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検索結果: 16件 / 研究者番号: 90243740
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1.
新しい時代に対応した小学校体育授業評価法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
大友 智
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
小学校体育
/
授業評価法
/
新学習指導要領
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、新しい時代に対応した小学校体育授業評価法を開発することである。
研究実績の概要
本研究の目的は、新しい時代に対応した小学校体育授業評価法を開発することである。新しい時代の学校教育は、知識・技能、思考力・判断力・表現力等、及び学びに向かう力・人間性等の涵養の3つの資質・能力を全ての児童に育成しようとするが、現在、それらの育成を目指す3つの資質・能力の観点から、体育授業を評価する指
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
2.
小学校体育科における学習評価を導入した体育授業プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
玉川大学
研究代表者
南島 永衣子
玉川大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
学習評価
/
指導要録
/
指導と評価の一体化
/
体育授業プログラム
研究開始時の研究の概要
本研究では、指導改善に資する学習評価を導入した体育授業プログラムを構築し、国内外で発表すると共に、学校教育現場への普及を目指す。
研究実績の概要
体育科教育学において、これまで「指導と評価の一体化」に向けた体育授業実践の報告はされている。しかし、学習評価に関しては、学習指導との関係から何をどの順番で教え、何をいつどのように評価するのかについては、学術的な研究成果は十分に得られていないまま学習評価の利活用が求められている。学習評価を活用した体育
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
3.
小学校における体育指導効力感の改善に向けたプログラム開発と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
日本体育大学
研究代表者
白旗 和也
日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
教師効力感
/
体育指導
/
コンサルテーション
/
女性教師
/
体育指導効力感
/
小学校体育
/
中堅期
/
達成経験
/
学び続ける教師
/
効力感
/
体育指導効力感尺度
/
教師効力感因子
研究開始時の研究の概要
本研究は、より良質な体育授業に向けた授業改善と教師の指導力の向上をめざし、次の3点を観点として研究を進めていく。
研究実績の概要
本研究は、小学校教師の体育授業に対する教師効力感を「体育指導効力感」とし、それを向上させるためのコンサルテーションによる支援方法の有効性について授業実践事例を通して明らかにすることである。2022年度については、以下の観点について成果を得ることができた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
4.
児童の発達段階に適合したボール運動領域(ゴール型)の技能の指導内容に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
びわこ学院大学
研究代表者
深田 直宏
びわこ学院大学, 教育福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
小学校体育
/
ゴール型
/
指導内容
/
技能
/
発達段階
/
ボール運動
/
ボール運動系領域
研究開始時の研究の概要
本研究では、高学年のボール運動系領域(ゴール型)を対象とし、児童の発達段階に適合する指導内容、特に技能の内容について実証的に明らかにする。小学校3年生から6年生までの各学年2クラス、合計8クラスを対象にする。同学年の2クラスでは、介入クラスと統制クラスを設定し、比較検討する。
研究実績の概要
本研究の目的は,体育授業における児童の発達段階に適合する指導内容を実証的に明らかにすることであった.特に,小学校中学年,及び高学年のボール運動系領域(ゴール型)を対象とした.具体的には,小学校3年生から6年生までの各学年2クラス,合計8クラスを対象に,当該単元の授業を実施した.全授業時間のゲーム場面
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
5.
子どもの動きの質的評価法の確立にむけた経時的調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
上田 憲嗣
立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
動作コオーディネーション
/
体力・運動能力
/
質的運動能力
/
安静時機能結合性
/
バランス能力
/
動きの質的評価法
/
動作コオーディネーション能力
/
経時的調査
研究実績の概要
2022年度は、以下の研究を行った。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
6.
社会的スキルを獲得させる体育授業カリキュラムの開発及びその効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
友草 司
立命館大学, 教育研究・研修センター, 教諭
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
社会的スキル
/
学びに向かう力・人間性等
/
仲間づくり
/
体育授業改善
/
中学校体育授業カリキュラム
研究成果の概要
中学校体育授業実践において生徒の社会的スキルが身に付くかをTPSRモデルとASKSモデルに基づき作成された体育授業プログラムを作成して確認した。TPSRモデルに関する実践では、社会的スキルに関する調査において、単元前後で男女とも有意に向上がみられた。また、ASKSモデルに関する実践では、単元前後で男
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
7.
小学校を対象とした体力向上モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
身体教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
大友 智
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
小学校体育
/
短時間運動プログラム
/
体育授業プログラム
/
年間指導計画
/
体力向上モデル
/
体育科教育学
/
小学校
研究成果の概要
本研究では、1.体育授業の準備運動(3分程度)で体力向上を図る短時間運動プログラムの開発、2.体育単元の中で体力向上を図る体育授業プログラムの開発、3.運動プログラム及び体育授業プログラムを導入した体育科年間指導プログラムの開発を通して小学校全学年を対象とした体力向上モデルを構築すること、を検討した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (22件 うち国際学会 5件)
8.
小学校教師の体育授業の自己効力感に関する研究-コンサルテーション手法を活用して-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
身体教育学
研究機関
日本体育大学
研究代表者
白旗 和也
日本体育大学, 体育学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
小学校体育
/
体育指導効力感
/
コンサルテーション
/
中堅女性教師
/
教師効力感
/
体育科
/
女性中堅教師
/
教師効力感尺度
/
自己効力感
/
体育授業
/
直接コンサルテーション
/
間接コンサルテーション
/
小学校教員
研究成果の概要
教師効力感調査のデータを分析した結果、体育指導効力感の因子として 4つが検出された。この因子を活用し、3名の中堅女性教師を対象としてコンサルテーション手法を活用した体育授業づくりを行った。コンサルタント (体育科教育専門家)がコンサルティ(小学校教師)の課題に対し、協働的に互いの専門性を生かして実施
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
9.
