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検索結果: 38件 / 研究者番号: 90242106
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1.
生後0-3歳にわたる情動の発達軌跡:個人差の形成要因と発達における役割を探る
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10020:教育心理学関連
研究機関
山形大学
研究代表者
本島 優子
山形大学, 地域教育文化学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
情動
/
発達軌跡
/
縦断研究
/
乳幼児
研究開始時の研究の概要
従来の情動発達研究は、情動制御や情動理解といった情動を適切に扱うためのスキルやコンピテンスの発達に多くの関心が寄せられてきた一方で、情動そのものの表出や経験の発達が問われることは相対的に乏しかったといえる。本研究は情動それ自体(喜び、怒り、恐れ)に着目し、①生後4ヵ月から3歳にわたる情動の発達軌跡と
...
2.
乳幼児期の保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究:生態学的アプローチによる検討
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
野澤 祥子
東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
保育の質
/
乳幼児
/
発達
/
縦断研究
/
自治体の取り組み
研究開始時の研究の概要
乳幼児期に経験する保育の質が、生涯の心理社会的適応や幸福に影響することが長期縦断研究により実証されている。本研究では、第一に、これまでに実施してきた0歳児から3歳児までの保育の質と子どもの発達に関する縦断研究を小学3年生まで実施することで、乳幼児期の保育の質が幼児期から児童期の発達や小学校への接続に
...
3.
自他の類似性理解が拓く社会的認知発達過程の解明:生後12年間の縦断研究を通して
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10020:教育心理学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
實藤 和佳子
九州大学, 人間環境学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
社会的認知
/
縦断研究
/
発達
/
類似性理解
研究開始時の研究の概要
他者を自分に似ている存在として理解することが他者の心の理解を含めた後続の社会的認知発達を導くという発達理論が国際的に有望視されており、現在、実証データによる裏付けが待たれている。本研究ではより高次の他者の心の理解や適応との関連の解明を目的として、12歳までの子ども・養育者・教師に、発達検査や実験、面
...
4.
一人ひとりの人生の文脈に埋め込まれたパーソナリティの生涯発達メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10020:教育心理学関連
研究機関
大阪教育大学
研究代表者
白井 利明
大阪教育大学, 教育学部, 名誉教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
生涯発達
/
アイデンティティ
/
時間的展望
/
多様性
/
縦断研究
研究開始時の研究の概要
本研究は34年間に及ぶ長期縦断研究を遂行することで,青年期から中年期のアイデンティティと時間的展望の生涯発達の筋道とメカニズムを明らかにする。そのパーソナリティ発達のメカニズムには一人ひとりの人生の文脈に埋め込まれた個別性があることを検討することにより,一人ひとりが「1回しかない,かけがえのない人生
...
5.
唇顎口蓋裂患児・家族のQOL向上のための心理社会的影響の検討と多職種チーム構築
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
共愛学園前橋国際大学
研究代表者
松本 学
共愛学園前橋国際大学, 国際社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
唇顎口蓋裂
/
多職種チーム
/
家族
/
心理社会的支援
/
地域連携
研究開始時の研究の概要
本研究は、1)唇顎口蓋裂の顔貌の特異性及び長期的継続的治療や通院における患児・家族の心理社会的ニーズの調査を探索的に実施するとともに、2)調査結果に基づき、治療・通院および社会生活において患児・家族各々の心理社会的ニーズを踏まえた支援を実施することで彼らのQOL向上を目指し、臨床発達心理学的な観点か
...
研究実績の概要
本研究は、1)唇顎口蓋裂の顔貌の特異性及び長期的・継続的治療や通院における患児・家族のQOL向上に関わる心理社会的ニーズを探索的に調査するとともに、 2)調査の結果に基づき、従来のチーム医療の目指す治療の完遂に加え、治療・通院および一般の社会生活において患児・家族のQOL向上を目指し、臨床発達心理学
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
6.
生涯発達における「親性」生成に関する総合的研究-実践基盤の創出のために
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
中部大学
研究代表者
辻本 雅史
中部大学, その他の部局, 顧問
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
親性
/
生涯発達
/
子育て
/
ケアリング
/
養育の社会化
/
子育て支援
/
家庭科教育
/
親教育
/
社会情動的能力
/
マルトリートメント
研究開始時の研究の概要
子育てが社会問題化するなか、養育者に対する政治的・学術的支援はパッチワーク的なものにとどまっている。教育学や保育学は、これまで子ども研究と子育て支援でこの課題に応えてきたが、子どもや養育者をとりまく社会的視点が希薄であった。
研究実績の概要
2021年度は3回の研究会(8/27-28、2/13、3/20-21、オンラインを含む)、2022年度は5回の研究会を実施し(8/23-24、12/03-94、2/19-20、3/16、3/18-20)、研究協力者(友田明美)や関連の深い根ケ山光一を招き「親性」について議論した。併せて各自の研究進捗
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 6件) 図書 (4件)
7.
