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検索結果: 14件 / 研究者番号: 90226374
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1.
変形の伴う3次元形状間の全自動アラインメント
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
立命館大学
研究代表者
徐 剛
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
画像認識
/
医用画像処理
/
3次元
/
アラインメント
/
変形
/
ボリュームデータ
/
CT
/
MRI
/
3次元
研究成果の概要
医用ボリュームデータにおける肝臓を主成分線形変形(8パラメータ)と位置姿勢スケール(7パラメータ)の計15パラメータに対して全自動で位置決めすることを問題として設定した。全探索というアルゴリズムを考案し、ソフトウェア実装、CUDAによる並列処理による高速化を行った結果、当初設定した問題を完全に解くこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 8件)
2.
球技の実時間3次元計測によるトレーニングとゲーム分析に関する研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
立命館大学
研究代表者
徐 剛
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
球技の3次元運動解析
/
同期多カメラによる実時間3次元計測
/
並列分散処理
/
背景差分法
/
視体積交差法
/
選手の背番号認識
/
球体の追跡
/
カメラゲインの自動制御
研究概要
(1)130万画素のカメラを16台購入し、地元企業に依頼して同期機構を構築した。16台のノートPCからデータをサーバーPCに集約するソフトウェアをMPIで実現した。(2)カメラの内部パラメータを事前に校正し、外部パラメータは球場に座標既知の点を設定するよう校正した結果、高精度な3次元復元が可能となっ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (12件)
3.
鏡面反射する物体の3次元形状の計測方法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
立命館大学
研究代表者
徐 剛
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
計測工学
/
画像認識
/
スマートセンサ
/
応用光学
/
幾何学
/
鏡面反射
/
拡散反射
/
混合反射
/
3次元形状計測
/
ステレオカメラ
/
ディスプレイ
/
プロジェクタ
/
相位シフト
研究概要
本研究では、ステレオカメラ・ディスプレイを使うことにより、従来拡散反射面しか3次元計測できなかった限界を乗り超え、鏡面反射面に対しても3次元計測ができるように発展させた。更に、プロジェクタも併用することにより、鏡面反射・拡散反射の混合反射面に対しても3次元計測ができるように拡張した。理論的には、ディ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (18件)
4.
確率統計の手法を用いた連続画像における手の形状と姿勢の実時間推定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
立命館大学
研究代表者
徐 剛
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
手指形状推定
/
ジェスチャ認識
/
ICA
/
パーティクルフィルタ
/
時系列画像追跡
/
ジェスチャー認識
/
PCA
/
3次元モデル
研究概要
本研究では、ビデオカメラが撮影した手の3次元の自由な動きをトラッキングし、その動きを3次元的にキャプチャする新しい手法を提案した。従来のモーションキャプチャと異なって、手にはマーカをつける必要がなく、また、特別な装置も必要としない。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 図書 (3件)
5.
ハプティックビジョンに基づく能動的触覚情報探索の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計算機科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 弘美
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
画像,文章,音声等認識
/
可視化
/
人工知能
/
バーチャルリアリティ
/
リアルタイムマルチレンジセンサー
/
多視点画像計測装置
/
実時間画像観測法
/
カラー画像
/
3次元ボリューム
/
パイロット事象
/
粘弾性推定
/
リアルタイムマルチモードレンジセンサー
研究概要
研究期間内において、機能(記憶容量)を拡張した現有のPCクラスタ上にAdaptive Gridアルゴリズムを実装し,アルゴリズムの並列性を評価した.今年度購入のVolumeProを用いて,高次微分特徴に基づくアダプティブグリッドのモデリングおよびボリュームレンダリングの性能を評価した。また,柔軟物体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (77件) 図書 (1件) 産業財産権 (3件) 文献書誌 (9件)
6.
ライブメッセージ伝達のための実時間3次元顔表情生成の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計算機科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 弘美
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
3次元顔表情生成
/
拡張仮想感
/
複合現実感
/
実写融合
/
曲面変形
/
メッセージ伝達
/
3次元表情生成
研究概要
イメージ系の情報を中心とした臨場感通信は次世代3次元画像通信として社会的に大きな期待がかけられている。顔表情は感情とテキスト(文字言語情報)からなる「メッセージ」を伝達しており、人間同士の自然で円滑なコミュニケーションの実現のために本質的な役割を果たす。本論文では、顔表情生成の主体となる眼と口唇部分
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
7.
複数の二次元画像からの三次元画像合成
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
知能情報学
研究機関
立命館大学
研究代表者
徐 剛
立命館大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
特徴点
/
対応づけ
/
エピポーラ
/
3次元運動
/
3次元形状
/
画像合成
/
カメラ内部変数
/
自校正
/
運動復元
/
線形結合
/
エピポーラ方程式
/
オイラー角
研究概要
本研究は3つのステップからなる。(1)複数画像間の対応づけ、(2)3次元運動と形状の復元と(3)他視点画像の合成
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
8.
