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検索結果: 16件 / 研究者番号: 90233113
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1.
ガルス・ドレスラーの音楽様式と歌詞選択──1560年代半ばにおける変化を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01050:美学および芸術論関連
研究機関
東京藝術大学
研究代表者
大角 欣矢
東京藝術大学, 音楽学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
モテット
/
ガルス・ドレスラー
/
ルター派教会音楽
/
16世紀後半
/
マクデブルク
研究開始時の研究の概要
本研究は、1560年代半ばにおけるドレスラーの様式と歌詞選択の変化に焦点を当て、以下の検証作業を通じて、その様態や背景・要因を明らかにするものである。(1) 1565-1569年に出版された62作品の伝承資料を網羅的に調査・照合し、厳密なテクスト批判を踏まえてスコアを作成し楽曲分析を行う。(2) ド
...
2.
20世紀序盤の東アジアにおけるピアノ産業と文化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01050:美学および芸術論関連
研究機関
一橋大学
研究代表者
小岩 信治
一橋大学, 大学院言語社会研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
ピアノ
/
産業
/
明治・大正
研究開始時の研究の概要
ピアノ産業は、西洋音楽の世界的な普及にあたって大きな役割を果たし、日本など東アジアにおいて、ヨーロッパやアメリカとは異なる独自の発展を続けている。本研究は、「20世紀序盤の本邦における和洋の共鳴 - 楽器の響きから考えるピアノ文化」(15K02100)と「20世紀序盤の東アジアにおける東洋・西洋の共
...
3.
ザムエル・シャイトの中期声楽作品研究―17世紀ルター派の礼拝音楽実践を手掛りにー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01070:芸術実践論関連
研究機関
立教大学
研究代表者
鏑木 陽子
(米沢陽子)
立教大学, キリスト教学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ザムエル・シャイト
/
宗教的コンチェルト
/
ドイツ・ルター派
/
礼拝音楽
/
小編成声楽作品
/
初期ドイツバロック
研究開始時の研究の概要
シャイトの声楽作品の様式は、三十年戦争の影響により教会での音楽活動が困難を極めた1630年前後を境に大きく変化する。本研究では1630~40年の中期作品に光を当て、楽曲分析と演奏実践の両面から実証し、声楽作品の作曲家としてのシャイトのより確かな再評価を行う。①『宗教的コンチェルト』第1巻の校訂譜作成
...
研究実績の概要
(1)海外資料調査
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
4.
ザムエル・シャイトの声楽作品研究―「ドイツオルガン音楽の父」再評価への試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01070:芸術実践論関連
研究機関
立教大学
(2019-2021)
東京純心大学
(2018)
研究代表者
鏑木 陽子
(米沢陽子)
立教大学, キリスト教学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ザムエル・シャイト
/
ドイツ・ルター派
/
複合唱作品
/
インタヴォリールング
/
教会音楽
/
ドレスラー
/
初期バロック
/
複合唱音楽
/
筆写譜
/
校訂譜
/
実演
/
声楽作品
/
演奏実践
研究成果の概要
本研究ではドイツバロック初期の鍵盤作品の大家と評される作曲家ザムエル・シャイト(1587-1654)の初期声楽作品を研究対象とし、作曲家としての再評価を行なうため、以下の各項目を実施した。(1)『カンツィオネス・サクレ』(1620年)のうち14曲について、①校訂譜作成、②歌詞対訳作成、③楽曲分析、④
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 備考 (1件)
5.
20世紀前半のヴァイオリン演奏様式の包括的研究──野澤コレクションを活用して
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01070:芸術実践論関連
研究機関
東京藝術大学
研究代表者
大角 欣矢
東京藝術大学, 音楽学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
演奏研究
/
演奏様式
/
ヴァイオリン
/
レコード
/
鈴木鎮一
/
歴史的音源
/
メディア
/
早教育
/
鈴木慎一
/
演奏分析
/
聴覚文化
/
音響解析
/
演奏史
/
ディスコグラフィー
/
ディスコグラフィ
研究実績の概要
「野澤コレクション」を中心とした東京藝術大学附属図書館所蔵ヴァイオリン歴史的音源ディスコグラフィーの表記や表示の統一・修正を進めた。同目録は同図書館ウェブサイトにおいて近い将来公開予定である。 並行して、ヴァイオリン演奏研究のケーススタディとして、「鈴木メソード」の考案者、鈴木鎮一の演奏・教育・音楽
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (32件 うち招待講演 2件) 図書 (5件)
6.