自他の類似性理解が拓く社会的認知発達過程の解明:生後9年間の縦断研究を通して
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10020:教育心理学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
實藤 和佳子
九州大学, 人間環境学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
社会的認知
/
縦断研究
/
発達
/
類似性理解
研究開始時の研究の概要
私たちが他者を理解できるのは、他者を自分に似ている存在として暗黙のうちに認識しているからかもしれない。この自己―他者の類似性の理解がその後の社会的認知発達を導くという発達理論が有力視されているが、実証研究に乏しく、どの社会的認知能力の発達を促していくかは明らかでない。そこで本研究では、自他の類似性理
...
研究実績の概要
本研究では9歳までの社会的認知及び関連要因の発達的変化とその個人差を追跡し、生じる臨床的問題との関連も含めて、社会的認知発達過程について縦断的かつ実証的に解明することを目的としている。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち招待講演 2件)
8.
保育の質と子どもの発達に関する縦断的研究-質の保障・向上システムの構築に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
審査区分
大区分A
研究機関
東京大学
研究代表者
野澤 祥子
東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授
研究期間 (年度)
2019-06-26 – 2024-03-31
交付
キーワード
保育の質
/
乳幼児
/
発達
/
縦断研究
/
自治体の取り組み
/
1歳児クラス
/
子どもの発達
/
保育環境センシング
/
自治体
/
COVID-19
/
縦断調査
/
保育の振り返り
/
乳児保育
/
子ども
/
0歳児クラス
/
保育・幼児教育政策
/
アプリ
/
保育
/
自治体の取組み
/
0歳児
/
コロナ禍の影響
/
研修アプリ
研究開始時の研究の概要
乳幼児期に経験する保育の質が、生涯の心理社会的適応や幸福に影響することが、欧米を中心に行われてきた長期縦断研究により実証され、乳幼児期の保育が世界各国で政策上の優先課題とされている。わが国でも保育の量的拡大が急激に進行する中、その質の保障・向上のためのシステムをエビデンスに基づいて構想することは喫緊
...
研究実績の概要
第一に、園調査として、全国11自治体の36園に1歳児クラスの保育の質および子どもの発達について調査を実施した。COVID-19の感染拡大防止のため、当初の計画にあった訪問観察調査は実施せず、質問紙による調査とヒアリング調査を実施した。質問紙調査では、園長には園の実施運営について、主任には担任保育者と
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
中間評価所見 (区分)
A: 研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの進展が認められる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (9件) 図書 (3件) 備考 (3件)
9.
顔貌の特異性が先天性疾患児と養育者に与える長期的影響の解明と心理学的支援開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
共愛学園前橋国際大学
研究代表者
松本 学
共愛学園前橋国際大学, 国際社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2024-03-31
交付
キーワード
唇顎口蓋裂
/
アピアランス
/
先天性疾患
/
心理社会的支援
/
可視的差異
/
口唇口蓋裂
/
外見
/
口唇裂口蓋裂
/
心理学的支援
研究実績の概要
本研究は、先天性疾患における顔貌の特異性が養育者・患児に与える影響を発達の早期段階から縦断的に調査するとともに、得られた知見による臨床発達心理学的支援開発を目的として実施されている。これまでに地域産院と治療専門機関である東北大学病院唇顎口蓋裂センター(形成外科・産科。以下、当センター)とのネットワー
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (2件)
10.
青年期から中年期の人生の意味づけのメカニズムと時代性:長期縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
大阪教育大学
研究代表者
白井 利明
大阪教育大学, 教育学部, 名誉教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
生涯発達
/
時間的展望
/
アイデンティティ
/
ジェネラティヴィティ
/
縦断研究
/
成人期
/
ナラティブ
/
ライフコース
/
自己
/
パーソナリティ
/
青年期
/
人生の意味
研究成果の概要
人は人生をどう意味づけているのだろうか。本研究は30年以上に及ぶ世界的に稀有な縦断研究により、30代もアイデンティティは発達するという先行研究による予想とは異なり、低下することが示された。それは成人期に自分を軸に生きられないためだったり、生活の不安定さが危機を作るためだったりすることが考えられ、それ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (14件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (5件)
11.
全人的視座から情動知性を再考する:情動特性・生活領域に応じた情動面の賢さとは?
