 備考 (1件)
19.
ナラティブと対話的自己を取り入れた難病患者ライフのぶ厚い記述-厚生心理学の提唱
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床心理学
研究機関
立命館大学
研究代表者
佐藤 達哉
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
ナラティブ
/
QOL
/
SEIQOL
/
TEM
/
医療心理学
/
難病
/
質的研究
/
対話的自己(Dialogical Self)
/
ナラティヴ
/
厚生心理学
/
難行患者のライフ
/
複線径路等至性モデル
研究概要
難治性疾患を得た人や、症状が悪化していく病気に罹患した人の人生は患者として医師との関係でのみ扱われればいいのだろうか?こうした疑問をもとに、「人生with病い」という考え方を基盤におき、病を得た人の生き様を描く手法を開発し、その人生を支えつつ理解しそしてそのQOLを高める努力を行う研究学範(ディシプ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 9件) 学会発表 (22件) 図書 (11件) 備考 (8件)
20.
ナラティヴアプローチによる治療的意味生成過程に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
神戸大学
研究代表者
森岡 正芳
神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
ナラティヴ
/
心理療法
/
意味生成
/
質的研究
/
対話的自己
研究概要
本研究は治療的会話としてのナラティヴアプローチの特徴を、セラピーに固有の関係性の質という観点から明確にし、臨床的適用の可能性を探ることが目的である。そのために関係性および時間要因、そして社会文化的文脈の要因に注目し、臨床のフィールドに生じる治療的会話のミクロな分析と、関係場の特徴を把握する。そしてク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 14件) 学会発表 (19件) 図書 (14件)
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