メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 10件 / 研究者番号: 90235127
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
イオン付着型移動度分析技術を用いた多成分リアルタイム環境モニタリングの新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分63040:環境影響評価関連
研究機関
独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所
研究代表者
高谷 一成
独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所, 環境計測研究グループ, 主任研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
イオン移動度分析
/
イオン付着法
/
RFカーペット
研究開始時の研究の概要
本研究では,イオン移動度分析技術にイオン付着法技術とイオン集束技術を組み合わせることでリアルタイムかつ網羅的に環境中の多成分化学物質を分析することができる全く新しい可搬型の分析技術の開発を行う.我々はこれまでの研究において,一般的には困難とされてきたイオン移動度分析技術による高濃度化学物質をリアルタ
...
2.
ウランの低レベル放射能測定を可能にする新規蛍光X線分析システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者
吉井 裕
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 高度被ばく医療センター 計測・線量評価部, 主幹研究員(定常)
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
蛍光X線分析
/
全反射蛍光X線分析
/
ウラン
/
蛍光X線分析装置
/
X線フィルター
/
コロジオン薄膜試料台
研究成果の概要
様々な形態の試料中のウランを効率的に分析するために、蛍光X線 (XRF) 測定と全反射蛍光X線 (TXRF) 測定を行うことのできる新しい測定装置を開発した。XRF測定からTXRF測定への変更は、コリメータの取り換え、試料の回転、検出器のスライドだけで簡便に行うことができる。ウランのLα線とLβ線の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
3.
電子衝撃によるプラズマプロセシングガスの励起およびフラグメント生成断面積の測定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
プラズマ科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
酒井 康弘
東邦大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
プラズマプロセス
/
イオン化解離
/
同位体効果
/
二電子励起状態
/
微分断面積
/
一般化振動子強度
/
フラグメント生成
/
混合ガス法
/
エネルギー損失分光法
/
直接モンテカルロ法
研究成果の概要
本研究ではまず,プラズマプロセシングガスの励起およびフラグメント生成断面積の測定のために「混合ガス法」を確立した.また,散乱電子-生成イオンの同時測定法により,窒素分子や重水素分子の二電子励起状態とその崩壊過程について,得られた微分断面積および一般化振動子強度分布から議論を行った,特に重水素に関して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 2件) 備考 (1件)
4.
プラズマ中のタングステンイオン不純物挙動研究への原子過程からのアプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
核融合学
研究機関
核融合科学研究所
研究代表者
村上 泉
核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
炉心プラズマ
/
不純物挙動
/
プラズマ・核融合
/
原子・分子物理
/
分光計測
/
タングステン
/
プラズマ原子過程
/
原子データ
/
スパッタリング
/
EBIT
/
衝突輻射モデル
/
不純物分布
/
原子構造計算
研究概要
本研究は、国際熱核融合実験炉や将来の核融合炉におけるプラズマ対向材料候補のタングステンのプラズマ中での挙動を分光計測手法で調べるため、原子分光モデルの構築とモデルの基礎である原子データの理論及び実験による生産と検証を行った。LHDプラズマで計測したタングステンスペクトルを解析し分光モデルで再現できた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 36件) 学会発表 (71件 うち招待講演 23件) 図書 (1件)
5.
新しいプラズマ計測のための励起原子素過程の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
プラズマ科学
研究機関
核融合科学研究所
研究代表者
山田 一博
核融合科学研究所, 大型ヘリカル研究部, 助教
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
多価イオン
/
励起原子
/
レーザー励起
/
古典軌道モンテカルロ法
/
電子移行過程
/
電子捕獲過程
/
アルカリ原子
/
半導体レーザ
/
電子捕獲
/
半導体レーザー
/
電子移行
/
アルカリ原子源
研究概要
本研究では核融合プラズマ中の原子素過程のより進んだ理解と新しいプラズマ計測法の探索のために,プラズマ中で重要な役割を持つ励起原子の関与する原子素過程の研究を行った。励起原子の関与する原子過程の中でも,特にプラズマ中で頻繁に起こる多価イオン-励起原子衝突に的を絞って研究を進めた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
6.