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
東京大学
研究代表者
遠藤 利彦
東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
情動知性(EI)
/
個別的情動知性(EI)
/
領域特異的情動知性(EI)
/
感情特性尺度
/
感情経験
/
学校適応
/
表情読み取り
/
情動知性
/
非認知能力
/
表情認知
/
個別感情尺度
/
マスク装着による影響
/
個別的EI
/
領域特異的EI
/
全人的EI
/
EI測定法
/
情動(感情)
/
情動知性(EI)尺度
/
EI評定用表情刺激
/
情動知性(EI)
/
教育場面
/
養育場面
/
情動(感情)
/
表情刺激
/
表情認識
/
EI測定ツール
/
情動
/
領域特異的情動知性
/
情動知性尺度
/
養育・保育
/
情動発達
/
情動特性
/
生活領域
/
全人的視座
研究成果の概要
本研究は,「情動知性」(EI)研究の現況を踏まえ,我々の心理社会的生活を豊かに支え得るEIとは何かについて実証的検討を行った。具体的には、個々人の情動特性に応じて適応価を有する「個別的EI」に関して、情動特性の個人差を測定するための日本語版尺度の開発を行った。また各種生活領域ごとに必要となる「領域特
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち国際共著 5件、査読あり 22件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (47件 うち国際学会 8件、招待講演 10件) 図書 (18件)
12.
子ども-環境相互作用に注目した社会的養護の基礎的・実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
甲南大学
研究代表者
森 茂起
甲南大学, 文学部, 特別研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
児童福祉施設
/
成育環境
/
アタッチメント
/
HOME(環境評価様式)
/
MCAST
/
児童福祉施設職員研修
/
社会的養護
/
子ども
/
生育環境
/
児童養護施設
/
子どもの心理治療
/
支援者研修
/
認知発達
/
子どもー環境相互作用
/
愛着
/
対人認知発達
/
評価技法
/
育ち環境
/
根拠に基づく養育
研究成果の概要
児童福祉施設に暮らす子ども及び虐待を受けた子どもたちへの心理学的援助のあり方を、より根拠あるものとするために、HOME(Home Observation for Measurement of the Environment)児童福祉施設版、MCAST(アタッチメント評価技法)、認知発達調査技法の三つ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (5件)
13.
愛着関連障害診断および被虐待乳幼児とその親のオキシトシン濃度についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
目白大学
研究代表者
青木 豊
目白大学, 人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
愛着障害
/
被虐待乳幼児
/
オキシトシン
/
バゾプレシン
/
愛着関連障害
/
虐待
/
乳幼児
/
反応性愛着障害
/
脱抑制対人交流障害
/
受容体の遺伝子多型
/
児童虐待
研究成果の概要
本研究の目標は第1に、愛着関連障害の症例の検討であり、第2が被虐待乳幼児とその親の唾液中オキシトシン濃度について調べることであった。児童相談所の協力により愛着関連障害疑いの5例を抽出し、1例が構造化された評価で脱抑制型対人交流障害と診断され、その特徴が明らかとなった。唾液中オキシトシン濃度の研究につ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件) 図書 (4件)
14.
子ども視点から見るデジタル絵本の可能性と陥穽:縦断調査を中核とした萌芽的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育心理学
研究機関
東京大学
研究代表者
遠藤 利彦
東京大学, 教育学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
デジタル絵本
/
乳幼児期
/
母子相互作用
/
保育
/
読み聞かせ
/
タブレット端末
/
スマートフォン
/
アプリ
/
エフェクト
/
幼児
/
保育園
/
絵本読み聞かせ
/
アプリ型絵本
/
紙絵本
/
指さし
/
親子相互作用
/
絵本アプリ
/
乳幼児
研究成果の概要
現在、急速な勢いで書籍のデジタル化が進む中、乳幼児向けの絵本についても、既に相当数のデジタル版が開発・配信されている。しかし、その子どもの発達への影響は、一部、リテラシー発達等への影響を除き、未だほとんど実証的検討には付されていない。こうした現状を受けて、本研究は、家庭や保育所等の子どもの生活世界に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件) 学会発表 (11件 うち招待講演 2件) 図書 (8件)
15.
父方祖父-父親-子の3世代間におけるアタッチメント関係
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
茨城大学
研究代表者
数井 みゆき
茨城大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
アタッチメント
/
男性世代間
/
父方祖父ー父親
/
AAI
/
AQS
/
養育
/
世代間
/
アダルトアタッチメントインタビュー
/
アタッチメントQソート
/
父方祖父と父親と子
/
世代間関連
/
親子関係
/
喪失
/
祖父ー父親ー子
/
祖父-父-子
/
男性の養育性
研究成果の概要
本研究の目的は、父方祖父、父親、および、子ども間のアタッチメントの関連性を明らかにすることであった。子どもにとっては、父母どちらでも、あるいは両方と、安定的なアタッチメントを発達させることが、後の様々な心理的発達にとって重要である。しかし、日本においては多くの場合、アタッチメント対象を母親とした研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 8件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件) 図書 (4件)
16.
