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検索結果: 23件 / 研究者番号: 90224873
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1.
新型コロナウイルスが知的障害者施設にもたらした影響の学際的及び国際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
社会福祉法人旭川荘(総合研究所特別研究部門)
研究代表者
末光 茂
社会福祉法人旭川荘(総合研究所特別研究部門), 特別研究部門, 所長
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
新型コロナウイルス
/
COVID-19
/
知的障害者施設
/
国際比較研究
研究開始時の研究の概要
福祉施設は本来、施設利用者の健康と安全を確保しつつ、地域で生活する高齢者、障害者にも支援を提供する役割を担っているが、今回のコロナ禍では、施設内の集団感染や日課・行動の制約、短期・新規入所の停止、通所の大幅制限など、本来の役割を果たせない事態が数多く発生している。
研究実績の概要
令和3年度に、中国地方5県の知的障害者施設と重症心身障害児施設を対象に実施した調査結果を集計・分析し、以下の関連学会等で報告した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
2.
インクレチン経路からみた小児メタボリック症候群治療介入の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
鳥取大学
研究代表者
花木 啓一
鳥取大学, 医学部, 特任教員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
小児肥満
/
メタボリックシンドローム
/
メタボリック症候群
/
肥満
/
インクレチン
/
膵外作用
研究実績の概要
成人期の生活習慣病を減らすためには、小児期の肥満やメタボリック症候群へ早期から対応し、成人期への移行を減らすことが最も肝要である。そこで本研究では、食事摂取に伴い消化管から分泌されるホルモンであるインクレチンで最近、明らかにされた摂食・嗜好・味覚への作用(膵外作用)に注目し、今まで未解明であった小児
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (4件)
3.
インスリン様成長因子とその結合蛋白の異常に起因する成長ホルモン不応症の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
神崎 晋
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
IGF不応症
/
SGA性低身長症
/
インスリン様成長因子
/
IGF受容体異常症
/
インスリン受容体基質1
/
IRS1
/
acid labile substance
/
ALS
/
インスリン受容体基質
/
IGF結合蛋白
/
SGA性低身長
/
新生児低血糖
/
インスリンシグナル
/
IRS-2
/
IGF-1
/
成長障害
/
低出生体重児
研究成果の概要
SGA性低身長の女児(発端者)と正常身長の父親にIGFALS遺伝子に点変異(p.Arg229His)をヘテロ接合体で、発端者とSGA性低身長の姉と母に、IRS1遺伝子に部分欠失(p.Ser685_Ser686del)をヘテロ結合体で見出した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (7件)
4.
成長障害の病態解明―新たなアプローチによるGH-IGFs系シグナル異常の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
鞁嶋 有紀
鳥取大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
成長障害
/
GH-IGFシグナル
/
遺伝子異常
/
GH-IGF系経路関連蛋白
/
遺伝子解析
/
病態解明
/
次世代シークエンス
研究成果の概要
本研究では、19サンプルについて同意取得後、本学生命機能研究支援センターにて、イルミナ社のTrusight one シーケンスパネルを用いて、GH-IGF系経路関連蛋白遺伝子のみについて、次世代シークエンサーによる解析を行った。その結果、1症例に、IGFALS,IRS1のヘテロ変異が、同定され、遺伝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
5.
インクレチン経路からみた小児メタボリック症候群への新たな介入方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
花木 啓一
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
小児肥満
/
メタボリックシンドローム
/
食事摂取量
/
多価不飽和脂肪酸
/
インクレチン経路
/
不飽和脂肪酸
/
インクレチン
/
食物嗜好
研究成果の概要
小児では、n-3系多価不飽和脂肪酸摂取の多い群と少ない群で、肥満の程度に差はなかったが、n-3系多価不飽和脂肪酸摂取の多い群では、蛋白 (特に動物性蛋白) 摂取量が多く、対照的に炭水化物の摂取エネルギー比率は少なかった。肥満小児の食事指導に際しては、単に摂取エネルギーの制限を指導するだけではなく、個
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 5件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (5件)
6.
インスリン様成長因子-Ⅰの転写因子と結合蛋白の異常による成長ホルモン不応症の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
神崎 晋
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
IGF-I受容体異常症
/
成長ホルモン不応症
/
SGA性低身長
/
IGF-I
/
小胞体関連分解
/
Castleman病
/
IL-6
/
偽性副甲状腺機能低下症
/
遺伝子変異
研究成果の概要
SGA性低身長の2例に1型IGF受容体遺伝子(IGF-IR)の新規変異(p.Q1220X、p.W1219X)見出した。変異遺伝子導入細胞は、IGF-IR蛋白の著明な発現低下を示した。ナンセンス変異の異常蛋白産生は、細胞はmRNAレベルではナンセンス変異依存性mRNA分解(NMD)、蛋白レベルでは小胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 20件) 学会発表 (9件) 図書 (2件)
7.