光学的禁制遷移による励起状態を経由する分子の解離イオン化ダイナミクス
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物理学一般
研究機関
東邦大学
研究代表者
酒井 康弘
東邦大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
解離イオン化
/
電子衝突
/
エネルギー損失分光法
/
一般化振動子強度
/
並進運動エネルギー分布
/
同時測定
/
超励起状態
/
光学的禁制遷移
/
解離性イオン化
/
禁制遷移
/
同時測定法
/
タイムラグ飛行時間法
研究概要
標記の実験のために、散乱電子用および入射電子用の擬似半球型エネルギー分析器の設計と製作を行い、それらは特注品として購入(申請設備)し、現有設備であった飛行時間型質量分析器に取り付けた。同時測定システムの構築と共に、電子のエネルギー分析器を稼動し、一酸化炭素(NO)の最低励起状態3sσの振動準位v'=
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
7.
電子衝突による分子からの解離フラグメントイオンの対生成
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
物理学一般
研究機関
東邦大学
研究代表者
酒井 康弘
東邦大学, 理学部, 講師
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
電子衝突
/
解離
/
イオン化
/
対生成
/
水素
/
一酸化炭素
/
並進運動エネルギー
/
同時測定
研究概要
当初の計画にしたがい、まず負イオン分析用の飛行時間型質量分析器の設計を行い、特注品として製作を依頼した。この新しい質量分析器は、コインシデンス測定(同時測定)に対応できるように、マルチストップ方式と呼ばれるシステムを有しており、これをもとに新しい検出・解析システムの構築を行った。また、この新しい質量
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
8.
高濃度アルコール混合燃料の貯蔵安全性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
東邦大学
研究代表者
佐藤 研二
東邦大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
高濃度アルコール混合燃料
/
代替燃料
/
爆発
/
燃料貯蔵
/
ガソリン
/
メタノール
/
安全
研究概要
ガソリン等の代替燃料としてメタノール、エタノールおよびこれらを含む高濃度アルコール混合燃料が期待されている。大気圧常温下の平衡状態で過濃限界を大きく超える燃料成分を添加した高濃度アルコール混合燃料では、貯蔵中、液面に接して可燃混合気層が形成される可能性がメタノール、エタノールに比べ一般に低下する。し
...
9.
電子衝突によるメタンの超励起状態からの解離性イオン化
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
物理学一般
研究機関
東邦大学
研究代表者
酒井 康弘
東邦大学, 理学部, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
超励起状態
/
解離性イオン化
/
メタン
/
並進運動エネルギー
/
自動電離
/
解離
/
フラグメント
/
メタンd4
研究概要
当初の計画にしたがい、まず、散乱電子用高分解能エネルギー分析器、および出入り口のレンズ系の設計を行い、エネルギー分析器用のビン電源(申請設備の一部)を設備備品費により購入した。同時に、現有設備であった電子衝突飛行時間型質量分析器の分解能の向上のために、高速前置増幅器一式を設備備品費により購入した。こ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
10.
可燃性物体間境界におけるスモルダリング(くん焼)の伝ぱ挙動の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
建築環境・設備
研究機関
東邦大学
研究代表者
佐藤 研二
東邦大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
スモルダリング
/
くん焼
/
伝ぱ挙動
/
温度分布
/
等温線
/
境界面
/
可燃性物体
研究概要
当初の計画にしたがい、まず境界面でのスモルダリングの伝ぱ挙動を的確に調べるのに適した実験装置を製作するため予備実験を行った。その結果、一辺10cm程度の立方体の燃焼容器を用いると燃焼時間が約3〜8時間、最高到達温度が600〜700℃となり解析に適した温度データの得られる見通しが得られ、燃焼容器の大き
...