エピポーラ幾何による両眼視、運動視と物体認識の諸問題の統一
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
知能情報学
研究機関
立命館大学
研究代表者
徐 剛
立命館大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
Epipolar Geometry
/
Stereo
/
Motion
/
Object Reiognition
/
clustering
/
robust estimation
研究概要
本研究は、人間の視覚において重要な両眼視、運動視、物体認識などの多重画像の諸問題をエピポーラ幾何を通じて統一し、共通の枠組みで扱うことを目的とする。研究助成期間中は、画像からエピポーラ方程式を抽出するアルゴリズム、それを用いた画像間対応アルゴリズムを完成させた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
9.
複数の能動的カメラを用いた人の動きの検出とリアルな仮想世界の提示
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
大阪大学
研究代表者
谷内田 正彦
大阪大学, 基礎工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
能動的カメラ
/
シーン理解
/
人物像解析
/
仮想現実感
/
マルチエージェント
研究概要
本研究では、動画像からの顔の検出や表情認識、手の動きや姿勢の検出、人物像の全体の発見などの個々の要素研究を発展させ統合化することにより、仮想世界を見ている人のシーンからの発見、動き(歩行)の抽出、顔の動きの検出などを同時に行える方法の確立をめざす。この目的に対し、本年度は以下の2点に関して研究を行っ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
10.
顔表情の計算機による表現、学習と認識
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
大阪大学
研究代表者
徐 剛
大阪大学, 基礎工学部, 講師
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
顔表情
/
顔特徴抽出
/
顔特徴追跡
/
部分特徴テンプレート
/
グローバルモデル
研究概要
顔表情の認識は感性情報処理の一例として、非常に注目されている。我々は処理を以下のように分ける。まず、最初の入力画像において顔の特徴を自動的に決定する。次は、その後の画像系列において顔の特徴を追跡し、動き情報を抽出する。最後に、表情の動的モデルと照合することで、認識を行う。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
11.
顔表情の計算機による表現.学習と認識
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
大阪大学
研究代表者
徐 剛
大阪大学, 基礎工学部, 助手
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
表情認識
/
顔特徴の抽出
/
顔特徴の追跡
/
ローカルテンプレート
/
グローバルモデル
研究概要
顔表情の認識は感性情報処理の一例として、非常に注目されている。我々は処理を以下のように分ける。まず、最初の入力画像において顔の特徴を自動的に決定する。次は、その後の画像系列において顔の特徴を追跡し、動き情報を抽出する。最後に、表情の動的モデルと照合することで、認識を行う。
12.
全方位ビジョンによる能動的環境理解
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
情報工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
辻 三郎
大阪大学, 基礎工学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1993
完了
キーワード
コンピュータビジョン
/
全方位画像
/
ステレオ
/
移動視
/
自律ロボット
/
経路計画
/
世界モデル
/
人工知能
/
コンピュ-タビジョン
研究概要
自律的に環境を観測し、そのモデルを作成する知能ロボットを実現するために全方位ビジョンを開発し、その能動的利用方式の確立を研究の目的とする。
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
13.
人間行動を観測するコンピュ-タビジョンのプロトタイプ
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
情報工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
辻 三郎
大阪大学, 基礎工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
動画像解析
/
カラ-画像処理
/
人物像の解析
/
画像分割
/
運動解析
研究概要
本研究は、人間の行動を理解するコンピュ-タビジョン研究の第一歩として、環境条件を設定して簡単な行動パラメ-タを測定する基礎手法の確立を目的とする。複数の人物が行動する居間を連続撮像したビデオをコンピュ-タが解析して、テレビカメラの方向を人物が見ているかを判定することを当面の目標として、以下の研究を行
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
14.
移動視による三次元情報の獲得と空間推論を用いた環境世界の理解
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
情報学
研究機関
大阪大学
研究代表者
谷内田 正彦
大阪大学, 基礎工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1992
完了
キーワード
コンピュータビジョン
/
ロボットビジョン
/
移動視
/
三次元情報
/
知識ベース
/
三眼視
/
空間推論
/
コンピュ-タビジョン
/
知識ベ-ス
/
環境モデル
/
3次元位置計測
/
画像処理
/
環境理解
/
位置補正
/
対応付け
研究概要
いくつかの視点から撮られた画像を総合的に解釈して、環境の空間構成を理解する研究は、コンピュータビジョンの中心課題であると同時に、次世代の知能移動ロボットの視覚やマンマシーン・インターフェイス等の基盤技術として多くの応用分野を持っている。
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)