小児期発症メタボリック症候群における新たな疾患感受性遺伝子の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
花木 啓一
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
メタボリックシンドローム
/
小児肥満
/
遺伝性肥満
/
遺伝素因
/
インスリン感受性
/
遺伝子多型
/
インスリン抵抗性
/
PPARγ
研究概要
肥満とメタボリック症候群の遺伝要因について、典型例としての単一遺伝子異常による遺伝性肥満と、頻度の多い遺伝子多型の両面からのアプローチにより、病態解析と表現型との比較を行った。アルストレーム症候群については、そのインスリン抵抗性は、PPARγリガンドにより減弱することが示された。さらに、小児期の肥満
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 17件) 学会発表 (20件) 図書 (10件)
8.
IGF-I受容体異常症の解明:新規変異遺伝子の探索と機能解析および表現型の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
神崎 晋
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
小児内分泌学
/
IGF受容体
/
低身長
/
インスリン様成長因子
/
IGF-I不応症
/
インスリン受容体
/
インスリン受容体異常症
/
胎内発育遅延
研究概要
SGAで出生し、低身長と血中IGF-I値の高値を示した女児とその母にIGF受容体(IGF-IR)のβ鎖の自己リン酸化領域に, Asp1105Glu変異をヘテロで見出した。変異IGF-IR遺伝子導入細胞は、(1) IGF-I添加によるIGF-IRの自己リン酸化が弱く、(2)野生型IGF-IR遺伝子と変
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 21件) 学会発表 (35件) 図書 (5件) 備考 (2件)
9.
小児期発症メタボリック症候群の成因分析:遺伝性肥満をモデルとして
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
花木 啓一
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
メタボリックシンドローム
/
小児肥満
/
遺伝性肥満
/
アディポネクチン
/
子宮内発育不全
/
糖尿病
/
シグナル伝達
研究概要
メタボリック症候群を必発する小児遺伝性肥満(アルストレーム症候群)について、そのインスリン作用とアディポネクチン作用について、その病態を解析することにより、この単一遺伝子異常がメタボリック症候群を惹起するメカニズムを明らかにすることを目的とした。本研究では、生体内ではIGF-1が血糖降下作用を示した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 13件) 学会発表 (13件) 図書 (14件)
10.
日本人小児期発症1型糖尿病におけるメタボリック・メモリーに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代謝学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
内潟 安子
東京女子医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
小児期発症1型糖尿病
/
思春期
/
小児期から内科への移行
/
糖尿病性合併症
/
多施設共同研究
/
小児インスリン治療研究会
/
メタボリック・メモリー
/
コホート調査
/
小児科から内科への移行
/
メタボリックメモリー
/
メタボリックメモリ
研究概要
1995年までに発症した6歳から18歳未満の1型糖尿病患児546名の、1995-1999年間のHbA1c値を含めた臨床背景と、約10年後の合併症状況との関連を、多施設共同研究として前向き調査した。書面同意率は69.5%で、その中での小児科から内科への転医率は32%であった。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
11.
IGF-I不応症の新展開:変異IGF受容体遺伝子の機能解析と表現型の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
神崎 晋
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
インスリン様成長因子
/
胎内発育遅延
/
低身長
/
1型IGF受容体
/
IGF-I不応症
/
I型IGF受容体
研究概要
原因不明の低身長児,特に胎内発育遅延(IUGR)に伴う低身長児を対象にインスリン様成長因子(IGF)受容体1型(IGF-IR)の遺伝子解析を行い, IUGRで出生した4歳女児とその母にIGF-IRのα鎖のL2領域に, Arg431Leu変異をヘテロで見出した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 8件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
12.
胎内発育と成長におけるIGF受容体の役割:変異遺伝子の機能解析と表現型の関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
神崎 晋
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
インスリン様成長因子
/
IGF-I
/
胎内発育遅延
/
IGF受容体
/
インスリン受容体
/
胎内発育遅延性低身長
/
インスリン様成長因子受容体
研究概要
原因不明の低身長児,特に胎内発育遅延(IUGR)に伴う低身長児,を対象にインスリン様成長因子(IGF)受容体1型(IGF-IR)の遺伝子解析を行い,IGF-IRの異常に起因する成長障害を検討した.その結果2例のIGF-IR遺伝子異常を見出した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件)
13.
小児期非アルコール性脂肪性肝災の研究:その成因と肝病変の進展に関与する因子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
長田 郁夫
鳥取大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
NASH
/
脂肪沈着
/
進行性肝病変
/
central pattern
/
diffuse pattern
研究概要
小児期非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の臨床像、発症機序、発症の要因について明らかにするために本研究では小児NASH例の臨床的特徴,組織学的特徴、炎症性サイトカイン、エンドトキシン、レプチン値を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件) 図書 (1件) 文献書誌 (4件)
14.
