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検索結果: 9件 / 研究者番号: 90240027
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1.
沿岸域環境モニタリングシステムの新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
船舶海洋工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
中谷 直樹
(2008-2009)
大阪府立大学, 工学研究科, 准教授
奥野 武俊
(2007)
大阪府立大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
海域環境
/
栄養塩
/
モニタリング
/
計測機器
/
環境シミュレーション
/
海洋環境
研究概要
本研究では,沿岸海域における環境モニタリングシステムの問題点である,データの時間・空間解像度が不足していることや,計測項目が少ないことを解決するために,画像計測・化学計測・音波計測など様々な技術を拡張した,新しい計測技術の開発を行った.その結果,海水中の溶存無機態窒素(DIN)を簡易な方法で連続的に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件) 学会発表 (11件) 産業財産権 (2件)
2.
沿岸域環境のモニタリング手法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
海洋工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
奥野 武俊
大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
沿岸域環境
/
モニタリング
/
海水の自動分析
/
画像計測
/
生態系モデル
/
データ同化
/
時間連続計測
研究概要
沿岸域における環境モニタリング手法をあたらに開発する目的で行われた本研究では、画像計測を使った広域計測、海水の栄養塩を連続分析・解析する手法の開発、およびそれらによる計測値と数理モデルとの同化手法の基礎的な研究の3つのテーマが設定され、それぞれに以下のような成果が得られた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件) 文献書誌 (5件)
3.
3次元視覚インタフェイスを有する構造位相設計システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
海洋工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
岸 光男
大阪府立大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
構造設計
/
最適設計
/
ニューラルネットワーク
/
ボルツマンマシン
/
ビジュアリゼーション
/
立体視
/
ヘッドマウンテッドディスプレイ
/
レゴ構造
/
人工現実感
/
ポルツマンマシン
/
形態設計
/
トラス構造
/
レゴ構造設計
/
ヘッドマウントディスプレイ
研究概要
構造位相設計に関して,候補集合の中から構造要素を選択し,それらを結合させていくことで構造を生成する設計問題がある.これを“レゴ構造設計"と呼ぶ.本研究では,レゴ構造設計の最適化に確率的ニューラルネットワークのボルツマンマシンを適用するとともに,その形状評価に3次元視覚インタフェイスを導入した.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
4.
雲解析による海象把握システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
海洋工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
細田 龍介
大阪府立大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
ひまわり
/
雲画像
/
雲解析
/
雲種判別
/
リモートセンシング
/
海象把握
/
波浪情報
/
天気図
/
波浪
研究概要
本研究は,雲の盛衰・挙動と気象の関係,海上気象と海洋波浪との関連に着目し,気象衛星「ひまわり」の可視・赤外画像情報と地上天気図,海洋波浪実況図を用いて,雲-海上気象-海象の間の時・空間相関関係を工学的手法を用いて明らかに,雲の盛衰・挙動から海象の把握を間接的に行うための手法を開発することを目的として
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
5.
数学的船型記述法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
船舶工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
細田 龍介
大阪府立大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1998
完了
キーワード
船体形状
/
フーリエ記述子法
/
パラメター記述・表現
/
2次元造波流体力
/
肋骨線形状の変更
/
抵抗推進性能
/
自航要素
/
船型改良
/
船体系状表現
/
フーリエ記述子
/
2次元流体力
/
ルイスフォーム
/
性能評価
/
船体設計
/
船体形状表現
/
力学的パラメター
/
形状的パラメター
研究概要
本研究は、造船設計における熟練技術者が経験的に形而上学的に得たであろう「形」を量的に記述し、理論計算、模型実験、実船試験で得られる諸性能と船体形状の関係を明らかにすることを目的として行われた。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
6.
人工生命アプローチによる規範的経済モデルの構築と海上需要予測への応用
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
船舶工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
岸 光男
大阪府立大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
人工生命
/
自律生成的挙動
/
経済モデル
/
輸送ネットワーク
/
需要予測
/
海上輸送
/
東アジア
/
北朝鮮革命
/
経済主体
/
オブジェクト指向
/
輸送需要予測
/
物流ネットワーク
研究概要
本研究では,ミクロ的経済主体の活動だけを明示した人工生命モデルの構築をはかった.さらに,そのモデルによるシミュレーションを通して,生成されるマクロ的経済挙動の妥当性,および交通輸送需要の予測の可能性を検討した.すなわち,企業,住民,政府を人工生命体とみなした仮想世界を構築し,そこでの無数の生命体の自
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
7.
ニューラルネットによる構造システムの離散的満足化設計のためのプログラム開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
海洋工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
岸 光男
大阪府立大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
ニューラルネットワーク
/
組合わせ最適化
/
離散的最適設計
/
最適構造設計
/
分散的数値表現
/
ニューロ・オプティマイザ
/
写像法
/
勾配力学系
/
組合せ最適化
研究概要
ニューラルネットによる離散的満足化の機能を構造物の最適設計問題に適用することを目的として,平成5年,6年の2ヶ年間にわたって研究を行った.結果として得られた知見は以下の通りである.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
8.
乗り物酔い,乗り心地の計測・解析・評価に関する研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
船舶工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
細田 龍介
大阪府立大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
乗り物酔い
/
乗り心地
/
全身振動
/
生理的反応
/
心理的反応
/
生化学的反応
/
SD法
/
階層型ファジィ積分モデル
/
内的要因
/
ライフスタイル
/
性格・行動尺度
/
ストレス度
/
船酔い耐性度
/
身体的健康度
/
脳波マッピング
/
ナチュラルキラー細胞活性
/
脳波
/
心電図
/
精神的健康度
/
遺伝的健康度
/
船体動揺模擬装置
/
生理計測
/
心理計測
/
嘔吐
研究概要
乗り物酔いの発症メカニズムを解明するための基礎研究を行い,以下の成果を得た。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
9.
確率論的手法による船舶のシ-マ-ジン推定法の確立
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
船舶抵抗・運動性能・計画
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
細田 龍介
大阪府立大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
シ-マ-ジン
/
確率論的手法
/
主機出力
/
運航計画
/
船速低下
/
就航実績
/
船速の確率密度関数
/
稼動率
/
経年影響
/
汚損影響
/
船舶初期設計
/
海象影響
/
確率密度関数
/
耐航性理論
/
設計余裕
/
信頼性工学
/
船速低下の確率密度関数
研究概要
本研究においては,船舶の性能設計段階で導入されてきたシ-マ-ジンに関して,従来の方法が必ずしも合理的でないことを指摘し,確率論の応用として航海速力維持の確率から新しく定義したシ-マ-ジンを提案し,その妥当性を実際の航海実績との比較によって検討した.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)