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検索結果: 3件 / 研究者番号: 90217505
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1.
プラハとダブリン、20世紀文学の二つのトポス―言語問題と神秘思想をめぐって
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
研究機関
東京医科大学
研究代表者
城 眞一
東京医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
独文学
/
英文学
/
プラハとダブリン
/
言語危機
/
マウトナー
/
ジョイス
/
ベケット
/
神秘思想
/
カフカ
/
リルケ
/
イェイツ
/
プラハ・ドイツ語文学
/
アイルランド文学
/
フリッツ・マウトナー
/
フランツ・カフカ
/
ジェイムズ・ジョイス
/
サミュエル・ベケット
/
言語懐疑
/
オカルティズム
/
ドイツ:アイルランド:チェコ
/
国際研究者交流
研究概要
ドイツ文学史上「言語危機」と称される現象が、同時代のプラハとダブリン文学の代表的詩人たちに通底する拡がりを有することが論証された。まず「危機」の諸相が個々の詩論において検証され、次に相互比較によって影響関係が闡明され、最終的にそれらが新たな次元での神秘的言語体験によって克服される経過が立証された。と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (68件 うち査読あり 25件) 学会発表 (92件 うち招待講演 12件) 図書 (31件)
2.
亡霊たちの近代-アイルランド小説通史
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
英米・英語圏文学
研究機関
群馬大学
研究代表者
吉川 信
群馬大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
アイルランド
/
小説
/
亡霊
/
ゴシック
/
近代
/
文学
研究概要
今回の研究は、所謂ゴシック小説と呼ばれる作品も含む、近代アイルランドの<亡霊>物語を、通史的に扱うものであったが、これによって、アイルランドの近代小説のほとんどが、それを担ってきたアングロ=アイリッシュの作家たちの消し難い歴史的責任の意識に彩られている事実が明らかになった。歴史的に簒奪者と呼び得る彼
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 15件) 学会発表 (57件) 図書 (2件)
3.
プラハとダブリン-20世紀文学の総括の試みとしての『二都物語』
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
ヨーロッパ語系文学
研究機関
東京医科大学
(2007-2009)
山口大学
(2006)
研究代表者
城 眞一
(2007-2009)
東京医科大学, 医学部, 教授
河中 正彦
(2006)
山口大学, 大学院理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
ナショナリズム
/
言語危機
/
神秘思想
/
リルケ
/
カフカ
/
イェイツ
/
ジョイス
/
多民族性
/
多言語性
/
民族的アイデンティティ
/
言語的アイデンティティ
/
国際研究者交流
/
チェコ:アイルランド:ドイツ
/
カフカ、リルケ
/
ジョイス、イェイツ
/
アイルランド:ドイツ:チェコ
/
フランツ・カフカ
/
ライナー・マリア・リルケ
/
ジェイムズ・ジョイス
/
ウィリアム・バトラー・イェイツ
/
プラハとダブリン
/
フリッツ・マウトナー
/
ウイリアム・バトラー・イェイツ
/
プラハ文学
/
ダブリン文学
/
20世紀文学の総括
/
ナショナリズムと民族問題
研究概要
多言語性と多民族性が、プラハとダブリン出身の詩人たち、リルケ、カフカ、イェイツ、ジョイスらの創作の契機となっていたことが論証された。母語の自明性の欠如、あるいは国家・民族・宗教への帰属性の揺らぎ等が、彼らをして、独自の語法と文体を創出させ、既存の帰属性を超えるアイデンティティの探求へと駆り立てたこと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (67件 うち査読あり 21件) 学会発表 (32件) 図書 (29件)