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検索結果: 37件 / 研究者番号: 90244053

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  • 1. 子育てと親の介護のダブルケアを担う看護師の持続可能な就労支援施策の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 聖マリア学院大学
    研究代表者

    本田 歩美 聖マリア学院大学, 看護学部, 講師

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 子育てと親の介護のダブルケア / 家族介護 / 看護職者 / 就労継続支援
    研究開始時の研究の概要 本研究におけるダブルケアとは、18歳未満の子どもを育てながら親の介護も行うことを指す。本研究は、ダブルケアをしている看護師の仕事と家庭の生産性を維持していくために必要なニーズを混合研究法を用いて抽出し、仕事と家庭の両立、離職防止にむけた職場の支援について検討する研究である。本研究から得られる成果は、 ...
  • 2. 不安障害がある児童・思春期青年における音楽療法の有効性の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分01070:芸術実践論関連
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    山田 聖剛 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 客員研究員

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 音楽療法 / 器楽演奏 / 不安障害 / クラシックギター
    研究開始時の研究の概要 本研究は、不安障害がある児童・思春期青年においてその不安症状の顕著な軽減にむけた音楽療法の効果や方法を明らかにする研究である。この子らの心理的・精神的ウェルビーイングに与える影響の音楽的・医学的要素を明らかにし、包括的支援を行う環境の整備を目指す。本研究から得られる成果は、不安障害によって伸び悩学業 ...
  • 3. 多重介護をしている介護職員の就労ストレスと離職防止にむけた職場環境の整備

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    本田 純久 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 老年社会学 / 介護負担 / ストレス / 多重介護
    研究開始時の研究の概要 本研究は、多重介護者の離職防止にむけた職場環境のニーズと必要な要件について明らかにする研究である。仕事が生活に与える影響を明らかにし、介護や子育てをしている職員を包括的にサポートする職場環境の整備を目指す。本研究から得られる成果は、多重介護を担う労働者の就労ストレスと介護、育児の負担を軽減できる他、 ...
  • 4. 多文化共生社会を生きる外国人家事労働者を活用した高齢者介護モデルの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    小野 真代 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 客員研究員

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 外国人家事労働者 / 高齢者介護 / 努力と報酬の不均衡
    研究開始時の研究の概要 本研究は、シンガポールで高齢者介護に従事する外国人家事労働者を対象に、努力と報酬の不均衡、高齢者に向き合う態度、精神的健康度との関連を質的・量的両面から明らかにする。また、仕事上の負担、努力と報酬の不均衡を構成する評価フレームを構築する。外国人家事労働者が働く際の努力と報酬の不均衡に焦点を当てること ...
    研究実績の概要 本研究では、シンガポールにおける高齢者介護に従事する外国人家事労働者の努力と報酬の不均衡、ウェルビーイングとの関連を明らかにする。本研究から得られる成果は、異国の地で高齢者介護に従事する外国人家事労働者の努力と報酬の不均衡を明らかにすることで、労働環境の改善を提言することができる。さらに、高齢(化) ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 5. 青年期における体罰容認意識の関連要因 ―親性準備性促進プログラム開発に向けてー

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 京都光華女子大学
    研究代表者

    キット 彩乃 京都光華女子大学, 看護福祉リハビリテーション学部, 講師

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 児童虐待 / 体罰容認意識 / 親性準備性 / 青年期 / 日本 / 虐待容認意識
    研究開始時の研究の概要 児童虐待防止法が改正され家庭内における体罰が禁止された。しかし、未だに体罰容認論は人々の中に根強く存在し、家庭内における子どもに対するしつけと称した体罰等が虐待へ発展し、死に至るケースが後を絶たない。親になってから体罰容認意識を変容することは難しく、青年期からのアプローチが必要とされる。本研究では、 ...
    研究実績の概要 本研究では大学生を対象に調査を実施し、被養育過程における体罰の有無が体罰容認意識に及ぼす影響を検討することを目的としている。2023年度は質問紙に含む内容を検討し、家庭内や教育現場での被体罰経験、もしくは体罰の目撃経験、自身の体罰に対する考え方等を含めた。調査内容が研究参加者の被養育経験を含むプライ ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件)
  • 6. イスラームを国教とするバングラデシュにおける女性の性機能障害の実態と障害への対処

