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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90260124
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1.
道徳的行為の理由:主観と客観・内在と外在
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01010:哲学および倫理学関連
研究機関
明治大学
研究代表者
柴崎 文一
明治大学, 政治経済学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
B. ウィリアムズ
/
内在主義
/
D. パーフィット
/
外在主義
/
対象主義
/
三重理論
/
行為の理由
/
実質的道徳性
/
パーフィット
/
理由と人格
/
人格=関係R
/
理論X
/
統一理論
/
ウィリアムズ
/
マクダウェル
/
規範
/
パーフィット倫理学
/
ウィリアムズの内在主義
/
道徳的行為の理由
研究開始時の研究の概要
本研究は、「行為の理由」に関するB. ウィリアムズと前期D. パーフィット(Reasons and Persons, 1984を中心とする)による内在主義/主観主義的理論、及び後期パーフィット(On What Matters, 2011-2017を中心とする)による客観主義的理論の考察を通し、「道徳
...
研究成果の概要
20世紀の分析的倫理学は、実質的な道徳問題と直面した時、道徳的言語の論理的特性に関する分析から、道徳的行為の指針となり得る実質的な道徳性を導出することが不可能であることに改めて気づいた。後期D. パーフィットによる「外在的・規範的理由」に関する理論は、こうした「実質的道徳性」の源泉の提示を試みたもの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 図書 (1件)
2.
ミューア『アラスカの旅』における科学と文学の融合に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英米・英語圏文学
研究機関
明治大学
研究代表者
柴崎 文一
明治大学, 政治経済学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ジョン・ミューア
/
アラスカの旅
/
ネイチャーライティング
/
科学と文学
/
ミューア
研究成果の概要
本研究は、ミューア J. Muir が初めてアラスカ探検に旅立った際の経緯と、ミューア・ネイチャーライティングにおける最大の特徴である「文学と科学の融合」を、彼の『アラスカの旅』の中に読み解こうとしたものである。L. M. Wolfeは、1879年7月にヨセミテでS. Jacksonが行った講演に接
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 図書 (2件)
3.
国際比較に基づく日本型環境教育の理念的モデルに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
明治大学
研究代表者
柴崎 文一
明治大学, 政治経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
環境教育
/
環境思想
/
日本野鳥の会
/
オーデュポン協会
/
NABU
/
学校教育における環境教育
/
市民活動における環境教育
/
日本の環境教育
/
ドイツ環境教育
/
BUNDjugend
/
学校環境監査プロジェクト
/
アメリカ環境教育
/
プロジェクト・ワイルド
/
プロジェクト・ラーニング・ツリー
研究概要
本研究の結果、以下の結論を得た。まず学校教育の現場で環境教育を充実させるためには、「総合的な学習の時間」や、家庭科、技術科などの既存科目を大胆に整理統合し、「環境科」という科目を新設するべきである。次に市民団体における環境教育活動をさらに拡大するためには、会費を欧米レベルに引き下げ、会員数の増加を図
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 4件) 図書 (6件)
4.
オーラルヒストリーによる巨大科学の現代史資料システムの構築と共有化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
総合研究大学院大学
研究代表者
平田 光司
総合研究大学院大学, 葉山高等研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
オーラルヒストリー
/
アーカイブズ
/
巨大科学
/
現代史
/
映像
/
資源共有化
/
社会史
/
映像アーカイブズ
研究概要
個人情報や第三者に関する情報も含むオーラルヒストリー記録を多数収集し、共有資産として研究者に提供するシステムについて検討し、方法を確立した。実際に高エネルギー加速器研究機構における巨大科学プロジェクト関係者に対してインタビューを実施し、記録をアーカイブし、公開した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 8件) 学会発表 (24件) 図書 (3件) 備考 (1件)
5.
前期ヘアー倫理学における「道徳」概念の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
総合研究大学院大学
研究代表者
柴崎 文一
総合研究大学院大学, 葉山高等研究センター, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
R.M.ヘアー
/
道徳の言語
/
形式主義
/
道徳的思考
/
原理の衝突
/
他社理解の構造
/
寛容の精神
/
利益の衝突
/
自由と理性
/
功利主義
/
理想主義
/
普遍化可能性テーゼ
/
道徳概念
/
道徳的思想
/
記述主義
/
非記述主義
/
実質的道徳原理
/
形式主義の限界
研究概要
本研究は平成16年度から17年度の2ヵ年にわたり、前期ヘアー倫理学における「道徳」概念に関して考察を行ったものである。第1年度は、前期ヘアーの第1の主著である『道徳の言語』と「倫理学」と題された論文における「道徳」概念の検討を行った。第2年度は『自由と理性』における「道徳」概念の検討を行うとともに、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 図書 (2件)
6.
STS研究の国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
科学技術史(含科学社会学・科学技術基礎論)
研究機関
総合研究大学院大学
研究代表者
平田 光司
総合研究大学院大学, 葉山高等研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
STS
/
大学院教育
/
国際比較
/
科学研究所の広報
/
科学ジャーナリズム
/
科学政策
/
アーカイブズ
/
オーラルヒストリー
研究概要
目標の一つであった「我が国におけるSTS研究の拠点となるべき研究組織の基盤構築」に関しては、本研究、および関連する調査・研究活動の成果として、大学の特別講義「科学における社会リテラシー」を3年連続の集中講義として企画、実行し、それを基礎として、教育研究拠点の具体的な構想を提言することが可能となり、総
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件) 図書 (7件) 文献書誌 (8件)