IGF受容体異常症の研究:機能解析と胎内発育及び最大骨量獲得における意義の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
神崎 晋
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
インスリン様成長因子
/
インスリン様成長因子受容体
/
低身長
/
胎内発育遅延
/
インスリン受容体
/
1型IGF受容体
/
胎内発育遅延性低身長
/
IGF受容体
研究概要
1型インスリン様成長因子(IGF)受容体(IGF-IR)ノックアウトマウスは,胎内発育遅延(IUGR)および出生直後より成長障害を来す.私達は,原因不明の低身長児,特に胎内発育遅延(IUGR)に伴う低身長児,を対象にIGF-IRの遺伝子解析を行い,IGF-IRの異常に起因する成長障害を検討した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 図書 (1件) 文献書誌 (13件)
15.
小児肥満におけるメラノコルチン受容体遺伝子異常とエネルギー消費調節に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
花木 啓一
鳥取大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
肥満
/
小児
/
メラノコルチン
/
遺伝子異常
/
レプチン
/
エネルギー消費
/
国際情報交換
/
アメリカ合衆国
研究概要
【目的】
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 図書 (1件) 文献書誌 (7件)
16.
妊娠・授乳期母体へのダイオキシン類化学物質暴露に伴う児への毒性と発現機序の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
東京女子医科大学
(2001-2002)
鳥取大学
(2000)
研究代表者
河野 由美
東京女子医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
dioxin
/
lactation
/
新生仔
/
CYP1A1
/
antioxidant enzyme
/
RT-PCR
/
ダイオキシン
/
胎児
/
新生児
/
CYP1B1
/
臍帯血
/
喫煙
/
neonate
/
授乳
研究概要
母体が環境からダイオキシン類化学物質に暴露された際に,児の肝代謝・解毒能及ぼす影響を解明するため,低レベルのダイオキシン作用をもつ1,2,3,4-TCDDを出産後の母体ラットに単回投与し,授乳を介した新生仔ラットの暴露モデルを作成した.competitive RT-PCR法により,ダイオキシン暴露の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
17.
IGF-I不応症の解明:1型IGF受容体の遺伝子解析と発現調節に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
神崎 晋
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
インスリン様成長因子
/
IGF-I
/
IGF受容体
/
胎内発育不全
/
IUGR
/
胎内発育不全性低身長
/
胎内発育遅延
/
低身長
/
成長ホルモン分泌不全症
/
GH-1遺伝子
/
家族性
研究概要
【目的】IGF-I受容体のKOマウスでは、出生体重が標準体重の45%と報告されている.このことは,原因不明の胎内発育不全に伴う低身長児,以下IUGR性低身長の中に,IGF-I受容体の異常症が含まれている可能性が示唆され,私達は原因不明のIUGR性低身長児を対象にIGF-I受容体遺伝子の解析を行った.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
18.
出生前診断における染色体異常モザイシズムの新しい診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
神崎 晋
(1996)
岡山大学, 医学部・附属病院, 講師
横山 裕司
(1994-1995)
岡山大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
出生前診断
/
羊水細胞
/
染色体異常
/
モザイシズム
/
FISH
/
PRINS
/
FISH法
/
性染色体異常症
/
多色FISH法
/
モガイシズム
/
二色FISH法
研究概要
染色体異常のモザイシズムの存在は、出生前診断で誤診に直結する重大な問題であり、適切な対応策が求められている。本研究は、羊水細胞による出生前診断における染色体異常モザイシズムの実態を調査し、分子遺伝学的方法を用いた新しい診断方法を検討した。過去に実施した羊水診断1102例を対象として、モザイシズムをレ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
19.
小児の発達障害における脆弱X症候群遺伝子(FMR-1)異常の分子遺伝学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
神崎 晋
岡山大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
発達障害
/
脆弱X症候群
/
FMR-1
/
3塩基反復配列
/
遺伝子発現
/
PCR法
/
FMR-1遺伝子
/
精神遅滞
研究概要
FMR-1遺伝子は脆弱X症候群患者より単離されたが、ヒトの認知において重要な役割を果たす遺伝子であると考えられている。本遺伝子の異常はその差違により異なった表現型をきたす。そこで、本遺伝子の異常が脆弱X症候群のみならず他の小児の発達障害の原因となり得るかどうかを分子遺伝学的に検討した。発達障害を示す
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
20.
腎性骨異栄養症発症におけるビタミンD.成長因子の役割に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
清野 佳紀
岡山大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
ビタミンD受容体
/
遺伝子多型
/
二次性副甲状腺機能亢進症
/
骨密度
/
ビタミンD受容体(VDR)
/
IGF結合蛋白(IGFBP)
/
2次性副甲状腺機能亢進症(2゚HPT)
/
腎性骨異栄養症(ROD)
研究概要
腎性骨異栄養症の最大の原因は、重度の二次性副甲状腺機能亢進症にあり、その危険因子を把握することは、その発症予防において重度な課題である。本研究では我々が以前に報告した、「高度に進行した二次性副甲状腺機能亢進症では、副甲状腺におけるビタミンD受容体の発現が低下している」という事実に基づき、二次性副甲状
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
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End