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    井本 敦子 長崎大学, 熱帯医学・グローバルヘルス研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 女性性機能障害 / バングラデシュ / 性の問題 / 対処行動 / 性機能障害 / セクシュアルライフ / 生活の質
    研究開始時の研究の概要 本研究は、バングラデシュ都市部の女性を対象に、質問紙調査および質的インタビュー調査を用いて、性機能障害の有症状況、障害の種類・重症度の実態を明らかにするとともに、障害に対する対処行動についても検証する。本研究により、性機能障害の有症者がどの程度存在し、どのような障害を抱え、どのように障害に対処したか ...
    研究実績の概要 本研究は、社会文化的に女性が性の問題を語ることが難しいバングラデシュにおいて、女性の性機能障害の実態について調査することを目的とする。具体的には、性機能障害の頻度、障害の種類や程度を記述すること、また有症者がどのように障害に対応しているかを質的に明らかにすることである。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
  • 7. 介護職員として働きながら親を介護している多重介護者のストレスマネジメントの実際

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    本田 純久 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 介護負担 / ストレス / 老年学 / 精神的健康 / 仕事と家庭における心理的葛藤 / 介護
    研究開始時の研究の概要 本研究において、多重介護とは仕事と家庭の両方で介護に携わっていることを示す。本研究は、介護職員として働きながら親の介護もしている介護者を対象に、多重介護による心理的葛藤が介護者の仕事と生活に与える影響を明らかにするとともに、多重介護を担う労働者が、いかにストレスや負担を分散し、仕事と生活、介護を両立 ...
    研究実績の概要 本研究は、介護職員として働きながら親の介護もしている介護者を対象に、多重介護による心理的葛藤が介護者の仕事と生活に与える影響を明らかにするとともに、多重介護を担う労働者が、いかにストレスや負担を分散し、仕事と生活、介護を両立させているかを明らかにすることを目的とする。本研究から得られる成果は、多重介 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件)   学会発表 (1件)
  • 8. 高齢者の介護購買力が家族介護者の仕事と生活に与える影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 聖マリア学院大学
    研究代表者

    本田 歩美 聖マリア学院大学, 看護学部, 講師

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード COVID-19 / 介護負担 / 家族介護者 / 介護費用 / 経済的困窮 / 通所介護サービス / 施設介護 / 要介護高齢者 / 経済力 / 経済的負担 / 介護購買力 / 高齢者の介護購買力 / 家族介護者の経済状況 / 家族介護者の就労継続 / 高齢者
    研究開始時の研究の概要 本研究は、要介護高齢者自身が介護費用を支払っている家族と介護費用を負担している家族を対象に、高齢者の介護購買力(介護費用を支払う経済力)が介護者の介護負担および介護者の仕事と生活に与える影響について明らかにする研究である。高齢者とその家族の介護ニーズとライフスタイルの狭間にある経済資源と介護負担との ...
    研究成果の概要 本調査は、高齢者の介護購買力(介護費用を支払う経済力)が介護者の仕事や生活に与える影響について検討することを目的に実施した。介護購買力の高い(高齢者自身が介護費用を支払っている)高齢者をもつ家族(337人)は、介護費用を負担している家族に比べて、世帯年収が350万円以上の世帯が4割(43.9%)を占 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
  • 9. なぜ人々は聖水治療を求めるのか:エチオピア北部聖地の事例研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分80010:地域研究関連
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    佐藤 美穂 長崎大学, 熱帯医学・グローバルヘルス研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード エチオピア / 聖水 / 健康希求行動 / K10 / SF36 / SF-36 / 混合研究
    研究開始時の研究の概要 エチオピア北部では人口の9割がエチオピア正教徒である。エチオピア正教の聖職者が祝福した水は触れたものすべてを浄化すると信じられ、人々は日常的に病気の予防や治療を目的として聖水を使用する。聖水は、それ以外のものを口にしてはいけないと考えられているため、聖水治療を求める人々の多くは、処方薬の服用を放棄す ...
    研究成果の概要 合計171人の聖水を求めた人から得られたデータを分析した。健康上の理由で聖水を求める人は、そうでない人に比べて、身体的健康度(p=0.007)と精神的健康度(p=0.015)が低かった。初等教育(p=0.004)を受けた50歳以上の回答者(p=0.032)は、他の回答者よりも身体的健康度が低かった。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 10. 子どもはいかに出生コホート調査参加意識を形成しインフォームド・アセントに至るのか