直観的操作が可能な技能定量評価システムの開発と体育授業の学習場面への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
身体教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
大塚 光雄
立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ハードル走
/
授業評価
/
技能フィードバック
/
体育科教育学
/
「わかる」と「できる」
/
動画フィードバック
/
高校生
/
認識学習
/
二次元実長換算
/
スポーツバイオメカニクス
/
陸上競技
/
ポータブル型情報端末
/
アプリケーション
/
画像分析
/
体育科教育
/
動作分析
/
ソフトウェア開発
研究成果の概要
本研究では,簡単にポータブル型情報端末で運動技能を分析・評価できるシステムを開発し,それを用いた学習効果を明らかにすることを目的とした.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
10.
体育における社会的能力を育成する知識学習をベースとした学習指導モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
身体教育学
研究機関
大阪体育大学
研究代表者
梅垣 明美
大阪体育大学, 体育学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
社会的スキル
/
態度
/
チームビルディング
/
知識
/
転移
/
社会的行動
研究成果の概要
本研究では、(1)児童生徒の社会的能力を育成する知識をベースとした新たな学習指導モデルを開発し、(2)新たに開発した学習指導モデルの効果を検証した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
11.
21世紀型能力を踏まえた体育の学力概念の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
身体教育学
研究機関
日本体育大学
(2017)
筑波大学
(2014-2016)
研究代表者
岡出 美則
日本体育大学, スポーツ文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
21世紀型能力
/
体育
/
学力
/
21世紀型学力
/
21世紀型
研究成果の概要
体育の学力をめぐる国際的な論議、特に、英語圏におけるフィジカル・リテラシーをめぐる論議を確認し、その課題について検討した。その結果、体育の授業で期待される複数の成果を適切に把握するための評価指標と達成基準の開発が、実態に対する共通認識を多くの人々が共有するために必要になることが明らかになってきた。ま
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)
12.
豊かなスポーツライフの実現に向けたコミュニティの変容過程の解明とそのモデル化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
身体教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
大友 智
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
老年期の体育
/
機能的体力
/
健康教室リーダー育成プログラムとしての栄養教育
/
指導・運営能力
/
自己効力感
/
ヘルス・ツーリズム
/
ソーシャル・イノベーション
/
健康地域創生
/
健康教室リーダー養成プログラムとしての栄養教育
/
介護予防
/
レジスタンス運動
/
食生活教育
/
健康に対する動機づけ
/
ソーシャル・キャピタル
/
産学連携
/
コミュニティ活性化
研究成果の概要
本研究期間中に、(1)健康運動プログラム、(2)指導者養成プログラム、そして、(3)栄養教育プログラムを開発し、それらのプログラムを地域住民に提供した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 19件) 学会発表 (69件) 図書 (8件)
13.
学習者理解を促す体育教師教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
身体教育学
研究機関
群馬大学
研究代表者
大友 智
群馬大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
体育教師教育
/
プログラム
/
学習者理解
/
教材内容についての知識
/
教授行為
/
授業計画能力
/
教育実習生
/
体育教師教育プログラム
/
体育授業プログラム
研究概要
本研究では、大学生及び大学院生に模擬授業を、さらに、大学院生及び現職教員にボール運動領域及び陸上運動領域の指導プログラムを実施させた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (53件 うち査読あり 27件) 学会発表 (49件) 図書 (18件) 備考 (6件)
14.
大学・大学院における実践的指導力形成のための体育科教員養成プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
体育学
研究機関
群馬大学
研究代表者
大友 智
群馬大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
体育教師教育
/
カリキュラム・アセスメント
/
デジタルコンテンツ
/
質的研究法
/
体育科教員養成プログラム
/
組織的観察法
/
体育授業研究方法論
/
教師の知識
/
生徒に関する知識
/
内容に関する知識
/
体育科教育
/
実践的指導力
/
アセスメントプログラム
/
反省的思考
/
体育科教員育成制度
研究概要
本研究の目的は,大学・大学院における実践的指導力量形成のための体育科教員養成プログラムの開発であった.この目的を達成するために,以下の課題を設定し,検討した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件) 文献書誌 (9件)
15.
体育科教育学における授業研究方法の検討
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
体育学
研究機関
群馬大学
研究代表者
大友 智
群馬大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
体育科教育学
/
授業研究方法
/
質的授業研究
/
量的授業研究
/
学習者行動
研究概要
本研究課題において、体育科教育学における授業研究方法の検討を行った。本年度は、最終年度にあたるが、本研究課題の研究期間に得られた知見について、報告する。
16.
障害児の運動学的特性に基づく体育カリキュラムのモデル化
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
教科教育
研究機関
鳴門教育大学
研究代表者
山本 貞美
鳴門教育大学, 学校教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
障害児
/
反応時間
/
系列刺激
/
精神遅滞
/
自閉症
/
ダウン症
/
系列動作
/
協調動作
研究概要
養護学校における障害を持つ児童・生徒に対する学習活動は、日常生活に必要な技能の習得と体力の獲得が目標の一つである。そのために、身体運動を伴う体育活動に多くの時間を費やし、さらに高等部では、卒業後の就職・生活の自立に対応する運動スキルと体力の習得が必須となり、2・3年後に控えた社会生活にふさわしい運動
...