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検索結果: 9件 / 研究者番号: 90272202
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1.
パーキンソン病高齢者の家族介護者を中心とした在宅療養生活支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
冨安 眞理
静岡県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
訪問看護
/
パーキンソン病
/
家族介護者
/
療養生活支援
研究成果の概要
【目的】廃用症候群改善のための看護技術を、パーキンソン病高齢者を介護する家族を中心とした在宅療養支援プログラムに再構成し、プログラム実施及び評価を行うことである。【方法】研究参加に同意した家族介護者14名に対し、1群事前事後テストデザインでプログラムを行った。実施と調査に協力を得られた9名を分析対象
...
この課題の研究成果物
学会発表 (11件 うち招待講演 2件)
2.
遷延性意識障害患者の食べる機能の回復を目的にした看護介入モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
日高 紀久江
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
遷延性意識障害
/
摂食
/
嚥下
/
看護介入
/
リハビリテーション
/
介護者
/
経口摂取
/
摂食嚥下
/
看護ケア
/
摂食嚥下障害
/
QOL
/
看護
/
実態調査
研究概要
遷延性意識障害患者の食べる機能の回復を目的にした看護介入モデルの構築を目的に研究を実施した.遷延性意識障害における看護・リハビリテーションの実態調査では,関西一県における遷延性意識障害患者は8.2%であり,看護として摂食嚥下や表情筋のマッサージ等の実施率は低いことが明らかになった.次 に遷延性意識障
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
3.
生理学に基づいた意識障害患者への看護プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
林 裕子
北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
リハビリテーション看護
/
看護
/
リハビリテーション
/
脳波
/
睡眠と覚醒のリズム
研究概要
覚醒障害を伴う意識障害患者が日常生活動作を自ら行えないという視点に立った時,意識障害患者に必要な看護プログラムは,日常生活行動が獲得できるための生活援助であると考える.今回、生活行動を獲得するための看護プログラムを構築したので、その効果を検証した.その結果、本看護プログラムは、病気や外傷によって脳損
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 9件) 学会発表 (22件)
4.
意識障害患者への看護介入効果に対する神経科学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
(2007-2008)
札幌医科大学
(2006)
研究代表者
林 裕子
北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
意識障害
/
リハビリテーション
/
感覚刺激
/
看護
研究概要
意識障害の回復に寄与すべき看護介入の方法について神経生理学的視点を持って検討した。その結果、前頭葉前野のβ波の発現状況から、端座位姿勢になった直後は活性化を示すが、その姿勢を持続すると脳活動が低下することが確認できた。また、端座位にて複数の刺激を同時に入力することで生活行動が想起できる刺激が脳活動の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 備考 (7件)
5.
遷延性意識障害患者における活動性の向上を目的にした簡易栄養評価指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
日高 紀久江
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
遷延性意識障害
/
経管栄養
/
低栄養
/
栄養評価
/
リハビリテーション
/
栄養状態
/
評価指標
研究概要
経管栄養を行っている意識障害患者に対する栄養評価指標の開発を試みた。意識障害患者の経管栄養に関する栄養状態の評価に関する文献検討と、リハビリテーション介入における動的な栄養評価の介入研究を行った。栄養状態の評価には身体計測値、血液検査値に加え、間接熱量測定等を含めた経時的な評価が必要だった。今後は介
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件)
6.
アウトカム評価に基づく高齢者施設ケアの質の確保システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
田宮 菜奈子
筑波大学, 大学院人間総合科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
高齢者施設ケア
/
TQM(Total Quality Management)
/
アウトカム評価
/
転倒
/
ケアの質
研究概要
米国老人施設ケア監査データと同様のMDSデータによる施設ケアの質の評価システム構築・データベース化については、一療養型施設(698床)において、計画通りに実施することができた。最終年度は、蓄積した縦断データをもとに2年半分の全入所者1101名分を分析した。全期間の継続入所者(207名)について要介護
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 図書 (3件)
7.
在宅療養高齢者の入院生活を回避するための戦略と外来看護アウトカム測定用具の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
松田 ひとみ
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
外来看護アウトカムモデル
/
入院生活を回避する戦略
/
外来通院の利点
/
高齢患者満足感
/
入院を勧める家族
/
在宅療養高齢者
/
入院生活の回避
/
戦略
/
ルサンチマン
/
愛着行動
研究概要
外来通院中のひとり暮らしの女性高齢者30名を対象に、前年度に抽出されたカテゴリーを中心とした面接を実施した。すなわち、カテゴリーとしての「入院を勧める家族」、「入院生活の回避」と「外来通院の利点」、およびサブカテゴリーの「家族の事情が優先される」、「入院生活の利点が強調される」、「家族としての責任を
...
8.
親による乳幼児虐待を防止するための親子関係調整プログラム作成のための研究―虐待の観点から見た否定的育児エピソードの分析―
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
江守 陽子
筑波大学, 社会医学系, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
乳幼児虐待
/
親子関係調整
/
虐待予防
/
育児態度
/
母子保健
/
育児ストレス
/
対児イメージ
/
乳幼児との接触経験
/
性役割志向性
/
未婚男女
/
虐待防止
研究概要
本研究は虐待を予防する観点から,日常の育児を親の側に焦点を当てて検討し,虐待を防止するための親子関係調整プログラムの作成を試みようとするものである。親による子どもの殺害や暴力が虐待とみなされることに疑義を挟む余地はないが,不適切な育児や厳しいしつけと虐待との鑑別は難しい。しかし,虐待を事件となる前に
...
9.
生命倫理と人間性の教育のための臨床人間学の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
広領域
研究機関
筑波大学
研究代表者
庄司 進一
筑波大学, 臨床医学系, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
生命倫理
/
人間性
/
教育
/
臨床人間学
/
テュートリアル
/
少人数学習
/
自由討論
/
医学教育
/
生
/
老い
/
病い
/
死
/
人間
研究概要
臨床人間学は、1)少人数討論と全体討論、2)生老病死などに関する判断を通して具体的に人間を考える、3)自分の問題として考え始める、4)倫理的判断のみならず人生・死などの意義や生きがいなどをも追求する、を特徴とする新しい人間性教育の方法である。対象として医学生・看護学生・一般大学生・大学院生・看護婦・
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)