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 福島県立医科大学
    研究代表者

    佐藤 晶子 福島県立医科大学, 公私立大学の部局等, 助手

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 出生コホート調査 / インフォームド・アセント / 子ども / 参加意識形成 / 疫学調査
    研究実績の概要 子どもを対象とした研究において、研究に関する説明と参加への同意を得る対象は保護者となるが、研究対象者の未成年の子どもに対して調査内容を理解できるよう説明し、賛意を得ることを「インフォームド・アセント」という。 本研究は、この点に着目し、出生コホート調査における子どもの参加意識の形成過程を明らかにする ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 11. 高齢化する被爆者における認知機能と精神健康コホート研究 3年後フォローアップ調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    中根 秀之 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授

    研究期間 (年度) 2018 – 2019中途終了
    キーワード 精神医学 / 被爆者 / 認知機能障害 / 精神健康 / 社会精神医学 / 認知機能
    研究実績の概要 本研究の目的 : ①被爆後72年が経過した現在の被爆者の精神医学的問題を明らかにする。②同じ地域に住む被爆者と非被爆者との現在の健康度を調べ、被爆との関連を調べる。③調査対象群での認知症症状の出現率を調べ、被爆者と非被爆者で差異を検証する。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件)   図書 (1件)
  • 12. 要介護高齢者と家族が在宅介護を選択した時にもたらされる潜在的経済価値

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 高齢看護学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    本田 歩美 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 客員研究員

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 介護形態 / 家族介護負担 / 要介護高齢者 / 仕事と介護のspillover / 介護購買力 / 在宅介護 / 介護の経済価値 / 在宅介護の質とコスト / 家族介護者の負担 / 潜在的経済価値
    研究成果の概要 本研究は、仕事をしながら高齢者を介護している家族を対象に、介護保険サービスを活用することによって家族介護者の介護負担はどのくらい軽減するのか、介護が家族介護者の仕事や生活に与える影響を明らかにすることを目的に実施した。その結果、介護形態の選択には家庭の経済的状況が大きく関係しており、要介護高齢者自身 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
  • 13. 被爆体験は認知症発症に影響を与えるか。-高齢化する被爆者のメンタルヘルス-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 精神神経科学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    中根 秀之 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 社会精神医学 / 疫学 / 被爆者 / 精神健康 / 認知機能 / 精神医学 / 疫学研究 / 認知症 / メンタルヘルス
    研究成果の概要 長崎市とその近郊に住む被爆者と非被爆者を対象に、倫理委員会にて承認を受け認知機能・精神健康調査を行った。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 14. タンザニアの地方保健センターにおける実践適応科学の試み