20世紀序盤の東アジアにおける東洋・西洋の共鳴: 楽器の響きから考えるピアノ文化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01050:美学および芸術論関連
研究機関
一橋大学
研究代表者
小岩 信治
一橋大学, 大学院言語社会研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
ピアノ
/
洋楽受容
/
大橋幡岩
/
浜松
/
ピアノ製造業
/
歴史的ピアノ
研究実績の概要
当初計画で重要な構成要素としていた歴史的ピアノの実物調査について、新型コロナウィルス感染拡大により国外の研究対象地域および研究対象施設での調査が困難になった。そこで、2022年度は当研究の対象時期に東アジアのなかでピアノ産業の重要拠点であった浜松市の楽器・文書資料に調査資源を集中的に投入し、以下の成
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
7.
戦時下の芸術専門教育――東京音楽学校の事例を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本史
研究機関
東京藝術大学
研究代表者
橋本 久美子
東京藝術大学, 音楽学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
東京音楽学校
/
アーカイブズ
/
学徒出陣
/
戦時下
/
戦没学生
/
音楽
/
教育
/
東京美術学校
/
作曲
/
芸術教育
/
日本史
/
大学史
/
太平洋戦争
/
大東亜戦争
/
大学アーカイブズ
/
デジタル化
/
修業年限短縮
/
学徒動員
/
近代日本史
研究成果の概要
東京藝術大学では、第二次大戦中の教育や芸術活動についてこれまで体系的な検証が行われてこなかった。とくに昭和18年12月の「学徒出陣」で何人の学生が召集されたのか不明であった。本研究では当時の東京音楽学校の学生の入隊、その歴史的、教育的意味を問う。在学生49名の召集と、そのうち11名の戦没が判明した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち招待講演 3件) 図書 (4件) 備考 (6件)
8.
ザムエル・シャイトの複合唱音楽『カンツィオネス・サクレ』に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
芸術一般
研究機関
東京純心大学
研究代表者
鏑木 陽子
東京純心大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
初期バロック音楽
/
複合唱
/
校訂譜
/
演奏実践
/
初期バロック
/
ルター派の音楽
/
礼拝音楽
/
ザムエル・シャイト
/
二重合唱
/
対位法
/
シャイト
/
複合唱音楽
/
初版譜
/
筆写譜
/
パートブック
/
受容史
/
スコア
研究成果の概要
「ドイツオルガン音楽の父」ザムエル・シャイト(1587-1654)の声楽作品を紹介し、作曲家としてのシャイトを再評価するため『Cantiones Sacre』(1620年)について、以下の各項目を実施した。1.シャイト全集第4巻(1933年)のデジタル画像化、2.筆写譜の調査とデジタル画像化、3.歌
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (1件)
9.
20世紀序盤の本邦における和洋の共鳴 - 楽器の響きから考えるピアノ文化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
一橋大学
研究代表者
小岩 信治
一橋大学, 大学院言語社会研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ピアノ
/
明治
/
大正
/
東京音楽学校
研究成果の概要
大正期までに使われ始め、現在各地の大学・博物館等に所蔵されている楽器の実物調査を11件実施した(実物調査=標本調査)。そして、これら実物調査を行ったものを含め、過去に存在した楽器の網羅的な調査を行い(悉皆調査)、304点に関する情報を集積した。この300点余りの情報のなかには、現存しているものだけで
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
10.
近代芸術におけるディレッタントの学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
東京藝術大学
研究代表者
佐藤 直樹
東京藝術大学, 美術学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ディレッタント
/
アマチュア
/
ヴァイマル
/
18世紀
/
素描
/
ゲーテ
/
女性
/
宮廷
/
女性の役割
/
サロン
/
美術教育
/
フェリックス・メンデルスゾーン
/
ラスキン
/
ドイツ
/
演奏会
研究成果の概要
ヨーロッパでは18世紀になると裕福な市民層から「ディレッタント」や「アマチュア」と呼ばれる芸術を職業としない愛好家たちが登場する。彼らは王侯貴族の芸術教育をまねて、音楽会や素描、朗読会などのサロンを主催し始めるのである。そうした芸術の市民化は、趣味の向上をもたらすだけでなく、新しい理想的な芸術家像を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 2件) 学会発表 (28件 うち国際学会 16件、招待講演 11件) 図書 (14件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
11.
近代日韓の洋楽受容史に関する基礎研究―お雇い教師フランツ・エッケルトを中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
東京大学
研究代表者
ゴチェフスキ ヘルマン
東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
フランツ・エッケルト
/
軍楽隊
/
宮内省式部寮雅楽課
/
東京合唱協会
/
音楽取調掛
/
洋楽受容史
/
明治期
/
大韓帝国
/
近代日本洋楽史
/
御雇外国人
/
大韓帝国・植民地下朝鮮音楽史
/
プロイセン音楽史
/
在日ドイツ人
/
宮内省式部寮の音楽
/
芸術諸学
/
音楽学
/
近代アジア
/
お雇い外国人
/
ドイツ
/
音楽文化
/
日本
/
韓国
/
エッケルト
/
日本の西洋音楽受容史
/
韓国の西洋音楽受容史
/
プロイセン
/
管弦楽
/
音楽史
/
近代日本
/
近代韓国
/
洋楽受容
研究成果の概要
日本と大韓帝国・朝鮮の近代洋楽受容史に貢献した音楽家フランツ・エッケルト(1852-1916)の全体像を目指し、従来の研究をまとめた上に多くの新しい歴史資料を見つけ、生誕100年記念に展覧会で紹介し、その成果を報告書(印刷物)にまとめた。その中で新しい研究成果として特記すべきことは、(1)エッケルト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件) 図書 (16件) 備考 (15件)
12.