成人期のアイデンティティ再構築に関する生涯発達心理学的縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
大阪教育大学
研究代表者
白井 利明
大阪教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
アイデンティティ
/
時間的展望
/
成人期
/
縦断研究
/
ジェネラティヴィティ
/
キャリア発達
/
生涯発達
/
エルゴード性
/
ライフストーリー
/
世代性
/
青年期
/
ナラティブ
/
質的分析
研究成果の概要
成人期のアイデンティティ再構築を時間的展望の視点から解明するために、縦断研究を行った。質問調査と面接調査を実施した。その結果、20代の未来指向は、コミットメントを強めることをとおして、アイデンティティを発達させた。他方、現在指向は、コミットメントを弱めることをとおして、アイデンティティを退行させると
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 6件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
17.
アタッチメント理論と病児保育:その有機的架橋に向けた萌芽的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育心理学
研究機関
東京大学
研究代表者
遠藤 利彦
東京大学, 大学院・教育学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
アタッチメント 病児保育 保育所 病院内保育施設
/
病児保育
/
アタッチメント
/
乳幼児
/
先天性疾患
/
先天性小児疾患
/
病児
/
院内保育
/
院内連携
/
フィールドワーク
研究概要
本研究は、アタッチメント理論の立場から、探索的に、入院病児および通院病児に対する保育の現状と課題等を把捉し、そのあり得べき形に関して考察を行ったものである。病院内保育施設における病児の観察や保育士に対する面接、通常保育所における保育士との理論研修および事例検討、幼少期における長期入院経験者を対象とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件) 図書 (6件)
18.
大学と保育機関の連携による子どもの総合的発達支援体制の構築に向けて
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育心理学
研究機関
東京大学
(2008-2009)
京都大学
(2007)
研究代表者
遠藤 利彦
東京大学, 大学院・教育学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
発達支援
/
保育支援
/
自律的研修の促進
/
双方向型連携
/
理論実践型モデル
/
参与観察
/
院内保育所
/
病児保育
/
大学院生
/
自律的研修の補助
/
観察
/
発達アセスメント
/
理論実践モデル
/
双方向的連携
研究概要
本研究は、大学教員と大学院生が、特定保育所と提携し、子どもや保育活動の観察・アセスメントおよびそれについて研修・話し合いを重ねる中で、どのような参入の仕方が、双方にとって最もメリットのあるものになり得るかを探索的に明らかにすることを目的とするものである。今年度も前年度に引き続き、連携関係を結んだ保育
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
19.
妊娠期から出産後における親の子ども表象の発達的変化と親子相互作用との連関
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
東京大学
研究代表者
遠藤 利彦
東京大学, 大学院・教育学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
妊娠期
/
アタッチメント
/
子ども表象
/
WMCI
/
縦断研究
/
想像上の子ども
/
家族の情動的雰囲気
/
母親の抑うつ傾向
/
愛着
/
長期縦断研究
/
情緒的トーン
/
母親の敏感性
/
養育者の敏感性
研究概要
本研究は、妊娠期における母親の「想像上の赤ちゃん」に関する表象と、出産後における母親の「現実の赤ちゃん」に対する養育的関わり、そしてまた子ども自身の社会情緒的発達との間にいかなる関連性があるかを縦断的に検討したものである。結果として、母親の「想像上の赤ちゃん」に関する語りの特質が、生後2ヶ月および6
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 5件) 学会発表 (28件) 図書 (20件)
20.
施設等にいる虐待された乳幼児に対する愛着障害とPTSDの検証とインターベンション
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
茨城大学
研究代表者
数井 みゆき
茨城大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
虐待
/
アタッチメント
/
トラウマ反応
/
乳児院入所乳児
/
発達検査
/
行動観察
/
乳児院乳児
/
トラウマ
/
生理学的データ
/
サーモグラフィ
/
未組織型アタッチメント
/
顔面皮膚表面温度
/
生理学的指標
/
皮膚表面温度
研究概要
虐待されて入所している乳児を、そうではない入所児と家庭で養育されている乳児とで比較し、虐待の影響が、アタッチメントの形成やトラウマ反応、そして、発達全般にどのように影響を与えているのかを検証し、そして、その結果から、乳児院保育に対してインターベンションのあり方を提案した。トラウマ反応については、生理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 図書 (3件) 備考 (1件)
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End