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検索結果: 8件 / 研究者番号: 90291947
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1.
肝不全新規治療標的としての肝特異的アミノ酸トランスポーターSNAT4の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
近藤 宏樹
大阪大学, 大学院・医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
肝細胞
/
アミノ酸トランスポーター
/
肝発生・分化
/
HNF4α
/
栄養学
研究概要
肝発生過程におけるHNF4α下流分子のスクリーニングを行い、中性アミノ酸トランスポーターSNAT4を同定した。SNAT4はmRNAレベルにおいて他のSNATファミリー分子に比べ優位に発現し、免疫組織化学では出生前のE18.5日に発現し出生後は全ての肝細胞で発現を認めた。SNAT4に3つの新規の選択的
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
2.
小児難治性肝疾患における肝細胞変性と線維化の分子生物学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
虫明 聡太郎
大阪大学, 医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
Grb10
/
チロシンキナーゼ型受容体
/
肝線維化
/
肝細胞障害
/
肝星細胞
/
SH2ドメイン
/
肝硬変
/
偽胆管
研究概要
小児難治性肝疾患によって生じた硬変肝におけるGrb10の発現と局在について検討し、さらにin vitroでの検討を進めるために動物肝障害モデルでの発現の変化と局在についての研究を行った。DMN、およびCCl4投与モデルマウスを既成のプロトコールに基づいて作成した。しかしながらいずれも投与量依存性にマ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件)
3.
潜在型TGF-β活性化拮抗オリゴペプチド投与による肺線維化抑制効果の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
大阪大学
研究代表者
和田 和子
大阪大学, 医学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
肺線維化
/
TGF-β
/
LSKL
/
ブレオマイシン
研究概要
仮説と目的
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
4.
難治性肝疾患に対するTGF-β活性化抑制ペプチドLSKLの臨床適用をめざした研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
虫明 聡太郎
大阪大学, 医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
TGF-β
/
肝線維化
/
ペプチド
研究概要
1.DMN投与によるラット肝障害モデルにおけるLSKLペプチド腹腔内投与の有効性についての検証:昨年度に行った、肝細胞におけるTGF-β1活性化抑制に伴うSmad2リン酸化シグナル低下の検証をデータとして追加し、J.Hepatolに投稿。同誌39(2003)742-743に掲載された(Title :
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
5.
非B非C型劇症肝炎小児におけるTTウイルスの意義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
田尻 仁
大阪大学, 医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
TTウイルス
/
劇症肝炎
/
非A-非G型肝炎
/
疫学
/
肝炎
/
母子感染
研究概要
1.正常小児におけるTTウイルス(TTV)の感染率を検討した。N22のプライマーによる検討では、0-15歳までの正常小児114例のTTV陽性率は、33例、28.9%であり、7歳以降に加齢とともに急に上昇したが13歳以降は明らかに低下した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
6.
肝線維化病態での細胆管増生におけるJagged1遺伝子の発現と機能に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
田尻 仁
大阪大学, 医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
肝線維化
/
Jagged1遺伝子
/
初代培養肝細胞
/
胆管上皮細胞
研究概要
平成11年度の研究において、我々はラット小型肝細胞の長期間培養用に考案された培地(1996,Tateno et al.)にFe、Zn、Cuを添加し、8週間以上にわたって肝細胞由来の形質を維持して培養可能な培地条件を決定した。本培地でラット肝細胞の初代培養を行い、4〜8週間にわたって培養細胞が肝細胞マ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
7.
先天性胆道閉鎖症における肝組織病変の分子生物学的検討-Differential Display法による高度線維化部と非線維化部における発現mRNAの比較検討-
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
小児科学
研究機関
大阪大学
(1998)
大阪府立母子保健総合医療センター研究所
(1997)
研究代表者
虫明 聡太郎
大阪大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
胆道閉鎖症
/
肝線維化
/
トロンボスポンジン
/
Grb-IR
/
Differential display
/
線維化
/
PCR
/
補体4a
研究概要
生体肝移植を受けた胆道閉鎖症の患児に認められた高度線維化(F)部と非線維化
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
8.
ビタミンD応答配列(VDRE)の解析 positive vs negative VDRE
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌・代謝学
研究機関
大阪府立母子保健総合医療センター研究所
研究代表者
大薗 恵一
大阪府立母子保健総合医療センター研究所, 環境影響部門, 部長
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ビタミンD応答配列
/
遺伝子プロモーター
/
1位水酸化酵素
/
遺伝子発現抑制
/
ビタミンD代謝
/
ビタミンD受容体
/
遺伝子クローニング
/
24位水酸化酵素
/
副甲状腺ホルモン
/
レポーター
研究概要
ビタミンD応答配列(VDRE:vitaminn D response element)の機能を理解する上で、chick副甲状腺ホルモン遺伝子等でみられるDR3型のnVDRE(negative VDRE)が、正の応答性を示すVDREと構造が類似しているにもかかわらず応答が異なる機序を検討する必要がある
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)