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 衛生学・公衆衛生学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    佐藤 美穂 長崎大学, 熱帯医学・グローバルヘルス研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 住民参加 / 保健計画 / タンザニア
    研究成果の概要 本研究では、初年度に10施設のヘルスワーカーに動機付け調査、患者に満足度調査を実施し、それぞれ72名、206名が参加した。同様の調査は研究最終年度にも実施され、動機付け調査に52名、患者に満足度調査に254名が参加した。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 15. 離島住民の生活習慣改善に向けてソーシャルマーケティングを活用する地域介入研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 公衆衛生学・健康科学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    本田 純久 長崎大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード ソーシャルマーケティング / 疫学調査 / ヘルスプロモーション / 離島
    研究概要 長崎県内の本土住民1,426人と離島住民379人(五島135人、壱岐128人、対馬116人)を対象に、食品群別摂取量を比較した。その結果、米と砂糖類は本土よりも離島が多く摂取していたのに対し、緑黄色野菜、生魚介類、油脂類は離島よりも本土が多く摂取していた。また離島間での比較では、米の摂取量は五島より ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (33件 うち査読あり 33件)   学会発表 (2件 うち招待講演 1件)   備考 (3件)
  • 16. 16歳以上の虐待被害者を対象とした包括的継続的自立支援に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    花田 裕子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 移行支援 / 自立支援 / 児童虐待 / 里親 / 法的保護施設 / 16歳 / 支援プログラム / 里親支援 / ヨーロッパ / 質的データ / 量的データ / 経済問題 / 専門家配属 / 自立 / 若者 / 児童虐待被害者 / 地域 / 地域精神看護 / 養育 / 里親0
    研究成果の概要 3年間で、16歳以上の虐待被害にあった若者たちが生活していると考えられる施設に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (12件 うち国際学会 1件)
  • 17. ビタミンKが骨代謝の生理的多型性に与える影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用人類学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    青柳 潔 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード ビタミンK / 骨代謝 / 骨粗鬆症 / 生理的多型性 / 運動機能 / 踵骨超音波法 / ビタミンK
    研究成果の概要 一般中高年者1127名(男性461名、女性666名)において、ビタミンKの充足状態を血清低カルボキシル化オステオカルシン(ucOC)用いて評価し、脆弱性骨折につながる低骨量に対する関連を、年齢、体格及び運動機能(椅子からの立ち上がり時間)を含めて検討した。骨量(stiffness index)に対す ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件)   備考 (3件)
  • 18. 看護師を対象とした在宅看取りケアに関する効果的・効率的教育研修プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    大町 いづみ 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 在宅看護 / 在宅看取り / 家族支援 / 意思決定支援 / 看護師 / 地域連携 / チーム医療 / 訪問看護師 / 実践能力
    研究概要 地域在住高齢者、看護師および在宅看取りを担当している医療スタッフ、遺族等を対象として、在宅看取りケアに関連する調査を行った。検討の結果、死亡場所の希望に対する性別による意向の違いを考慮すること、家族の受け入れ態勢と、医療管理、一部のADL自立、早期からの家族に関する情報提供が終末期ケアの質を高めるう ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件)   学会発表 (13件)   備考 (1件)
  • 19. ソーシャル・キャピタルと心的外傷後ストレス障害の回復に関するマルチレベル分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 公衆衛生学・健康科学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    本田 純久 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 国際保健 / 疫学 / 社会医学 / ストレス / 統計数学 / 社会福祉関係 / 疫学調査 / 国際情報交換 / スリランカ / 国際研究者交流
    研究概要 スマトラ沖地震による津波に被災したスリランカ南部において行った調査により、家族や友人・知人の死亡、家族や本人の負傷、家屋や家財の被害、生計の喪失、年齢、性別、主観的健康感といった要因とGHQ-12項目得点、IES-R得点との間に関連がみられた。津波による被災体験や被災時の状況が、心的外傷後ストレス障 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件)   備考 (1件)
  • 20. 津波被災後のスリランカにおける高齢者の心的外傷と認知症に関する医療人類学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 公衆衛生学・健康科学
    研究機関 大阪大学 (2011)
    長崎大学 (2009-2010)
    研究代表者

    野村 亜由美 大阪大学, コミュニケーションデザインセンター, 招へい教員

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 医療人類学 / 自然災害 / ストレス / 認知症 / 国際協力 / 社会医学 / スリランカ / 精神保健
    研究概要 本研究は, 2004年スマトラ島沖地震によって津波の被害を受けたスリランカ南部地区において, 60歳以上の被災住民25人を対象に,認知症を主眼とした津波被災後の日常生活の変化,健康状態などに関する聞き取り調査を行った.また被災地区に住む医師,担当政府官らから,津波被災前後の住民の精神被害の状況,経済 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (32件 うち査読あり 8件)   学会発表 (3件)   図書 (5件)   備考 (2件)
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