信時潔に関する基礎的研究──作品・資料目録データベースの作成と主要作品の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
東京藝術大学
研究代表者
大角 欣矢
東京藝術大学, 音楽学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
信時潔
/
近代日本の作曲家
/
日本近代音楽史
/
東京音楽学校
/
自筆譜
/
音楽資料
/
資料目録
/
データベース
/
近代日本洋楽史
/
音楽学・音楽史
/
近代洋楽史
/
作品目録
/
資料研究
研究成果の概要
近代日本の洋楽作曲家第一世代を代表する作曲家の一人、信時潔(1887~1965)に関する音楽学的な研究基盤を確立するため、以下の各項目を実施した。①全作品オリジナル資料の調査とデータベース化、②全作品の主要資料のデジタル画像化、③信時旧蔵出版譜・音楽関係図書目録の作成、④作品の放送記録調査(1925
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件) 図書 (5件) 備考 (6件)
13.
東京音楽学校・東京美術学校の受託作に見る近代日本の芸術教育
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
東京芸術大学
研究代表者
橋本 久美子
東京芸術大学, 総合芸術アーカイブセンター, 特任助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
芸術・文化政策
/
日本近代芸術(音楽・美術)史
/
芸術(音楽・美術)教育
/
東京音楽学校
/
東京美術学校
/
日本近代音楽史
/
日本近代美術史
/
芸術(音楽・美術)教育
/
東京美術学校製作
/
東京音楽学校作曲
/
東京美術学校依嘱製作
研究概要
東京音楽学校と東京美術学校が明治から昭和戦後まで文部省、皇室、陸海軍、企業、財閥、学校、市町村からの依嘱により行った受託作には、全国各地の校歌・各種団体歌、皇居前の楠木正成銅像や上野公園の西郷隆盛銅像等がある。音楽と美術双方で学内文書調査、現地調査、現物撮影、現状調査、原資料のデータ化等を行った結果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 4件) 学会発表 (12件 うち招待講演 1件) 図書 (6件) 備考 (4件)
14.
園田高弘研究-使用楽譜と蔵書の解析及び弟子へのインタビューを通して-
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
東京芸術大学
研究代表者
山下 薫子
(坂田 薫子)
東京芸術大学, 音楽学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
園田高弘
/
芸術諸学
/
西洋音楽受容史
/
音楽教育史
研究概要
本研究は、ピアニスト園田高弘(1928~2004)の功績を、演奏と教育の両面から明らかにすることを目的に行われたものである。具体的には、彼の蔵書と所蔵楽譜のデータベース化および校訂譜の解析を行うとともに、実際に指導を受けたピアニストたちへの聞き取り調査等を行った。その結果、彼が音楽に対峙する自らの姿
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
15.
東京音楽学校の諸活動を通して見る日本近代音楽文化の成立-東アジアの視点を交えて
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
東京芸術大学
研究代表者
大角 欣矢
東京芸術大学, 音楽学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
芸術諸学
/
音楽
/
音楽専門教育
/
音楽文化
/
日本近代史
/
東京音楽学校
/
東アジア
/
留学生
/
東楽音楽学校
/
音楽教育
研究概要
本研究は、東京音楽学校における専門教育という事例を通じて、日本近代音楽文化の成立と変遷の具体相の解明に寄与しようとする試みである。この目的のため、同校における(1)明治期における楽譜の所蔵状況、(2)外国の声楽曲に新たに創作された日本語の歌詞を当てはめて歌う実践(「作歌」)に係る諸資料、(3)教務関
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件) 図書 (4件) 備考 (4件)
16.
近代日本における音楽専門教育の成立と展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・美術史
研究機関
東京芸術大学
研究代表者
大角 欣矢
東京芸術大学, 音楽学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
音楽学
/
音楽
/
音楽教育
/
近代日本史
/
東京音楽学校
/
音楽取調掛
/
邦楽調査掛
/
データベース
/
芸術諸学
/
日本史
研究概要
本研究は、東京芸術大学が所蔵する東京音楽学校時代の諸資料の徹底的な調査を通じて、近代日本における音楽専門教育の成立と展開の実像を解明しようとするものである。本研究の成果の概要は以下の通りである。1.音楽学校時代の楽譜・音楽関係書の受入状況についてのデータベースを構築、楽譜については明治41年7月8日
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)